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Fターム[3K092PP18]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 用途又は使用 (1,967) | 複写機又はサーマルプリンター (242)

Fターム[3K092PP18]に分類される特許

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流体吐出装置の加熱素子(112/412/612/812/822)の態様を開示する。
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【課題】長さが絶縁基板の短手方向に、幅が絶縁基板の長手方向に形成された発熱抵抗体の絶縁基板の長手方向における温度ムラを少なく抑える。
【解決手段】長尺板状の絶縁基板11の短手方向に幅広の発熱抵抗体20を形成し、発熱抵抗体20の長手方向の両端に形成した配線パターン14,15と接続する。配線パターン14,15、発熱抵抗体20上にオーバーコート層21を形成する。配線パターン14,15の絶縁基板11の長手方向の異なる用紙が通過する位置のうち小さいサイズの用紙の幅に相当する位置にスルーホール182,192をそれぞれ形成し、スルーホール182は接続パターン16、スルーホール181を介して電極12に、スルーホール192は接続パターン17、スルーホール191を介して電極13にそれぞれ接続する。 (もっと読む)


【課題】抵抗値のばらつきが大きくなる発熱抵抗体を形成するパターン中の絞り部をなくし、ばらつきの小さい発熱を得るようにする。
【解決手段】長尺平板状の絶縁基板11上の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には電極14,15を接続し、ここから電力を供給する。電極14,15を残した絶縁基板11上にはオーバーコート層24を形成する。発熱抵抗体12,13の他端に、絶縁基板11を挟んで発熱抵抗体12,13と対向する絶縁基板11上には配線パターン18,19を形成する。発熱抵抗体12,13の長手方向の中間に位置する配線パターン18,19には補助発熱抵抗体22を接続して形成し、補助発熱抵抗体22上にオーバーコート層25を介してサーミスタ23を取り付ける。 (もっと読む)


【課題】 従来の回転ロールに用いられるヒータ線は消費電力が大きいため、常時発熱させるとランニングコストが高くなる。また、ロール表面全般の温度を均一に保つことが難しかった。
【解決手段】 本件出願の回転ロールは、回転ロールの内側又は外側の全周面又は一部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。本件出願の事務機器用部品は、事務機器用部品の表面又は内部に、錫(Sn)と鉛(Pb)の酸化化合物を主成分とする発熱体を直接又は基材を介して設けたものである。 (もっと読む)


【課題】発熱抵抗体および電極の剥離を抑制することが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成された発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2に導通する電極3と、を備えるヒータA1であって、電極3の少なくとも一部を覆い、かつpdの含有比率が電極3よりも大である中間層4をさらに有する。 (もっと読む)


【課題】サーマルプリントヘッドに代表される電子材料基板開発で、絶縁保護被膜を単層で形成でき、電極反応泡が抑制され、かつ平坦性および耐磨耗性の優れた絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料が望まれている。
【解決手段】 重量%でSiOを0〜12、Bを10〜32、ZnOを22〜42、Biを10〜30、RO(MgO+CaO+SrO+BaO)を17〜40、Alを0〜5含むことを特徴とする絶縁性被膜ガラス材料及び封着ガラス材料。0.1wt%〜4.5wt%のフィラーを含有することが可能であり、30℃〜300℃における熱膨張係数が(65〜90)×10−7/℃、軟化点が500℃以上620℃以下である特徴も有す。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラの回転に伴い互いに摺接する構成とされたヒートローラ側の導電部材と、該ヒートローラとの電気的導通状態を維持するための接点部材との摩擦により生じる磨耗粉の飛散を、簡易な構成で防止できる定着装置を提供する。
【解決手段】ヒートローラ12と、該ヒートローラを回転自在に軸支する一対の電気絶縁性の軸受部材30と、該ヒートローラと接触する接点部材33とを備えた定着装置11であって、前記ヒートローラは、円筒からなる基材21と、該基材に設けられた発熱体22と、該基材の両端部外周面に形成された導電面22aと、該導電面に取付けられた環状導電部材29と、該基材の両端部に形成され前記軸受部材に軸支される軸部25とを備え、前記接点部材は、前記ヒートローラとの電気的導通状態を維持するためのものとされるとともに、該ヒートローラの回転に伴い前記環状導電部材と摺接する構成とされており、前記軸受部材は、前記環状導電部材を周方向に沿って包囲する包囲部32を備えている。 (もっと読む)


【課題】省スペース化に配慮しながらも、基材と面状発熱体との断熱性を高め、ヒートローラのウォームアップタイムの短縮化を図ることができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、上記ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の外表面に断熱層26を介して貼り付けられて一体とされた面状発熱体22とを備え、上記断熱層は、耐熱性材でなり且つその厚み内に空気が滞留する多数の線状微細空間からなる空気層26aを含み、該線状微細空間は、上記基材の長手方向に沿い、且つその両端部間に亘り形成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、発熱体に対する保持部分における部分的な発熱を抑制して発熱体を確実に保持することができ、且つ安全性および信頼性の高い発熱体ユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、電圧が印加されて発熱するフィルムシート状の発熱体を保持するための弾性力を有する保持具が発熱体とともに容器内部に配置され、保持具の弾性力により容器内の所定位置に発熱体を保持し、電力供給部材からの電力を当該保持具を介して供給するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の電極が基板の同一端部側にあるセラミックヒータにおいて、ヒータ単体での長手方向温度分布の、抵抗体両端部での発熱量を均一化し、端部定着不良を防止することを目的とする。
【解決手段】 非電極側の導電部の折り返しパターンを、非電極側に延長する。延長する長さは、セラミック基板の熱伝導率によって決定し、アルミナ基板であるときは2mm以上、窒化アルミ基板であるときは4mm以上とする。 (もっと読む)


【課題】管型白熱ヒータの実機組み込み時の給電用金属端子や外部リードへの負荷を低減させる。
【解決手段】石英ガラスのバルブ12内に挿入したタングステン製の発光部13の両端を溶接した一対の金属箔171,172の他端にアウターリード191,192の一端を溶接する。金属箔171,172部分のバルブ12を、減圧封止方法を用いて封止部161,162を形成しハロゲンランプ11を構成する。ハロゲンランプ11は、アウターリード191,192を電力が供給される金属端子板201,201に溶接し、金属端子板201,201をネジ221,222で支持部211,212にねじ込むことにより取り付けられる。このとき、金属端子板201,202には保持部25が一体形成され、封止部161,162を弾性的に保持する。アウターリード191,192と金属端子板201,201は、封止部161,162の開放端26に当接状態で溶接される。 (もっと読む)


【課題】ヒートローラのウォームアップタイムを短縮でき、効率のよい加熱を行うことができる定着装置を提供することを目的とする。
【解決手段】ヒートローラ12を備えた定着装置11であって、ヒートローラは、円筒形状でなる基材21と、該基材の表面を覆う面状発熱体22と、給電部11iとを備え、上記面状発熱体は、複数本で等間隔に平行且つ上記基材の軸方向に延びる線状導体パターン26からなる発熱部と、該線状導体パターンの両端に構成され、線状導体パターンに導通する第1の導通部25及び第2の導通部27とを備え、上記導通部を介し給電部と接触した発熱部に電圧が印加されることにより、上記発熱部が発熱するよう構成されており、上記給電部はヒートローラの回転時に両導通部の夫々に相対摺接するよう設けられ、第2の導通部においては、対応する上記給電部が上記線状導体パターンの所定の本数分に亘って電気的摺接状態となるよう構成されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外管バルブをハロゲンランプの外側に配した2重管構造の管型白熱ヒータでありながらコンパクトな構成を実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11は、管型のバルブ13内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部14および導電性の非発光部15を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ13の両端部に封止部171,172がそれぞれ形成するとともに、封止部171,172を介して直列接続された発光部14、非発光部15の両端から導出されたアウターリード201,202から構成される。このハロゲンランプ11およびバルブ13の外表面に配した管状の外部バルブ12から管型白熱ヒータが構成される。封止部171,172は減圧封止されてハロゲンランプ11のバルブ13より径小にしてある。 (もっと読む)


【課題】装置の低コスト化を図りつつ、効率よく被加熱物を加熱することを可能とする。
【解決手段】加熱デバイスとして、発熱部材113が、セラミック等に比較して剛性の高い蓄熱部材111と加熱部材112とによって挟持された構造の加熱デバイス110を用い、この加熱デバイス110を、蓄熱部材111に、例えばボルト等によって固定された補助部材104を介して、直接ベース部材103によって保持する。これにより、従来の加熱デバイスを用いる場合に必要な、耐熱性のある接着剤を使用する必要がなくなるので、装置の構造を簡単にすることができ、製造コストを削減することが可能となる。また、接着剤を使用しないことに起因して、記録ヘッド12に対して、加熱デバイス110を簡単に取外し或いは取り付けることができるため、メンテナンスが容易となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、小型で且つ高出力が可能であり、設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができる加熱ユニットおよび設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができるとともに、待機電力量を削減することができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱ユニットは、発熱体を有する発熱体ユニットの外方に反射部が配置され、反射部に対向し発熱体ユニットを間にして吸熱部が配置されて、発熱体からの熱を吸熱して、被加熱対象物を加熱するよう構成されており、この加熱ユニットが熱源として加熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】 複数の抵抗発熱体のあるヒータ基板において、両端部を電気的に接続し、並列接続とすることにより、シート抵抗値が高くかつ抵抗値温度係数が小さい抵抗発熱体を使用する加熱装置を提供することにより、抵抗発熱体パターンの設計自由度の向上、電流検知安全回路の確実な動作を確立できる。
【解決手段】 耐熱および絶縁性材料で形成される長尺平板上の基板と、基板の長手方向に沿って少なくとも2本以上設けられた複数の抵抗発熱体と、複数の抵抗発熱体各々の両端部に接続される導体部と、複数の抵抗発熱体および導体部を被覆する絶縁層とを有しており、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体において、基板上に設けられた複数の抵抗発熱体の両端部に接続される導体部を両端部それぞれで全て電気的に接続される加熱体とする。 (もっと読む)


【課題】優れた機械的強度および信頼性を有するとともに、低コスト化およびウォームアップ時間の短縮化を図ることができるヒータユニット、定着装置、および画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明のヒータユニット1は、筒状をなすケーシング11と、ケーシング11内に収納され、通電により発熱するヒータ12とを有し、ケーシング11は、熱収縮性を有するチューブを熱収縮させてヒータ12に密着させたものである。また、ケーシング11は、フッ素系樹脂を主材料として構成されているのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】本発明は、フィルムシート状の発熱体を有する発熱体ユニットにおいて、発熱体の性能を損なうことなく確実に発熱体を支持することが可能であり、通電立ち上がり時の温度上昇が早く、効率の高い加熱が可能な発熱体ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、炭素系物質を含むフィルムシートを帯形状の発熱体に対して、発熱体の背面側の長手方向にそった直線状の一部分と内部耐熱部材が接触して発熱体を支持するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁基板の長手方向の温度差を抑えて低抵抗から高抵抗まで幅広いレンジで長手方向により均一な発熱を得ることができる板状ヒータを実現する。
【解決手段】長尺板状絶縁基板11に、短手方向が長さで、長手方向が幅の幅広の発熱抵抗体16を形成し、発熱抵抗体16の両端部に端部導体14,15を介して電力供給用の電極12,13を形成する。端部導体14,15、発熱抵抗体16上にオーバーコート層を形成する。発熱抵抗体16の一端と幅に相当する端部導体14の導体長をLc、導体幅をWcとしたときに、端部導体14の導体長をLc、導体幅をWcとしたときに、発熱抵抗体16の抵抗値Rは、0.085(Lc/Wc)よりも大きくなるようにした。これにより、絶縁基板11の長手方向の温度差を抑えて低抵抗から高抵抗まで幅広いレンジで長手方向の発熱の均一性向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】吸湿および絶縁耐圧の低下を防止することが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】基板1と、基板1に形成された発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2を覆う結晶化ガラス層31、およびこの結晶化ガラス層31を覆う非晶質ガラス層33を有する保護膜3と、を備えるヒータA1であって、保護膜3は、結晶化ガラス層31の縁31aを囲い、かつ非晶質ガラス層33のうち結晶化ガラス層31からはみ出る部分と基板1との間に介在する半結晶化ガラス層32をさらに有する。 (もっと読む)


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