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Fターム[3K073AA12]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 向上 (1,438) | 精度向上 (414)

Fターム[3K073AA12]に分類される特許

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【課題】ノイズの影響があっても、ランプへの供給電力を正確に制御できるよう構成し、ランプの調光を正確に行えるようにした位相制御調光装置を提供する。
【解決手段】電源電圧Vbの値が所定電圧値Vth0未満であってフォトカプラPHがオフする低い電圧値(例えば15V未満)である期間、フォトカプラPHがオフする。この期間では、スイッチ素子SW1がオンしているため、ダイオードブリッジ回路DB1から出力されて抵抗R2を通過した電流は、抵抗R1へ流れる。そのため、ノイズ発生器具が同じ商用電源ACに接続されて、ノイズ発生器具で発生したノイズが上記電源電圧Vc′に重畳されても、ノイズ電流が抵抗R1の方へバイパスされる。よって、ノイズ発生器具が同じ商用電源ACに接続された場合に、c´点における電源電圧Vc′の波形がゼロクロス近辺で乱れても、当該電源電圧Vcがゼロクロスした時にフォトカプラPHが確実にオフ状態となる。 (もっと読む)


【課題】照射光に損失を生じさせることなく、照射光の変化を光センサにおける検出光に正確に反映できる光検出装置及び光源装置を得ること。
【解決手段】青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cからなる光源1と、青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cの各々から発せられた光を合成して合成光を生成するダイクロイックミラー4a、4b及びミラー4cと、合成光の一部を透過させて集光点に集光させ、これよりも合成光に占める割合が小さい他の一部を合成光の進行方向と異なる方向に反射する投射レンズ6と、投射レンズ6において反射された合成光の一部が入射する光センサ10と、光センサ10の検出結果に基づいて、合成光の光量が目標値に一致するよう光源を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】非常灯や誘導灯などに最適な動作信頼性の高い時限点灯装置を提供する。
【解決手段】照明器具の電力又は発電手段の起電力を電源として充電池又はコンデンサ(21)を充電する充電回路(22)と、充電池又はコンデンサの充電電圧を基準電圧と比較し、充電電圧が基準電圧に達したときに充電回路による充電を停止させる充電制御回路(24)と、充電された充電池又はコンデンサを電源として点灯する複数のLED(23A)と、電源からの照明器具への通電が遮断されたことを検知する通電検知手段(25)と、通電検知手段の信号を受け、電源からの照明器具の通電が遮断されたときに複数のLEDを時限点灯させる点灯制御回路(23)とによって時限点灯装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】調光器を用いて調光することができ、しかも、照度の低い範囲でも照度を調整可能とする。
【解決手段】 交流電源45から調光器47を介して電力供給を受ける照明装置1であって、整流回路31と、整流回路31の出力側に接続された昇降圧コンバータ37と、昇降圧コンバータ37の出力側に接続されたLEDモジュール3と、調光器47の調光レベルを検出する調光レベル検出回路39と、調光レベル検出回路39により検出された調光レベルに応じた電流がLEDモジュール3に供給されるように、昇降圧コンバータ37を制御する制御回路41とを備え、制御回路41を動作させる電力が、昇降圧コンバータ37の出力側から供給されている。 (もっと読む)


この発明は、太陽電池式の照明デバイスの光出力を制御する方法に関する。照明デバイスは、光源と、光源に接続されたバッテリと、バッテリに接続された充電器を含む太陽光発電部と、光出力制御を実行するための制御ユニットとを有する。本方法は、ソーラーパワーが生成されている間、バッテリを充電するステップと、局所的な日光データを取得するステップとを有し、予め決められた時間間隔において、予め決められた時間期間をカバーする局所的な天候予測データを取得し、前記予め決められた時間期間のための照明出力プロファイルを決定するステップと、前記照明出力プロファイルに従って前記照明デバイスを駆動させるステップとを繰り返し行うステップを有し、前記照明出力プロファイルを決定するステップは、前記局所的な日光データを含む第1の環境光データに基づいて前記予め決められた時間期間の照明需要を予測するステップと、天候予測データ及び前記局所的な日光データを有する第2の環境光データと現在のエネルギ格納レベルとに基づいて前記予め決められた時間期間のバッテリ容量を予測するステップと、前記予め決められた時間期間の間、予め決められた最小レベルより高くなるように前記エネルギ格納レベルを維持することを考慮して、前記照明需要と前記バッテリ容量とに基づいて前記照明出力プロファイルを決定するステップとを有する。
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【課題】照明対象物の現在位置に応じて照度分布を変更することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】この照明装置101は、30個の発光部EPを有する発光体10と、電流供給部4と、人感センサ5とを備えている。そして、30個の発光部EPが互いに異なる照明範囲を持つ3つのグループEG1〜EG3に分類されているとともに、人感センサ5から出力される信号に基づいて、電流供給部4による30個の発光部EPへの電流供給が3つのグループEG1〜EG3毎に別個に制御される。 (もっと読む)


【課題】17”より大きい対角サイズを有する可視エリアを有するLCDディスプレイ用のLCDバックライトを提供すること。
【解決手段】LCDディスプレイの表示面に実質的に平行な2次元表面に配置された赤、緑、および青LEDの複数のストリングを備え、2次元表面は、LCDディスプレイの前記可視エリアの約30%より大きなエリアを有し、LEDによって消費される平均電力は、前記2次元表面上で、約0.3ワット/平方インチ(0.0465ワット/cm2)より小さく、最大明度調整時のLCDバックライトの平均輝度は、4000K〜8000Kの相関色温度を有する白色点に設定されると、22℃周囲温度において200Nitより大きいことを特徴とするLCDバックライト。 (もっと読む)


【課題】本発明の実施形態は、一般に、光線の位置ずれの検出に利用でき、そのような位置ずれを補償できる回路、システム及び方法に関する。
【解決手段】一実施形態によれば、回路は、複数の電気的に絶縁された複数の光検出(PD)セグメントを有する光検出器(PD)を備えている。また、前記回路は、前記電気的に絶縁された複数のPDセグメントにより検出した光を示す電流をどのように演算的に組み合わせるかを制御するよう構成され、スイッチを有する電気回路を有している。前記スイッチが第1の構成であるとき、前記電気回路により生成された信号は垂直光線の位置を示す。前記スイッチが第2の構成であるとき、前記電気回路により生成された信号は水平光線の位置を示す。垂直光線の位置及び水平光線の位置を示す前記信号は、光線の位置ずれを検出するために利用でき、そのような位置ずれを補償することができる。 (もっと読む)


【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】サンプリング値の一部が飽和するような場合でも、明るさセンサの検出値の平均値を精度よく求めることができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】サンプリング手段で得られるサンプリング値が飽和している飽和期間Taには、サンプリング値は限界値Vmaxで頭打ちとなる。この場合、平均化手段は、飽和期間Ta外において、間隔が光出力変動の半周期(T/2)に相当する2点のサンプリング点SPa,SPbを検出し、これらのサンプリング点SPa,SPbを両者の間隔を維持したまま、互いのサンプリング値が同値となるまで時間軸方向にシフトさせる。ここで、シフト後の両サンプリング点SPa,SPbの間隔は光出力変動の半周期であるから、平均化手段は、光出力変動の周期性により、互いにサンプリング値が一致するときのサンプリング値を前記平均値Vavと推測することができる。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が入力されて動作する反転回路と、出力が前記コンデンサの一端に接続され、前記反転回路の出力信号レベルに応じて前記コンデンサを充電するスイッチとを備え、前記反転回路の前記出力信号レベルに応じて前記コンデンサの他端の電圧レベルを変化させる。 (もっと読む)


【課題】照度検出回路を有する表示装置を提供する。
【解決手段】照度検出回路を有する表示装置であって、前記照度検出回路は、外光照度に応じて光電流が変化するホトセンサと、前記ホトセンサに前記光電流が流れることにより電荷が放電されるコンデンサと、前記コンデンサの電圧が所定の電圧以上の時に、第1の端子に入力されるクロックを出力する第1のトランジスタとを備える。 (もっと読む)


ソリッド・ステート・ランプLを駆動する電子的なドライバ100は、相切断された交流供給電圧PCACVを受け取り;前記相切断された交流供給電圧から、前記ランプの光出力の所望の調光レベルを規定している調光情報を得て;前記相切断された交流供給電圧から得られる前記所望の調光レベルに対応する調光レベルにおいて、調光モードにおけるソリッド・ステート・ランプを駆動することができる。前記調光情報を得るために、前記電子的なドライバは、自身の入力電流を検出する。実施例において、前記電子的なドライバは、制御可能なランプ電流生成器130と;前記ランプ電流生成器を制御する制御装置140と;受け取られた前記相切断された交流供給電圧を整流する整流器110と;整流器の出力電流Icを検知する電流センサ150と;電流センサ出力信号を処理する及び制御装置140のための入力信号を生成する信号処理器160と;を有する。
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発光装置及び発光装置を動作させるための方法が開示される。発光装置の各々は、光源の各々が予め定められた色範囲の光を放射するように構成されている、ターゲットを照明するための複数の光源を有する。発光装置の各々は、発光装置により放射される光が予め定められたカラー特性の基準に益々対応するか準拠さえするように、発光装置により照明されるターゲットの領域又はターゲットの色に基づいて、発光装置により放射される光のスペクトルパワー分布を自動的に調整するための手段を有する。
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電子変換器(10)の動作を制御するための方法であって、前記電子変換器(10)は、−光源(L)用の電源信号(120)を供給するための出力(120)を具え、前記光源(L)は、前記光源(L)の少なくとも1つの制御パラメータを識別する識別要素(300、400)に接続され、−前記識別要素(300、400)に接続するためのデータライン(200b)を具え、前記方法は、−前記データライン(200b)上の電圧の値を検出するステップ(1002)と、−前記検出した電圧の値を、少なくとも第1および第2の範囲の値(802、804、806)と比較するステップ(1004、1010)と、を含み、a)前記検出した電圧が第1の範囲(802)内の場合、前記データライン(200b)上の前記検出した電圧(1002、1044)に応じて、前記少なくとも1つの制御パラメータを決定するステップ、あるいは、b)前記検出した電圧が第2の範囲(804)内の場合、前記識別要素(300)からの前記少なくとも1つの制御パラメータを受信するために、識別要素(300)にデジタル通信プロトコルで通信するステップ(1032)、を含むことを特徴とする。
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【課題】直流を平滑するコンデンサの寿命を正確に判定することができる電源装置及びコンデンサ寿命判定方法を提供する。
【解決手段】ダイオードブリッジ2と電解コンデンサ3の間に直列に検出用コンデンサ4を介挿して電解コンデンサ3の端子電圧を検出できるようにし、直流電源PSの投入直後でインバータ回路11を起動する前に検出用コンデンサ4の端子電圧Vdを検出し、その検出結果と電解コンデンサ3の初期時における検出用コンデンサ4の端子電圧Vdに相当する基準電圧Vrefを比較し、端子電圧Vdが基準電圧Vref以上であれば電解コンデンサ3が寿命であると判定する。 (もっと読む)


【課題】LED電流が大きい場合にもノイズが発生しにくく、調光を深くしても明るさにばらつきが出にくいLED調光装置を提供する。
【解決手段】調光器1から出力される調光信号が所定のレベルよりも高輝度側の場合、LED負荷4に流れる電流を連続電流とし、流れる電流の大きさによりLED負荷4を調光し、前記調光器1から出力される調光信号が前記所定のレベルよりも低輝度側の場合、LED負荷4に流れる電流をパルス状にして、その波形の平均値を変化させることによりLED負荷4を調光する。前記所定のレベルは、LED負荷のV−I特性において、電流変化に対する電圧変化の割合が、定格電流を流したときに比べて3〜5倍となる範囲に設定する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に係る処理負荷を軽減しながらも、人体の検出精度を高く維持することができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】間引き手段は、画像Imに対し、それぞれ間引き処理後に残る有効画素P1のカメラの視野内での分布が異なる複数の間引きパターンのいずれかを適用して間引き処理を行う。照明器具が消灯しているときには、カメラの視野内への人体の進入を検出する必要があるので、カメラの視野の外周部分を重点的に監視するため、外周部分に集中して有効画素P1が分布する間引きパターンを適用する。一方、照明器具が点灯しているときには、カメラの視野内の人体の存否を検出する必要があるので、カメラの視野の全域に亘って監視するため、カメラの視野全域に有効画素P1が分布する間引きパターンを適用する。 (もっと読む)


【課題】LED電流が大きい場合にもノイズが発生しにくく、調光を深くしても明るさにばらつきが出にくいLED調光装置を提供する。
【解決手段】LED負荷4に流れる電流の大きさを可変制御する電流調整手段(定電流回路6)と、LED負荷4に流れる電流を断続制御するスイッチ手段(トランジスタQ1)と、調光器1から出力される調光信号を受けて前記電流調整手段と前記スイッチ手段を制御する調光制御手段(マイコン5)とを備えるLED調光装置であって、前記調光制御手段は、前記調光器1から出力される調光信号が所定のレベルよりも高輝度側の場合、LED負荷4に流れる電流を連続電流とし、流れる電流の大きさによりLED負荷4を調光し、前記調光器1から出力される調光信号が前記所定のレベルよりも低輝度側の場合、LED負荷4に流れる電流をパルス状にして、そのパルス状の波形のDUTY比を変化させることによりLED負荷4を調光する。 (もっと読む)


【課題】カメラの取り付け高さに関わらず、人体の検出精度を高く維持することができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】制御部は、カメラ20の取り付け高さに応じて、人体の存否の判断基準となる閾値を自動的に決定する閾値決定手段としての機能を有する。閾値決定手段は、検知エリアA1の床面上の所定位置に設置される規定寸法の撮像指標T1をカメラ20で撮像し、得られた画像Im内での撮像指標T1の画素数に基づいて、カメラ20の取り付け高さに適合する閾値を決定する。人体検知部は、カメラ20で上方から検知エリアA1を撮像した画像より人体の候補となる領域を抽出し、当該領域の大きさを前記閾値と比較することで検知エリアA1内の人体の存否を検出する。 (もっと読む)


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