説明

Fターム[3K092VV04]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 小型化又は軽量化 (126)

Fターム[3K092VV04]に分類される特許

81 - 100 / 126


【課題】 加熱板一枚当りの実質的な重量軽減、使用電気容量の低減、分割・軽量による加熱板交換・組立の容易化、加熱板厚み低減による多段段数の確保を可能とした、熱板、複合熱板及びこれらを備えた加熱炉を、提供することを目的とする。
【解決手段】 中空部4を有する支持体5と、この支持体5の上面に積層される発熱体6と、この発熱体6の上に積層される伝熱体7とを備えた熱板1、さらに、中空部4が、上下2枚の支持層と、この支持層を保持する長手方向に走る梁3とに囲まれた熱板。 (もっと読む)


【課題】コネクタ接続時の通電端子の変形防止を通電端子の設計自由度の高い手段により達成することができ、かつ、ハウジング部材の装着作業性の向上とを達成できる電気ヒータ装置を提供すること。
【解決手段】ヒータ積層体10の一端側に、複数の発熱部材70に跨り、かつ、発熱部材70に対して他端方向への移動を規制されてストッパ部材90を装着し、このストッパ部材90を、発熱部材70の間隔を一定に保持可能に形成し、かつ、このストッパ部材90に、発熱部材70への装着状態で折曲片77aに沿って配置され、この折曲片77aがコネクタ接続時の通電端子77への入力で変位するのを規制するストッパ部を形成した。 (もっと読む)


抵抗加熱部材14を電源に接続するための電力端子16を含むセラミック・ヒーター10が提供される。抵抗加熱部材の近傍のAlNセラミック基板12に中間層30が配置される。電力端子は活性鑞材によって中間層に接合される。中間層が、Mo/AlNまたはW/AlNで形成され、活性鑞材の熱膨張係数およびAlNセラミック基板の熱膨張係数の中間の熱膨張係数を有しており、セラミック基板に発生する熱応力を軽減できる。
(もっと読む)


【課題】発熱体の有効加熱領域が大きく、高温での使用が可能であり、耐熱衝撃性に優れているため急速加熱が可能であり、長寿命のランタンクロマイト系発熱体からなるコンパクトな電気炉の提供。
【解決手段】発熱部と両端部からなる円筒型のランタンクロマイト系発熱体において、発熱部の材料の1000℃の比抵抗を0.1〜3.5Ωcmの範囲に、両端部の材料の1000℃の比抵抗を0.02〜0.5Ωcmの範囲とし、発熱部と両端部の電気抵抗の相違を、材料の比抵抗自体を変えることにより適正な比率とし、さらに両端部の肉厚を小さくすることにより発熱体の内径を相対的に大きくすることと、発熱体の形状を適切な範囲に設定することを特徴とする電気炉。 (もっと読む)


【課題】被加熱物を均一に加熱でき加熱効率も高く、ヒーター本体が大型化せずコンパクトであり、不純物等の飛散が少なく長寿命で安価なセラミックスヒーターを提供する。
【解決手段】貫通孔13が形成された絶縁性の板状部材12と、導電性の導電層19と、絶縁性の被覆層21とを備えたセラミックスヒーター11であって、貫通孔に導電性の接続部材14が挿入され、一端面16が板状部材の主面15と同一平面をなし導電層が被覆されて板状部材に固定され、反対側は突出部18が被覆層の形成されていない端子を構成するものであり、一端に接続部材の突出部18が挿入される凹部25を有する導電性セラミックスからなる棒状の導電部材22とその外表面に設けられた絶縁性セラミックスからなる保護層24とを有する別体のヒーター給電部品30を具備し、接続部材14が接続される一端の端面23の最外部27から凹部までが3mm以上有するセラミックスヒーター。 (もっと読む)


【課題】面状発熱体を含み熱効率を向上することのできるヒートローラ及びこれを使用した定着装置を得る。
【解決手段】抵抗部材が絶縁部材に埋設されている円筒状の面状発熱体を備えるヒートローラ。面状発熱体は内管と外管との間に配置される。抵抗部材は、面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について変化するように形成される。面状発熱体の発熱密度がヒートローラの軸線方向について中央部よりも端部が大きい。 (もっと読む)


【課題】ウエアや椅子、シート、ハンドル、グリップ、カーテンなどに装着した場合にも、異物感を感じることのない柔軟性を維持すること。
【解決手段】第1の樹脂層2と、第1の繊維層1を積層してなる基材3と、前記基材3の前記樹脂層2の面に形成されてなる一対の電極4と、前記一対の電極4の面に形成されるPTC抵抗体5と、前記基材3と前記電極4と前記PTC抵抗体5の表面全体を被覆すると共に、前記第1の樹脂層2に熱融着可能な第2の樹脂層7と第2の繊維層8を積層してなる被覆材10と、前記一対の電極の端部に形成された一対の給電部6よりなり、前記第1の繊維層及び前記第2の繊維層の少なくとも一方の繊維層が、加熱時に接着機能を示す樹脂組成物9を含有してなる柔軟性PTC発熱体を提供する。 (もっと読む)


【課題】柔軟性、通気性及び軽量性、日常生活耐性に優れる面状発熱体と、これを利用する衣料を提供する。
【解決手段】面状発熱体1を矩形シート状の発熱部10と、その両端に配設された電極部11R、11Lとで構成する。発熱部10は、横糸として金属被覆糸100a、縦糸として絶縁糸100bをそれぞれ用い、これを平織りの編織物として構成する。金属被膜糸100aは、芯材1000に対し、Ag材料を主材料としてなる金属被覆層1001をコートした構成とする。電極部11R、11Lにはミニプラグソケット110R、110Lを設け、外部電源から給電を行えるようにする。発熱部10の発熱抵抗としては、端子間抵抗値を5Ω以上100Ω以下、より望ましくは10以上30Ω以下の範囲に調整する。 (もっと読む)


【課題】オーバーエッチングのない所望の形状の膜パターンが形成された薄膜ヒーターを製造する。
【解決手段】基板1上に薄膜21からなる第1の被エッチング層と薄膜22からなる発熱抵抗層と薄膜23からなる第2密着層を積層する積層工程と、第1のレジストマスク31を形成する第1のレジスト形成工程と、第1のレジストマスク31を用いて第2密着層及び発熱抵抗層をエッチングして第1密着層の上面の一部を露出する第1のエッチング工程と、第1のレジストマスク31を除去する工程と、第2密着層の上面及び側面と発熱抵抗層の側面とを被覆し且つ第1密着層の露出された上面における第2密着層及び発熱抵抗層の周囲の部分を被覆する第2のレジストマスク32を形成する第2のレジスト形成工程と、第2のレジストマスク32を用いて第1密着層をエッチングする第2のエッチング工程と、を含む薄膜ヒーター10の製造方法である。 (もっと読む)


【課題】 薄膜化することができて小型で軽量なヒーター等(例えば、鏡の曇り防止用ヒーター等)を作製するのに好適であり、耐久性にも優れた新しいPTC材料を提供する。
【解決手段】 下記の式(I)で表わされるコレステロール化合物を含有することを特徴とするPTC材料。式(I)中、Meはメチル基を表し、Rは、−OH、ハロゲン原子、またはCH3−(C24)−C(O)−O−(nは0〜10の整数)で示されるアルキルエステル基を表す。
【化1】
(もっと読む)


【課題】減圧封止部を直接クランパーで支持することが可能なハロゲンランプを実現する。
【解決手段】ハロゲンランプ11の減圧により封止された封止部151,152の外周にV溝181,182を設け、この部分に位置決めと取り付けを兼ねることのできるクランパーで支持可能とする。これにより、封止部151,152を支持するだけの簡単な構造で確実にハロゲンランプ11の取り付けの実現が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 ランニングコストの低減化と加熱作業終了後における電極の洗浄作業の簡略化が可能であり、かつ、食品の厚さや形状に拘わらず食品全体を均一に加熱することができると共に、作業性を高めることができ、さらに装置のコンパクト化と製造コストの低減化が可能な食品の通電加熱調理装置の提供。
【解決手段】 食品5の上下両面にそれぞれ当接させた上側電極2と下側電極1にそれぞれ接続された交流電源3により食品5に交流電圧を印加することにより食品5を加熱処理する食品の通電加熱調理装置であって、上側電極2が、駆動手段により上下移動可能な上側電極基板21に多数形成された貫通孔21aに対しそれぞれが上下摺動可能でかつ下方への抜け落ちが阻止された状態で挿通されて下向きに突出する多数本の上側棒状電極22で構成されている。 (もっと読む)


【課題】製品タンクからの飲食物の搬出を停止させるときにジュール加熱ユニットにおける飲食物の流量を定常時よりも少なくし得るようにする。
【解決手段】このジュール加熱装置は、ジュール加熱ユニットに供給ポンプから定常時流量で飲食物を供給する定常処理モードと、定常処理モードよりも少ない休止時流量で飲食物をジュール加熱ユニットに供給する休止処理モードとを有し、定常処理モードのもとでは温度センサからの検出信号に基づいて電極に供給される電力をフィードバック制御する一方、定常処理モードから休止処理モードに切り換えられて供給ポンプから供給される飲食物の流量が定常時流量から休止時流量に漸減させる移行処理のもとでは温度センサからの検出信号を読み込むことなく、電極に所定の休止時電力を供給して電力をオープンループ制御する。 (もっと読む)


【課題】小型で効率が高く、各種用途において容易に適応することができる汎用性の高い赤外線電球及びその赤外線電球を用いた加熱装置を提供することを目的とする。
【解決手段】赤外線電球及び加熱装置は、複数の発熱体が平面を有して板状に形成され、ガラス管の内部に複数の発熱体がそれぞれの長手方向が並行になるように配設され、耐熱管がガラス管の内部に配設されており、この耐熱管が複数の発熱体における選ばれた少なくとも発熱体の一部を密接して覆うよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】絶縁性、密閉されたシール性に優れると共に小型・コンパクト化を図った温度調節用ヒータを提供する。
【解決手段】両端の端子3a,3bにリード線9,11が接続された抵抗3を、前記両端の端子3a,3bを含めて抵抗全体を被覆する絶縁性の内側被覆材15と、その内側被覆材15全体を覆う外側被覆材17とにより二重の被覆構造とする一方、前記リード線9,11を外部へ延長させた状態で前記外側被覆材17の両端を密閉シール21,21したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】スペース事情が制約されている場合にも効果的な使用が達成されると共に自動組み立てが可能となるような電気ヒータモジュールを提供する。
【解決手段】空気流加熱のための電気ヒータモジュールであって、少なくとも1つのPTC発熱体10とこの発熱体10と隣接する少なくとも1つの空気貫流可能な熱放出アッセンブリと枠体1とを備え、熱放出アッセンブリがPTC発熱体10と接続されている熱伝導板13を有し、枠体1がPTC発熱体10と前記熱伝導板13を一体的にモジュール化する。熱放出アッセンブリがリング体状に形成されている。 (もっと読む)


【課題】管型ヒータの有効発光領域を変更することなく、管型ヒータ全長を短くすることを実現する。
【解決手段】白熱電球L1,L2を平行に並べ、白熱電球L1,L2のそれぞれ一方の外部導入線17,18とリード線21,22とを接続端子板25,27を介して接続する。白熱電球L1,L2のそれぞれ他方の外部導入線17,18とリード線28とを接続端子板30を介して接続する。接続端子板30とリード線28の接続は、接続端子板30から白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間に突出させて形成される突出部31
の部分で行う。これにより接続端子板30とリード線28の接続位置が白熱電球L1,L2のピンチシール部13,14間で行うことによって管型ヒータの全長の短縮化に寄与する。 (もっと読む)


【課題】所望の方向に照射可能な加熱ユニットを、加熱効率の低下が少なく、かつ安価に提供すること。
【解決手段】少なくとも発熱部と、発熱部を内包したガラス管とからなる棒状ヒータ4と、棒状ヒータ4から照射される輻射熱を反射する箔状の反射部材5と、反射部材5を、棒状ヒータ4の外周面に固定する固定部材6とを備え、固定部材6は金属線を用いており、反射部材5を、棒状ヒータの長手方向4に対し、この金属線により複数箇所にてくくりつけた加熱ユニット。 (もっと読む)


【課題】 被調理物の加熱を効率的に行うことができるとともに、オーブントースターの小型化を実現したオーブントースターを提供すること。
【解決手段】 前面に開口部13を有し内部に調理室が形成された箱状の本体12と、前記開口部13を開閉する前扉14とを有し、前記調理室17の内部に被調理物が載置される棚18と前記被調理物を加熱するヒーター19とが配設されたオーブントースター11において、前記ヒーター19は、両端部が近接するように折り曲げられているとともに前記両端部が前記調理室の一方の壁に設けた一対のソケットに接続されている。 (もっと読む)


【課題】被処理物を高温で加熱するための大出力化、加熱温度の立ち上がり時間の短縮化、ランプの小型化を図ったヒータランプを提供すること。
【解決手段】管型バルブ1内の管軸方向にフィラメントが配置されたヒータランプにおいて、前記フィラメントは、フィラメント素線をコイル状に巻回した外側フィラメント2と、外側フィラメント2の内側に配置され、フィラメント素線をコイル状に巻回した内側フィラメント3とから構成され、外側フィラメント2の外径(L1)が内側フィラメント3の外径(L2)よりも大きく、かつ、内側フィラメント3の外周に外側フィラメント2が接触した状態で、外側フィラメント2と内側フィラメント3とを並列接続したことを特徴とするヒータランプである。 (もっと読む)


81 - 100 / 126