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Fターム[3K073AA12]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 向上 (1,438) | 精度向上 (414)

Fターム[3K073AA12]に分類される特許

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【課題】動画ブレの防止及び画面内の輝度分布の均一化を簡素な構成で実現することができる表示装置を提供する。
【解決手段】カウンタ75aからパルス発生回路76aに信号が出力されると同時に、カウンタ75bにも信号が出力され、カウンタ75b〜75hもカウンタ75aと同様な動作を行う。各光源ユニット5a〜5hは、直近で光源ユニットが消灯した時点から、所定時間ずつ遅れて順次消灯し、簡素な構成にて動画ブレを確実に防止することができる。 (もっと読む)


【課題】一部の発光素子の断線(絶縁性の不具合)により発光装置全体が消灯することがなく、さらに一つの定電流電源で明るさにムラを生じることなく、全面を駆動できる発光装置を提供することを課題の一とする。また、明るさを調節できる上記発光装置を提供することを課題の一とする。また、発光素子の使用にともなう経時変化が明るさのムラとして現れにくい発光装置を提供することを課題の一とする。
【解決手段】上記目的を達成するために、発光制御手段が制御する定電流電源に複数の発光パネルを接続した発光装置を用い、それぞれの発光パネルを独立して、逐次駆動すればよい。また、発光装置に設けた複数の発光パネルを万遍なく使用し、積算使用時間に差を生じないようにすればよい。 (もっと読む)


【課題】広範囲の調光が可能である発光ダイオード駆動調光回路、発光ダイオード照明装置、発光ダイオードバックライト装置、及び液晶表示装置を提供する。
【解決手段】LED列9が点灯している期間に、LED列9に印加されている出力電圧V1を分圧して、比較基準電圧として保持し、LED列9が消灯している期間に、上記比較基準電圧に基づき、出力電圧V1を定電圧とする定電圧制御を行う。これにより、LED列9が再度点灯したときに、LED列9が点灯していた点灯期間T1の電圧を、LED列9に印加することが出来る。よって、LED列9に流れる電流IFが、設定電流IF’に達するまでの遅延時間を最小に出来る。このため、調光PWM信号のデューティー比を小さくした場合においても、LED列9に流れる電流IFが設定電流IF’の状態でLED駆動調光回路1を動作させることが可能である。 (もっと読む)


【課題】部分発光動作を行う光源部を用いて映像表示を行う際に、表示画質を向上させることが可能な液晶表示装置を提供する。
【解決手段】部分駆動化処理部42は、映像信号D1に基づいて、映像の重心位置(重心位置データDg)を部分発光領域36単位で算出する。そして、この映像の重心位置を用いて、発光パターン信号BL1および部分駆動用映像信号D4を生成する。動画像表示の際に、隣接する部分発光部36間での発光輝度の時間変動が目立たなくなる。 (もっと読む)


【課題】有機ELパネル駆動時の異常を的確に検知することで、安全性を向上させた点灯制御装置を提供する。
【解決手段】点灯制御装置は、有機ELパネルを駆動するための電力を前記有機ELパネルに供給する電源部と、前記有機ELパネルに流れる電流値を検出する電流検出部と、前記有機ELパネルに印加された電圧値を検出する電圧検出部と、前記電流検出部及び前記電圧検出部で検出された電流値及び電圧値が、前記有機ELパネルの電圧−電流特性曲線に基づいて規定される電圧−電流平面上の安全領域に含まれるか否かを判定し、前記検出された電流値及び電圧値が、前記安全領域を外れたと判定された場合、前記電源部から前記有機ELパネルへの電力供給を停止させる制御部とを備えたことを特徴とする。 (もっと読む)



【課題】PWM信号のパルス幅(デューティ比)を精緻に調整する。
【解決手段】信号生成装置10は、単位期間T毎の合計パルス幅Wtが指定光量Lに応じて可変に設定されたPWM信号W[n]を生成する。制御回路30は、各単位期間T内の制御期間C[k]毎に相異なるパルス幅p[k]のパルスを配置したイネーブル信号OENを生成する。単位回路42[n]は、指定光量Lに応じて各単位期間T内の制御期間C[n]毎にアクティブレベルまたは非アクティブレベルに設定された初期変調信号S[n]を生成し、各単位期間Tのうち初期変調信号S[n]がアクティブレベルとなる制御期間C[k]のパルス幅がイネーブル信号OENのパルス幅p[k]に設定されたPWM信号W[n]を生成する。 (もっと読む)


【課題】照明光の波長特性を制御して人間の視覚特性と使用用途に最適な照明装置を提供する。
【解決手段】赤、青、緑の発光ダイオード11〜13と、発光ダイオード11〜13それぞれを独立して駆動するパルス幅変調電流駆動回路21〜23と、人間の視覚特性または照明の使用用途に応じた情報を指示するための操作部40と、操作部40によって指示された情報に応じてパルス幅変調電流駆動回路21〜23を制御する制御回路30とを備える。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の光源を有する照明装置について、光源間の点灯、消灯のタイミングのばらつきを抑えることのできる照明装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の照明装置1は、発光素子で構成される複数の光源2と、複数の光源2に対して共通のタイミングで、同一の調光レベルを設定する調光レベル設定部3と、設定調光レベルに応じて振幅値及びデューティ比を決定する調光制御部4と、光源2毎に設置され、決定した振幅値に比例する振幅値とデューティ比とを有する電流を駆動電流として各光源2に供給する駆動部5と、を備え、調光制御部4は設定調光レベルが所定値未満の場合は、振幅値を固定値とし、デューティ比を設定調光レベルに対応した値に決定し、設定調光レベルが所定値以上の場合は、デューティ比を100%に固定して、振幅値を設定調光レベルに対応した値に決定する。 (もっと読む)



【課題】人の動きが少なくモーションセンサによって人の存在を検出できない場合であっても、誤作動することなく安価に、人の存在を検出し照明機器を制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明機器を点灯又は消灯する照明機器駆動部と、照明領域における人の動きを検出する1又は複数台のモーションセンサと、照明領域に発生した音を検出する1又は複数台の音響センサと、前記モーションセンサ及び前記音響センサの出力に基づいて前記照明機器駆動部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、モーションセンサと音響センサのいずれも所定時間内に検出信号を出力しないときに、照明機器駆動部に対して消灯指令を送信する。 (もっと読む)


【課題】点灯装置全体としての光束減少に起因して低下する照度を補正するのに適切な調光度での調光制御を行う。
【解決手段】点灯回路10は、交換自在の光源LAを点灯させる。現在取り付けられている光源LAを点灯回路10が点灯させた時間の累計である累積点灯時間T1が所定の単位時間経過する度(例えば100時間ごと)に、調光制御回路12は、累積点灯時間T1と、光源LAの交換によらず点灯回路10が光源LAを点灯させた時間の累計である総累積点灯時間Tとに基づいて、現在取り付けられている光源LAの照度補正量を調光度Wとして算出する。そして、調光制御回路12は、算出した調光度Wにて光源LAの調光をするよう命令する調光制御信号を点灯回路10に入力する。 (もっと読む)


【課題】回路定数のバラツキを補償する調整作業を、容易かつ迅速に完了できるようにする。
【解決手段】電力供給回路(110)は、光源LAを点灯する点灯電力を光源LAに供給する。電力測定回路(160)は、点灯電力を測定し、測定した点灯電力に比例する電力測定電圧を生成する。目標電圧生成回路(調光度算出回路213、極性反転回路220、積分回路230)は、点灯電力の目標値に比例する目標電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧生成回路が生成した目標電圧に比例する補正電圧を生成する。電圧補正回路250は、目標電圧に対する補正電圧の比が可変である。比較回路260は、電力測定回路160が生成した電力測定電圧と、電圧補正回路250が生成した補正電圧とを比較する。供給制御回路270は、比較回路260が比較した結果に基づいて、点灯電力を制御する。 (もっと読む)



【課題】全体的に暗い画像の一部に高輝度の画素が含まれる場合に、バックライトによる消費電力を抑えつつ、高輝度画素の視認性を高めること。
【解決手段】入力された画像データに対して当該画像データを構成する画素の数を輝度値の高いものから順に累積加算し、累積加算済みの画素の平均輝度を部分平均輝度として算出し、算出した部分平均輝度と累積加算済みの画素の輝度値のうちの最低輝度値との差が所定の閾値以上となった場合に、当該最低輝度値に基づいてバックライトの発光量を決定するように表示制御装置を構成した。 (もっと読む)


【課題】映像の色バランスを保つことができる画像表示装置を得ること。
【解決手段】光源1と、光源1が射出した光を画素ごとに変調し、その変調結果を画像として表示する画像表示部3と、入力される画像データに基づいて、画素ごとに光源1が光を射出する期間である発光期間を決定する発光期間制御部4と、光源1が射出した光の発光量を検出発光量として検出する発光量検出部6と、発光期間および所定の基準波高値に基づいて目標発光量を算出する目標発光量算出部8と、検出発光量が目標発光量となるよう光源1を制御する光源制御部5と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 製造時のばらつきや経年劣化の程度のばらつきに起因する入出力特性のばらつきを低減することができる照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置1は、光出力を指示する入力指示値Crが入力される指示入力部2と、指示入力部2に入力された入力指示値Crを所定の変換関数に代入することで制御指示値Ctに変換して出力する指示変換部4と、指示変換部4が出力した制御指示値Ctに応じた光出力で電気的な光源を点灯させる点灯部3と、変換関数の変更の指示が入力される設定入力部5とを備える。指示変換部4は、設定入力部5への入力に応じて変換関数を変更する。照明装置1毎に設定入力部5への入力で変換関数を適宜変更することにより、複数個の照明装置1間での製造時のばらつきや経年劣化の程度のばらつきに起因する入出力特性のばらつきを低減することができる。 (もっと読む)


【課題】LEDがオープン状態になったことを簡単で且つ安価で確実に検出することができるLED駆動回路。
【解決手段】交番電流を出力する電力供給手段10の出力に接続され且つ1以上の巻線N1,S1と整流平滑手段11a,11bとが直列に接続される複数の直列回路と、複数の直列回路に対応して設けられ整流平滑手段に接続される複数のLED13a,13bと、電圧検出手段15とを備え、複数の直列回路の1以上の巻線は、LEDがオープン状態であるとき、整流平滑手段に所定電圧以上の過電圧が発生するように互いに磁気結合され、電圧検出手段は、整流平滑手段に発生した過電圧を検出する。 (もっと読む)


識別可能に異なる色座標の複数の離散した照明源を含む照明器具を動作する方法は、照明器具を動作する目標の色座標および光束を決定する工程と、複数の離散した照明源の測定に基づく較正データを有する較正データルックアップ表を参照することによって目標の色座標および光束を実質的に生成する複数の離散した照明源の各々に対する入力電力値を決定する工程と、較正データに応じて目標の色座標が位置する複数の離散した照明源の3つの識別可能に異なる色座標によって画定される色混合ゾーンを決定する工程と、目標の色座標を実質的に生成する色混合ゾーンを画定する3つの識別可能に異なる色座標の1つを有する複数の離散した照明源の各々に対する光束比を決定する工程とを含む。
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【課題】照射光に損失を生じさせることなく、照射光の変化を光センサにおける検出光に正確に反映できる光検出装置及び光源装置を得ること。
【解決手段】青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cからなる光源1と、青色レーザモジュール1a、赤色レーザモジュール1b及び緑色レーザモジュール1cの各々から発せられた光を合成して合成光を生成するダイクロイックミラー4a、4b及びミラー4cと、合成光の一部を透過させて集光点に集光させ、これよりも合成光に占める割合が小さい他の一部を合成光の進行方向と異なる方向に反射する投射レンズ6と、投射レンズ6において反射された合成光の一部が入射する光センサ10と、光センサ10の検出結果に基づいて、合成光の光量が目標値に一致するよう光源を制御する制御手段とを有する。 (もっと読む)


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