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Fターム[3K073CE17]の内容

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Fターム[3K073CE17]に分類される特許

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【課題】照明制御システムにおいて、明るさセンサによる目標検出値を周囲環境に合わせて設定し、明るさセンサによる検出値がその目標検出値と一致するように照明器具を調光制御することで、周囲環境に合わせた高精度な調光制御を行い、かつ、コストの低減を図る。
【解決手段】親機2Aは、各明るさセンサ4の周囲環境に応じて設定された、明るさセンサ4による目標検出値の平均値を予め記憶している。親機2Aは、明るさセンサ4による検出値の平均値が予め記憶した平均値と略一致するように、各照明器具2を調光制御するので、周囲環境に合わせた高精度な調光制御が可能となる。また、明るさセンサ4は照明器具群3内に少なくとも2つ搭載されるので、全照明器具2に1つずつ取り付けて、それらの計測結果に基づいて各照明器具2を調光制御する場合と比べ、明るさセンサ4の数を減らしてコストの低減を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】光源ブロック毎の温度検出値に基づき光源の輝度補正を行うバックライト装置において、バックライト装置内部の温度分布の変化度合によらず輝度ムラや色ムラを好適に抑制する。
【解決手段】光源の周辺温度と光源の輝度との関係である温度特性の情報を記憶する記憶手段と、光源ブロック毎に、光源の周辺温度の検出値と、光源の輝度の検出値と、光源の温度特性と、に基づき、光源の輝度が目標輝度と一致するように光源の駆動量を補正する補正手段と、光源ブロック毎に、光源の周辺温度の変化度合を予測する予測手段と、光源ブロック毎に、補正手段による補正の実行頻度を決定する頻度決定手段と、頻度決定手段により決定される光源ブロック毎の頻度で、補正手段による各光源ブロックの補正を実行する制御手段と、を備え、頻度決定手段は、予測される光源の周辺温度の変化度合が大きいほど、補正手段による補正の実行頻度を高くする。 (もっと読む)


【課題】複数の親機に共有される人感センサ装置において、各親機の動作が不安定にならないようにする人感センサ装置、そのような人感センサ装置を用いた人感センサシステム及び照明制御システムを提供する。
【解決手段】人感センサ装置14は、人体の存在を検出する人感センサ77と、人感センサ77への電源の供給を受け、かつ人感センサ77の検出信号を第1の検出信号として出力するように、親機2に接続するための端子部71と、人感センサ77への電源の供給をしないで、かつ人感センサ77の検出信号を、第1の検出信号とは電気的に絶縁された第2の検出信号として出力するように、親機3に接続するための端子部92とを有する。 (もっと読む)


【課題】 検出の精度の向上が可能なセンサシステム及び該センサシステムを用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 他のアクティブセンサ1の検出範囲3内に入るアクティブセンサ1の検出範囲3内には上記他のアクティブセンサ1が入らないように、各アクティブセンサ1がそれぞれ配置されている。言い換えると、アクティブセンサ1のうちいずれの2個をとっても、互いに互いの検出範囲3内に入ってしまうことがない。上記構成によれば、どのアクティブセンサ1においても、他のアクティブセンサ1からの送信波が直接に受信されることはないから、いずれかのアクティブセンサ1で他のアクティブセンサ1からの送信波が直接に受信される場合に比べ、S/N比が向上することにより、検出の精度の向上が可能である。 (もっと読む)


【課題】室内に設けた照明装置の使用環境に応じて照明装置の照度を自動的に調節する調光制御システムを提供する。
【解決手段】車外の第一の光を検知する第一センサ21と、照明装置98に入射する第二の光を検知する第二センサ22と、フロントウィンドウガラス91越しにドライバを直接照らす第三の光を検知する第三センサ23と、照明装置98,40の使用環境に対応した照度を求めるための参照情報を備えており、使用環境を判断して照明装置98,40の照度を変える制御装置10と、を備え、制御装置10は第一センサ21からの第一の光の情報と第二センサ22からの第二の光の情報と第三センサ23からの第三の光の情報とヘッドランプスイッチのON或いはOFFのランプスイッチ情報とに基づいて使用環境を判断し、使用環境に対応した参照情報に基づいて照明装置98,40の照度を変える。 (もっと読む)


【課題】省電力化を図るとともに安全性を向上できる道路照明装置を提供する。
【解決手段】車両Cが走行する道路R上を照明する照明灯10を備えた道路照明装置1において、車両Cの進行方向の手前から順に配されて車両Cを検知する第1車両検知部21及び第2車両検知部22を備え、第1車両検知部21及び第2車両検知部22により車両Cを所定期間検知していない未検知状態から第1車両検知部21により車両Cを検知した時に照明灯10を明るくし、その後に第2車両検知部22により車両Cを検知したときに照明灯10を更に明るくした。 (もっと読む)


【課題】システム全体が非常にシンプルであるにもかかわらず、交通の安全性と照明設備の省電力化とを実現するようにする。
【解決手段】照明システムは、トンネルTを走行する車両Cの有無や視界距離を測定するセンサユニット10と、トンネルT内を照明する照明ユニット20A,20B等により構成されている。特に照明ユニットは、照明部の照明を調光制御するに当たっての指令値である光量設定値をセンサユニット10の測定結果に応じて補正するようになっている。よって、トンネルT内を走行する車両Cが存在しなくなった場合、照明ユニットから出力される光の光量が低下する。また、トンネルT内の視界距離が低下した場合は、照明ユニットから出力される光の光量が大きくなる。 (もっと読む)


【課題】 自車両と後続車両との車間距離に応じて後部ランプの減光率を変化させ、後続ドライバーの眩惑感を緩和するとともに、減光をブレーキ解除と誤認されないようにする。
【解決手段】 車両後方照明システム1は、自車両の後方を照明する後部ランプ2、後部ランプ2の光量を調節する調光回路3、調光回路3を制御するコントローラ4を備える。コントローラ4に、自車両と後続車両との車間距離を検出する後方レーダ5、自車両と先行車両との車間距離を検出する前方レーダ6、自車両周辺の明るさを検知する照度センサ9等を接続する。コントローラ4は、自車両と後続車両との車間距離が短くなるほど後部ランプ2の減光率が高くなるように調光回路3を制御する。また、コントローラ4は、自車両と先行車両との車間距離に基づいて自車両の発進を予知し、予知した時点で後部ランプ2の光量が増加するように調光回路3を制御する。 (もっと読む)


【課題】 製造コストの低減が可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】 使用者の操作入力によりオンオフ切替される手動スイッチ3と、所定の検出範囲から入射する光束に応じた出力を生成する明るさセンサ2と、明るさセンサ2の出力に基いて検出範囲内における人体の存否を判定する判定回路5とを備える。点灯回路11は、手動スイッチ3がオンされときに電気的な光源10の点灯を開始させ、光源10の点灯中に判定回路5によって人体の存在が判定されない状態が所定の点灯保持時間だけ継続したときに光源10を消灯させる。比較的に安価な明るさセンサ2を人体の存否の判定に用いているので、比較的に高価な熱線センサなどを人体の存否の判定に用いる場合に比べて製造コストの低減が可能である。 (もっと読む)


【課題】建物を移動する人の心理的な不安感を解消し、安全事故を予防することのできるガイド照明システムを提供する。
【解決手段】壁または天井に所定の距離を空けて設けられ、相互通信可能に構成される複数の照明装置を含み、前記複数の照明装置の各々は、物体の動きを感知する動作センサと、明るさが調節可能なランプユニットと、明るさ調節信号を、隣接する照明装置の通信手段と有線または無線により送受信する通信手段とを含み、前記動作センサによって物体の動きが感知されない場合、各々のランプユニットは最小の明るさで照明し、照明装置のいずれか一つの動作センサによって物体の動きが感知された場合には、ランプユニットは予め定められた最大の明るさで照明するとともに、通信手段を介して明るさ調節信号を第1の隣接照明装置の通信手段へ伝送し、信号を受信した照明装置はランプユニットの明るさを調節する。 (もっと読む)


【課題】照明器具とは別に通信機能を有するリレー制御端末器を備えることなく、照明器具の制御及び動作状況の監視が行える照明制御システムを提供する。
【解決手段】制御ユニット10には、伝送線L1を介して複数台の伝送アダプタ20がバス接続されており、制御ユニット10と伝送アダプタ20の間では低速電力線搬送通信により信号の送受信が行われる。各伝送アダプタ20には、複数系統(例えば4系統)の伝送線L2が接続され、各々の伝送線L2には照明器具1が複数台接続されている。伝送アダプタ20と各照明器具1との間ではDALI規格にしたがって通信が行われ、制御ユニット10と照明器具1の間の通信は伝送アダプタ20によって中継されている。制御ユニット10は、伝送アダプタ20を介して照明器具1へ制御データを送信し、照明器具1は受信した制御データに応じて点灯状態を制御する。 (もっと読む)


【課題】煙が発生している場合でも視認性を高くすることができる非常用照明装置および非常用照明器具を提供する。
【解決手段】白色を発光する発光素子群21と黄色を発光する発光素子群22とを有する点灯部2と、2次電池Eと、商用電源ACからの電源供給により2次電池Eを充電する充電回路部6と、商用電源ACからの電源供給・遮断を検出する停電検出部5と、2次電池Eを入力電源として点灯部2の発光素子群21,22にLED電流I1,I2を供給する点灯回路部3と、停電検出部5が商用電源ACの遮断を検出すると、点灯回路部3を駆動させて点灯部2を点灯させる制御部4と、煙濃度を検出する煙感知器8の検出結果に基づいて、煙の発生有無を判断する煙判断部7とを備え、制御部4は、停電し煙が発生している場合は黄色の光を放射させ、停電し煙が発生していない場合は白色の光を放射させる。 (もっと読む)


【課題】在館者が、最適な避難経路や退館経路を直観的に判断することができ、かつ、既存の建物であっても、その構造に関わらず低コストで配備することのできる誘導照明システムを提供すること。
【解決手段】建物内に複数設置された検出器と、前記建物内を照明する複数の照明装置と、前記検出器からの検出信号を受け取って退去原点の位置を特定する特定部と、前記特定部からの特定結果を受け取って前記建物内から外部への誘導経路を決定する決定部と、前記決定部によって決定された誘導経路に従って、誘導すべき方向に向かって次第に明るくなるように前記照明装置を制御する制御部とを有する。 (もっと読む)


【課題】人の動きが少なくモーションセンサによって人の存在を検出できない場合であっても、誤作動することなく安価に、人の存在を検出し照明機器を制御するシステムを提供する。
【解決手段】照明機器を点灯又は消灯する照明機器駆動部と、照明領域における人の動きを検出する1又は複数台のモーションセンサと、照明領域に発生した音を検出する1又は複数台の音響センサと、前記モーションセンサ及び前記音響センサの出力に基づいて前記照明機器駆動部を制御する制御部とを備え、前記制御部は、モーションセンサと音響センサのいずれも所定時間内に検出信号を出力しないときに、照明機器駆動部に対して消灯指令を送信する。 (もっと読む)



携帯電話のようなコンテキスト認識型のモバイル装置が、様々な時刻および/または場所で実装するのが適切なUI(user interfece)設定を自動的に決定する。訪れた場所およびユーザが手動で構成したUI設定を判定することによって、モバイル装置の振舞いを追跡する。移動およびUI設定における、互いに関するおよび時刻に関するパターンを検出する。続いて、当該パターンに対応する特定の場所または時刻に達したとき、適切なUI設定を実装することができ、それにより、この作業からユーザを解放する。例えばWi−Fiネットワーク、Bluetoothネットワーク、RFもしくは赤外線ビーコン、または無線POS端末からのような、様々な場所での電磁信号によって場所を検出することができる。SSIDのような、信号からの識別子を格納することができる。場所にラベルを自動的に割り当てることができ、または、よく訪れる場所にラベルを付すようユーザに促すことができる。
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【課題】 患者と同じ部屋で寝ている別の患者の睡眠をできるだけ妨げないようにしながら、患者のベッドと出入口との間を患者が容易に移動できるようにする。
【解決手段】 離床センサ4bが患者の離床を検出すると、その離床センサ4bと関連付けられている照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を点灯する。その後、患者の退室を検出すると、第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3を消灯する。このとき、第一の照明装置2bの照明装置識別情報が記憶される。そして、患者の入室を検出すると、記憶した照明装置識別情報により特定される第一の照明装置2bおよび第二の照明装置3が点灯する。これにより、患者が離床して部屋から退室すると、照明が消されてその経路を照明する位置が記憶されるので、患者が部屋に戻ると、患者のベッド付近の足元と出入口付近の足元とが照明される。 (もっと読む)


【課題】LED蛍光管の点灯制御を容易ならしめるとともに、小型、軽量化かつ低コストの人体感知センサー式LED蛍光灯を提供すること。
【解決手段】既存のグロースターター式蛍光灯の灯具1に装着して成る人体感知センサー式LED蛍光灯100であり、既存のグロースターター式蛍光灯のグロー球に代えてグロー球差込ソケット1fに、グロー球差込ソケット1fからの電源供給を受けて駆動する人体感知センサー部3Aを装着する。また、既存のグロースターター式蛍光灯の蛍光管に代えて蛍光管ソケット1dに、人体感知センサー部3Aからの発信信号Sを受信してLED素子20を点灯させる受信回路4と、LED素子の駆動回路5とを内蔵したLED照明管2Aを装着する。 (もっと読む)


【課題】リレーが故障して直電源出力モードに切り換えが行われない場合に位相制御回路からの出力を停止するようにして一般負荷や位相制御回路自体が破損することを防止する。
【解決手段】調光装置の制御手段5は、リレー4が故障して直電源出力モードに切り換えが行われない場合であってもサイリスタ1a、1bの位相制御がOFFされることから、位相制御回路1からの出力が停止され、位相制御回路1に一般負荷が接続されていた場合でも一般負荷や位相制御回路1自体が破損することを防止することができる。また、リレー4が故障しているときには直電源出力モードに切り換えを行うと白熱灯7または一般負荷の点灯または動作が停止するから、メンテナンス時に直電源出力モードへの切り換えを行うことでリレー4の故障の有無を確認することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】従来の照明装置は、光による演出効果を得る機能や、人を検知して照明を点灯する機能、防犯のために夜間に人を検知した場合に威嚇発光する機能等について、それらの機能を兼ね備えて且つ適切な時間に必要な照明機能を適宜使い分けることができないという課題がある。
【解決手段】屋外を照らす照明部10と、人を検知する人検知手段11と、人検知手段11の検知信号を受けて照明部10の点灯を制御する制御部15と、時間を計測する時間計測手段12を備え、時間計測手段12により計測した時間によって光を調光させる演出モードと、人を検知して照明を点灯する照明モードと、人を検知して威嚇発光する防犯モードを切り替えるように制御したものであり、必要な照明機能を適宜使い分けることができることから、人の生活シーンに合わせた照明の機能を提供できるという効果が得られる。 (もっと読む)


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