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Fターム[3K073AA16]の内容

光源の回路一般 (51,897) | 目的、効果 (14,020) | 向上 (1,438) | 効率向上 (496)

Fターム[3K073AA16]に分類される特許

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【課題】複数のLEDストリングを駆動する場合に、順方向電圧降下Vfを原因としてLEDストリング間に生じる光量のばらつきを無くし、かつ、駆動効率の良いLED駆動回路を提供すること。
【解決手段】複数のLEDストリングを同時に駆動するためのLED駆動回路であって、入力直流電力をパルス幅変調制御によって正側と負側にスイッチング素子のスイッチングを行って交流電力を生成するハーフブリッジ回路と、このハーフブリッジ回路におけるスイッチングのパルス幅変調を制御するためのコントロールICと、前記複数のLEDストリングと同数のトランスとを設けてなり、前記複数のトランスの一次側を直列に接続したところに前記ハーフブリッジ回路からの出力の交流電力を供給し、各トランスの二次側には、整流平滑化回路を介してLEDストリングを接続するようにした。 (もっと読む)


【課題】電流制御電源供給装置を改良すること。
【解決手段】本発明は、電流制御電源供給装置(LED DRIVING DEVICE)に関する。本発明の一実施例による電流制御電源供給装置は、負荷端と電流制御電源供給装置との間の電気的絶縁のためにフライバックコンバータを用いる。本発明においては、フライバック構造を有する変圧器(フライバックコンバータ)において、変圧器の1次巻線における電流をセンシングして2次側に流れる電流値を予測し、負荷端に流れる電流を制御する装置が開示される。また、入力電源の周期に応じて、積分器と第2サンプラーにリセット(reset)信号を伝達することにより、スイッチのデューティ(duty)又はオン時間を更新するレベルディテクタ(level detector)を含んで入力電圧と負荷端に流れる電流の位相を調節して力率を高め、電力の損失を減らすことができる長所がある。 (もっと読む)


【課題】 車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができる電力管理装置を提供すること。
【解決手段】 電力管理装置としてのインフラ・車両管理センタ10は、車両20から走行状態を表す走行情報を取得し、車両20の走行ルート上に存在する所定領域内の照明装置30を選定する。そして、センタ10は、車両20及び照明装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させる複数の組み合わせを車両20の台数を考慮して生成し、この生成した組み合わせのうちで総消費電力量が最も小さい組み合わせを選択する。そして、センタ10は、選択した組み合わせに従って車両20及び装置30のそれぞれの照明を点灯又は消灯させるための制御内容を決定して車両20及び装置30に供給する。これにより、車両側及びインフラ側で発生する電力ロスを削減することができ、社会全体で電力をより効率よく利用することができる。 (もっと読む)


【課題】光源の利用率を高めるとともに、高効率な光源点灯装置を低コストで得る。
【解決手段】光源点灯装置27は、商用交流電源11から電力の供給を受け、直列に接続されたLED20a,20bからなる異なる色温度の発光モジュール21a,21bを定電流電源回路13により点灯させる。光源点灯装置27の調色回路22は、発光モジュール21a,21bとそれぞれ並列に接続されたスイッチング素子23a,23bを備える。例えば発光モジュール21aが3000Kの発光色、発光モジュール21bが5000Kの発光色とすれば、スイッチング素子23a,23bがそれぞれオフの期間の合成発光色は4000Kとなる。スイッチング素子23aのみがオンの期間は5000Kとなる。スイッチング素子23bのみがオンの期間は3000Kとなる。 (もっと読む)


【課題】人体感知センサを備えたセンサ部が負荷制御装置の本体部と分離され、電波を用いた無線によりセンサ部と本体部との間で検出信号を送受信する負荷制御装置において、センサ部に内蔵されている電池の消耗を抑制する。
【解決手段】人体感知センサ11が人の存在を検出したときに、最初の人の存在の検出に応じて、第1無線通信部13は、センサ部1とは離れた位置にある本体部2の第2無線通信部22に対して検出信号を同じ周波数で2回ずつ、異なる2つの周波数で計4回送信し、人体感知センサ11が人の存在を検出し続けている間は、2つの周波数で1回ずつ計2回送信する。 (もっと読む)


【課題】入力電流の高調波による不具合を生じにくくするとともに回路が安定に動作して明るさのちらつきが発生しない発光ダイオード点灯装置を提供する。
【解決手段】交流電圧を整流する整流回路DBおよび整流回路の直流出力電圧を平滑化する平滑コンデンサC1を備えた直流電源DCと、直流電源に接続する入力端t1、t2、負荷を接続する出力端t3、t4および出力端間に接続した出力コンデンサC3を備えた降圧チョッパSDCと、降圧チョッパの出力端に負荷として接続して点灯する発光ダイオードLEDとを具備し、所定期間中を通じて、降圧チョッパの入力電流波形の5次高調波比率が60%以下で、かつ平滑コンデンサの電圧が交流電圧周期の全期間において降圧チョッパの出力電圧より高くなるように平滑コンデンサの静電容量が設定されている。 (もっと読む)


【課題】複数の照明灯具を同時点灯するときの調光の安定化を高めるとともに、電力損失を抑える。
【解決手段】位相制御式調光器2のインピーダンス値を検出するインピーダンス検出手段7と、インピーダンス検出手段7で検出されたインピーダンス値に基づいてLED駆動回路4のインピーダンスを調整するインピーダンス調整手段6とを備えているLED駆動回路4。 (もっと読む)


【課題】簡単な回路構成により、互いに発光色の異なる複数の光源の光量をそれぞれ独立して制御することを目的とする。
【解決手段】第1降圧チョッパ回路26aは、LED14aに電流を出力して当該電流の電流値に応じた光出力でLED14aを点灯させる。第2降圧チョッパ回路26bは、LED14bに電流を出力して当該電流の電流値に応じた光出力でLED14bを点灯させる。制御部29は、第1降圧チョッパ回路26aを制御してマイコン30により計測された調光信号のデューティ比に対応する電流値の電流を第1降圧チョッパ回路26aから出力させる。また、制御部29は、第2降圧チョッパ回路26bを制御してマイコン30により計測された調光信号の周期に対応する電流値の電流を第2降圧チョッパ回路26bから出力させる。 (もっと読む)


【課題】人体感知センサを備えたセンサ部が負荷制御装置の本体部と分離され、電波を用いた無線によりセンサ部と本体部との間で検出信号を送受信する負荷制御装置において、センサ部に内蔵されている電池の消耗を抑制する。
【解決手段】、人体感知センサ11が人の存在を検出したときに、最初の人の存在の検出に応じて、第1無線通信部13は、センサ部1とは離れた位置にある本体部2の第2無線通信部22に対して検出信号を同じ周波数で2回送信し、その後人体感知センサ11が人の存在を検出し続けている間は、所定時間間隔で検出信号を第2無線通信部22に向けて前記周波数で1回ずつ送信する。 (もっと読む)


【課題】電力損失を低減し、負荷の異常時に正常な発光モジュールに電流が集中することを防止することができる点灯装置および、これを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】複数のLED素子が直列接続されたLEDモジュール122が複数個並列接続されることで構成された負荷12に供給するLED電流を定電流制御する点灯部と、LEDモジュール122のうち、いずれか1つのLEDモジュール122に流れる電流を検出する電流検出部7と、電流検出部7の検出値と、上限値および下限値とを比較することで、負荷12の異常を検出する異常検出部11とを備え、異常検出部11は、電流検出部7の検出値が上限値よりも大きい場合および、下限値よりも小さい場合、負荷12の異常を検出し、異常検出部11が負荷12の異常を検出した場合、点灯部は、負荷12に供給するLED電流を低減させる。 (もっと読む)


【課題】人体感知センサを備えたセンサ部が本体部と分離され、電波を用いた無線によりセンサ部と本体部との間で検出信号を送受信する負荷制御装置において、動作モード切換スイッチを切り換えたときの不自然な消灯屋点灯遅れを防止する。
【解決手段】人体感知センサ11が人の存在を検出し続けている間、電波を用いて定期的に又は不定期に検出信号を送信し続け、負荷制御部23は動作モード切換スイッチ20が常時起動モード又は常時停止モードから自動モードに切り換えられたときに、一定時間照明装置3の点灯を継続し又は直ちに照明装置3を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】サージ電流を低減可能としながらも損失を低減することができる点灯装置およびそれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】制御部5は、第1および第2の切替スイッチ61,62をそれぞれオン・オフ制御することにより、直流電源回路3と発光素子20との間のサージ低減回路6のインピーダンス値を切り替える。制御部5は、調光点灯モード時にスイッチング素子4を駆動するPWM信号の有無によって、全点灯モードと調光点灯モードとを区別し、これらの点灯モードに応じて最適値となるようにインピーダンス値を切り替える。つまり、制御部5は、調光点灯モードではサージ低減回路6のインピーダンスを大きくしてサージ電流の低減を図り、全点灯モードではサージ低減回路6のインピーダンスを小さくして損失を低減する。 (もっと読む)


【課題】1つの調光信号に応じて第1の光源を調光し、その調光信号の信号値が所定値になると第1の光源を確実に消灯させるとともに第2の光源を確実に点灯させることを目的とする。
【解決手段】照明装置10の点灯装置40において、調光信号検出回路70により入力された調光信号のデューティ比が閾値D1未満である場合、第1の点灯制御部61は調光信号のデューティ比が大きいほど第1の光源LA1を小さい光出力で点灯させ、第2の点灯制御部62は第2の光源LA2を消灯させる。調光信号のデューティ比がD1以上である場合、第1の点灯制御部61は第1の光源LA1を消灯させ、第2の点灯制御部62は調光信号のデューティ比が大きいほど第2の光源LA2を小さい光出力で点灯させる。 (もっと読む)


【課題】光源モジュールと点灯装置とを接続する配線の数を減らしつつ、光源モジュールにおける電力損失を減らし、電力効率を高める。
【解決手段】光源回路110は、LED(光源)を有する。識別回路120は、光源回路110と並列に電気接続されている。点灯回路は、光源回路110にLEDを点灯する電力を供給する。点灯回路は、識別回路120の抵抗値を読み取る。点灯回路が識別回路120の抵抗値を読み取るまでは、識別回路120は、光源回路110の種別を表わす抵抗値を有する。点灯回路が識別回路120の抵抗値を読み取ったのちは、識別回路120は、光源回路110の種別を表わす抵抗値よりも大きな抵抗値を有する。 (もっと読む)


【課題】放電回路が確実に平滑コンデンサの電荷を放電する点灯装置を提供する。
【解決手段】点灯装置100は、コネクタCNが接続され、コネクタCNに光源LAが接続されて、平滑電圧を光源LAに印加する平滑コンデンサC1と、商用電源に基づく電圧を変換し、変換した電圧を平滑コンデンサC1に平滑させると共に光源LAに流れる光源電流の大きさに対応する光源電流対応値を検出し、光源電流対応値に基づいて、光源電流が略一定となるように、平滑コンデンサC1に平滑させる平滑電圧の大きさを制御する点灯回路10と、点灯回路10が動作するための動作電圧を生成し、動作電圧を点灯回路10に供給する制御電源回路20と、平滑コンデンサC1の電荷を放電する放電回路30と、制御電源回路20が供給する動作電圧の値に応じて、放電回路30を動作させて平滑コンデンサC1の電荷を放電させる放電制御回路40と備えた。 (もっと読む)


【課題】LED負荷の発光を安定化でき、且つ、小型化が可能なLED駆動装置及びLED照明装置を提供する。
【解決手段】交流入力電力を所望の直流出力電力に変換してLED負荷2に供給するLED駆動装置1であって、オンオフ制御されるスイッチング素子Q1と、LED負荷2に直列に接続され、LED負荷2に流れる電流リプルを低減するリプル電流低減部3aと、LED負荷2とリプル電流低減部3aとの接続点におけるフィードバック電圧に基づきスイッチング素子Q1をオンオフ制御することにより直流出力電力を所定値に制御する制御回路CNTとを備える。 (もっと読む)


【課題】消費電力の目標値を達成するためにデマンド制御を実行する際、対象領域の快適性を損なわずに負荷設備の運転状態を制御する。
【解決手段】記憶部110に記憶される各種データから導出部120によって導出される消費電力量とパラメータの設定値との関係を表す関係情報と、消費電力量の上限値を超えないような負荷設備の運転条件を表す運転条件情報とに基づいて、消費電力量の上限値を超えないようにパラメータの設定値の組を算出部130が算出し、対象となる空間の環境状態に応じて抽出部140が抽出し、パラメータの設定値の組を選択肢としてユーザに対して選択可能な状態で表示部150が表示し、表示されたパラメータの設定値の組から選択された1つを設定値反映部160が負荷設備に反映させる。 (もっと読む)


【課題】遠隔操作機器がアクセスするアクセスポイントと制御対象となる設備機器との関係をシステム導入後において容易に変更することのできる設備機器制御システムを提供する。
【解決手段】設備機器制御システム1には、携帯可能な遠隔操作機器2と、遠隔操作機器2との無線通信が可能な複数のアクセスポイント3と、遠隔操作機器2の操作により制御される照明器具5とが設けられている。設備機器制御システム1の記憶部43には、遠隔操作機器2と複数のアクセスポイント3の1つとの組み合わせと、この組み合わせに対応して制御される照明器具5との関係を示す制御対象情報が記憶されている。そして、遠隔操作機器2が複数のアクセスポイント3A〜3Cの少なくとも1つにアクセスしたとき、制御対象情報に基づいて複数の照明器具5A〜5Fの少なくとも1つの制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】人の検知の精度を高めるとともに電力消費を抑えることができるセンサ装置、そのセンサ装置を用いた照明器具および照明システムを提供する。
【解決手段】センサ装置1は、静止している人を検知する第1のセンサ2と、動いている人を検知する第2のセンサ3と、第1のセンサ2および第2のセンサ3の検知信号を受け取る制御部4とにより構成される。制御部4は、第1の検知信号の停止中において一定時間を時限する第1のカウンタと、第2の検知信号の停止中において一定時間を時限する第2のカウンタとを備える。制御部4は、第1の検知信号および第2の検知信号により照明器具6のランプの点灯状態を指示する選択信号を生成する。選択信号を生成するタイミングは、第1のカウンタおよび第2のカウンタにより決定される。第1のカウンタの時限する時間は、第2のカウンタの時限する時間よりも短いものとする。 (もっと読む)


【課題】影などによる人の誤検知を低減する照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、光源11を調光制御する照明制御部12と、検知領域を含む空間を撮像する画像センサ13と、検知領域内の人の存否に基づいて照明制御部12に調光信号を出力する制御部20とを備える。制御部20は、画像データに基づいて人の存否を検知し、この検知結果に基づいて調光信号を出力する人体検出部22とを備える。人体検出部22は、光源11が待機状態時に人の存在を検知すると光源11を第一点灯状態に設定する。その後、光源11を第一点灯状態に切り替えた状態で、再度人の存在を検知すると光源11を第一点灯状態よりも調光レベルの高い第二点灯状態に設定し、人の存在を検知しない場合には光源11を待機状態に戻す為の調光信号を出力する。 (もっと読む)


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