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Fターム[3K072GA00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力素子 (1,083)

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【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


本発明は、低温時の光源の点灯不良を防ぐ表示装置用光源駆動装置に関し、温度に応じて出力電圧が変化する温度感知部940、温度感知部940からの出力電圧に基づいて出力信号のレベルが変化するバッファ部950、当該バッファ部950からの信号レベルに従って動作状態が変わり、出力信号の周波数が変化する発振部931、及び当該発振部931からの出力信号に応じてスイッチング動作状態が変化するインバータ920を備える。これにより、温度に応じてインバータ920に印加される信号の周波数が変化し、光源周囲の温度が設定温度以下である場合には、その信号の周波数を高くしてインバータから出力する電圧を上昇させる。温度が低い始動初期や低温動作時にも、安定した点灯動作が行われ、点灯不良現象を防ぎ、製品の信頼性が向上される効果がある。
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【課題】各放電灯間の管電流バランスを維持し、放電灯を長寿命化し得る放電灯駆動装置、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】駆動回路311は、交流電圧を出力する。バラスト回路312、322は、それぞれ、n個のバラストキャパシタC11〜C1n、C21〜C2nを含んでいる。バラストキャパシタC11〜C1n、C21〜C2nのそれぞれは、一端が共通に接続されて駆動回路311の側に導かれ、他端が、放電灯接続端子のそれぞれに個別的に接続されている。ここで、バラストキャパシタC11、C1n、C21、C2nの少なくとも二つは、管電流補償用のキャパシタCb1、Cb3が並列接続され、容量値が増大されている。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を常時点灯している場合でも、平滑コンデンサの寿命判断を精度よく簡単な構成で行うことができる放電灯点灯装置、照明器具、および照明システムを提供する。
【解決手段】 放電灯7の点灯中にタイマ回路8から遮断信号Saを時間Tの間入力された電力供給遮断部3のレベルシフトIC3bは、MOSFET3aをオフして、平滑コンデンサ4への電力供給を遮断し、遮断信号Saの入力中にコンデンサ電圧の検出信号Sbが基準電圧Vr1より低下すると、比較器10の出力がHレベルからLレベルに反転し、補助制御回路12のNOT素子12a,12bの各出力はLレベルからHレベルに反転して、LED13bにはNOT素子12aから抵抗13aを介して電流が流れて点灯し、平滑コンデンサ4の寿命を報知し、主制御回路6はインバータ主回路5の出力を抑制する。 (もっと読む)


【課題】 放電灯に接続された2つの駆動部の電力がバランスする放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電灯駆動装置10は、放電灯Lの一方の電極にマスタ駆動部40Mが接続され、他方の電極にスレーブ駆動部40Sが接続される。各駆動部は、変圧器T,Tと、変圧器の2次巻線部と並列に接続されたコンデンサC1M,C1Sとからなる。各駆動部のインピーダンス特性は、極小値をとる第1の周波数から、第1の周波数より低く且つ極大値をとる第2の周波数までの周波数帯域で少なくともインピーダンスがほぼ等価となる周波数を有する。この周波数を駆動周波数として、放電灯駆動装置は放電灯を点灯する。 (もっと読む)


【課題】 冷陰極管のランプ電流値を間接的に、正確に検出して、ランプ電流、ランプ光量等を正確に制御すること。
【解決手段】この冷陰極管駆動装置は、高周波電圧を生成するインバータ回路1と、インバータ回路1により生成された高周波電圧を昇圧する昇圧トランス2と、昇圧トランス2による昇圧後の高周波電圧により点灯する冷陰極管3と、冷陰極管3に対して並列に接続されリアクタンス素子4を有する直列回路6と、直列回路6の導通電流値i2と昇圧トランス2の二次側電流値i1とを合成し冷陰極管3のランプ電流値iLを間接的に検出する合成回路8と、合成回路8により間接的に検出されたランプ電流値iLに基づいてインバータ回路1を制御して、冷陰極管3のランプ電流を制御する制御回路9とを備える。 (もっと読む)


【課題】長さが増加するような場合でも、照度が均一なCCFL装置のための浮遊駆動装置を提供する。
【解決手段】 CCFL101は、電源駆動器により駆動される端点103及び105を有する。端点103は、変圧器113に結合されて駆動され、相対する端点105は、変圧器115に結合されて駆動される。変圧器113、115は、振幅と周波数が同一であるが、位相は異なり、例えば、位相差は180°である。この位相差により、端点103と105との間に電圧差が生じCCFL101が発光する。端点103及び105は、交流電圧により駆動するので、従来のCCFL設計で生じる光暗領域が消去される。 (もっと読む)


【課題】 コモンモードフィルタ2と接地用コンデンサ7で決まる直列共振周波数をインバータ形点灯回路3の動作周波数よりも小さくする。これにより不所望なノイズ帰還を防止する。
【解決手段】 交流電源1とその後段のコモンモードフィルタ2とその後段の高周波電圧を発生するインバータ形点灯回路3とを備える。前記高周波電圧を受ける放電灯4を備える。前記放電灯4とその光を反射する反射板6間に浮遊容量5が形成される。前記反射板3との間にその間の接地配線に基づくインダクタンス8が形成される。前記コモンモードフィルタ2の後段の配線と前記反射板6との間に接続される接地用コンデンサ7を備える。前記コモンモードフィルタ2と接地用コンデンサ7とによる直列共振周波数を前記インバータ形点灯回路3の動作周波数よりも小さくする。 (もっと読む)


【課題】バックライトの輝度を映像信号の特徴に応じて制御する液晶テレビおよびディスプレイにおいて、暗い画面から明るい画面に急激に変化する際はバックライトの制御を抑圧する。
【解決手段】本発明のバックライト制御装置は、入力信号を液晶パネルに駆動するために各種信号処理を行う映像信号処理回路と、前記映像信号の特徴量を検出する特徴検出回路と、前記特徴検出回路の検出結果からバックライト制御値を算出する演算回路と、前記バックライト制御値をもとに液晶パネルのランプを駆動するインバータ回路と、液晶パネル及びランプから構成される液晶モジュールとを備え、特徴検出は平均輝度の変化と白色高輝度の画面領域比率から判断する。 (もっと読む)


放電ランプ(1)、とりわけ、高圧若しくは高輝度放電(HID)ランプ又は超高性能 (UHP)ランプ、ランプドライバ(2)及び冷却装置(3)を持つ照明ユニットが述べられている。ランプ(1)の温度変動によりもたらされる機械的ストレスを減らすために、ランプ(1)の1つ以上の動作パラメータが検出される。さらに、前記1つ以上の動作パラメータの所定範囲からの逸脱がないように少なくとも照明ユニットのスイッチオン及び/又はオフ中にランプドライバ(2)及び/又は冷却装置(3)を制御するための制御ユニットが設けられる。パラメータの範囲を適宜選択することにより、ランプの耐用年数が著しく延ばされるか、耐用年数は同じままでランプの出力を増加させることができる。
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【課題】本発明の目的はランプの安定的な電気的特性を得られるランプ及びこれを備えたバックライト駆動装置、液晶表示装置を提供する。
【解決手段】本発明に係るバックライト駆動装置は、所定の制御信号を出力する制御部と、前記制御信号に従って直流矩形電圧を出力するスイッチング部と、前記直流矩形電圧を交流電圧に変換するインバータと、前記交流電圧に応答して光を発光し、一方側が折曲された第1及び第2ガラス管からなり、前記第2及び第2ガラス管の端部それぞれに第1及び第2電極が形成され、前記折曲された部分に第3電極が形成されたランプと、を含んで構成され、前記第3電極はグラウンド接地されることに特徴がある。 (もっと読む)


【課題】
低温始動時に高圧放電ランプに投入するランプ電力を適切に制御して、光束立ち上がりを早めるとともに短時間で安定点灯を行うようにした水銀を本質的に含まない高圧放電ランプを点灯するための高圧放電ランプ点灯装置およびこれを用いた自動車用ヘッドライト装置を提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプ点灯装置は、5〜15気圧の希ガスおよび金属ハロゲン化物を含み水銀を本質的に含まない高圧放電ランプHPLを付勢可能な点灯手段OCと、低温始動時には高圧放電ランプへの投入電力が定格ランプ電力の2倍より大きい値で継続して供給されてから所定の一定の割合で低減し、引き続いて低減率が最初大きくて順次小さくなるように低減する目標供給ランプ電力パターンに沿って実供給ランプ電力を調節するように点灯手段OCを制御する制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】
放電灯のランプ破損を検出する装置で、遠方や目視不可能箇所、高所など点検が困難な場所にあるものを判定可能にするランプ破損検出装置およびランプ破損検出方法を提供する。
【解決手段】
電圧を調節できる電圧可変部と、距離によって出力を調節できる出力調整部と、
印加電圧(1次電圧)レベルを検出・表示できる1次電圧検出回路と、ランプ主回路の端子間電圧(2次電圧)を検出表示できる2次電圧検出回路と、放電電流(2次電流)レベルを検出・表示できる2次電圧検出回路と、を備えることを特徴とするランプ破損検出装置であり、放電灯の電源主回路に検出器配線を接続し、電源オンによってそれぞれの測定対象ランプの始動放電に必要な電圧まで徐々に印加し、その時の電流値や印加電圧、端子間電圧によってランプの破損状況を判断する。 (もっと読む)


【課題】 管電圧の異なる放電灯に取替えても、その度に管電圧を検知することにより制御装置の誤動作を防止し、放電灯点灯装置の信頼性を向上させる。
【解決手段】
放電灯400を備える。該放電灯400を点灯するインバータ回路200を備える。前記インバータ回路200を制御する制御装置部300を備える。前記放電灯400の管電圧を検知する管電圧検知手段500を備える。前記制御装置部300は前記管電圧検知手段500により検知した前記放電灯400の管電圧を監視する管電圧監視部350を備える。前記管電圧監視部350は前記放電灯400が始動し安定した後の基準電圧を記憶する基準電圧保持手段352と、その後の管電圧を記憶する現在管電圧保持手段351と前記現在管電圧/前記基準管電圧の比が所定値を越えたときに前記インバータ回路200の動作を停止させる強制消灯手段353を備える。所定の操作がなされたときに前記基準電圧保持手段352の基準電圧をリセットするリセット手段600を具備する。 (もっと読む)


ハーフブリッジ構成を有する直流/交流変換器が、低圧放電ランプのみならず、高圧放電ランプの動作にも用いられる。この変換器は、ダイオード(D1、D2)の第1の直列構成と、ダイオード(D3、D4)の第2の直列構成とを介して直列接続された2つのスイッチ(T1、T2)であって、第1および第2の直列構成の中間点(N1、N2)に、第1および第2のランプ抵抗(L1、L2、LA1、LA2)が接続された2つのスイッチ(T1、T2)に存する。さらに、ランプ抵抗の第2端子は、コンデンサ(C3、C4)の直列構成の中間点に接続されており、これらのコンデンサ(C3、C4)も、供給電圧源の端子(K1、K2)に接続されている。変換器はまた、スイッチ(T1、T2)およびそれぞれのダイオード(D1、D2、D3、D4)の直列構成を分流する、4つのダイオード(D5、D6、D7、D8)を含む。スイッチ(T1、T2)は、2つのスイッチ(T1、T2)を低周波数で交互に導電状態とさせるコントローラ(CC)によって制御されている。第1の動作状態では、第1のスイッチ(T1)が高周波数で導電状態および非導電状態とされる一方、第2のスイッチ(T2)は非導電状態に維持される。第2の動作状態では、第2のスイッチ(T2)が高周波数で導電状態および非導電状態とされる一方、第1のスイッチ(T1)は非導電状態に維持される。フルブリッジ構成の変換器を得るため、2つのコンデンサ(C3、C4)の直列構成が、2つのスイッチ(T3、T4)の直列構成に置き換えられてもよい。この特定のネットワーク構成とその動作モードとにより、両ランプにより消費される電力の差が比較的小さくなるように、ランプ抵抗を駆動することが可能となる。
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【課題】 本発明は、一組の外部電極蛍光管(EEFL)を駆動する駆動回路に保護手段を提供する。
【解決手段】 本発明に適合する一組のEEFLを駆動するための保護機能を備えた駆動回路には、一組のEEFLに接続された変圧器と、変圧器に接続され電力を変圧器に出力するスイッチング回路網と、一組のEEFLに接続され、1つの光源が切断されている場合、切断を検出する検出回路と、スイッチング回路網に接続されたコントローラであって、スイッチング回路網を制御し、1つのEEFLが切断されていると検出回路が検出した場合、接続されたままになっているEEFLに供給される総電流を低減するコントローラと、が含まれる。従って、EEFLが一端又は両端で切断されている場合、適切な保護が行われる。 (もっと読む)


【課題】容量に電荷を充電又は放電するための充放電回路及び充放電方法に関し、オーバーシュートを低減できる充放電回路及び充放電方法を提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明は、第1のキャパシタ(C1)と、第2のキャパシタ(C2)と、第1のキャパシタ(C1)と第2のキャパシタ(C2)との間に設けられ、第1のキャパシタ(C1)と第2のキャパシタ(C2)との接続をスイッチングするスイッチ手段(74)と、スイッチ手段(74)の両端の電圧を検出する電圧検出手段(76、R12、R13)と、第1のキャパシタの充放電制御を行っており、第1のキャパシタの充電時に、電圧検出手段(76、R12、R13)の検出結果に応じてスイッチング手段(74)をスイッチング制御する制御手段(71、72、73、75、R11、C11)とを有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】点灯時の暗部位置を制御できる放電灯装置およびそれを用いた均斉度の高い光源装置を提供する。
【解決手段】複数の内部電極(21)と外部電極(22)との間に単一の点灯回路(13)より電圧を印加して点灯する放電灯装置(10)において、電圧変換手段(13F)により複数の内部電極(21)の各々に印加する電圧(V2、V3)を異ならせることで、発光管(20)の点灯時に生じる暗部の位置を所望の位置に制御する。
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【課題】 この発明は、フリッカ発生時にのみランプ電流にパルスを重畳させることができ、ランプ寿命を延ばすことができるとともにパルスノイズの信号系への影響を低減化できる液晶プロジェクタを提供することを目的とする。
【解決手段】 投射用ランプの駆動電流にパルスを重畳するためのパルス重畳回路を備えた液晶プロジェクタにおいて、投射用ランプのランプ電極間の電圧(以下、ランプ電圧という)を検出する検出手段、検出手段によって検出されるランプ電圧の変動に基づいて、フリッカが発生しているか否かを判別する判別手段、ならびに判別手段によってフリッカが発生していると判別されたときに、パルス重畳回路によって、一定期間、投射用ランプの駆動電流にパルスを重畳させる制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】
複数の放電管を点灯させる場合に、より均一な明るさ及び少ないノイズを実現する。
【解決手段】
本発明に係る放電管点灯用回路は、一次巻線が直列に接続され、各二次巻線が個別の放電管の第1の端子に接続される複数の第1のトランスと、二次巻線が第1のトランスとは逆極性の電圧を供給するように放電管の第2の端子に接続される1又は複数の第2のトランスとを有する。そして、複数の第1のトランスのうち直列に接続される一次巻線の両端にあたる第1のトランスが交流電源に接続される。第1のトランスと第2のトランスとにより複数の放電管を差動で駆動するため全ての放電管について均一な明るさを実現し、ノイズを減少させることができる。 (もっと読む)


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