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Fターム[3K092VV04]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 小型化又は軽量化 (126)

Fターム[3K092VV04]に分類される特許

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【課題】本発明は、小型で且つ高出力が可能であり、設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができる加熱ユニットおよび設定温度までの立ち上がり時間が短く、素早く使用状態にすることができるとともに、待機電力量を削減することができる加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の加熱ユニットは、発熱体を有する発熱体ユニットの外方に反射部が配置され、反射部に対向し発熱体ユニットを間にして吸熱部が配置されて、発熱体からの熱を吸熱して、被加熱対象物を加熱するよう構成されており、この加熱ユニットが熱源として加熱装置に設けられている。 (もっと読む)


【課題】大型基板に対し、大型特殊設備を用いて製造される大型のヒーターを使用する必要がなく製造コスト削減が可能な真空処理技術を提供する。
【解決手段】本発明は、真空槽2内で基板に対して真空処理を行う真空処理装置であって、真空槽2内において上に基板10を配置するサセプタ5と、サセプタ5に配置された基板10全体を加熱ブロック9を介して加熱する基板加熱手段70とを備える。基板加熱手段70は、サセプタ5の基板配置領域より大きさの小さい複数のブロック状の分割ヒーター7が隣接するように配置構成されている。 (もっと読む)


【課題】 複数の抵抗発熱体のあるヒータ基板において、両端部を電気的に接続し、並列接続とすることにより、シート抵抗値が高くかつ抵抗値温度係数が小さい抵抗発熱体を使用する加熱装置を提供することにより、抵抗発熱体パターンの設計自由度の向上、電流検知安全回路の確実な動作を確立できる。
【解決手段】 耐熱および絶縁性材料で形成される長尺平板上の基板と、基板の長手方向に沿って少なくとも2本以上設けられた複数の抵抗発熱体と、複数の抵抗発熱体各々の両端部に接続される導体部と、複数の抵抗発熱体および導体部を被覆する絶縁層とを有しており、被加熱材を加熱する加熱装置に用いられる加熱体において、基板上に設けられた複数の抵抗発熱体の両端部に接続される導体部を両端部それぞれで全て電気的に接続される加熱体とする。 (もっと読む)


【課題】洗浄水加熱手段の電熱線が断線することが防止された衛生洗浄装置を提供する。
【解決手段】シーズヒータ91の中央部の領域ER2における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数に比べて、シーズヒータ91の両端部近傍の領域ER1における電熱線91wの単位長さ当りの巻き数が少ない。これにより、銅管91cの両端部近傍において酸化マグネシウムの粉末が充填されやすくなる。それにより、シーズヒータ91の両端部における酸化マグネシウムの密度を高くすることができるので、シーズヒータ91の一方または他方の端部近傍における電熱線の断線が防止される。 (もっと読む)


【課題】大きな設置スペースを必要とせず、必要なときに必要な量の湯を得ることができ、しかも湯温が不安定になりにくい電気給湯器を提供することである。
【解決手段】熱伝導性の良い材料で伝熱体6を形成し、この伝熱体6の外周面にステンレススチール製の複数の帯状の薄膜を樹脂で被覆してなる面状ヒータ4を装着する。モータ12で回転駆動される羽根車9を伝熱体6内に配置し、羽根車9で伝熱体6の内周面に形成される境膜を剥ぎ取る。 (もっと読む)


【課題】 配置スペースの小さい積層薄型ヒータ、配置スペースが小さくしかもヒータ素子とリード線との電気的接続の信頼性が高いリード線付き積層薄型ヒータ、及びこの積層薄型ヒータまたはリード線付き積層薄型ヒータを設けたヒータ付き電池構造体、並びにヒータユニットを提供する。
【解決手段】 本発明の第1リード線付き積層薄型ヒータ63では、箔状ヒータ素子61dが、積層薄型ヒータ61の平面方向についてフィルム空隙部K2の内側に突出するヒータ端子部を有している。さらに、リード線64のリード芯線64dが、積層薄型ヒータ61の平面方向についてフィルム空隙部K2の内側で、ヒータ端子部61dtの表面に沿って接触した状態で、圧着部材66によりヒータ端子部61dtに圧着接続されてなるリード端子部64dtを有している。 (もっと読む)


【課題】この発明は、主として配電用配線のない地域において電熱を用いて食材を調理することを目的とした電熱調理器に関する。
【解決手段】この発明は、耐熱容器と、耐熱容器内へセットできるようにした通電により発熱する電熱シートと、電熱シートの電源となる乾電池をセットしたリード線付きの電池ボックスと、前記電熱シートへの通電を制御する制御器とを組合せたことを特徴とする電熱調理器により、目的を達成した。 (もっと読む)


【課題】本発明は樹脂の有する加工性、成形性、軽量性のメリットを損なうことなく、さらに長期信頼性に適した発熱体を提供することを目的とする。
【解決手段】ベース側樹脂フィルム2とカバー側樹脂フィルム3に狭持してなる一対の電極4と、前記一対の電極間に形成された高分子抵抗体5とを備え、前記ベース側樹脂フィルム2及び前記カバー側樹脂フィルム3の少なくとも一つが無機酸化物を含有してなる発熱体1となる。 (もっと読む)


【課題】光学部品のくもりを効率よく防止することができると共に省スペース化を図ることができる柔軟性に優れたフィルムヒーターを提供すること。
【解決手段】光学部品を備えた機器に貼着され光学部品のくもりを防止する薄型のフィルムヒーター1。フィルムヒーター1は、難燃性を有する絶縁性材料からなる基材フィルム2と、基材フィルム2の一方の面に積層した10μm以下の厚みの金属層3とを有する。金属層3は、表層側に配された防錆層33と、防錆層33よりも電気抵抗率の低い導電層32とを有することが好ましい。導電層32は50nm〜3μmの厚みを有することが好ましい。 (もっと読む)


【課題】二酸化バナジウム系サーモクロミック薄膜及びその機能性製品を効率良く形成できる基板加熱方法、及び建築物や移動体の窓に使用する多機能自動調熱ガラスの製造法を提供する。
【解決手段】二酸化バナジウム系薄膜及び/又は二酸化バナジウム系薄膜を含む機能性製品を製造する方法において、耐熱基板に透明導電性薄膜を配設した、透明導電性薄膜付きの耐熱基板を使用すること、二酸化バナジウム系薄膜形成時に、基板の加熱を上記透明導電性薄膜の通電加熱によって行うこと、を特徴とする二酸化バナジウム系薄膜及び/又は二酸化バナジウム系薄膜を含む機能性製品の製造方法。
【効果】基板構造に導入した透明導電性薄膜を活用し、通電加熱により効率的に基板を加熱できる。また、通電可能な基板構造を利用し、調熱ガラスの光学特性を制御する方法を提供できる。 (もっと読む)


本発明は、ホットランナーシステム、特に、ホットランナーノズル、及び/又は、ホットランナー供給部のための電熱装置に関し、少なくとも、管状、又は、ノズル状に構成された支え部(20;32)と、少なくとも、熱案内路(23)を備えた熱層(22)とを備え、熱層(22)は、焼結膜、又は、焼結厚層ペーストであることを特徴とする。
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【課題】小スペースで、作業性が良好であり、リード線とヒータ線が捩じれが生じないリード線とヒータ線の接続構造を提供すること。
【解決手段】内周面円筒状の筒部60に外周水密状態に収容される本体1と、前記本体1において円筒軸方向に延びる貫通孔10と、前記貫通孔10の両側域にそれぞれ配置されたシール部材3と、前記貫通孔10と同軸上に形成された孔30を有し且つ各シール部材2を本体1外に取り出し可能・不能ならしめる抜け止め部材3とから構成され、孔30及びシール部材2を貫通する態様で、接液部から本体1内に引き込まれるヒータ線CHと本体1内から電源側に引き出されるリード線LLとの接続部をシール部材2,2相互間の貫通孔空間部分に位置させてある。 (もっと読む)


【課題】複数のヒータ線を巻回した発熱体において、マイカ板に挟まれたヒータ線の発熱を良くするとともに、全体の形状を小型にし、さらに不具合の発生した発熱体の交換を簡単にする。
【解決手段】複数のヒータ線と、前記ヒータ線を各々に巻回するための大小二種類の絶縁板A11と絶縁板B21と、前記絶縁板A11と前記絶縁板B21を固定するスペーサA13からなる発熱体で、二枚の前記絶縁板B21を向かい合わせに間隔を空けて前記スペーサA13により固定し、固定された二枚の前記絶縁板B21に前記ヒータ線を巻回してなる発熱体B28と、前記発熱体B28を囲うように前記スペーサA13に二枚の前記絶縁板A11を固定し、固定された二枚の前記絶縁板A11にヒータ線を巻回してなる発熱体A14とで構成した。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、プレートとヒータとの密着性を高めることで、熱伝導率が向上した、厚みが薄く、かつ、減圧下での使用を可能とするヒータユニットを提供することを目的とする。
【解決手段】 本発明の一実施形態に係るヒータユニットにおいては、金属からなる第1及び第2のプレートと、第1のプレートの凹部に配置された、マイカと発熱抵抗体とを有するヒータと、を備え、第1のプレートと第2のプレートとは、圧縮加熱によってろう付接合されている。 (もっと読む)


【課題】構成簡単に突入電流の発生を回避して、かつ電源容量にマージンを見込む必要もなくして、電気関連のコスト低減を実現する画像定着装置を提案する。
【解決手段】転写材上のトナーを定着するために発熱手段を備えた加熱体と、当該加熱体とニップ部を形成して上記トナーを転写材に押圧する加圧体とを備えた画像定着装置において、発熱手段が赤外線を発するカーボンランプであり、カーボンランプによる加熱範囲をニップ部に局所限定するための反射部材が設けられている。 (もっと読む)


【課題】使用する熱板数が少なくて、コンパクトかつ低コストな加熱装置を実現する。
【解決手段】温調された熱板1a〜1i間に被加熱物を挟み込んで加熱する加熱装置において、一端の熱板1aを固定ブロック4に固定して基準熱板とし、残りの熱板(可動熱板)1b〜1iはそれぞれ単独でLMガイド2上を移動可能に構成する。各熱板1a〜1i間に被加熱物を挿入し、熱板1aの反対側の端部に位置する熱板1iを駆動手段5によって熱板1aに向かって移動させることで、各熱板1a〜1iの間の被加熱物を挟み込み加熱する。LMガイド2に沿って移動する熱板開閉機構によって、任意の位置の熱板間を広げて被加熱物を挿入する。 (もっと読む)


【課題】加熱装置の大型化を抑制しつつ、加熱装置の発熱量を増大させることができるようにする。
【解決手段】相互に重複されて複数重の螺旋状をなすコイル状の複数のシーズヒータ3,4を備える。よって、加熱装置の発熱量を増大させるために単一のシーズヒータの長さを長くしたり外径を大きくしたりする場合に比べて、加熱装置1の大型化を抑制しつつ、加熱装置1の発熱量を増大させることができる。 (もっと読む)


【課題】本発明は、熱伝達効率を向上させ、装置の小型化、低コスト化が可能な、大電力でも破損のない省エネルギーで安価な加熱体、およびこれを備えた定着装置、画像形成装置を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明に係る加熱体、定着装置、画像形成装置の代表的な構成は、発熱線51と、発熱線51を包み込むように配置される筒状のパイプ50と、を有し、発熱線51とパイプ50内側との距離は、0mm以上0.05mm以下であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 人体にやさしく、環境に優しく、小型で、発熱体パネルの部分温熱ができると共に、半永久的に使用可能な温熱板を提供する。
【課題手段】 本発明は、防錆処理を施した金属板を四角の均一の大きさに切断し、金属板に多数の通気孔、端子箱、および、ターミナルを形成し、金属板の四辺を曲げ加工して発熱体パネルを形成する金属板加工段階、発熱体パネルの表面をコーティングして遠赤外線放射層を形成するコーティング段階、発熱体パネル内に粉塵防止用不織布を敷き、多数のセラミックス発熱体を数個づつ直列連結するセラミックス発熱体配線段階、天然炭を粉碎して粒子形態とし、水と天然接着剤とを混合して緩い状態の炭練りを形成する炭練り形成段階、発熱体パネル内に多数のセラミックス発熱体が埋沒された均一厚さの天然炭層をモールド成形する天然炭層成形段階、および、発熱体パネル底面に下面仕上材を貼着する仕上材貼着段階、を含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】複数本の棒状のヒータランプを備えたランプユニットを可及的に小さい連結部材で連結し、ランプユニット全体の小型化を実現する。
【解決手段】両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12a,12bを備えたヒータランプ10Aと同じく両端が減圧による手法で封止されたシュリンクシール部12c,12dを備えたヒータランプ10Bとを、互いに接触させた状態または極めて接近させた状態で配置する。この状態でヒータランプ10A,10Bの両端部を共通の連結部材111,112を用いて支持する。シュリンクシール部12a,12cと12b,12dのそれぞれ外接円は、ヒータランプ10A,10Bの外接円より小さくできる。このことから、シュリンクシール部12a,12cを連結する連結部材111とシュリンクシール部12b,12dを連結する連結部材112が小型にすることができ、ランプユニット100全体の小型化に寄与する。 (もっと読む)


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