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Fターム[3K092VV04]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 小型化又は軽量化 (126)

Fターム[3K092VV04]に分類される特許

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【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが、相互に絡み合って、均一に分布され、多くの微小な穴を備えるカーボンナノチューブネット状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、線熱源に関する。
【解決手段】本発明の線熱源は、線状の支持体と、前記線状の支持体に設置された加熱素子と、前記加熱素子と電気的に接続された二つの電極とを含む。前記加熱素子が少なくとも一枚のカーボンナノチューブフィルムを含み、該カーボンナノチューブフィルムが複数のカーボンナノチューブを含み、該複数のカーボンナノチューブが同じ方向に沿って配列されていることを特徴とする線熱源である。前記カーボンナノチューブフィルムにおいて、複数のカーボンナノチューブセグメントを含み、各々の前記カーボンナノチューブセグメントが、分子間力で接続され、同じ方向に沿って配列され、前記カーボンナノチューブセグメントが、長さが基本的に同じで、平行に配列されている複数のカーボンナノチューブを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】
基板加熱装置のヒータ交換が容易で、基板加熱装置の小型化ができる基板加熱装置および結晶成長装置を提供することにある。
【解決手段】
この発明は、第1のヒータパターンを介してヒータに垂下されて固定された複数の接続端子部材をヒータに設けて、接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して支持部材に固定された複数の電極支柱に着脱可能に結合してヒータを支持し、あるいは、接続端子部材を支持部材側に設ける一方、ヒータに固定された複数の電極ロッドを接続端子部材に設けた嵌合孔あるいは嵌合溝を介して複数の支持部材に着脱可能に結合してヒータを支持する。 (もっと読む)


【課題】低発熱性樹脂被覆導線の耐屈曲性及び耐衝撃性を向上して、使用中及び取り扱い中の低発熱性樹脂被覆導線の断線故障を防止することを課題とするものである。
【解決手段】発熱複合導電線の外面を樹脂被覆した被覆導線であって、発熱複合導電線の外周面の周りに分布し、発熱複合導電線の長手方向に平行に複数の細長形状の細孔が形成されてなることを特徴とする低発熱性樹脂被覆導線及びその製造方法。 (もっと読む)


【課題】 複数並列配置された白熱ランプ装置において、加熱ローラ内に白熱ランプ装置を挿入する作業時に、白熱ランプが破損することがなく、さらに、全体形状が大きくならないようにした白熱ランプ装置と、この白熱ランプ装置を加熱ローラ内に配置した加熱装置を提供するものである。
【解決手段】 本発明の白熱ランプ装置は、管状のガラスバルブを有する白熱ランプが、3本以上複数並列に配置されてなる白熱ランプ装置において、複数の白熱ランプ(A,B,C)の各々は、ガラスバルブ1に排気管残部(2a,2b,2c)を有しており、ガラスバルブの管軸と直交する平面において、前記複数の白熱ランプのガラスバルブの外周面に共通して接する包絡線の内方に、白熱ランプの各々の排気管残部が位置しており、隣り合う前記各々の排気管残部は、白熱ランプの伸びる方向において、重なり合っていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】小型かつ簡単な構造でエネルギー消費が少なく、修理や交換が容易な迅速加熱装置及び方法を提供すること。
【解決手段】平板状の被加熱材(1)の加熱装置は、断熱性を有するベースプレート(3、4)上に複数の発熱要素(2)を所定の間隔をおいて平面的に所定のパターンをもって配列して加熱接触面(2a)を構成し、加熱接触面(2a)を被加熱材(1)に直接接触させて加熱することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車中などで簡単かつ容易に液体飲料を温めることができる簡単な構造でかつコンパクト化され、安全に使用できる液体飲料加熱用シャフトの提供。
【解決手段】本発明の液体飲料加熱用シャフトは、先端が閉塞された筒状体内に発熱線3を有するヒーター4とコード9を有する握り手2からなる液体飲料加熱用シャフトにおいて、前記コード9にタイマー5及び手動スイッチ6を有するコントロールボックス50が接続されていることを特徴とする。前記タイマー5及び手動スイッチ6を含むコントロールボックス50がコード部に接続されている。またこのコードはカーリングコードである。 (もっと読む)


【目的】 特に車両からの炭化水素放出からの環境保全を改善する。
【構成要件】 流体用ヒーター1は、導電性モノリスからなる加熱素子2、2´を有し、前記ヒーター1は加熱運転の間に定められた流体の流れ方向によって加熱される流体の通路を有し、前記ヒーター1は通路内に隣合うように配設される少なくとも2つの前記加熱素子2、2´を有し、これらが流体の流れについて平行となるように配設され、少なくとも2つの前記加熱素子2、2´のうちの1つが制御された加熱素子2´であって他よりも少し大きな加熱パワーを有し、該制御された加熱素子2´の下流端23に若しくはその近傍に温度センサー19が設けられ、前記温度センサー19は当該ヒーター1の加熱運転中に温度制御を行う制御手段11に接続される。また、このようなヒーター1の運転方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】急速な発熱が可能であって、かつ、コンパクトで、省エネ性およびクリーン化の要請についても満足することができるインラインヒータを提供する。
【解決手段】配管1と、発熱体2とを備え、配管1内を流通する熱媒体を、発熱体2により加熱するインラインヒータであって、発熱体2と配管1とが金属ブロック3に埋設され、発熱体2が棒状であり、かつ、配管1が、棒状発熱体2の外周に沿って螺旋状に配置されている。棒状発熱体2および配管1は、金属ブロック3内に鋳込まれていることが好ましい。 (もっと読む)


【課題】 電気による給湯を効率的に行う給湯装置を提供する。
【解決手段】 本発明は、帯状の発熱体を螺旋状に形成し、この螺旋状発熱体の長手方向両端から通電する面状発熱体1と、この面状発熱体1を収容し、該面状発熱体1の一方の側に給水口31を設け、他方の側に給湯口33を設けた収容体とを有して、面状発熱体1に通電して発熱させると共に給水口31から冷水を取り込み該冷水を加熱して給湯口33から吐出することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】半導体ウエハ等の板状被加熱物を非接触で効率よく加熱することができる加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明では、半導体ウエハ20等の板状被加熱物の全面を非接触で加熱するヒータブロック11を備えた加熱装置であって、前記ヒータブロック11の前記半導体ウエハ20に対する対向面部分に加熱ガス噴射用のノズル部12を設けると共に、このノズル部12から噴射されるガスが外部から当該ノズル部12の中央に供給されるのを案内するガス供給路11aを前記ヒータブロック11に設け、前記ノズル部12が、当該ノズル部12から前記半導体ウエハ20等の板状被加熱物に向けて噴射される加熱ガスGの一部を再循環させる噴射ガス再循環機構30を備えていることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、被加熱流体の流入口および流出口を有する外管と、外管に固定設置されて被加熱流体の流路を画成する内管と、内管に収容設置されて流路を通過する被加熱流体を加熱するランプヒータとを具備して成る流体加熱装置を対象とし、セットスペースおよびメンテナンススペース等、運用に関わる設置スペースの可及的な省スペース化を達成し得る、流体加熱装置の提供を目的とするものである。
【解決手段】 本発明に関わる流体加熱装置は、両端部が閉塞されているとともに、長手軸を上下方向に沿わせて縦置きに設けられ、下部に被加熱流体の流入口を有し、かつ上部に被加熱流体の流出口を有する外管と、この外管における長手軸の方向と交差し、外管を貫通して固定設置されるとともに、外管との間において被加熱流体の流路を画成する内管と、この内管に収容設置されるランプヒータとを具備している。
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【課題】電気加熱装置の要素をより単純に組み立てる製造方法を提供する。さらに、より単純に、より低コストで製造できる電気加熱装置を提供する。
【解決手段】電気加熱装置は、ハウジング2を備えており、ハウジング内には、少なくとも1つのばね要素のテンション力によって加熱ブロック8が保持されており、このばね要素は、その組立て後位置において加熱ブロックとほぼ同じ高さに位置しており、ハウジングには対向するハウジング開口が画成されており、これらのハウジング開口を通じて加熱ブロック8が露出している。加熱ブロック8をハウジングパーツ4に挿入し、別のハウジングパーツ6によって加熱ブロック8をハウジング2内に囲む。組立てを容易にするため、ハウジング2を閉じて加熱ブロック8を囲むときに、ばね要素がその組立て後位置に配置されて弾性変形することを提案する。 (もっと読む)


【課題】経済的に製造するとともに、信頼性の高い、自動車の空気を加熱する補助ヒータを提供する。
【解決手段】電気補助ヒータは、発熱要素と、熱が伝導するように発熱要素に結合されている少なくとも1つの放熱要素とを備えている層構造であって、前記発熱要素が、PTC加熱素子と、PTC加熱素子に電力供給するためPTC加熱素子にその両側において接触している印刷導体34とを有する層構造と、この層構造と、補助ヒータを電源に接続するための接触突起片とを収容しているハウジングとを具備している。補助ヒータを改良する目的で、接触突起片が、選択される印刷導体に電気的に結合されるスタンピング加工された薄板金属片によって形成されていることを提案する。 (もっと読む)


【課題】PTC素子を用いた、画像加熱用の加熱体、及びこの加熱体を用いた画像加熱装置として、長期間の使用に際しての電気的接続の信頼性に優れている構成を提供する。加熱体及び画像加熱装置の非通紙部昇温を抑制して、小サイズ記録材の通紙時にプリントスピードを落としたり、記録材の通紙間隔を空けて搬送するなどパフォーマンスを落すことの無い装置を提供する。
【解決手段】記録材上に形成された画像を加熱する画像加熱装置に用いられる加熱体35であり、細長い基材41と、この基材に長手方向に沿って配置された複数個の正特性サーミスタ素子43〜4310と、その各素子に対する給電用電路と、を有し、前記素子の配列の端部側の素子43・43,43・4310は、中央部の素子43〜43とよもキュリー温度が低いこと。加熱体の温度を検知し端部側の素子43・43,43・4310のキュリー温度と同じかそれ以下で加熱体35を温度制御する。 (もっと読む)


【課題】小型化が可能であり、発熱体、及び熱交換器が一体となった、加熱効率が高い流体加熱装置、及び該流体加熱装置の製造方法を提供する。
【解決手段】内部に流体が流通可能な管体2と、該管体2の外周面を被覆する絶縁層3と、該絶縁層3のさらに外周面を被覆するカーボン発熱体層4と、を具備し、カーボン発熱体層4の両端部に給電端子5、5が取り付けられている流体加熱装置1とする。 (もっと読む)


流体吐出装置の加熱素子(112/412/612/812/822)の態様を開示する。
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【課題】PTC特性を示す発熱体の基材として、ポリエチレンテレフタレートに代表されるポリエステル系フィルムを用いた場合の耐久性、酸素バリア性を向上することを目的とする。
【解決手段】ベース側基材2とカバー側基材3に狭持してなる一対の電極4,4’と、これら一対の電極4,4’間に形成されたPTC特性を有する高分子抵抗体5とを備えた高分子発熱体において、前記ベース側基材2及び前記カバー側基材3の少なくとも一方が酸素バリア層を有するものである。したがって、樹脂の持つ低コスト性や易加工性、易成形性、軽量性などのメリットを損なうことなく、かつ金属やセラミックなどが示す長期安定性を有することとなり、床暖房装置などの長期耐久性が必要となる発熱体に特に有効となる。 (もっと読む)


【課題】 電気ヒータの過熱を防止しつつ、電気ヒータのワット密度を向上させ、コンパクトに電気ボイラの容量(蒸発量)を増加させる。
【解決手段】 各電気ヒータは、複数のヒータ体23を備える。各ヒータ体23は、発熱コイル26、鞘管27、MgO粉末28を備える。発熱コイル26は、セラミック製の芯材24に、電熱線25が巻き付けられて構成される。この発熱コイル26は、円筒状の鞘管27内に収容される。鞘管27と発熱コイル26との隙間には、MgO粉末28が充填される。鞘管27の一端部には、一対の電極29が配置され、この電極29に、電熱線25の両端が接続される。鞘管27は、発熱コイル26およびMgO粉末28が収容された状態で、絞られて縮径される。この縮径による圧密化により、ワット密度の向上が果たされる。 (もっと読む)


【課題】外管バルブをハロゲンランプの外側に配した2重管構造の管型白熱ヒータでありながらコンパクトな構成を実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11は、管型のバルブ13内の長手方向に直列接続され、電力供給により発光する発光部14および導電性の非発光部15を収容するとともに不活性ガスが封装され、バルブ13の両端部に封止部171,172がそれぞれ形成するとともに、封止部171,172を介して直列接続された発光部14、非発光部15の両端から導出されたアウターリード201,202から構成される。このハロゲンランプ11およびバルブ13の外表面に配した管状の外部バルブ12から管型白熱ヒータが構成される。封止部171,172は減圧封止されてハロゲンランプ11のバルブ13より径小にしてある。 (もっと読む)


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