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Fターム[3K072GA00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力素子 (1,083)

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【課題】従来の熱陰極放電管(蛍光灯)を用いた照明装置では、点灯寿命が4000時間程度と短く、1年に1〜2度程度取り換えなければならず、また、大きさも大きく、取付方法や取付場所も限定されていた。
【解決手段】AC電力の入力部と、整流回路及び、高周波発振回路と増幅器などから構成され、前記高周波発振回路及び増幅器より出力される、高圧電力出力信号を用いて、直接圧電トランスをドライブすることにより、複数本の冷陰極放電管を点灯させたことによって、60000時間以上の長寿命化が達成でき、かつ、9ミリ程度の薄い照明器が可能となるので、一般家庭やオフィス、及びホール、または工場等でも、取付方法や取付場所の自由度が格段に増した、照明装置を実現できた。 (もっと読む)


本発明は、高圧放電ランプを作動するための回路に関する。該回路には、負荷回路にエネルギー供給するために電圧変換器が設けられており、該負荷回路には、高圧放電ランプ(La)と、該高圧放電ランプ(La)において気体放電を点灯するために使用されるパルス点灯装置の点灯トランス(T1)の2次側巻線(L1b)とに対する端子が設けられている。本発明の特徴は、負荷回路に少なくとも1つのコンデンサ(C1)が配置されており、該コンデンサ(C1)は、パルス点灯装置が接続されている場合には該点灯トランス(T1)の2次側巻線(L1b)に対して直列接続されており、該コンデンサ(C1)のキャパシタンスは、該パルス点灯装置によって生成される点灯パルスに対して該コンデンサ(C1)が実質的に短絡となり、高圧放電ランプ(La)において気体放電が点灯完了された後、該2次側巻線(L1b)をランプ電流が流れる場合、該点灯トランス(T1)のインダクタンスが少なくとも部分的に補償されるように選定されていることである。
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【課題】 放電灯点灯回路の起動性を保証するとともに、そのために部品サイズやコストの著しい増加を伴わないようにする。
【解決手段】 放電灯10への電力伝送機能及び放電灯に起動用信号を供給するための始動機能を備えたトランス7と、直流−交流変換を行ってトランス7の出力を放電灯10に供給する直流−交流変換回路3と、起動用信号を放電灯10に印加するための起動回路4を備えた回路において、トランス7の一次側には、第1のコンデンサ11、整流素子を含む回路部13と、スイッチング素子14が設けられる。トランス7には起動用信号の発生に必要な電圧を起動回路に供給するための補助巻線7vが設けられており、該補助巻線と回路部13との間に第2のコンデンサ12が介挿され、起動用信号の発生時においてコンデンサ11によるエネルギー吸収を防ぎ、起動用信号が減衰しないように構成した。 (もっと読む)


本発明は、特に自動車ヘッドライト用又は映写用の高圧放電ランプ用のバラストに関する。このバラストは本発明によればE種コンバータの形で実施される。
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【課題】蛍光灯はあらゆる場所で使用される重要な照明器具である。この寿命を延長させるために様々な取り組みがなされてきた。しかし有効な解決方法を見出すことができなかった。
【解決手段】蛍光灯の寿命を延長させる方法として、その構造を複数電極、複数フィラメントにすることにより、比較的、容易にこの目的を達成することができる。これによって省資源、環境問題にも大きく貢献できることになる。 (もっと読む)


光源(2)の色温度(TC)を測定するための方法が、1つの予め規定された青色スペクトル成分(B)の部分強度を測定するステップ、輝度(V)を測定するステップ、及び色温度(TC)を表すものとして商BNを計算するステップを有する。色温度(TC)は、色温度(TC)と商BNとの所定の関係に基づいて計算される。
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本発明は、少なくとも2つの電極(20、21)と、励起対象のガス(24)を収容する空間とを有する構造(2)に対してエネルギーを供給する電源装置(1)に関するものであり、指定された周波数の交流電圧(V(t))を2つの電極に対して給電するべく、上記電源装置には、電圧源(10)と、該電圧源に接続されてかつ上記構造にリンクされたインダクタンス(41、42)とが備え付けられている。本発明による電源装置は、構造(2)およびインダクタンス(42)から構成されたシステムの共振周波数fRに、上記交流電圧の上記周波数を原則的に固定化させるための共振手段を有することを特徴としている。
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【解決課題】 2000時間以上になってもカソード電極の先端が広がらず、アーク安定性を維持できる高圧放電灯の点灯方法の提供。
【手段】 石英ガラス封体の発光部に水銀が封入され、点灯時に水銀蒸気圧が15Mpa以上となり、アノード電極(A)の質量はカソード電極(K)の質量の1.5〜2.5倍を有する高圧放電灯の直流点灯方法において、
(a) ランプ点灯の立ち上がり期間のみ、又は
(b) 立ち上がり期間および直流通常点灯の一定期間だけ間欠的に矩形波の交流電流を供給して点灯することを特徴とするもので、高温のアーク中で両電極(K)(A)の先端部分から蒸発して発生した(+)のタングステンイオンはカソード電極(K)の先端部分に析出するが、交流電流の供給により、カソード電極(K)に連続的に電子が流入した時にカソード電極(K)が高温になり、カソード電極(K)の先端部分のタングステンの蒸発が促進されて過度な電極成長が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 経時変化で放電ランプの電圧−電流特性が変化した場合であっても、放電ランプに給電する電力を所定電力で維持して放電ランプを点灯させることができる点灯装置を提供する。
【解決手段】 放電ランプ2の電極に始動回路13を介して、変圧した電圧を与えることにより放電ランプ2を点灯させる点灯回路11と、点灯回路11が与える電圧及び電流を検出する検出回路12とを備える点灯装置1に、始動回路13の降下電圧値を記憶する記憶部14dと、記憶部14dが記憶している降下電圧値、検出回路12で検出した電圧及び電流の電圧値及び電流値に基づいて、放電ランプ2に供給される電力が所定電力となるように、点灯回路11が与える電圧を制御する制御回路14とを備える。 (もっと読む)


【課題】トランスを他の回路構成部品が配置される回路基板に近づけて配置する場合において、トランスからの伝熱により回路構成部品がダメージを受けることが抑制できる構造とする。
【解決手段】パワー部回路基板17に対して接着剤41を介してトランスコア25を接合する。そして、接着剤41を熱伝導率が0.1w/(m・k)以上の材料で構成する。これにより、ケース10を介して広い範囲で放熱が行われるようにすることが可能となり、トランスコア25自体が高温化したときの最高温度を低くすることが可能となる。このため、トランスコア25が他の回路構成部品と比較的近い距離に配置されていたとしても、トランスコア25からの伝熱によって他の回路構成部品がダメージを受けることを抑制することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】 バルブが失透することが抑制され、従って、高い照度維持率が得られると共に気密シール部に対する高い信頼性が得られ、長い使用寿命を有する超高圧水銀ランプ装置および超高圧水銀ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】 発光管部の両端に連続する側管部とを有するバルブを備え、側管部の各々に金属箔が気密に埋設されて気密シール部が形成され、発光管部内には、一対の電極が対向して配置されると共に、ハロゲンガスまたはハロゲン化物、並びに、0.15mg/mm3 以上の水銀が封入されてなる交流点灯型の超高圧水銀ランプと、超高圧水銀ランプにおける両方の側管部の外周に設けられた導電部材と、導電部材の電位が電極の平均電位より低い電位状態に維持されるよう制御された大きさの電圧を印加する直流電源を具備し、マイナス側の配線が導電部材に接続されると共にプラス側の配線が一方の外部リード棒に接続されてなる電圧印加手段とを具備する。 (もっと読む)


【課題】 省スペース低コストながら、一次側と二次側が絶縁された、圧電トランス型の電源装置を提供すること。
【解決手段】 負荷4の点灯電力を出力するために、一次側電極2から入力し二次側電極3から出力する一次側電極2と二次側電極3が絶縁されている圧電トランス1と、二次側を流れる電流を直流的に絶縁された手段で検出する検出回路5と、この検出回路5の出力を受けて圧電トランス1の駆動状態を制御する制御回路6と、この制御回路6の出力を受けて圧電トランス1を駆動する駆動回路7とを有する圧電トランス駆動手段からなる電源装置。 (もっと読む)


【課題】変圧器の二次側が無負荷状態において当該二次側の配線状態に依存する異常な高電圧の発生を回避することができる放電灯点灯回路を提供する。
【解決手段】通常負荷時はインバータ回路14の発振周波数を変圧器15の二次側共振周波数からずらした発振周波数200kHzから放電灯19の定常点灯時の発振周波数50kHzまで徐々に変化させることにより放電灯19を点灯するようにした。無負荷及び過負荷等の二次側に所定の高電圧が発生し得るときには発振回路13を200kHzで動作させるようにした。このため、インバータ回路14と変圧器15の二次側共振周波数とが一致するいわゆる二次側共振状態に至ることはない。ひいては変圧器15の二次側に異常な高電圧が発生することもない。また、予め設定された過電圧判定閾値を超えるような所定の過電圧が発生した場合にはこれを検出して発振回路13の発振動作を停止するようにした。 (もっと読む)


【課題】設置時や使用時に初期照度補正制御点灯モードおよび外部制御調光点灯モードのいずれかを選択的に設定可能な蛍光ランプ点灯装置および照明制御システムを提供する。
【解決手段】蛍光ランプ点灯装置FOCは、蛍光ランプFLを初期照度補正制御点灯モードにする初期照度補正制御回路ICCと、所定の外部調光信号を検知したときに、蛍光ランプFLを初期照度補正制御点灯モードから外部制御調光点灯モードにする切換手段SMと、初期照度補正制御点灯モードと外部制御調光点灯モードとを切換える際には、切換後のモードの調光レベルになるように徐々に調光させ、また、切換後のモードが初期照度補正制御点灯モードであるときには、蛍光ランプ累積点灯時間に応じた調光レベルになるように制御された制御手段SGを具備している。 (もっと読む)


【課題】ランプへの出力をカットすることなく、単純な回路で確実にランプ切れを検出可能なインバータ点灯回路を提供する。
【解決手段】複数のランプ10にランプ切れ検出回路50をそれぞれ接続する。ランプ切れ検出回路50の出力を調光制御回路40の入力に接続する。調光制御回路40の出力を調光回路30の入力に接続する。そして、調光回路30の出力をインバータ回路20に接続する。何れか一つのランプ10がランプ切れを生じると、ランプ切れ検出回路50は検出信号を出力する。調光制御回路40は検出信号を受け、フィードバック信号FVを出力する。調光回路30は、フィードバック信号FVに応じて、インバータ回路20の出力を低下する。その結果、ランプ切れのない正常なランプ10の輝度が低下することで確実にランプ切れを検出することができる。 (もっと読む)


【課題】動作温度が十分な期間、閾値を超える場合、電界コンデンサおよび/または他のシステム構成部品は損傷を受け、蛍光灯は動作不能になることがある。
【解決手段】蛍光灯用の安定器モジュール100は、電解コンデンサ106を備える。温度センサ112は、電解コンデンサ106の温度を検知する。制御モジュール104は、温度センサ112と通信し、検知された温度が所定の閾値を超えるときに蛍光灯10への電力出力を調整する。制御モジュール104は、蛍光灯10への電力出力を低減する。所定の期間、制御モジュール104は電力出力を低減する。所定の期間の後に、制御モジュール104は蛍光灯10への電力出力を増大させる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を点灯させるメインブロックにEMC性能を改善するフィルタブロックを接続した場合に、メインブロックのフィルタを磁気飽和させることなくEMC性能を改善することができる放電灯点灯装置、照明器具を提供する。
【解決手段】 ダイオードブリッジDBの低圧側出力と本放電灯点灯装置を搭載した照明器具の金属部本体である導体3(アース)との間にコンデンサC1を接続し、コモンモードフィルタLF2の非電源側の一方の交流ラインと導体3との間にコンデンサC2を接続し、コンデンサC1とコンデンサC2の容量を、C1≧C2となるように設定する。 (もっと読む)


【課題】少なくとも1つのランプに対して、点火電力、及び安定状態電力を供給することが可能であるインバータコントローラを提供する。
【解決手段】一実施例に基づく方法は、少なくとも1つのランプに対して、点火電力、及び安定状態電力を供給する処理を含んでいる。本実施例の方法は、同様に、前記ランプの点火期間の間、前記ランプに供給された電力を示すフィードバック信号を受信する処理と、前記フィードバック信号を、安定状態電力を示す信号に近似的に等しい信号と比較する処理と、前記フィードバック信号が前記安定状態電力を示す前記信号より下位のままである間、前記ランプに対する点火電力の供給を維持する処理とを含んでいる。もちろん、多くの代替手段、変形、及び変更が、この実施例からはずれずに実行可能である。 (もっと読む)


【課題】照度補正機能を備えた照明装置において、累積点灯時間をリセットするためのリセット手段を他の機能を実現する手段と兼用することで、容易かつ安価に他の機能を選択できる照明装置を提供する。
【解決手段】放電灯を所定の調光比で点灯させる点灯手段と;放電灯の累積点灯時間を計時し、累積点灯時間に応じて減少する前記放電灯の光束を補うように、前記累積点灯時間に応じて前記調光比を制御する照度補正手段と;前記累積点灯時間をリセットするためのリセット手段と;前記照度補正手段の使用の可否を選択するための機能選択手段と;を具備し、前記機能選択手段は前記リセット手段と兼用した。また、累積点灯時間が放電灯の定格寿命に達した旨を報知させるための報知手段を機能させるための手段を前記リセット手段と兼用しても良い。 (もっと読む)


【課題】 放電灯を高周波点灯させ、リモートコントロールによって前記放電灯の点灯制御を行うようにした照明器具において、放電灯の寿命検出のための構成を低コスト化する。
【解決手段】 放電灯3の寿命末期に発生するラインスペクトルを検出して、点灯装置4が前記放電灯3の主放電を停止または出力抑制する保護動作を行うにあたって、そのラインスペクトルの検出に、リモコン受光部6を用いる。そのため、前記リモコン受光部6を前記放電灯3の放射光の一部が入射するように配置し、かつその分光感度特性を、リモートコントロール信号と、放電灯3の寿命末期に発生する100〜5000nmの間の少なくとも1種類のラインスペクトルとに適合させる。 (もっと読む)


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