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Fターム[3K072GB18]の内容

Fターム[3K072GB18]に分類される特許

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【課題】ランプのスキャニングデューティに関係なくランプに一定の電力を供給し、所望の輝度を実現すると共に、ランプに提供される電流を設定された上限値以下に抑制することによりランプの劣化によるランプの信頼性の低下を防止する液晶表示装置を提供する。
【解決手段】液晶表示装置は、光を発散するランプ110と、前記ランプ110の点灯時間を制御するランプ制御信号を生成するタイミング制御部102と、前記ランプ制御信号により前記ランプ110の点滅を制御し、前記ランプ110の点灯時間と関係なく前記ランプ110に供給する電力を同一に維持すると共に、前記ランプ110の電流を設定値以下に制限するインバータ108とを含む。 (もっと読む)


【課題】
発光のちらつきの発生を抑制する水銀フリーのメタルハライドランプおよびこれを用いた照明装置を提供する。
【解決手段】
メタルハライドランプMHLは、内容積0.5cc以下の透光性気密容器1と;透光性気密容器1内に5mm以下の電極間距離をもって対向して封装された一対の電極1b、1bと;スカンジウム(Sc)、ナトリウム(Na)、インジウム(In)、亜鉛(Zn)および希土類金属のグループから選択された複数の金属のハロゲン化物ならびに希ガスを含み水銀(Hg)を本質的に含まないで透光性気密容器内に封入された放電媒体と;を具備し、管壁負荷が60W/cm以上であるとともに、透光性気密容器内の水分をA(ng)とし、矩形波交流電圧が印加されて点灯する際の点灯周波数をf(Hz)としたとき、下式を満足する。
A/√f≦4.5 (もっと読む)


【課題】 ランプ電圧のバラツキを考慮してランプの光束の立ち上り変動を抑制することができる放電灯の点灯制御技術を提供する。
【解決手段】 放電灯5のランプ電圧を検出するランプ電圧検出回路6及びランプ電流を検出するランプ電流検出回路7と、前記放電灯5を瞬時点灯するために定格の数倍の電流または電力を印加する始動時制御と定格の一定電力で安定点灯する安定時制御を行う制御回路を備え、前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値に応じてランプ電流またはランプ電力を始動時から安定時まで制御するとともに、始動時から安定時までの前記ランプ電圧検出回路6の電圧検出値の上昇かつ点灯してからの任意の時間経過により始動時制御から安定時制御へ移行することを特徴とする放電灯点灯装置。 (もっと読む)


電子バラスト保護の方法は、電子バラスト入力部、及び主電圧102へ接続可能な主電圧接続部103を有するAC/DC変換器104と、AC/DC変換器104へ動作的に接続され、ランプ124へ接続可能な電子バラスト出力部125を有するインバータ120と、インバータ120を制御する制御回路116と、制御回路116へ低電圧出力を供給する低電圧電源114とを有する電子バラストを設けるステップと、主電圧接続部103が主電圧102へ接続される場合に電子バラスト入力部から低電圧電源114へ電力を供給するステップと、電子バラスト出力部125が主電圧102へ接続される場合に低電圧電源114への電力を切断するステップとを有する。
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【課題】DC−DCコンバータとDC−ACコンバータを組み合わせた放電灯点灯装置において、電源電圧変動などによる効率低下を回避しつつ安定な動作を実現する。
【解決手段】DC−DCコンバータ2と、DC−ACコンバータ3と、イグナイタ部5と、出力電圧検出部6bと、出力電流検出部6cと、入力電圧検出部6aと、各検出部6a,6b,6cの検出信号を受けてDC−DCコンバータ2を動作させる制御回路6とを備えた放電灯点灯装置であって、制御回路6からDC−DCコンバータ2を駆動する信号の周波数が二つ以上設けられ、それらの周波数をDC−ACコンバータ3の極性反転に同期して切り換える。 (もっと読む)


【課題】低温状態における放電灯を常温と同様な始動時間で点灯する。
【解決手段】トランスTRの一次コイルTR1の一端に直流電源Vbを他端と接地間にトランジスタQ2を接続する。トランジスタQ2をスイッチングさせて二次コイルTR2から交流電圧、三次コイルTR3から二次コイルTR2の出力より高い交流電圧を生成する。始動時三次コイルTR3の交流電圧を整流して得られたイグナイタ電圧IVをイグナイタ15に供給し放電灯16をグロー放電させる。次に二次コイルTR2の交流電圧を整流して得られた電圧をフルブリッジ回路14で高低の電圧を生成しイグナイタ16に供給し、放電灯16のアーク放電を行う。トランジスタQ2を定電圧電源11の定電圧出力に基づきスイッチング制御するとき低温度時の立ち上がり時間を短くするため定電圧を出力する定電圧電源11のトランジスタのベースに接続されるバイアス抵抗値が温度により変更するものとした。 (もっと読む)


【課題】コストを低減させることができるようにした液晶表示装置のランプ駆動装置及びその駆動方法を提供する。
【解決手段】複数のランプと、極性信号を発生する極性信号発生部と、第1駆動信号を発生するインバータと、インバータを駆動して極性信号により極性が決定された第1調光信号を発生するインバータ制御部と、第1調光信号の電圧レベルを変化させて第2調光信号を発生する第1レベルシフタと、第1駆動信号の電圧レベルを変化させて第2駆動信号を発生する第2レベルシフタと、第2調光信号と第2駆動信号とを論理和して第3駆動信号を各々発生する複数の論理和ゲート部と、高電位電源電圧と低電位電源電圧の供給を受けて第3駆動信号に応答して高電位電源電圧と低電位電源電圧の中の1つを選択的に各々出力する複数のスイッチ素子部と、スイッチ素子部の選択的に出力された電圧を変圧しその変圧された電圧をランプに各々供給する複数の変圧器とを含む。 (もっと読む)


【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を電流検出回路16で検出し、異常放電検出回路32がこの出力電流中に含まれる異常放電成分を検出したときに、点灯動作を停止させて異常放電に対する保護機能を働かせる。同時に、放電管点灯装置内で観測される静電気放電成分をノイズ検出回路34で検出し、この検出結果で異常放電検出回路32の出力をマスクすることで、静電気放電による保護回路の誤動作を防止する。 (もっと読む)


【課題】電力MOSFETに関するスイッチング損失を除去する、高効率ゼロ電圧スイッチング技法を用いて、液晶表示システムとCCFL電力変換回路を提供する。
【解決手段】共振タンク回路内の寄生容量によって、CCFL点火で最適な掃引周波数技法が用いられる。加えて、本回路は、自己学習型であり、所定の負荷を持つ回路に最適な動作周波数を決定するのに適合させられる。過電圧保護回路も、回路部品が蛍光灯が開いている状態の場合に保護されるために提供することができる。 (もっと読む)


ランプの寿命末期などに発生する外管内放電に起因して外管が破損するのを防止することができる照明システムを提供する。 本発明に係る照明システムは、発光管が外管内に収納されているメタルハライドランプと、前記メタルハライドランプを点灯させる点灯装置とを備える。前記点灯装置は、前記メタルハライドランプに電力を供給する電力供給手段と、前記メタルハライドランプの電気特性を検出する検出手段と、前記検出結果から現在の放電が外管内放電である否かを判定する判定手段と、前記外管内放電と判定したときに、前記メタルハライドランプへの電力供給を停止させるよう前記電力供給手段に指示する指示手段とを備える。前記検出手段はランプ電圧を検出し、前記判定手段は、検出したランプ電圧が正常点灯時と異なるときに、当該現在の放電が前記外管内放電であると判定する。 (もっと読む)


HIDランプ用の駆動装置は、4つのスイッチを具え、低周波数で転流される安定したDC電流を発生させる。この駆動装置はフィルタキャパシタも具えている。フィルタキャパシタの充電または放電によるピーク電流の発生は、転流の直後、高周波でスイッチの1つを駆動することで防止される。
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交流電流を供給したときに電極間に温度差を生じる高圧放電灯であっても、その温度差をなくして安定点灯時のアーク移動及びこれに起因するチラツキを抑制する。
ランプ電流が、予め設定された基準周期で供給される基準周期電流と、それより短い周期の短周期電流とからなり、基準周期電流の半周期ごとに、次の半周期と同じ極性から反対極性に極性反転する短周期電流を1周期供給した電流波形に形成され、短周期電流の極性反転前後のデューティ比を任意に設定可能にした。 (もっと読む)


二次巻線が負荷に接続される変圧器の一次巻線に設けた半導体スイッチ回路をPWM制御などにより制御するインバータにおいて、CCFLなどの負荷に供給される電流及び電圧をフィードバックして、それぞれ電流誤差信号と電圧誤差信号を形成し、それらの大きさに基
づいて帰還信号を形成する。また、直流電源電圧が急上昇したときに負荷へ供給される電力が小さくなるように、負荷への電流や電圧の変化を待たずに、直接に帰還信号FBを変化させる。これにより、電源電圧の急変(急上昇や急低下)に伴う、表示状態の違和感や過大電流の発生を抑制し、またインバータ動作のシャットダウンなどの発生を防止する。 (もっと読む)


ガラス板の十分な機械的強度が得られる程度の厚さにし、照明面積を比較的広くし、低い電圧で駆動し、皮相電流を低減する誘電体バリア放電管駆動回路。駆動回路は、高周波電力をリアクトル(32)を介して平面型放電管(19)に印加する。点灯状態では、リアクトル(32)のインダクタンスとガラス板(11及び12)の静電容量との直列共振に近い状態が設定される。高周波電力の周波数が直列共振周波数よりわずかに小さく、交流源(31)から見た負荷のインピーダンスが定格インピーダンスに設定されるように、リアクトル(32)のインダクタンス値が選定される。この構成では、放電ガスとして環境問題がないXe(キセノン)ガスを用いた場合、高い発光効率が得られる。
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アップコンバータ(100)は、出力(3)と直列に接続されたインダクタ(5)及びダイオード(6)と、前記出力と並列に接続されたコンデンサ(8)と、前記インダクタと前記ダイオードとの間のノードに結合された1つのスイッチ端子を持つ制御可能スイッチ(7)とを有する。制御方法は、−インダクタに整流化された交流電圧(V)を供給するステップと、−スイッチをスイッチ開閉するために、パルス幅(T)を持つスイッチ制御信号(S)を発生させるステップと、を有し、スイッチ制御信号は、出力(3)における出力電圧(V)に基づいて発生させられる。本発明によれば、アップコンバータは、デジタルプロセッサ(110)を有し、該デジタルプロセッサ(110)は、出力電圧(V)をサンプリングし、出力電圧(V)が略一定に留まるようにスイッチ制御信号(S)のパルス幅(T)を計算するように、サンプリングされた出力電圧(V)をデジタル的に処理する。
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広い範囲の既存の「調光できない」電気照明製品およびシステムを「調光できる」製品およびシステムに変更するために使用できる省エネルギー調光方法および装置を開示する。調光できない電気照明システムの例は、(i)磁気安定器または特定の電子安定器のどちらかにより電力を供給される高圧および低圧放電灯、(ii)白熱電球、および(iii)電気照明システムのグループである。電圧ベクトル制御および無効電力制御の概念の統合された新しいアプローチに基づいて、照明システムに加えられる電圧は、照明システムの有効電力を扱わずに滑らかに変更できる。結果として、提案されたと調光装置および方法が汎用であって、広い範囲の「調光できない」電気照明システムの調光に対する省エネルギー調光アプローチとして使用できる。
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【課題】高圧放電ランプの始動時に、二次電圧に加えて高圧パルスを連続的に印加することなく、間欠的に印加することで二次電圧または、高圧パルスによる部品の劣化、周囲のノイズ、および使用者に対する感電の虞を軽減する。
【解決手段】高圧ランプDLなどに電源を供給する負荷回路5の極性反転回路のスイッチング素子(Q1からQ4)とそのスイッチング素子(Q1からQ4)のスイッチング制御を行なう制御手段6を用いて、制御手段6により、極性反転回路の動作を間欠的に動作させることにより、二次電圧の発生を間欠的に行なう。 (もっと読む)


【課題】 フルブリッジインバータのスイッチング素子に、耐圧の低い素子を使用可能として、効率が高く、小型の矩形波点灯装置を提供する。
【解決手段】 点灯直後の始動期間は、直流点灯のためにフルブリッジインバータの一組のスイッチング素子を導通状態に固定し、他組を遮断状態に固定すると共にランプ始動回路系から開放する。始動期間経過後に開放されていたスイッチング素子を接続し、フルブリッジ駆動回路をリセット解除して矩形波点灯に移行する。 (もっと読む)


【課題】 発電機の変動にかかわらず出力電力を一定に保持する。
【解決手段】 発電機Gの交流出力をこれよりも高い周波数の交流出力にインバータINVで変換してメタルハライドランプ(放電灯)Lに印加点灯する。発電機Gの交流電力の電圧Vinと周波数finを検出手段DIV,DIFで検出し、Vin,finによりテーブルCROMを参照して適正変調度を求め、これと設定変調度とを比較し(CMP),設定変調度が適正変調度に近づくように設定変調度を修正し(AJ),その設定変調度に、インバータINVに対する制御信号のPWM変調度がなるようにし、放電灯Lに印加される電力が一定に保持される。 (もっと読む)


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