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Fターム[3K092PP18]の内容

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Fターム[3K092PP18]に分類される特許

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【課題】
本発明の目的は、管型白熱ランプを位置決めできると共に、固定体であるネジを少なくした加熱装置を提供することである。
【解決手段】
第1の発明に係る加熱装置は、中心軸にフィラメントが設けられたバルブと、該フィラメントの両端に電気的に接続された一対の端子とを備えた管型白熱ランプと、該端子を保持するランプ保持部を具備するフレームと、からなる加熱装置において、該一方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向への移動及びその軸方向に対して直交方向への移動が規制されるように、該一方のランプ保持部に固定され、該他方の端子は、該管型白熱ランプの軸方向に対して直交方向への移動が規制されると共に、該他方のランプ保持部に対して該軸方向で相対的に移動されるように、他方のランプ保持部に設けられたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 封止部に埋設された金属箔と外部リード棒が溶接によって確実に接合され、しかも、金属箔が封止部に密着して確実に封着された白熱ランプを提供することにある。
【解決手段】 本発明の白熱ランプは、発光管10の端部に封止部11が形成され、この封止部11に金属箔2が封着され、この金属箔2に発光管10内に伸びる内部リード4と外部に突出する外部リード棒4が接合された白熱ランプにおいて、外部リード棒4の金属箔2と対向する部分は、基底部41と基底部41から突出するように形成された凸部42を有し、外部リード棒4の金属箔側の先端は、基底部41と凸部42が存在し、凸部42は、外部リード棒4の金属箔側の先端から外部リード棒4の後端側に向かって連続して形成され、なおかつ、外部リード棒4の長手方向に伸びる中心軸Xに対して交差するように傾斜して形成されており、凸部42と金属箔2が溶接して接合されていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 面状発熱体を用いたベルト定着装置において、制御温度に対するオーバーシュートによる遅延時間を回避して、即応性が良好な高精度の温度制御が可能であり、加熱むらが発生するのを抑制して均一な定着性を達成可能な定着装置を提供する。
【解決手段】 制御手段90は、面状発熱体20の長手方向において分割された複数の発熱パターンを形成する抵抗発熱体22,25,28に対する給電を制御する。制御手段90においては、検出部92が、各抵抗発熱体に流れる電流値および印加電圧値を検出する。そして、電力算出部93が、検出部92によって検出された電流値および電圧値から電力値を算出する。さらに、給電制御部33が、電力算出部93によって算出された算出電力値に基づいて、各抵抗発熱体が定着ベルト64表面を所定の温度範囲内で加熱するように、各抵抗発熱体に対する給電を制御する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、簡単な構成で信頼性の高い小型の発熱体ユニットを提供することができるとともに、寿命が長く、効率が高く、そして各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い熱源としての発熱体ユニット及びその発熱体ユニットを用いた加熱装置を提供すること目的とする。
【解決手段】本発明の発熱体ユニットは、容器保持部により第1の容器と第2の容器が所定距離の隙間を有して保持されており、反射板が発熱体と対向して隙間内に配置され、摺動部が反射板を発熱体の長手方向に摺動可能に保持するよう構成されているため、反射板が歪むことが無く、効率の高い加熱を維持することができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱パターンで、且つ高効率で高温度に加熱することができる小型で優れた耐久性を有する発熱体ユニット及び加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットにおける発熱体が、発熱体の長手方向に沿って対向する両側の縁部のそれぞれに対して斜角を有して形成された複数の第1のスリットと、複数の第1のスリットの間に所定間隔を有して平行に配置された複数の第2のスリットを有する伸長可能な形状を有し、複数の第2のスリットが、発熱体の幅方向の中央部分に形成されており、発熱体の長手方向に沿って対向する一対の両側縁部までの縁部分に電流通路が形成される。 (もっと読む)


【課題】本発明は、定着処理において被加熱体を所望の配熱分布で、高温度で効率高く加熱することができるとともに、立ち上がりが早く、エネルギー消費を低減することができる熱源を有する画像定着装置及び画像形成装置を提供すること。
【解決手段】本発明の画像定着装置は、未定着トナー画像が坦持された被記録部材を加熱する加熱体が加熱源として発熱体を有し、この発熱体が炭素系物質を含む材料によりフィルムシートで帯状に形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有している。画像形成装置は画像定着プロセスに前記画像定着装置を有しており、エネルギーロスが少ない画像形成処理が行われる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内の所定位置に配置するために位置規制機能を有するサポートリングが設けられており、サポートリングには前記電力供給部における電流径路が形成されないよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、被加熱体を所望の配熱分布で、且つ高温度に加熱することができる効率の高い熱源としての発熱体ユニット及び加熱装置を、安全性及び信頼性が高く、容易に製造することができる構成とすることを目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、炭素系物質を含む材料によりフィルムシート素材で形成され、2次元的等方向性の熱伝導を有する帯状の発熱体2を容器1内に封入し、発熱体2の両端に掛止受部2cが形成して、電力供給部に設けられた掛止部が発熱体2の掛止受部2cと係合して、発熱体2が容器1内の所望位置に確実に張設されるよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】 通電によって発熱する抵抗発熱体を有する面状発熱体において、抵抗発熱体が局所的に過度に発熱するのを防止することができる面状発熱体を提供する。また該面状発熱体を備えた定着装置を提供する。また該定着装置を備えた画像形成装置を提供する。
【解決手段】 面状発熱体は、通電によって発熱する抵抗発熱体が、全体として一定の形状の面を構成して発熱パターンを形成し、絶縁層の厚み方向一表面に形成されてなる。そして、抵抗発熱体は、絶縁層の長手方向と略直交する方向に延びて、それぞれ略平行な状態で絶縁層の一表面に形成される複数の線状部と、隣接する線状部の延在方向端部同士を、絶縁層の長手方向に延びて1本の線路となるように接続して絶縁層の一表面に形成される低体積抵抗部とを含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】 ローラ表面に形成された面状発熱体からなる発熱層において、発熱層の電流の流れ方向における電気抵抗値バラツキが発生するのを防止して発熱量分布の均一化が可能となり、定着ローラ表面の温度分布を均一化して、均一な定着能力が達成可能な定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ41表面には、正の抵抗温度特性を有する面状発熱体からなり、電流が供給されることによって発熱する発熱層53が形成される。そして、発熱層53には、発熱層53に流れる電流の流れ方向が定着ローラ41の軸線方向と略直交する方向となるように、一組の電極部59が定着ローラ41の軸線方向と平行に形成される。さらに、発熱層53において、一組の電極部59の間に挟まれる2つの領域のうち、面積の小さい方の領域が、電流を流さない電極絶縁部50である。 (もっと読む)


【課題】浪費される熱量を、たとえば、トナー画像がある領域のみを加熱することによって低減することができるディジタル定着サブシステムを提供する。
【解決手段】定着機構サブシステムに配置される1以上のディジタル加熱要素を有する印刷装置であって、ディジタル加熱要素540はホットプレート550のアレイを備え、前記ホットプレート550のアレイの各ホットプレートは熱的に分離され独立してアドレス可能であり、前記各ホットプレート550はミリ秒の時間フレームで約20℃〜約200℃までの温度に達するように構成される。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温防止と、分割された発熱抵抗体の隙間部分の定着性確保とを両立できる像加熱装置の提供。
【解決手段】エンドレスフィルム2の内面に接触し長手方向がエンドレスフィルムの母線と平行となるように配置されているヒータ3を有し、ヒータの第1の発熱セグメント6,14−1,14−2と第2の発熱セグメント6,14−3,14−4は、それぞれ、ヒータの長手方向に電気的に直列に繋がっている複数の発熱部分を有し、複数の発熱部分は、それぞれ、基板7上にヒータの長手方向に沿って設けられている第1の導電パターンと、基板上にヒータの長手方向に沿って設けられておりヒータの長手方向において第1の導電パターンとオーバーラップする領域を有する第2の導電パターンと、第1の導電パターンと第2の導電パターンそれぞれのオーバーラップする領域同士を電気的に繋いでおり電力供給されて発熱する発熱抵抗体と、を有する。 (もっと読む)


【課題】絶縁性の面状基板に発熱抵抗体を形成した面状ヒータにおいて、簡単な構造で、ムラなく所定温度を維持できるようにする。
【解決手段】複数本の発熱抵抗体12を給電電極13a,13bに並列に接続する。そして、複数本の発熱抵抗体12のそれぞれに又は2本以上の発熱抵抗体12の集合体に、熱膨張率の異なる2種類以上の金属を層状に形成したバイメタル式スイッチ14を設け、温度変化によって自動的に通電が入切されるようにする。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、寿命の長い、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い発熱体ユニットを提供すること目的とする。
【解決手段】発熱体ユニットは、第1のガラス管1を第2のガラス管9と保持部材により汚染物質等から第1のガラス管1を保護する構成とし、また第1のガラス管1と第2のガラス管9との間の空隙に反射板16aを配設し、反射板16aの少なくとも一部に弾性部を有することにより、熱膨張による反射板16aの歪を軽減するよう構成している。 (もっと読む)


【課題】異なるサイズの用紙のうち、小サイズの用紙の加熱時に大サイズの用紙が位置するヒータの温度上昇を抑える。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11上の長手方向に、Ag/Pd合金等の抵抗体ペーストを高温で焼成し、所定の抵抗値の厚膜からなる帯状の発熱抵抗体12を形成する。発熱抵抗体12の両端に電気的に接続するとともに、セラミック基板11に固着した電極13,14に、電力を供給することで発熱抵抗体12を発熱させる。発熱抵抗体13は、オーバーコート層15で覆い電気的な保護をする。セラミック基板11の発熱抵抗体12の非形成面を摺動面とし、セラミック基板11の長手方向の中央領域表面を研磨することで鏡面部161を形成する。これにより、鏡面部161以外は表面の単位面積当たりの面積を広くし、被加熱体が位置していない領域の温度上昇を抑えることができる。 (もっと読む)


【課題】セグメント型ヒータを有する定着装置において、加熱部材の表面温度の均一化を図る。
【解決手段】複数の発光セグメントが間隔を空けて配列されたセグメント型ヒータ2a,2bからの輻射熱で加熱される加熱部材1と、その加熱部材1に押圧される加圧部材10とを備え、それら加熱部材1及び加圧部材10の当接面に形成されるニップ部Nに未定着トナー画像を有する用紙Pを搬送させてその未定着トナー画像をその用紙に定着させる定着装置F1であって、上記加熱部材1と対向し、かつ、中間に上記セグメント型ヒータ2a,2bを介在させた位置に配置され、そのセグメント型ヒータ2a,2bからの輻射熱を発光セグメント間に反射する反射部材6を設けたことを特徴としている。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、加熱ローラ内に白熱ランプ装置を挿入する作業時に、白熱ランプが破損することがなく、さらに、全体形状が大きくならないようにした白熱ランプ装置と、この白熱ランプ装置を加熱ローラ内に配置した加熱装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、管状のガラスバルブを有する白熱ランプが、3本以上複数並列に配置されてなる白熱ランプ装置において、複数の白熱ランプ(A,B,C)の各々は、ガラスバルブ1に排気管残部(2a,2b,2c)を有しており、ガラスバルブの管軸と直交する平面において、前記複数の白熱ランプのガラスバルブの外周面に共通して接する包絡線の内方に、白熱ランプの各々の排気管残部が位置しており、隣り合う前記各々の排気管残部は、白熱ランプの伸びる方向において、重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】印刷速度を早めた場合の定着フィルムによる磨耗を低減し、搬送不良や定着不良の発生を防止する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に平行してAgとPd合金を主成分とする発熱抵抗体12,13を形成する。発熱抵抗体12,13の一端には通電用の電極14,15を、他端には接続導体16を接続し、発熱抵抗体12,13を直列的に接続する。発熱抵抗体12,13上にはオーバーコート層17を形成する。オーバーコート層17上には上面が平坦な多角形の複数の凸状部18を一体的に形成する。複数の凸状部18上の定着フィルム摺動性の向上と上面を平坦としたことにより定着性の向上を図ることができる。また、凸状部18の間に定着フィルムを摺動させた場合に発生する屑を凸状部18間に入り込ませることで定着不良の発生の防止にも寄与する。 (もっと読む)


【課題】絶縁耐圧を高めつつ、通電量の制御を適切に行えることが可能なヒータを提供すること。
【解決手段】表面1aおよび裏面1bを有する基板1と、基板1の表面1aに形成された発熱抵抗体2と、発熱抵抗体2を覆う保護膜3と、保護膜3上に設けられたサーミスタ素子4と、を備えており、基板1の裏面1bに対して記録紙Pが摺動されるヒータAであって、保護膜3の最外層は、結晶化ガラス層33とされている。 (もっと読む)


【課題】幅狭の記録紙の連続通紙による紙幅外領域の過昇温を抑制して定着不良を避けることができるようにする。
【解決手段】記録紙上のトナーを熱定着させる加熱ベルト21を加熱するために、熱放射指向性を有する発熱体を備えたカーボンランプヒータ25を設け、このカーボンランプヒータからの放射熱の加熱ベルトに対する照射方向を変化させるために、カーボンランプヒータの角度を調整する角度調整機構32を設けると共に、カーボンランプヒータからの放射熱を反射して加熱ベルトに照射させる反射板38を設け、カーボンランプヒータからの放射熱を直接加熱ベルトに照射させる第1の角度で、加熱ベルト上の全加熱領域を加熱し、反射板を介して加熱ベルトに照射させる第2の角度で、幅狭の記録紙が通過する紙幅領域のみを加熱するようにする。 (もっと読む)


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