説明

Fターム[3K092VV04]の内容

抵抗加熱 (19,927) | 目的又は効果 (3,076) | 小型化又は軽量化 (126)

Fターム[3K092VV04]に分類される特許

101 - 120 / 126


【課題】 軽くて持ち運びが簡単で場所を取らない、携帯用の調理シートであり、食べ物をにたり、飲み物を沸かしたり出来るようにする。
【解決手段】 発熱膜と、前記発熱膜を保護する保護膜とで構成された発熱シートであって、前記発熱シートに電圧を印加する電圧印加手段としての電池を備えている。 (もっと読む)


【課題】 パイプヒータの単純小型化と熱効率の向上を図る。
【解決手段】 炭化ケイ素焼結体からなる複数の中空円筒状のヒータと、上記ヒータの端部同士を連結する複数の中空連結部と、を備える炭化ケイ素焼結体からなるパイプヒータ。 (もっと読む)


【課題】 板厚を薄く構成でき、しかも比較的高温においても変形なく均一加熱可能な真空加熱炉用プレート型遠赤外線ヒータを提供する。
【解決手段】 真空加熱炉12用のプレート型遠赤外線ヒータ10によれば、一面に遠赤外線放射膜30が固着され且つ棒状ヒータ32が埋設された所定厚みを有するアルミニウム製のヒータ本体34は、固定装置38によって相互の熱膨張差に起因する面方向のずれを許容しつつ相互に密接状態で補強板36に固定されることから、ヒータ本体34の厚みを薄くしても全体としての強度が高くされるので、比較的高温においても変形なく均一加熱が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 コンパクトで加熱効率が高く、しかも製造コストを低減できるセラミックヒータ、熱交換ユニット、温水洗浄便座、及びセラミックヒータの製造方法を提供すること。
【解決手段】 セラミックヒータ(5)は、セラミック製のヒータ部材(11)が円筒状に2重に巻かれて、その円周方向の両端が重ね合わされた形状を有しており、その軸方向には洗浄水が通過する貫通孔(17)が形成されている。つまり、ヒータ部材(11)とは、アルミナ製のセラミック基体(19)の表面に発熱体(21)が蛇行状に形成されたものであり、このロール形状の焼結体であるヒータ部材(11)によりセラミックヒータ(5)が構成されている。従って、このセラミックヒータ(5)では、従来のようなスリットが無く、発熱体(21)は、セラミックヒータ(5)の円周方向にほぼ均等に配置されている。 (もっと読む)


【課題】 ガスや液体を効率良く加熱でき、また構成も簡素で小型化、軽量化を図ったセラミックス多孔体ヒータを提供する。
【解決手段】 低嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体と高嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体とが、該網目構造を構成する骨格により結合し一体化された三次元網目構造セラミックス多孔体からなり、前記高嵩密度の三次元網目構造セラミックス多孔体部分を電極部としたセラミックス多孔体ヒータ。 (もっと読む)


【課題】発熱パネル内のコネクタ収納部を小さくし、狭い場所でも作業性よくコネクタとプラグとを接続できる床暖房パネルの配線接続構造を提供する。
【解決手段】隣接する発熱パネルAの配線どうしを、各発熱パネルAに内設された収納部5、6にそれぞれ嵌脱自在に収められるコネクタ1とプラグ2とを介して接続する構造であって、該コネクタ1上にはストッパ装着用凹部11が設けられるとともに、上記収納スペース5から引き出されたコネクタ1の上記凹部11にストッパ3を装着し、ストッパ3の移動をパネルA端部で阻止して上記コネクタ1を固定し、プラグ2を差し込み接続する床暖房パネルの配線接続構造。 (もっと読む)


【課題】小型の電熱器のベースに埋め込む放射電気加熱エレメントを提供する。
【解決手段】放射電気加熱エレメントは、導電材料の細長いリボン(12)から成り、この細長いリボン(12)が、対向する第1の長い縁(16)及び第2の長い縁(18)を有して、前記第1の長い縁(16)で電熱器内の熱及び電気絶縁材料のベース(8)上に直立して支持されるようにされている。前記細長いリボン(12)の第2の長い縁(18)に、実質的にその長さに沿って互いに間隔を置いて離れている複数の導電フィン(20)が設けられて、高さ(H)が変化する導電バンドを形成するようにしている。 (もっと読む)


【課題】 ローラ径の縮小化及びヒータの破損防止が図られる定着装置のヒータ取付構造を提供する。
【解決手段】 回転自在に支持されたローラ1内に二つのヒータ管21,31を配置した定着装置のヒータ取付構造であって、各ヒータ管21,31の外周面に一カ所形成されるチップ部21a,31a同士が各ヒータ管21,31中心を通る直線を挟んで正反対となるよう配置したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 耐圧防爆型シースヒータの使用に於ける電源側電路等との接続用端子箱の使用を排して、耐熱防爆型シースヒータの小型化と製造コストの引下げを図る。
【課題を解決するための手段】 密封した金属保護管5の内部に発熱等を内臓すると共に、前記発熱等の各リード線8を金属保護管5の後端部より外方へ引出ししたシースヒータ本体部2と,シースヒータ本体部2の後端部へ溶接した金属管保護部9と、その先端側へ各リード線8を挿通せしめて充填した合成樹脂製充填体10aと、その中間部に形成した前記各リード線8と電路用芯線4aとの接続部16を収容する接続用空間11と、その後端部側へ挿入した防爆型電路4と金属管保護部9との間へ充填した合成樹脂製充填体10bとから成る接続機構部3と,金属管保護部9内へ先端部が写密状に挿入固定された所定数の電路用芯線4aと所望の長さ寸法とを有する防爆電路4と,から耐圧防爆型シースヒータを形成する。 (もっと読む)


【課題】抵抗発熱体は種々の材料ソースあるいは基板加熱などに用いられ、近年あらゆる雰囲気で化学的に安定な発熱体材料が必要とされている。従来、炭化ケイ素、モリブデン、タンタル、タングステンを用いた発熱体が知られているが、薄膜化が困難であり、小さくできない。また形状も、板状、ワイヤー状に限られる場合が多く、熱効率がよい形状が望まれている。
【解決手段】MoSi2の欠点を、RFマグネトロンスパッタリング装置などを用いて、るつぼ等に直接薄膜として堆積させることで改善し、高効率の加熱が可能な薄膜状のMoSi2薄膜発熱体、および、基体にMoSi2薄膜を形成した薄膜発熱器を提供する。薄膜層の劣化を防止するため第1電極と第2電極を設ける。 (もっと読む)


【課題】一枚当りの重量削減しても変形を有効に防止でき、しかも加熱のための電気容量を低減できる大面積加熱板を用いた加熱装置を提供する。
【解決手段】発熱体2を第一発熱体保持板3及び第二発熱体保持板1で挟持し、更に、第一発熱体保持板側に格子状支持板4を組み付けて保持して大面積加熱板を構成することにより、加熱板の変形を防止するとともに、加熱板の軽量化及び電気容量の低減化を可能とした。保温体で囲まれた保温室内に、この大面積加熱板少なくとも一枚を、大面積加熱板の少なくとも片面側に空間が残されるように取り付けて熱処理装置とする。 (もっと読む)


【課題】 電力遮断用感熱素子の数を削減し、小型化及びコストダウンを図る。
【解決手段】 少なくとも一方が長手方向に抵抗分布を有し互いの抵抗分布が異なる第1、第2の抵抗体102,103を有する発熱体において、前記第1、第2の抵抗体102,103の抵抗値が略等しくなる位置で双方に跨るよう接続され、検出温度が所定温度を越えると前記第1、第2の抵抗体102,103への通電を遮断する感熱素子(サーモSW)104を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】赤外線ヒータから放射される赤外線は融雪部位に向けて照射され、融雪部位の雪の融雪が行われることになり、この際、赤外線ヒータの発熱体の表面温度は700℃〜1200℃の温度領域であるから、ステファン・ボルツマンの法則から明らかなように、赤外線ヒータからなるヒータユニットを小型軽量化することができ、小型軽量で融雪効率の高いヒータユニットを製作することができる。
【解決手段】赤外線ヒータ2から放射される赤外線Lを融雪部位Mに照射し、赤外線のもつ熱エネルギにより融雪するに際し、赤外線ヒータの発熱体2aの表面温度は700℃〜1200℃の温度領域である。 (もっと読む)


【課題】本発明は、水などの液体から飽和ガスより加熱された過熱ガスあるいは過熱蒸気等の生成等に用いる加熱器に関し、効率的に液体を蒸発させ、気体とする加熱器を提供する。
【解決手段】内部に発熱源となる加熱体と、その加熱体の周辺に介在させた多孔質材2とを備えた加熱部58と、加熱部58の周辺に予熱部55とを備え、加熱対象物は予熱部55から加熱された後、加熱部58で加熱される構造であるので、従来一般的に利用されている安価な加熱体を利用でき低コストとなるばかりでなく、加熱体と最外郭との間に予熱部、多孔質材2が介在し、外部への放熱によるロスが低減する。これにより、小型高効率で安価となる。 (もっと読む)


【課題】改良されたオープンコイル抵抗加熱器具を提供する。
【解決手段】オープンコイル抵抗加熱器具は、抵抗加熱ワイヤとして、特有のゲージおよびピッチを有する一対のねじったワイヤ(11、13)を使用する。選択されたゲージおよびピッチのねじった一対のワイヤを使用することで、かなりの費用の節減になる。同様の加熱容量を達成するのに必要なワイヤはより小さくなる。
(もっと読む)


【課題】暖房器具を含む加温器、放熱器で、室温から50℃までの、風の影響を受けにくく、局部的に急激的な加温でなく、また乳幼児や老人にもやさしい、安全で部屋の上部と下部の温度差が少ない、そして暖かさを刺激として感じない、全体があたかも日だまり感的なものが出来ないだろうか、また放熱にタイムラグを設けられないか、また暖めることで結露予防や除湿することが出来ないかが課題である。
【解決手段】内径5センチメートル以上の堅牢な合成樹脂管にカーボン主体の黒体による電気発熱面体を必要量内臓させた加温器並びに電気発熱面体と蓄熱剤を管に封入密閉した加温器で基本的に解決できる。 (もっと読む)


【課題】耐熱衝撃性,及び遠赤外線放射性能に優れ.チャンバー形状に応じて容易に発熱分布を調整可能な軽量遠赤外線ヒーター熱板を提供する。
【解決手段】結晶化ガラス板1に,セパレーターガラス層を塗付,焼結し,ステンレス薄板エッチングパターンヒーターをセパレータ層2に分離固定される様設置,上部に結晶化ガラス板を重ねた構造である。 (もっと読む)


【課題】 本発明は、小型化、省電力化を可能とした水晶発振器を提供することを課題とする。
【解決手段】 2重化したヒータ線路14、15を持つヒータ11bの内側に恒温対象物を配置する。ヒータ線路14及び15には、その物理的配置に対して逆相の駆動電流を流すことによって、ヒータ線路14、15に載っているノイズを相殺する。これによって、温度制御にPWM等を用いることが出来る。 (もっと読む)


本発明は、例えば、塗料の乾燥のような用途に用いられる加熱システムに関する。加熱システムは、対称軸(208,508)に対して対称な凹面部を有する反射器(201,505)を含む。加熱システムは、さらに、第一種類の放射線を放射し得る少なくとも第一放射線部材(202,501)を有する第一放射線システムと、第二種類の放射線を放射し得る少なくとも第二放射線部材(203,502)を有する第二放射線システムとを有する。第二放射線システムは、第一放射線システムに対し、前記対称軸と平行な方向に位置する。
(もっと読む)


【課題】 見かけ上の寸法や材質を変更せずに、炭素質発熱体の電気的抵抗値を高める。
【解決手段】 薄板長尺の炭素質発熱体1に、長手方向に沿った片側縁から他側縁の手前まで複数のスリット3,3・・をレーザー加工にて切り込み形成する。それらのスリット3,3・・は相対向して交互に形成し、それら相対向して隣り合うスリット3,3・・同士の間隔は、要求される電気的抵抗値により決定され、各スリット3,3・・の切り込み残された間隔も、前記隣り合うスリット3,3・・同士の間隔と同一とする。 (もっと読む)


101 - 120 / 126