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Fターム[3K092QC42]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 電極又は接続端子 (2,594) | 接続部 (435) | 電極と発熱導体の接続構造 (184)

Fターム[3K092QC42]に分類される特許

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【課題】ワークを均一に加熱する際や所定の温度分布を有するように加熱する際、複数の電極対を設ける必要性が乏しい、通電加熱装置を提供する。
【解決手段】給電部1に電気的に接続され、一方の電極11及び他方の電極12からなる電極対13と、一方の電極11及び他方の電極13をワークwに接触した状態でかつ給電部1から電極対13を経由してワークwに通電している状態で、一方の電極11、他方の電極13の何れか一方又は双方を移動して一方の電極11と他方の電極12との間隔を変化させる移動機構と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ロウ材のマイグレーションを抑制すると共に、製造コストの上昇を抑制することができるヒータおよびガスセンサを提供する。
【解決手段】軸線方向に沿って延びるセラミック基体21と、セラミック基体21の一端側に埋め込まれた発熱抵抗体と、セラミック基体21の他端側の表面に設けられ発熱抵抗体と電気的に接続されるとともに、外部の電源から電力を供給する電気路がロウ付けされた電極パッド26と、セラミック基体21のうち、電極パッド26よりも一端側に接触する部位を有し、電極パッド26と異なる電位に設定される端子部51と、が設けられ、セラミック基体21の表面のうち、電極パッド26と端子部51との間に設けられるダミーパターン27であって、電極パッド26よりも軸線方向一端側にセラミック基体21の表面を介在させて配置しつつ、電極パッド26と同じ電位が印加されるダミーパターン27とを備えてなる。 (もっと読む)


【課題】本体基材とヒータパターンとの間の電流リークが発生しない新規なポスト型セラミックスヒータ構造を提供する。
【解決手段】ヒータ本体11の露出面をベースコート114で絶縁した後、ヒータ本体表面の端子ボルト挿入穴112に端子ボルト13を挿入し、裏面側のポスト収容凹部に収容したポスト12と螺合させることによりヒータ本体にポストを連結固定する。次いで、端子ボルト頭部133をヒータ本体の表面と面一になるように切除し、該切除頭部133’を含むヒータ本体表面に導電膜116を形成し、これを部分的に切除してヒータパターン14を形成する。ポスト外周面にも導電膜123を形成すると、ポストおよびボルトに形成した被膜進入路122,136に入り込んでこれらを強固に連結する。ヒータパターンへの通電は端子ボルトのみを経由して行われるので、導電効率に優れている。 (もっと読む)


【課題】本体基材とヒータパターンとの間の電流リークが発生しない新規なポスト型セラミックスヒータ構造を提供する。
【解決手段】表面側に端子ボルト挿入穴112、裏面側にポスト収容凹部113が形成されたヒータ本体11を準備し、このヒータ本体の周囲および端子ボルト挿入穴とポスト収容凹部の内面をベースコート114で絶縁した後、端子ボルト挿入穴に端子ボルト13を挿入し、ポスト収容凹部に収容したポスト上端の雌ネジ121に端子ボルトを螺合させることにより該端子ボルトを介してヒータ本体にポストを連結固定する。次いで、端子ボルトの頭部をヒータ本体の表面と面一になるように切除し、この端子ボルトの切除頭部を含むヒータ本体表面に導電性材料による被膜を形成し、この導電膜を部分的に切除してヒータパターン14を形成し、さらに露出部全面をオーバーコート16で絶縁して、ポスト型セラミックスヒータ10を得る。 (もっと読む)


【課題】接続部材、それを用いた接続構造体及び接続構造体の製造方法を提供する。
【解決手段】接続部材102は、複数の導電糸5aを有する導電性布帛(図4の導電性布帛5参照)に電気的に接続される帯状の接続部材102であって、導線が長手方向に延びるように配された帯状の導電部2と、導電部2の一端部2cに取り付けられた接続端子4と、を備える。また、導電部2は長手方向に沿って切断され、導電部の一片側2a及び導電部の他片側2bの2片を有する。接続構造体は、導電性布帛と接続部材とが接続されてなり、導電性布帛には、複数の導電糸が互いに略平行になるように並んで配置されており、導電性布帛の端縁からは、複数の導電糸の端部が露出しており、複数の導電糸の端部が、導電部と電気的に接続されている。 (もっと読む)


【課題】導電性線材とワイヤーハーネスの接続部分の他の導体との短絡を防止するととともに当該引き出された導電性線材の断線を防止することができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性線材111を含む導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10の導電部11の端部から引き出された前記導電性線材111に電気的に接続されるワイヤーハーネス20と、を備える導電性布帛とワイヤーハーネスの組立体であって、前記導電性線材111と前記ワイヤーハーネス20の接続部分Cが、前記導電性布帛10と前記導電性布帛の導電部の外面を覆う絶縁部材40との間に挟み込まれている組立体1とした。 (もっと読む)


【課題】ヒータなどに接続される電極として導電性布帛を用いる場合において、当該電極として機能する導電性布帛を容易かつ自在に分割することができる構成を提供する。
【解決手段】
導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続されるクリップ20と、を備える導電性布帛とクリップの組立体1(ヒータ装置2)であって、クリップ20は、導電性布帛10の導電部11を挟む本体部21と、この本体部21が導電性布帛10の導電部11を挟むことにより導電性布帛10の導電部11を切断し、その切断部分の一方側に位置する導電部11と他方側に位置する導電部11を絶縁する切断部22と、切断部分の一方側に位置する導電部11と電気的に接続される第一の導電性部材231、および、切断部分の他方側に位置する導電部11と電気的に接続される第二の導電性部材232を有する接続部23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】接続端子を大きくすることなく電気的な接続状態を良好なものとすることができる導電性布帛と接続端子の組立体を提供すること。
【解決手段】導電性部材を含み導電性を有する面が形成された導電部11を有する導電性布帛10と、この導電性布帛10に接続される接続端子20と、を備える導電性布帛10と接続端子20の組立体1であって、前記導電性布帛10の一部が幅方向に丸められ、その導電性布帛10の丸められた部分を囲むように前記接続端子20が接続されている組立体1とする。 (もっと読む)


【課題】布帛の側端部が湾曲していても、側端部の湾曲形状に沿って接続させることができる接続部材を提供する。
【解決手段】導電糸1(銅線等)を有する布帛100に接続される帯状の接続部材2であって、導電糸1と導通させるための帯状の接続部21と、布帛100の側端部に溶着させるための帯状の溶着部22と、を有し、接続部21と、溶着部22とは、それぞれの一長辺同士が合わさる形態で配されており、溶着部22は接続部21より熱収縮率が高い。また、接続部材2は、織物からなり、接続部21は、経糸として導電線、緯糸として非導電糸を用いて織製され、溶着部22は、経糸及び緯糸ともに非導電糸を用いて織製されている。 (もっと読む)


【課題】 燃料点火時のセラミックヒータの温度を比較的低温に設定しても、ガスなどの燃料を確実に着火でき、耐久性が向上し長寿命のヒータを提供する。
【解決手段】 本発明のヒータは、絶縁基体2と、絶縁基体2の内部に埋設された抵抗体3とを含み、絶縁基体2の側面に凹凸7が設けられていることを特徴とする。これにより、ガスの流れに対して主面が垂直に側面が平行となるようにヒータを配置したときに、ヒータの側面付近を通過するガスの流れが乱され、ヒータの裏面までガスが流れ込み、ガスとヒータとの接触時間が長くなる。したがって、ヒータの温度を低く設定でき、ヒータの寿命を延ばすことができる。また、ガスに対して抗力が大きくなり、発生した乱流によってガスと空気が混合されて着火しやすくなり、ガスの使用量を減らすこともできる。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体層の機械的強度の低下を抑制して、従来よりもベルトの耐久性を高めることができる定着装置および当該定着装置を用いた画像形成装置を提供する。
【解決手段】抵抗発熱体層512を有する無端状のベルト51を用いた定着装置であって、ベルト51は、抵抗発熱層512の、少なくとも記録シートの通紙領域R1に対応する部分の全域を挟むようにして積層された第1および第2の電極層D1,D2を有し、第1と第2の電極層D1,D2を介して抵抗発熱層512に給電するように構成されている (もっと読む)


【課題】流動するガスを効率よく加熱することができるとともに、熱分解させることができ、さらに、単独であるいは他のガス分解装置と組み合わせて用いることができる多孔質発熱素子、多孔質発熱素子の製造方法及びガス分解素子を提供する。
【解決手段】連続気孔1bを有するとともに通電することにより発熱する多孔質発熱体1を有する多孔質発熱部2と、多孔質導電体13を有するとともに上記多孔質発熱部2に給電する多孔質導電部3,4とを備えて構成される。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に接続され、エンジンコントロールユニットからの信号で供給される電力等により導電糸を発熱させ、導電性布帛を昇温させるための接続部材、及びそれを備えるシート部材を提供する。
【解決手段】本発明の接続部材1は、導電糸と非導電糸とを有する布帛本体の端部より部分的に導電糸が露出した導電性布帛に接続されるものであって、布帛本体を挟持可能な第1挟持部11a、11bと、布帛本体の端部より部分的に露出した導電糸を挟持可能であり、且つ導電部材を有する第2挟持部13(13a、13b)と、を備えており、第2挟持部13に、導電糸が挟持されることで、導電糸と導電部材とが電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】導電糸を有する導電性布帛に接続され、エンジンコントロールユニットからの信号で供給される電力により導電糸を発熱させ、導電性布帛を昇温させるための接続部材、及びそれを備えるシート部材を提供する。
【解決手段】本発明の接続部材1は、端部より部分的に露出した導電糸91を有する導電性布帛9に接続されるものであって、複数の糸巻き部11と、各糸巻き部11を連結可能な連結用部材21と、を備えており、糸巻き部11は、導電糸91が巻回される巻芯13と、巻芯13に巻回された導電糸91を挟持可能な導電糸挟持部15a、15bと、を有しており、巻芯13及び導電糸挟持部15a、15bのうちの少なくとも一方は導電部を有しており、導電部は導電糸91と接触することにより導電糸91と電気的に接続され、連結用部材15a、15bは導電体を有しており、導電体は導電部と接触することにより導電部と電気的に接続される。 (もっと読む)


【課題】簡便な操作で極めて容易に、導電糸と導電性部材とを電気的に接続させることができる導電糸に導電性部材を接続する接続方法を提供する。
【解決手段】絶縁部材1a(非導電糸を用いてなる織物等)に複数の導電糸1b(ステンレス鋼線等)が略平行に配置された板状体[導電性布帛に接続される接続部材など(基体部11等)]の複数の導電糸に、導電性部材(外部から給電するための電線4等)を接続する接続方法であって、(1)絶縁部材の長手方向において、複数の導電糸が露出した露出領域と、露出領域に対して導電糸の長手方向の両側に位置し、絶縁部材が残存して複数の導電糸が露出していない非露出領域と、が存在する状態にする工程と、(2)露出領域の複数の導電糸を収束させる工程と、(3)収束された複数の導電糸と、導電性部材とを電気的に接続する接続工程と、を備える。 (もっと読む)


【課題】良好な発熱特性、柔軟性、生産性に優れた面状発熱体、及びその製造方法を提供する。
【解決手段】導電性材料として導電性高分子を用いることでバインダーを軽減することができ、柔軟性も維持できる。導電性を付与する繊維シート2に対して、導電性ペースト、好ましくは金属繊維を編み込むことで電極4を形成させて電源6と端子間の接触抵抗を軽減させることにより、良好な発熱特性を得ることもできる。 (もっと読む)


【課題】効率的に最適な温度に暖めながらも省電力を達成するシートヒータ及びシートヒータ付き座席を提供する。
【解決手段】シートヒータ4は、下地シート5と、下地シート5上に配置された、長辺が9cm以下かつ短辺が5cm以下の長方形からなる複数の面状発熱体6と、各々の面状発熱体6に接続された2つの面状電極7とを有する。各々の面状電極7が、各々の面状発熱体6上に、実質的に面状発熱体6の2つの短辺の全体に沿って配置されている。 (もっと読む)


【課題】導電線材と接続部材とを接続性良く電気的に接続できるとともに、布材の張力の低下を抑制することができる布材を提供する。
【解決手段】導電線材15A及び非導電線材を含む布材であって、非導電線材を部分的に除去して形成され導電線材を露出させる露出部17Aと、露出部で露出された導電線材に電気的に接続される接続部材18Aと、を備え、露出部は、布材が張設される枠体11Aより内側に配置される複数の孔20Aを有し、接続部材は、複数の孔を覆うように布材に取り付けられている。 (もっと読む)


【課題】導電線材と接続部材とを接続性良く電気的に接続することができる布材を提供する。
【解決手段】導電線材15A及び非導電線材を含む布材13Aであって、非導電線材を部分的に除去して形成され導電線材を露出させる露出部17Aと、露出部で露出された導電線材に電気的に接続される接続部材18Aと、を備える。露出部は、布材が張設される枠体の内側に配置される複数の孔20Aを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】加熱−冷却を繰り返すときのアルミニウムシースとリード線の端部との間に熱応力が生じ難くし、これにより接続部分の早期の破断、断線を防止する。
【解決手段】シースヒータのリード線接続端子は、シースヒータ3の発熱線10の端部をリード線12に接続したものであって、アルミニウムの細線によりリード線12を構成し、このリード線12の端部にニッケルメッキ又はニッケルクラッド13を施し、このリード線12のニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分に抵抗溶接14により発熱線10の端部を接続し、固定する。或いは、ニッケルメッキ13の部分に発熱線10の端部を接続し、このニッケルメッキ又はニッケルクラッド13の部分にニッケル製のパイプを固定し、このパイプでリード線12に接続した発熱線10の端部を覆う。 (もっと読む)


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