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Fターム[3K092QC09]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 材料 (560) | 炭素 (40)

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【課題】ベルト発熱方式の画像加熱装置において、ベルトの給電部の接触ムラに起因した発熱ムラの発生を抑制する。
【解決手段】
弾性体をベルト部材外面に加圧接触させ、弾性体の表面からベルト部材に給電を行うことにより、弾性体はベルト部材に追従するので、ベルト部材への給電接触部分を安定してとることが可能となる。これより給電部の接触ムラに起因した発熱ムラを抑制し、良好な定着画像を得ることができる。 (もっと読む)


【課題】布材に導電性粉末分散液を含浸させて各導電線材を布材の表面に設けられる電極(導電性を備える接続体)と電気的に接続させられるようにしても、導電性粉末分散液の含浸に伴う布材の硬化の影響を小さく抑えられるようにする。
【解決手段】通電により発熱可能な導電線材11を備える布材10である。導電線材11は、布材10のシート前後方向FRに複数並んで設けられている。布材10には、布材10への導電性粉末を混ぜた導電性粉末分散液の含浸により、各導電線材11を布材10の表面と電気的に導通させる含浸部10Aが形成されている。含浸部10Aは、各導電線材11の配置間に隙間10Bが形成されるように各導電線材11の並ぶ方向に断続的に複数並んで形成されて、各導電線材11を布材10の表面に接着される導電性を備える接続体12Aと電気的に接続させる構成となっている。 (もっと読む)


【課題】炭化ケイ素質多孔質構造材を発熱体とし、その発熱体に導電性の高い電極を強固に固着する。
【解決手段】黒鉛など炭素質の電極体2を用い、電極体2と多孔質構造体1との界面に形成された炭化ケイ素層3を介して、電極体2を多孔質構造体1と一体に固着した。 (もっと読む)


シャンクと、先端とシャンクと先端との間の融合部であって先端内の熱の閉じ込めを改善するために抵抗勾配を与えるように構成された融合部と、を含む熱極を提供する。熱極はまた一体化冷却用ノズルを含んでもよい。シャンク、先端、融合部および一体化冷却用ノズルすべてが単一の工作物で形成されてもよい。熱極はまた、シャンクと一体化された小型取り付け台により形成されてもよい。小型取り付け台は、熱極を締め付け構造から効率的に交換するように、締め付け構造と結合されることができる。
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【課題】発熱体の給電端子との接続部における熱ロスを低減することができるヒーターユニット及び熱処理装置を提供する。
【解決手段】本発明の一実施の形態に係るヒーターユニットHUaは、発熱体Haと、給電端子20と、中間体40とを具備する。給電端子20は、金属材料でなり、発熱体Haへ電力を供給する。中間体40は、炭素系材料でなり、発熱体Haと給電端子20との間に接続されている。中間体40は、発熱体Haと給電端子20との間を断熱する機能を有する。このため、給電端子20が冷却操作されているような場合においても、発熱体Haの熱ロスを抑制することが可能となる。したがって、上記ヒーターユニットHUaによれば、発熱体Haの給電端子20との接続部における温度低下を防止して、均熱性の向上を図ることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記二つの電極の少なくとも一つの電極がカーボンナノチューブ構造体を含み、該カーボンナノチューブ構造体が複数のカーボンナノチューブを含む。前記カーボンナノチューブ構造体が、少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルム、少なくとも一本のカーボンナノチューブ線状構造又はカーボンナノチューブフィルムとカーボンナノチューブ線状構造との複合構造を含む。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されていることを特徴とする線熱源である。前記カーボンナノチューブフィルムにおいて、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが基本的に同じで、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
基板加熱装置のヒータ交換が容易で、基板加熱装置の小型化ができる基板加熱装置および結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、第1のヒータパターンを介してヒータに垂下されて固定された複数の接続端子部材をヒータに設けて、接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して支持部材に固定された複数の電極支柱に着脱可能に結合してヒータを支持し、あるいは、接続端子部材を支持部材側に設ける一方、ヒータに固定された複数の電極ロッドを接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して複数の支持部材に着脱可能に結合してヒータを支持する。 (もっと読む)


【課題】非通紙部昇温を軽減させ、通紙部を含めたヒータ部分全体の発熱の均一化を図ったセラミックヒータを実現する。
【解決手段】長尺平板状のセラミック基板11の長手方向に沿って幅狭の発熱抵抗体12,13で第1の発熱部を形成する。発熱抵抗体12,13との間にセラミック基板11の短手方向が長さで長手方向が幅となる幅広の発熱抵抗体19で第2の発熱部を形成する。発熱抵抗体12,13,19のそれぞれ長さ方向の一端全体を電極15に、他端全体を電極16にそれぞれ接続する。電極15,16を少なくもと残した第1および第2の発熱部上にはこれらを保護するオーバーコート層20を形成する。第1の発熱部の非通紙部の温度が上昇した場合に、第2の発熱部の非通紙部をほとんど発熱をさせないようにし、第1の発熱部の上昇した熱を第2の発熱部の発熱しない部分に移動させ、第1および第2の発熱部全体の発熱量の均一化を図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 平面を均一に加熱することを可能としそして同時に堅牢で、容易に取り付けできそして安価である加熱要素の提供。
【解決手段】 この課題は、電流を実質的に電流導体に導くことができそしてオーム抵抗のところでの電圧低下によって電流を熱に変換できる、電流導体を持つ加熱要素において、加熱要素が平面構造物又はテープ状構造物として形成されておりそして少なくとも1つの支持体層及び接着層を有し、電流導体が追加的な層(電流伝達層)として形成されており、電流伝達層が支持体層と接着層との間に配置されておりそして
支持体層、電流伝達層及び接着層が透明であることを特徴とする、上記加熱要素によって解決される。
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【課題】簡単な製法と品質管理で製造できる生産性と信頼性を高めた発熱体の提供する。
【解決手段】発熱体は、基材12の上部に1対以上の電極13、14と発熱可能な抵抗体15とが形成されており、水分等の進入を良好に防止する目的でこれらを被覆するように、接着性材料17を有する有機被覆材16が配置された構成である。接着性材料17のガラス転移点tgもしくは脆化温度tbのいずれかが、抵抗体15に用いる高分子材料の結晶化温度Tcより低温側に有りしかも、接着性材料17の融点tmは、抵抗体15に用いる高分子材料の融点Tmより高温側に有る熱挙動特性としているので、低温や高温の優れた信頼性を長期間維持し、生産性と信頼性を高めた発熱体が提供できるようになる。 (もっと読む)


【課題】簡単な製法と品質管理で製造できる生産性を高めた発熱体の提供を目的とする。
【解決手段】発熱体は、基材7の上部に、1対以上の電極8、9と、発熱可能な有機樹脂系の抵抗体10が形成されており、電極8、9と有機樹脂系の抵抗体10を被覆するようにその上部にさらに、有機樹脂系の被覆材11が積層された構成である。被覆材11は、ポリエステル樹脂が主成分である接着性樹脂材12が、ポリエステル樹脂系の有機性コート材13と積層されて、基材7との対向面に形成されている。接着性樹脂材12は、基材7および有機性コート材13と比較して、芳香族ジカルボン酸の濃度が低く脂環族ジカルボン酸および脂肪族ジカルボン酸の濃度が同じかもしくは高いとした難溶剤溶解性タイプである。接着性樹脂材12の組成を最適化しているため、簡単な製法と品質管理で製造でき、生産性と信頼性を高めた発熱体の提供できる。 (もっと読む)


【課題】均熱性が良好で純度の高い炭化ケイ素焼結体ヒータ及びそれらの製造方法を提供する。
【解決手段】かさ密度3.0g/cm3以上、熱伝導率200w/m・k以上の炭化ケイ素焼結体からなる加熱体と、加熱体に通電して前記加熱体を昇温させる、かさ密度2.2g/cm3以下、熱伝導率100w/m・k以下の炭化ケイ素焼結体からなる1対の電極と、を備え、加熱体と電極は、接合材を加熱焼結して得られる炭化ケイ素焼結体を介して一体に接合されている炭化ケイ素焼結体ヒータ。 (もっと読む)


【課題】保護層上に抵抗率や硬さが調整された耐食層が形成され、高温・腐食性ガス環境下でも、導電層、特に給電端子部の腐食による劣化を回避でき、しかもチャックパターンを有する場合でも静電チャックとして高い機能を発揮できる長寿命で低製造コストな加熱素子を提供する。
【解決手段】 少なくとも、耐熱性の基材1と、該耐熱性基材上に形成されたヒーターパターン3aを有する導電層3と、該導電層上に形成された絶縁性の保護層4とを有する加熱素子10であって、少なくとも前記保護層4の上に第三の元素が含有された化合物からなる耐食層4pを有するものであることを特徴とする加熱素子。 (もっと読む)


【課題】 各種形状のヒーターランプの製作が可能で、しかも均等な発熱分布を可能にし、さらに確実に端子を取り付けることのできるヒーターランプを提供することを目的とする。
【解決手段】 石英ガラス管4の内部に発熱体が配置されてなるヒーターランプにおいて、前記発熱体が、複数本の炭素繊維糸21を撚り合わせた撚糸からなるカーボン体2であって、前記カーボン体2をコイル状に形成し、前記カーボン体2の両端部の外周に端子3を取り付けるとともに、端子部3にて前記石英ガラス管4を加熱圧着して該石英ガラス管4内に前記カーボン体2を封入するようにした。 (もっと読む)


【課題】本発明は、柔軟性と印刷性そして強度をそれぞれの機能を有する材料で項別に構成し、柔軟性を維持したまま、ものづくりをしやすくするとともに、器具に装着した際の面状発熱体の使用感と耐久性等の信頼性を向上させることにある。
【解決手段】前記柔軟性基材2および柔軟性樹脂フィルム4は電極5と高分子抵抗体6の印刷形成時に必要な強度あるいは使用時の伸び等の応力に対する強度を有しないようにして柔軟性を保持させるとともに、柔軟性基材2の表裏のどちらか1面あるいは両面に電極5と高分子抵抗体6の印刷形成時に必要な強度あるいは使用時の伸び等の応力に対する強度を有する伸び規制部3を設け、柔軟性基材2の柔軟性を維持しながら、柔軟性基材2及び柔軟性樹脂フィルム4の伸びを規制して、柔軟性基材2上に形成された電極5及び高分子抵抗体6に柔軟性を保ちながら伸びが生じないようにすることができる。 (もっと読む)


【課題】耐久性の向上を図るとともに、回転体に対し大電流での通電を可能とする電極、および、この電極を備えるローラユニット、ならびに、ウォーミングアップ時間の短縮化を図ることができる定着装置、および、このローラユニットを備える画像形成装置を提供すること。
【解決手段】回転可能に配設された定着ローラ91に通電するための軸受93(電極)であって、固定電極93Aと、固定電極93Aに対し間隙を隔てて対向し、定着ローラ91とともに回転する回転電極93Bと、間隙内に形成された充填部93Dに充填された導電性を有する微小粉末93Fとを有し、微小粉末93Fを介して固定電極93Aと回転電極93Bとが導通するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱処理炉において、発熱部全体の温度分布を均一化して使用特性を改善した新規の熱処理炉用カーボンヒーターを提供する。
【解決手段】ヒーター本体2、3の中間個所7と端子側個所8の連続部9に、ヒーター本体の端子側個所を細く、U型の先端折り返し側個所を太くする段付き構造部10を設けることによって、ヒーター本体の端子側個所の断面積を減らして抵抗値を大きくする機能部を形成し、また端子部を固有抵抗が1500〜1900μΩ・cmである材質にした。 (もっと読む)


【課題】 もっと優れたもっと有利な全体的な結果を提供する一方で、上記欠点および他の欠点を克服する改良形自己調整型ヒータ・アセンブリを提供すること。
【解決手段】 自己調整型正温度係数(PTC)のヒータ・アセンブリおよびヒータ・アセンブリの製造方法。PTCヒータ・アセンブリは、少なくとも1つのPTC発熱素子および1対の間に間隔を有する電極を含む。各電極は、相互間に間隔を有する1対の電極の第1の側面を含む。この場合、少なくとも1つのPTC素子は、1対の電極間に位置していて、1対の電極により支持され、電力の供給を受ける。少なくとも1つのPTC素子は、間に間隔を有する1対の電極の縦軸をほぼ横切る方向を向いている。電気的に絶縁性で熱伝導性の界面パッドが、1対の電極のうちの少なくとも1つの第1の側面と、PTC素子の壁部との間に挿入されていてこれらに隣接している。それぞれが1対の各電極に接続している1対の電力リード線が、1対の電極に電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、シリコンウェハなどの基板に対し高温の熱処理を行った場合にも、ヒータの気密性を損なうことなく、安定に熱処理を行うことが可能なヒータを提供することを目的とする。
【解決手段】 セラミックス材料からなる、内部にカーボンにより形成されるカーボンワイヤー発熱体が配設された発光管と、該発光管の両端に接合されるベース部材とを備えてなり、前記発熱体は、少なくとも前記発光管と前記ベース部材との接合箇所に対応する箇所において、その電気抵抗を低減させるための電気抵抗低減部を有することを特徴とする。 (もっと読む)


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