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【課題】発光ダイオードの調光度に対応する階調を有する調光信号を入力して発光ダイオードをPWM制御で調光し、安価に形成可能であって発光ダイオードの調光移行時の輝度変化が粗いデジタル変化となることを抑制可能なLED点灯装置および照明装置を提供する。
【解決手段】LED点灯装置1は、PWM信号を入力し、PWM信号の階調度に応じて発光ダイオード6を調光点灯させるように形成された駆動回路3と、入力した調光信号の階調を2以上の整数倍に演算するとともに今回入力した調光信号およびその直前に入力した調光信号の階調差を演算し、調光信号の1周期時間内においてPWM信号の階調度が階調差の回数で段階的に変化するようにPWM信号を駆動回路3に出力するように形成されたPWM制御回路4を具備している。 (もっと読む)


本発明は、光源の照明寄与が2Dシーン内の選択された位置に存在するかどうかを決定するための検出システムに関する。照明寄与は、繰り返しのN個のシンボルのシーケンスを有する埋め込みコードを含む。検出システムは、カメラ及び処理ユニットを含む。カメラは、シャッタの特定の開/閉パターンを介してシーンの一連の画像を取得するように構成される。各画像は複数のピクセルを含み、各ピクセルがシーン内の異なる物理的位置での光源の光出力の強度を表す。処理ユニットは、第1の光源の照明寄与が、例えば、N個のシンボルの第1のシーケンスと、選択された物理的位置に対応する取得した一連のピクセルのシーケンスとを相関させることにより、シーン内の選択された物理的位置に存在するかどうかを決定するために、取得した一連の画像を処理するように構成される。
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【課題】無駄な電力を消費することなく、自動車の運転に必要な視界を確保するための照明を行うことができる、道路照明設備点灯制御システムを提供する。
【解決手段】照明を行う道路上の走行車両を正面方向又は後方から撮影する撮像手段と、前記撮像手段により所定の時間間隔で得られる画像情報が収集される演算処理装置を備える。前記演算処理装置は、前記画像情報に基づいて撮影された地点を走行する車両のヘッドライト又はテールランプの点灯又は消灯を示す消点灯値を算出する。前記消点灯値がヘッドライト又はテールランプの点灯を示す場合には照明を点灯し、ヘッドライトの消灯を示す場合には照明を消灯する。前記消点灯値は、前記撮影された地点を走行する車両のうちの、ヘッドライト又はテールランプを点灯させている車両の割合、或いは、ヘッドライト又はテールランプを消灯している車両の割合で表現されるものであってもよい。 (もっと読む)


【課題】サンプリング値の一部が飽和するような場合でも、明るさセンサの検出値の平均値を精度よく求めることができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】サンプリング手段で得られるサンプリング値が飽和している飽和期間Taには、サンプリング値は限界値Vmaxで頭打ちとなる。この場合、平均化手段は、飽和期間Ta外において、間隔が光出力変動の半周期(T/2)に相当する2点のサンプリング点SPa,SPbを検出し、これらのサンプリング点SPa,SPbを両者の間隔を維持したまま、互いのサンプリング値が同値となるまで時間軸方向にシフトさせる。ここで、シフト後の両サンプリング点SPa,SPbの間隔は光出力変動の半周期であるから、平均化手段は、光出力変動の周期性により、互いにサンプリング値が一致するときのサンプリング値を前記平均値Vavと推測することができる。 (もっと読む)


本発明は、通常、表示デバイスと併せて使用する、アンビエンス照明システムに関連する。アンビエンス照明システムは、AmbiLight型のシステムであっても良い。アンビエンス照明システムは、表示スクリーンのサブ領域に関連付けられた1つ以上の光源;サブ領域のイメージデータのコンテンツ特性を決定するためのコンテンツキャラクタライザー;及び表示スクリーンのサブ領域の決定されたコンテンツ特性に従って、1つ以上の光源の発せられたアンビエンスライトのカラーを制御する制御装置;を含む。サブ領域は、ある事前の位置から次の位置へと移動するよう構成され、制御装置は、次の位置のサブ領域のイメージデータの決定されたコンテンツ特性に従って、発せられたアンビエンスライトのカラーを制御するよう適合される。それによって、力強いアンビエンス照明が得られる。
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【課題】論理アドレスをコントローラに設定する際の手間を低減し、短時間で論理アドレスの設定が可能な照明制御システムを提供する。
【解決手段】照明制御システムは、個別の論理アドレスが割り当てられた複数の照明器具2(2a…2n)と、照明器具2を制御するコントローラ1とを備える。コントローラ1は、コントローラ1全体の動作を統括的に制御する制御部11と、照明器具2の論理アドレスを記憶する記憶部12と、通信線Lを介して各照明器具2との間で信号の授受を行う送受信部13とを備える。照明器具2は、要求命令を含む伝送信号を受信すると、自機の論理アドレスを複数の返送信号が重複しても少なくとも一つの前記論理アドレスを復元可能なビット列からなる返送信号に変換して送信する。 (もっと読む)


【課題】画像処理に係る処理負荷を軽減しながらも、人体の検出精度を高く維持することができる照明制御システムを提供する。
【解決手段】間引き手段は、画像Imに対し、それぞれ間引き処理後に残る有効画素P1のカメラの視野内での分布が異なる複数の間引きパターンのいずれかを適用して間引き処理を行う。照明器具が消灯しているときには、カメラの視野内への人体の進入を検出する必要があるので、カメラの視野の外周部分を重点的に監視するため、外周部分に集中して有効画素P1が分布する間引きパターンを適用する。一方、照明器具が点灯しているときには、カメラの視野内の人体の存否を検出する必要があるので、カメラの視野の全域に亘って監視するため、カメラの視野全域に有効画素P1が分布する間引きパターンを適用する。 (もっと読む)


【課題】電源がオフされない場合にも照度検出部の出力の目標値が更新される照明装置及び該照明装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】光源に対して点灯のための電力を出力する点灯部3と、前記光源によって照明される被照面における反射光による照度に応じた出力を生成する照度検出部2と、照度検出部2の出力を目標値に近づけるように点灯部3をフィードバック制御する制御部4とを備える。また、制御部4は、定格点灯された場合の前記光源の光出力に対する前記光源の光出力の比で照度検出部2の出力を除して所定の基準光出力比を乗じた演算値を定期的に演算するとともに、所定期間内に得られた演算値のうちの最小値である仮目標値を以後の目標値とするように目標値を更新する更新動作を、電源がオンされたときだけでなく、仮目標値が変化していない期間の継続時間が所定の更新時間に達したときにも行う。 (もっと読む)


【課題】照度センサを搭載した照明器具において、専用の装置を必要とせず、また、照明器具とユーザとの距離に関係なく、照明器具毎に各種設定を可能にする。
【解決手段】点灯装置3の出力制御部7は、動作制御部8からの調光指令値に応じて点灯回路部6を制御し、光源4の出力(調光比)を制御する。動作制御部8は、照度センサ5の出力信号の信号レベル(センサ電圧)が所定の値となるように出力制御部7へ調光指令値を出力し、光源4への供給電力をフィードバック制御する。また、動作制御部8は、照度センサ5のセンサ電圧の増減を判定し、所定の増減パターンとなった場合に動作モードを切替え、動作モードに応じて出力制御部7へ調光指令値を出力する。 (もっと読む)


本発明は照明システムにおける測位のためのシステム及び方法に関連する。到着時間差(TDOA)、到来角(AOA)、受信信号強度インデックス(RSSI)並びに統合されたTDOA及びRSSIによる位置推定アルゴリズムの内の少なくとも2つを利用して、測位情報を取得する。本方法は、少なくとも2つの基準ノードを用いて照明ユニット各々に対する偏微分マトリクスを導入した最尤推定法により、高精度化を達成する。
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本発明は、動的な雰囲気を作り出すための照明デバイスに関し、当該照明デバイスは、複数の色状態で動作するように適合され、それぞれの色状態に対して異なる色を放射する光源と、前の状態と後の状態との間の遷移を与えるためにランダム発生器を有する前記コントローラとを有し、前記コントローラは、確率的モデルを実装する前記ランダム発生器により与えられた確率的出力に基づいて前記遷移を与えるように適合され、前記確率的出力は、前記前の色状態に依存する。加えて、確率的モデルを生成するための方法や、確率モデルにより与えられた確率的出力に基づいて動的な雰囲気を作り出すための方法が提供される。
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本発明は、仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境のアプリケーションロジックの処理に関する。一実施形態は、仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境のアプリケーションロジック(12)を処理するシステム(10)を提供する。仮想周囲インテリジェンス環境は実世界周囲インテリジェンス環境のコンピュータ生成されたシミュレーションであり、アプリケーションロジックは仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境内に少なくとも1つの対話形シーンを限定する。本システムは、仮想及び実両世界周囲知能環境を表し、且つアプリケーションロジックを含むコンピュータ実行可能な参照モデル(16)を含むデータベース(14)と、仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境の少なくとも1つのセンサ(20)の出力を参照モデル内に翻訳する翻訳プロセッサ(18)と、参照モデルのアプリケーションロジックを処理し、仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境の少なくとも1つのセンサの翻訳された出力に従って仮想及び実世界周囲インテリジェンス環境のレンダリングを制御する周囲作成エンジン(22)を含む。 (もっと読む)


ACライン電圧は、エンコードされたAC電力信号を供給するために、従来の調光器の出力信号から取り出される調光情報のような、制御情報でエンコードされる。LEDベースの照明ユニットを含む一つ以上の照明ユニットは、動作電力を具備し、エンコードされた電力信号に基づいて制御もされる(例えば、調光される)。一つの実施態様では、情報は、エンコードされたAC電力信号を生成するためにACライン電圧の幾つかの半サイクルを反転することにより、ACライン電圧上でエンコードされ、正の半サイクルと負の半サイクルとの比がエンコードされた情報を表わす。他の態様では、エンコードされた情報は、LEDベースの照明ユニットにより生成された光の一つ以上のパラメータ(例えば、強度、色、色温度等)に関係する。
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複数のLED列(102)を有する発光ダイオード(LED)システム(100)における電力管理が開示される。電圧源が出力電圧を供給してLED列(102)を駆動する。LEDドライバ(114)は、アクティブなLED列のテール電圧を監視して最小テール電圧、すなわち、最低テール電圧を識別し、最低テール電圧に基づいて電圧源の出力電圧を調整する。LEDドライバ(114)は、過大な電力を消費せずにパルス幅変調(PWM)性能要件を考慮して調整された電流でアクティブな各LED列を適切に駆動するのに出力電圧が十分であるように最低テール電圧を所定閾値電圧またはほぼ所定閾値電圧に維持するように出力電圧を調整しうる。
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【課題】照明を行う半導体発光素子をそのまま受光にも用いて、受光のための素子を不要とした双方向照明光通信装置を提供する。
【解決手段】タイミング生成部16は、受信時の発光素子群13の消灯により照明としての機能が損なわれない周期で、受信と送信を切り替える切替信号を生成して出力している。送信時には、変調部11が送信データを変調し、切替部12を通じて送信データが発光素子群13に供給され、発光素子群13の各半導体発光素子が変調された送信データに従って点滅あるいは光量が変化して発光し、送信データを送信する。また受信時には、発光素子群13は発光せず、受光して信号を出力する。この信号が切替部12を通じて受信部14に入力され、復調することにより通信端末装置2から送られてきたデータを受信する。複数の半導体発光素子で受光することによって、より大きな信号を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】個々の発光灯具(表示ユニット)にアドレス設定を行う必要がなく、施工作業が容易で、しかも発光灯具を多数接続した場合にも表示のタイミングにずれが生じることのない発光装置を提供する。
【解決手段】個別アドレスを持たない複数台の発光灯具を直列に接続し、表示コントローラから送り込まれる表示データを、先頭の発光灯具から自己データに相当する分を順次取り込みながら自己データを取り除いた残りのデータを後段に送る。そのとき各発光灯具では、自己データを取り除いた残りのデータ量に基づいて後段に接続されている発光灯具の台数を算出し、求めた台数と発光灯具を1台経由するごとに発生する遅延時間とから、最後尾に接続された発光灯具に表示データが取り込まれるまでに要する時間を求めて表示待機時間として設定する。 (もっと読む)


【課題】 環境温度が変化した場合であっても、一定ピーク波長の発光スペクトルが発光されるようにした発光装置、それを実現するための発光強度調整方法、及び、そのような発光装置を液晶パネルの背面に配置することにより色再現性が向上した液晶表示装置を提供する。
【解決手段】 本発明の実施形態1に係る発光装置1は、制御部10、発光部20、駆動部30、記憶部40、入力部50、スペクトルセンサ60などを備えている。制御部10は、ピーク波長が異なる複数種類の同色系の第1赤色LED21a、第2赤色LED21bを用い、環境温度が変化した場合であっても、環境温度の変化に伴って変化する各LEDのピーク波長を計測し、各LEDのピーク波長に基づいて各LEDの発光比率を調整することによって、各LEDのスペクトルを合成した合成スペクトルのピーク波長を目標値に近づける。 (もっと読む)


【課題】
放電ランプ点灯装置において、行われた保護動作の原因を、該動作終了後の時間帯において究明可能な技術の提供。
【解決手段】
EEPROMなどの不揮発性のメモリを設け、所定期間における放電ランプ点灯装置内の所定の回路ポイントにおける電流情報や電圧情報を検出して該メモリ内に保存し、該所定期間の経過後にそれを読み出して解析する構成とする。 (もっと読む)


【課題】調光操作による調光制御信号をもとに、調光器を制御して照明負荷を制御する調光装置において、照明の調光条件を決めるプログラムの書換えを容易にし、プログラム書換え作業において、時間的、場所的制約をなくし、調光作業の効率化、利便性を高める。
【解決手段】調光装置1のプログラム記憶部15に別途、プログラム補助記憶部17を設け、通常の調光制御操作の間に、通信部16よりネットワーク19を介して、プログラム書換え装置より新バージョンのプログラム情報をダウンロードしてプログラム補助記憶部17に一旦格納し、通常の操作が終了した時点において、格納したプログラム補助記憶部17のプログラム情報をプログラム記憶部15に格納し直すことにより、調光装置1のプログラム書換えが素早く、簡単に行えるようにする。 (もっと読む)


【課題】表示される画像により適した照明光の明るさまたは色に制御する。
【解決手段】
CPU24は、画像入力装置11から入力された画像データの特徴量を、複数の処理ブロックごとに検出し、特徴量に基づいて、画像データに基づく画像において最も誘目性の高い特徴画像領域を検出する。CPU24は、特徴画像領域と照明領域との距離および特徴画像領域を中心とする画像における画像データの特徴量の変化に基づいて、照明パラメータの設定値を算出する。照明制御部26は、画像表示装置14の画像の表示に同期して、照明制御情報を照明装置15に出力し、照明パラメータの設定値に基づく明るさや色の光を照射させる。本発明は、家庭用のホームシアターの照明装置に適用できる。 (もっと読む)


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