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Fターム[3K092QC41]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 接続部 (435)

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【課題】 電気ヒーター組み付けの作業性を改善すること、複数の発熱体を近接配置する場合などに、発熱体を所望の状態で近接配置できること、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を受けることなく、複数の発熱体を有する電気ヒーターの過熱状態を個別に管理することができること。
【解決手段】 温度ヒューズ12を取り付け部材13を介してヒーター端子11に装着する。また、温度ヒューズ12を遮熱性の被覆部材16に内蔵し、複数の発熱体から発せられる熱の干渉を遮断する。 (もっと読む)


【課題】薄型ヒーターモジュールを、極薄や大きさを問題となるほど増大させることなく、電源接続端子の設置が可能で、限られたスペースにも確実に取り付け得るようにする。
【解決手段】バッテリモジュールの加温面と対向するよう立てて間近に配置する薄型ヒーターモジュール22Lの絶縁ホルダー31が、加温面と対向するモジュール主面部と、バッテリモジュールの隅角部に沿って屈曲する屈曲端部31cとから成るL字状に構成し、この屈曲端部31cに薄型ヒーターモジュール22Lの電源接続端子35を設置する。この電源接続端子35を、薄型ヒーターモジュール22Lの反対側における電源ケーブルに接続するヒーターハーネス36は、屈曲端部31cから主面部に沿い配索してリード線37に結線し、該リード線37の先端コネクタ38を電源ケーブルに接続する。 (もっと読む)


【目的】本発明は、調理用油の温度を一定に保つことで調理用油の酸化時間を大幅に遅らせることができ、しかも破損の少ない経済性の高いフライヤー用リップヒーターを提供することを目的とするものである。
【解決手段】発熱体であるニクロム線20を絶縁材料から成る筒状の保護管22の内部に入れ、そのニクロム線20を備えた保護管22を主体部16の空間12の内部に配置し、主体部16における2個のニクロム線20を含む断面のニクロム線20の位置の内側にも外側にも端子28a,28bを配置しないようにする。 (もっと読む)


【課題】加熱−冷却を繰り返すときのシースとリード線の端部との間に発生する熱応力に伴う熱歪みを緩和し、接続部分の早期の破断、断線を防止する。発熱線で発生した熱がリード線へと放熱されるのを防止し、効率的に熱を供給すると共に、リード線の高温化を防ぐ。
【解決手段】シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続するに当たり、シースヒータ3の発熱線10の端部とリード線12の端部とをバネ性を有する接続用導体13を介して接続する。アルミニウムシース9とリード線12の端部との熱応力に伴う歪みの緩和という観点から、特にバネ性を有する接続用導体13、13’は、帯状導体からなる。 (もっと読む)


【課題】
専門の業者に委託することなく、アルバイト店員でも簡単にランプ交換することができ、しかもその交換部品コストも安価な加熱用ランプユニットを提供する。
【解決手段】
食品ショーケース内に陳列された調理済み食品を加熱保温する加熱用ランプユニット(1)は、発熱体が収納された発光管(2)の両端に口金(3)が取り付けられて成るランプ本体(4)と、食品ショーケース内に取付固定されるソケット(6)とを備え、ソケット(6)には、口金(3)を発光管(2)の長手方向と直交する挿込方向にスライドさせて係合させる係合凹部(7)が形成され、口金(3)には、当該口金(3)をソケット(6)に装着した状態で掴むことができるようにソケット(6)から突出する形状のフィンガーグリップ(10)を形成した。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱材の劣化を防止し、電極パッドと金属めっきとの密着性を低下させずに、セラミック基体からの電極パッドの剥離を抑制するセラミックヒーターを提供する。
【解決手段】セラミックヒーターは、セラミックスからなるセラミック基体11、セラミック基体11内に設けられ、抵抗発熱材が埋設された発熱部、セラミック基体11内に設けられ、発熱部と電気的に接続された引き出し部、セラミック基体11の表面に設けられ、引き出し部に接続された電極パッド18、及び電極パッド18の表面に設けられた金属めっき19を備え、セラミックス中のMgの酸化物の含有率がMgO換算で0.01〜0.2重量%であり、電極パッド18がセラミックスを含み、電極パッド18中のセラミックスの含有率が1〜45体積%であり、電極パッド18の厚さが15μm以上である。 (もっと読む)


【課題】 温度変更時の均熱性を向上させると共に、温度変更後の温度分布を安定させるまでの時間を短縮できるヒータユニットを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータユニットは、被処理物を載置する載置面を有する載置台と、該載置台の前記載置面とは反対側の面もしくは載置台の内部に少なくとも1層以上の発熱体層を有するヒータユニットであって、前記発熱体層に電力を供給するための配線が接続されており、該配線は前記接続箇所以外の箇所で前記発熱体層もしくは載置台と接触していることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高温酸素雰囲気下において使用しても、熱膨張率差による隙間を生じず、電極や電極板の破損が抑制され、長期間使用可能なヒータユニットを提供する。
【解決手段】炭化珪素からなるヒータ3と、ヒータ3に通電して昇温させると共に炭化珪素からなる電極5と、電源に接続され、耐酸化材料からなる電極板7と、炭化珪素からなるボルト9及びナット11と、耐酸化材料からなり、電極5及び前記電極板7を挟む一対のワッシャ13とを備え、ボルト9とナット11とを用いて、ワッシャ13、電極5及び電極板7を貫通して挟持することにより、電極5と電極板7とを結合し、電極板7及びワッシャ13は、熱膨張率が炭化珪素よりも大きく、貫通方向xにおけるワッシャ13の厚みT3は、使用電極長さΔTからボルト膨張長さΔLを引いた値が、0mm以上0.03mm以下となる厚みである。 (もっと読む)


電界発光ディスプレイにおいて電界発光セグメントを駆動するための方法、装置およびシステムを開示する。ディスプレイ内の各セグメントは、第1の電極にて極性が交番する一連の第1のパルスを受け、かつ第2の電極にて一連の第2のパルスを受ける。第2のパルスの各々は、第1のパルスの1つに対応し、かつ、極性が反対である。第2のパルスの幅は、セグメントの寄生抵抗に対応する。
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【課題】 定着装置において回転するヒートローラの軸部に安定的に給電する。
【解決手段】 給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組が4組あるので、たとえ一つの給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組で回転ムラや振動による接触不良が起こったとしても、他の給電シャフト38の外軸40、導電性球体42および電極板44の組の接触状態が維持されるので、フィルム状ヒータ32への電圧印加が安定している。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体の柔軟性を高め、耐久性の改善を図ったものである。
【解決手段】柔軟性を有する電気絶縁性基材2と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる導電性被覆を有した少なくとも1対の線条電極3と、主成分が樹脂組成物と導電体とからなる高分子抵抗体4とからなり、前記高分子抵抗体4は前記1対の線条電極4に電気的に接続するとともに、前記電気絶縁性基材2および前記1対の線条電極3と機械的に接合した構成としている。したがって、電気絶縁性基材2と少なくとも1対の電極と高分子抵抗体の3層構造で構成しているので、柔軟性を発揮しやすくすることができる。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で加熱効率を向上させることができる加熱調理器を提供する。
【解決手段】板状加熱体22の板状ヒータ33は、第1絶縁基板30の周方向に複数の領域に区分されるように配置されている。一方、コイル支持部材24は、絶縁基板31に下側から当接することで、絶縁基板30,31を板状ヒータ33ごとトッププレート13側へ押圧するように支持し、且つ前記複数の領域のそれぞれに対応するように配置された複数の突出部53a,53bを備えている。 (もっと読む)


【課題】セラミックスの内部に埋設された電極と給電端子とを確実に接続でき、電極の形状精度に優れたセラミックス部材を提供する。
【解決手段】セラミックス焼結体からなる本体と、セラミックス焼結体の内部に埋設された電極と、該電極に給電するための給電端子と、セラミックス焼結体の内部に埋設され、該電極と給電端子とを接続するための塊状金属と、を備えたセラミックス部材であって、前記塊状金属は、一部が前記本体の表面に表出した表出部を有する楕円体であって、前記表出部は、その全面が給電端子により覆われて接続されたことを特徴とするセラミックス部材。 (もっと読む)


【課題】カーボンランプヒータの取付けが容易であると共に、ヒータ線と外部電源回路とを確実に接続できるカーボンランプヒータの取付装置と、その取付装置にヒータがセットされたヒータユニットと、そのヒータユニットを備えた加熱調理器を提供する。
【解決手段】ガラス管8の端部に絶縁碍子9が設けられ、絶縁碍子9からヒータ端子10が突出されたカーボンランプヒータ11の取付装置12において、取付装置12の本体側に、ヒータ端子10と電気的に接続する接続受具19が設けられ、接続受具19は、ヒータ端子10を挿入可能な接続孔22が形成された受け部23と、接続孔22に設けられた受け端子24と、ヒータ端子10を受け端子24に挟圧保持する保持手段25とを備えたことを特徴とするカーボンランプヒータ11の取付装置12である。 (もっと読む)


【課題】 円筒形、曲管形、または球形の形状を有する被加熱物を加熱するための面状ヒータにおいて、150℃以上の比較的高い温度の領域を含む広い温度領域で使用することが可能で、優れた耐熱性を有し、ヒータマットが配管に固着する等の不都合を防止できる面状ヒータを提供する。
【解決手段】 発熱素子の片面または両面にガラスクロスが配置されその網目の一部が露出して電気絶縁ゴムシートにより埋設されたヒータマット、該ヒータマットの外周側に弾性樹脂層、及び該弾性樹脂層を貫通して該ヒータマットに接続された電気配線結合用の樹脂部材を備えてなる面状ヒータとする。 (もっと読む)


【課題】発生磁界の洩れを低減させる機能を有するヒーター線、すなわち、戻り導線を設けたヒーター線において、使用中のヒーター線の異常発熱をヒーター線に内包させた検知線によって正確に検知して、迅速かつ安全な通電停止を行うことを目的とする。
【解決手段】発熱導線、戻り導線、検知線を全長に亘って内包するヒーター線であって、発熱導線はヒーター線の手元部で電源に接続され、ヒーター線の末端基部で戻り導線に接続され、戻り導線はヒーターの手元部で電源に接続され、検知線は、異常検知器に接続されているヒーター線において、巻き芯に発熱導線をスパイラル状に巻きつけた上に樹脂を被覆した発熱電線を形成し、該発熱電線の上に検知線をスパイラル状に巻きつけた検知線付き発熱電線と、戻り導線に樹脂を被覆した樹脂被覆戻り電線とを互いに撚り合わせて形成した複合電線の上に外被を被覆したヒーター線である。 (もっと読む)


【課題】 電子部品を収容した容器を加熱板に複数載置して、一括加熱することで前記容器を封止する封止装置において、加熱板の広い領域を均一な温度にコントロールする。
【解決手段】 加熱板2と、この加熱板2に通電するための電源と、加熱板2の両端に電位差を与えるため前記電源の出力端子に接続された接触子7a、7b、7cと、この接触子を移動させて加熱板2に対する通電の経路を接続または切断する駆動手段であるエアシリンダ9a、9b、9cとを有し、加熱板2の両端に対応する接触子を前記7a、7b、7cのようにそれぞれ片側に複数設け、前記通電の経路を接続する接触子の接触面積を加熱中に変化させることを特徴とする電子部品の封止装置 (もっと読む)


【課題】 ローラ表面に形成された面状発熱体からなる発熱層において、発熱層の電流の流れ方向における電気抵抗値バラツキが発生するのを防止して発熱量分布の均一化が可能となり、定着ローラ表面の温度分布を均一化して、均一な定着能力が達成可能な定着装置を提供する。
【解決手段】 定着ローラ41表面には、正の抵抗温度特性を有する面状発熱体からなり、電流が供給されることによって発熱する発熱層53が形成される。そして、発熱層53には、発熱層53に流れる電流の流れ方向が定着ローラ41の軸線方向と略直交する方向となるように、一組の電極部59が定着ローラ41の軸線方向と平行に形成される。さらに、発熱層53において、一組の電極部59の間に挟まれる2つの領域のうち、面積の小さい方の領域が、電流を流さない電極絶縁部50である。 (もっと読む)


電気抵抗素子の端子(2、3)のための弾性支持装置(1)であって、端子が、本体(5)を垂直に貫通し、かつ、本体の上面(6)に対して取り付けられており、端子(2、3)は下方へ延びる軸状素子の形状で抵抗素子のホットゾーン(4)へ繋がり、ホットゾーン(4)が一つ又はいくつかの軸状体(7、8)の本体の下面(11)に取り付けられたフック(9、10)によって支持される、弾性支持装置(1)。この発明は、弾性支持装置(1)が、それぞれの端子のために本体(5)の上面(6)に対して取り付けられる第1の取付け具(12)及び端子に対し取り付けられる第2の取付け具(13、14)を具備し、かつ、弾性構造体(15)が第1の取付け具(12)と、第2の取付け具(13、14)との間に介装されて、弾性構造体(15)は、第2の取付け具(13、14)の第1の取付け具(12)に対する垂直方向への移動を可能にするように配置されることを特徴とした、弾性支持装置(1)。
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【課題】 従来のヒータガラスは、電極が目立って外観が悪かった。また、用途も限られていた。
【解決手段】 本発明の発熱体は、耐熱性と絶縁性を備えた基板に導電薄膜発熱体が設けられ、導電薄膜発熱体に二以上の電極が接続され、それら電極が外部から見えないように被覆材で被覆され、それら電極に給電すると導電薄膜発熱体が発熱するものである。また、当該基板又は/及びそれとは別の装飾板に文字、図形、模様、絵等の装飾が施され、前記基板と前記装飾板は前後に離して又は前後に重ねて配置することもできる。導電薄膜発熱体の一部にその導通を遮断する切断部を設けて、一方の電極に給電される電気が切断部を迂回して他方の電極に通電して導電薄膜発熱体全般に通電して発熱するようにすることもできる。基板又は/及び装飾板に光を入射して文字、図形、模様、絵等の装飾を照明する発光素子を、被覆材で被覆されて設けられたものとすることもできる。 (もっと読む)


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