説明

Fターム[3K072GA00]の内容

放電ランプ高周波又は変換器直流点灯回路 (23,914) | 変換器の出力素子 (1,083)

Fターム[3K072GA00]の下位に属するFターム

Fターム[3K072GA00]に分類される特許

41 - 60 / 129


【課題】
透光性気密容器の白濁現象の発生を抑制して、適正な電気特性を確保しながら同時に高効率の水銀フリーの高圧放電ランプを提供する。
【解決手段】
高圧放電ランプは、ツリウム(Tm)ハロゲン化物を含む第1のハロゲン化物、亜鉛(Zn)ハロゲン化物を主成分として含む第2のハロゲン化物を備え、封入される全てのイオン化媒体の質量に対するツリウム(Tm)ハロゲン化物の封入質量比率WTm(%)と亜鉛(Zn)ハロゲン化物の封入質量比率WZn(%)との和(WTm+WZn)(%)が数式:5≦(WTm+WZn)≦100を満足し、亜鉛(Zn)ハロゲン化物の封入質量比率WZn(%)が数式:2.5≦WZn≦15を満足し、かつ亜鉛(Zn)ハロゲン化物の封入質量Aとツリウム(Tm)ハロゲン化物の封入質量Bとの比率A/Bが数式:0.025≦A/B≦0.23を満足し、水銀を本質的に含まないで構成されている。 (もっと読む)


【課題】ランプとプロジェクター側の空冷構造が最適化されていなくても、ランプの片側電極に水銀が偏って付着するのを緩和することによって、ランプの再始動性を向上できるランプ消灯時のランプ電流制御方法を提供する。
【解決手段】高圧放電ランプに交流電力を供給する高圧放電ランプ点灯装置において、交流電力の供給を制御する制御手段、及び高圧放電ランプ点灯装置の外部からの消灯信号を受信する受信手段を備え、受信手段が消灯信号を受信してから所定の期間、制御手段が、高圧放電ランプの一方の電極から他方の電極に向かって流れる電流の実効値を、他方の電極から一方の電極に向って流れる電流の実効値よりも大きくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】冷陰極管を確実に点灯することができるとともに、放電に起因する異常動作を防止可能な冷陰極管点灯装置、およびこれを備えた液晶表示装置を提供することにある。
【解決手段】光源装置の冷陰極管を点灯する点灯装置は、冷陰極管25に駆動電圧を供給するインバータ66、冷陰極管に供給される駆動電圧のデューティ比を調整し、冷陰極管の輝度を調光する調光回路68、冷陰極管の負荷状態を検出する検出部、この検出部により冷陰極管の無負荷状態が所定時間検出された際に冷陰極管への駆動電圧供給を停止する保護回路62、および、制御部72を備えている。冷陰極管への駆動電圧供給開始から冷陰極管が点灯開始するまで間、駆動電圧のデューティ比を90%以上に維持し、点灯開始後、予め設定されたデューティ比に維持する。 (もっと読む)


【課題】導電接触が発生した場合に放電灯の点灯を瞬時に停止することができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】放電灯駆動装置1において、放電灯2を点灯させるためのトランス5を駆動する駆動回路6と、その駆動回路6を制御する制御回路7と、トランス5の高圧側の電流を導電接触電圧として検出する電流検出回路8と、電流検出回路8により検出された導電接触電圧と導電接触の発生を検知するための導電接触基準電圧とを比較し、導電接触電圧が導電接触基準電圧より大きいと判定した場合、制御回路7にトランス5の駆動停止を指示する停止回路9とを備える。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ、特に高圧水銀ランプ、メタルハライドランプ、キセノンランプ等の高輝度放電ランプを点灯するための放電ランプ点灯装置において、放電ランプを交流点灯する際に、ランプ印加電圧の極性反転時の光束の変動を小さくすることと同時に、始動時に放電ランプの確実な点灯性を確保することを達成した放電ランプ点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電ランプ(Ld)に印加する電圧を極性反転させるインバータ(Ui)の後段に共振トランス(Th)を設け、その1次側巻線(Ph)と共振コンデンサ(Ch)とで並列共振回路(Nh)を構成し、これに周期電圧印加手段(Uj)を接続して、並列共振回路(Nh)に共振現象を生じる周波数で動作させることにより放電ランプ(Ld)の始動期間において放電ランプ(Ld)に高い電圧の交流電圧を印加できるようにする。 (もっと読む)


【課題】バックライト光源の不良化等が生じたときに、そのバックライト光源及び該バックライト光源を駆動する駆動回路の配置位置を直ちに視認可能にする。
【解決手段】 バックライト光源駆動回路3は、管電流Iを検出するシャント抵抗Rと、この管電流Iが所定のしきい値以下に低下するとPROTECTION信号S2を出力する保護信号出力回路34とを備えている。保護信号出力回路34は、電源回路2から電源V2が常時供給されているLED点灯回路35を備えている。スイッチ素子32をオンオフするスイッチ素子制御部33は、信号S2が生成されたときにスタンバイ状態となってオフする信号S1を受けてスイッチ素子32をオフする。スイッチ素子32がオフすると発振動作が停止する。スタンバイ状態になると、管電流Iが低下したバックライト光源駆動回路又はバックライト光源を、その回路内のLED350が点灯することで視認できる。 (もっと読む)


【課題】 放電灯の点灯周波数の変動による輝度変化を抑えることができる放電灯駆動装置を提供する。
【解決手段】 放電灯駆動装置1において、放電灯を点灯させるためのトランス5を駆動する駆動回路と、そのトランス5の高圧端子S1及び低圧端子S2の間に接続された共振コンデンサC2と、トランス5の低圧端子S2と共振コンデンサC2との間にその共振コンデンサC2に対して並列に接続された検出抵抗R1を有し、その検出抵抗R1を流れる電流Irを検出電圧として検出する電流検出回路7と、その検出電圧に基づいて、放電灯に流すランプ電流が一定になるように駆動回路を制御する制御回路とを備える。 (もっと読む)


【課題】発光輝度を、容易にかつ安価にかつ高精度に調整可能な冷陰極蛍光ランプの提供。
【解決手段】アノード14とカソード17との対向空間に電界を形成してカソード17から電子を放出させて蛍光体16を励起発光させる冷陰極蛍光ランプ10の駆動方法において、上記蛍光体16の発光強度をアノード・カソード間電流により制御する。 (もっと読む)


【課題】高周波駆動電圧で動作する放電灯の負荷開放異常及び負荷短絡異常の検出を単一の比較回路で検出させることにより、少ない回路素子での放電灯の異常動作の検出を実現する。
【解決手段】インバータ制御回路と、駆動トランスの2次コイルに発生する正側の電位変化を検出する正側電位変化検出回路と、駆動トランスの2次コイルに発生する負側の電位変化を検出する負側電位変化検出回路とインバータ制御回路に接続された比較回路とを備え、正側電位変化検出回路及び負側電位変化検出回路の出力を重畳させて比較回路に供給して基準電圧と比較し、異常動作時に比較回路からインバータ制御回路に異常動作制御信号を与えるように構成した放電灯駆動制御回路。 (もっと読む)


【課題】EEFLバックライトシステム設計における開路/壊れたランプ検出に対する難点を解決する。
【解決手段】一実施形態による方法は、複数の外部電極蛍光ランプ(EEFL)に電力を供給するステップを有している。この実施形態の方法は、各EEFLの電圧に比例する信号を生成するステップも有している。この実施形態の方法は、少なくとも部分的に、各EEFLの電圧に比例する少なくとも一つの信号の値に基づいて、複数のEEFLのうちの一つ以上の状態を表すフィードバック信号を生成するステップも有している。もちろん、多くの代替案、変形、および修正が、この実施形態から逸脱することなく可能である。 (もっと読む)


【課題】 光量検出信号の増幅率の初期設定を容易に行うことができる放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】 放電灯に点灯電流を供給するための点灯回路6と、放電灯からの光の光量を検出するための光量センサ12と、光量センサ12からの検出信号に基づき点灯回路6を駆動制御するための光量制御手段14と、を備える。この光量制御手段14は、光量検出信号の増幅率を演算するための増幅率演算手段22と、演算された増幅率に基づき光量検出信号を増幅するための信号増幅手段26と、増幅された光量検出信号と基準信号とを比較してその比較結果に基づき点灯回路6を駆動制御する比較手段28と、を備えており、増幅率演算手段22は、放電灯の交換時において、増幅された検出信号と基準信号とが実質上等しくなるように増幅率を演算する。 (もっと読む)


【課題】 圧電トランスの出力電流が検出できて放電を精度良く検出すると共に、低コストで省スペースである放電管点灯用インバータ装置を提供すること。
【解決手段】 巻線トランス4の出力用二次巻線6の両端が圧電トランス1の入力用一次側電極2に接続され、かつ巻線トランス4の出力用二次巻線6とGND間に検出抵抗11を接続することにより、検出抵抗11の両端電圧にて圧電トランスから出力される電流を検出する。 (もっと読む)


【課題】放電灯の残り寿命を早期に報知して、放電灯の交換を早期に促し、不点の回避と、安全性及び利便性の向上とを図る。
【解決手段】放電灯点灯装置3において、先ず、直流電源1の投入直後かつインバータ部30の起動前に、直流電圧印加部31は、スイッチ311をオン状態にして放電灯2の電極フィラメント20,21間に直流電圧を印加する。また、予熱部32は、スイッチ322をオン状態にして電極フィラメント21を予熱電流I2の供給により熱する。続いて、エミッション時間検出部332は、抵抗331の両端電圧V1を計測し、上記両端電圧V1及び放電灯2の両端電圧VLが急激に低下する時点でエミッション時間を検出する。寿命推定部34は、エミッション時間検出部332により検出されたエミッション時間から累積点灯時間を求めて放電灯2の残り寿命を推定する。最後に、報知部35は、放電灯2が寿命に近づいている場合に音声で報知する。 (もっと読む)


【課題】直下方式のバックライト装置において、低コストで輝度ムラの発生を抑制する。
【解決手段】バックライト装置には、2以上のランプ10につき1つずつ輝度センサ32が設けられている。輝度センサ32は、バックライトボックス11内のランプ10から発せられる光の輝度の平均値Kを検出する。ランプ制御回路201は、その輝度の平均値Kに基づいて、制御信号Pを出力する。ランプ駆動回路202は、制御信号Pに基づいて、トランス21の1次側コイル211の両端間に電圧V1を印加する。その電圧V1に応じてトランス21の2次側コイル212の両端間に生じる電圧V2に基づいて、ランプ10が発光する。ランプ10の輝度を制御するための制御ループは、バックライトボックス11の数と同数だけ設けられている。 (もっと読む)


【課題】誘電体バリア放電ランプのパルス動作のための代替的な回路装置を提供する。
【解決手段】第1のスイッチ分岐および第2のスイッチ分岐を有し、各スイッチ分岐はスイッチと電流弁とインダクタンスとからなる直列回路を包含し、直列回路の中心点と接続されているインダクタンスを有するランプ分岐を有し、インダクタンスの自由な端子は放電ランプの第1の端子との接続のために設けられており、全部で3つのインダクタンスの内の2つまでが0値を取ることができる。 (もっと読む)


【課題】 ランプ交換の保守サービスが完了するまでの間、輝度ムラの無い状態での視聴を行うことができるようにする。
【解決手段】 第1駆動系20により奇数番目の蛍光灯11a〜11dが駆動され、第2駆動系30によって偶数番目の蛍光灯12a〜12dが駆動され、蛍光灯11a〜11d,12a〜12dのいずれかに異常が発生すると、マイコン40により異常が発生した蛍光灯11a〜11d,12a〜12dに対応する第1駆動系20又は第2駆動系30の駆動が停止されるようにした。 (もっと読む)


【課題】 低輝度点灯時の見栄えの悪化を防ぎつつも、低輝度点灯時の全体としての光出力を低くすることができる照明器具を提供する。
【解決手段】 それぞれ環形状であって互いに径が異なる第1及び第2の放電灯と、各放電灯を中心軸を揃えてそれぞれ保持する器具本体と、器具本体に結合して各放電灯を覆い各放電灯の光を拡散させるカバーとを備える。各放電灯について供給される電力の定格電力に対する比(調光比)がそれぞれ小さくなる低輝度点灯時に、より径が小さい第1の放電灯の調光比DR1を、より径が大きい第2の放電灯の調光比DR2よりも大きくした。第1の放電灯の低輝度点灯時の光出力を確保して見栄えの悪化を防ぎつつも、調光比DR1,DR2を放電灯間で共通とする場合に比べて低輝度点灯時の全体としての光出力を低くすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な回路構成で、浮遊容量やノイズの影響を低減し、無駄の消費電力を抑制することを可能にした放電灯点灯装置及びそれを備えた冷蔵冷凍ショーケースを提供する。
【解決手段】中間棚用照明ランプ8〜11の近傍に中間棚用インバータ回路13a〜16aを内蔵した中間棚用点灯装置13〜16を配置したので、中間棚用照明ランプ8〜11を点灯するための高周波電力の伝送を短くでき、高周波電力が原因で発生する浮遊容量やノイズの影響を低減することを可能にした。また、明るさの要求程度が低い時間帯において、全ランプを一括調光して不要な電力消費を抑制することを可能にした。 (もっと読む)


【課題】電界放出型の発光装置におけるチャージアップや経年変化等の外乱に対して、目標とする輝度を確実に維持する。
【解決手段】目標輝度から輝度センサの出力に基づく実際の輝度CDSENを減算して輝度偏差ERRCDを算出し(S2)、比例積分制御によってフィードバック補正量CDCFBを算出した(S6)後、フィードバック補正量CDCFBに基づいて修正目標輝度CDCLCを算出し(S7)、修正目標輝度CDCLCに対応したパルス駆動周期T1を算出し(S8)、最小値T1MINと最大値T1MAXとの間に制限する(S9〜S15)。そして、パルス駆動周期T1の駆動パルス信号をパルス駆動周期T1以上の長さの制御周期DLTT毎に駆動回路に出力する。これにより、外乱に対しても実際の発光輝度と目標値との偏差に基づくフィードバック制御により、目標とする輝度を確実に維持することができる。 (もっと読む)


【課題】高圧放電灯を調光しても立ち消えの発生しにくい放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電源Eの出力を電力変換する電力変換部1と、電力変換部1の出力電力を制御し高圧放電灯Laを調光信号LSに応じて調光する制御回路部2と、電力変換部1の出力電力を低周波の矩形波電力に変換する極性反転部3とを具備し、高圧放電灯Laを矩形波点灯する高圧放電灯点灯装置において、少なくとも全点灯から調光点灯に出力電力が変化する期間を含む第1の期間は直流点灯し、第1の期間が経過した後の第2の期間は直流点灯を維持しつつ少なくとも調光信号LSに応じてあらかじめ設定されている出力電力よりも大きな電力を出力し、第2の期間が経過した後、極性反転動作を復帰する。 (もっと読む)


41 - 60 / 129