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Fターム[3K098CC40]の内容

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Fターム[3K098CC40]に分類される特許

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【課題】電源ON直後に減光方向の目標調光量相当の点灯を開始した場合でも、点灯チラツキを確実に防止する。
【解決手段】蛍光灯2及び交流電源3間に接続され、蛍光灯を駆動する負荷電圧Vloadを、交流電源の電源電圧Vから調整出力するMERS4と、このMERSを制御する制御装置13とを備えた蛍光灯システム1であって、制御装置は、電源ONを検出すると、目標調光量相当の負荷電圧を調整出力する前に、調光量100%相当の負荷電圧を所定期間継続して調整出力すべく、MERSを駆動制御することで、この調整出力した負荷電圧を蛍光灯に印加することで同蛍光灯を予熱するものである。 (もっと読む)


【課題】既存の蛍光灯を使用したとしても、同様に蛍光灯の点灯時に減光方向や増光方向の調光を実現する。
【解決手段】照明灯2及び交流電源3間に直列に接続され、照明灯を点灯するための負荷電圧を、交流電源の電源電圧から調整出力するMERS4と、MERSを制御する制御装置5とを備え、制御装置は、点灯使用時に、照明灯を通常点灯する調光量相当の負荷電圧を、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御する蛍光灯システム1であって、制御装置は、点灯使用時に、コマンドに応じて、照明灯を通常点灯する調光量100%相当の入力電圧が変動したとしても、負荷電圧を定格電圧又は定格電圧以下に調整し、電源電圧から調整出力させるべく、MERSを制御するようにした。 (もっと読む)


【課題】直列接続された2つの熱陰極蛍光ランプのPWM制御による調光を行いつつ、いずれかの蛍光ランプの動作異常が発生した場合に、その動作異常の発生の検知を適切に行うことを可能とする。
【解決手段】直列接続された2つの抵抗体13a,13bから成る抵抗体対13を、一対の交流電圧出力部3a,3bの間で直列接続される蛍光ランプA1,A2から成る蛍光ランプ対Aと並列接続し、抵抗体対13の中点14と蛍光ランプ対Aの中点15との間の電位差に応じた検出信号を生成する手段11と、蛍光ランプ対Aへの交流電圧の印加のオン状態での前記検出信号の最大側ピーク値および最小側ピーク値に基づいて、蛍光ランプA1,A2のいずれかの動作異常の発生の有無を検知する手段12とを備える。 (もっと読む)


【課題】簡易な構造によって交流電源から出力制御された高圧交流電圧を発生させることができ、よって一層の小型化を達成することが可能になるインバーター装置を提供する。
【解決手段】交流電源1を全波整流する整流器2と、この整流器2によって全波整流した脈流をスイッチングするスイッチング装置3と、このスイッチング装置3で得られた高周波が1次側に入力されるとともに昇圧された交流を供給電源として2次側から出力する絶縁機能を備えたトランス4とを有してなり、上記スイッチングのパルス幅によって上記供給電源の電流を制御するようにしたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】構成を複雑化することなく放電灯が始動時に一瞬明るく点灯することを防止できる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】電流検出手段24で検出した放電灯FLに流れる実質的な電流によりインバータ回路12をフィードバック制御する。制御回路16により予熱動作終了後には動作周波数を低下させて高い始動電圧を放電灯FLに供給する。電流検出手段24により放電灯FLに実質的に流れる電流を検出するとすぐに放電灯FLの電流が所望の電流値となるようにインバータ回路12を制御する。放電灯FLの点灯を検出する構成を別途設けることなく始動時に放電灯FLが一瞬明るく点灯することを防止できる。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置に用いた場合に動画表示品位の向上を図ると共に、照明装置の寿命を向上し、信頼性の低下を防ぐ。
【解決手段】熱陰極ランプFLを高周波で点灯させる点灯回路HB1と、熱陰極ランプFLのフィラメントに電力を与える予熱回路HC1を備え、点灯回路HB1は、熱陰極ランプFLのフィラメントに発生する輝点数が2つとなる主点灯期間と、主点灯期間と比ベてランプ光束出力が小さくかつ輝点数が1つ以下となる少なくとも1つの調光待機期間を有し、主点灯期間と調光待機期間を周期的に繰り返す。調光待機期間は、熱陰極ランプFLのフィラメントに輝点の無い状態または消弧状態となる消灯期間を少なくとも1つ有し、主点灯期間では、前記熱陰極ランプFLの放電管への出力電力は略一定とする。 (もっと読む)


【課題】予熱回路,調光・保護禁止回路,入力電圧・リセット回路の機能・性能は同等のままで、これらの回路の共通化を図り、安価で小型の放電灯点灯装置を提供すること。
【解決手段】放電灯点灯装置は、調光・保護禁止回路(調光切換禁止回路12)と入力電圧検出・リセット回路(ダイオードD5)の少なくとも一つと予熱回路22とを1つのスイッチング素子(コンパレータ17)で制御するようになっている。 (もっと読む)


【課題】安全で最適な保護動作を行なうことができる放電管点灯装置。
【解決手段】負荷の異常状態を検出する異常状態検出回路7は、放電管3の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第1基準電圧Vb1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第1比率で分圧した第2基準電圧Vb2とを生成する基準電圧部Ra1,Rb1,Ra2,Rb2と、放電管の一端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第1検出電圧Vc1と放電管の他端の端電圧を整流平滑した電圧を一定の第2比率で分圧した第2検出電圧Vc2とを生成する検出電圧部Rc1,Rd1,Rc2,Rd2と、第2検出電圧が第1基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第1判定部CP1と、第1検出電圧が第2基準電圧に対して所定範囲外である場合に負荷が異常状態であると判定する第2判定部CP2とを備える。 (もっと読む)


【課題】放電灯の負荷インピーダンスが変動した場合でも安定して始動、点灯させることができる放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯6を始動点灯させるためインバータ回路2の出力を徐々に増加させるように駆動回路11の動作周波数finvを始点周波数fsから終点周波数feまでスイープする周波数制御回路13を有する放電灯点灯装置において、周波数スイープ時に放電灯6が点灯する以前のインバータ回路2の出力Vcoilを検出することにより、放電灯6の点灯時における共振回路の点灯時共振周波数f0を予測するf0予測回路14を有すると共に、終点周波数feを前記予測した点灯時共振周波数f0に補正する終点補正回路16を有する。 (もっと読む)


【課題】フォトダイオード(出力レベル抽出部)が劣化した場合でも、光源や光源周辺ICに負荷をかけることなく調光制御ができる映像投射装置を提供する。
【解決手段】リアプロジェクションテレビにおいて、光源に流れる電流値を測定する電流測定部と、前記電流測定部で測定した電流値から前記出力レベルの調整可能範囲を検出する検出部とを備え、光源の出力レベルと光源に流れる電流値から、出力レベル抽出部の劣化を検知することができる。 (もっと読む)


蛍光灯又は白熱電球を調光するために利用される異なるアルゴリズムを有する照明を調光する照明制御回路が提供される。調光する照明のタイプを特定するいくつかの方法は、照明制御回路を制御するために報告し、そして適切なアルゴリズムが選択されて利用される。
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【課題】調光時の唸り音を抑制することができるとともに、設計変更時にも簡単な改良で流用することが可能なバックライト点灯回路の提供を目的とする。
【解決手段】本発明に係る液晶テレビジョンでは、バックライト点灯回路10からの入力電圧によりバックライト20の点灯及び調光を制御される。バックライト点灯回路10は、PWM制御部12からのPWM信号に基づいて電源電圧供給回路11のトランジスタQ1が入力電圧を断続的に出力する。出力された入力電圧は平滑回路C2にて平滑化されてインバータ回路12に出力される。PWM制御部12が出力するPWM信号はオン期間における立ち上がりから一定の期間に、該PWM信号よりオン期間が短い複数の矩形信号が重畳されている。これにより、インバータ回路13には電圧値が徐徐に増加する入力電圧が供給され、インバータ回路13は電圧値が徐徐に増加する共振電圧を生成してトランスWに印加する。 (もっと読む)


【課題】 熱陰極蛍光ランプの寿命への影響を抑え、かつ液晶の動画性能改善を行う、熱陰極蛍光ランプを用いた液晶表示用照明装置を提供する。
【解決手段】 本液晶表示用照明装置は、少なくとも一対のフィラメント6,7を電極に有する複数の熱陰極蛍光ランプ3(31〜35)を光源として用い、複数の熱陰極蛍光ランプの点灯状態を維持し、かつ複数の熱陰極蛍光ランプが順次明暗を繰り返すように各熱陰極蛍光ランプを調光する。ランプ調光時の管電流の実効値は、ランプ通常点灯時の管電流の実効値が20%〜40%の範囲にあることが望ましい。また、調光による各熱陰極蛍光ランプの明暗の繰返し周波数は50Hz以上であることが望ましい。 (もっと読む)


【課題】容易に設計でき安価で高効率な放電管電力供給装置及び半導体集積回路。
【解決手段】
直流電力を交流電力に変換して放電管6に供給する交流変換回路7は、交流電源側に配置された1次巻線P1と放電管側に配置された2次巻線S1とにより電気的に絶縁する主変圧器12と、交流電源側に配置されたIC1と、交流電源側に配置されIC1により駆動され直流電力により主変圧器の1次巻線に電流を流すブリッジ構成の複数のスイッチング素子Qn1〜Qn4と、放電管側に配置され放電管に流れる電流をPWM制御するためのデューティ比が50%未満の同一パルス幅で且つ略180度の位相差を持つ1対の矩形波信号を発生するIC2と、IC2からの1対の矩形波信号をIC1に送出する1以上の信号伝達絶縁素子15とを有し、IC1は1以上の信号伝達絶縁素子からの1対の矩形波信号に基づき複数のスイッチング素子を駆動して主変圧器の2次巻線から放電管に正負対称の交流電力を供給する。 (もっと読む)


【課題】電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる放電ランプ点灯装置10を提供する。
【解決手段】電圧検出手段20で、放電ランプFLの電圧を検出する。電流検出手段24で、インバータ回路12が出力する電流を検出する。検出回路27の補正手段で、放電ランプFLの放電電圧の位相に対して電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れを補正する。補正された電圧の位相において電流検出手段24で検出された電流によりインバータ回路12を帰還制御する。深い調光時でも、電圧検出手段20で検出された電圧の位相の遅れの影響を除いた放電電流により、インバータ回路12を帰還制御できる。 (もっと読む)


【課題】
負荷回路の共振特性の遅相領域を使って所望の調光レベルに設定することができ、特に中輝度域における調光に好適な放電ランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】
放電ランプ点灯装置は、直流電源RDCと、そこから出力される直流電圧を入力して高周波電圧に変換するインバータ回路INVと、その出力端に接続されていて共振回路RCを備えるとともに、放電ランプDLを接続する負荷回路LCと、その共振周波数f0の共振特性と共振周波数f0/n(n:奇数)の共振特性との範囲内における2つの共振特性のそれぞれの遅相領域間において、共振周波数f0/nの共振特性の遅相領域内の第1の周波数の期間と共振周波数f0の共振特性の遅相領域内の第2の周波数の期間とで周波数切り換え周期が形成されていることで放電ランプに入力する高周波電力を調節して放電ランプを調光点灯させる調光制御手段CCとを具備している。 (もっと読む)


【課題】調光装置において、照明負荷への印加電圧における高調波成分の低減、及び高周波ノイズの印加電圧への重畳防止を図り、且つ、電源電圧波形の歪みによる印加電圧の実効値への影響を抑制することにより照明負荷を高精度に調光制御する。
【解決手段】調光装置は、PWM信号を出力する制御部と、このPWM信号に基づいて電源電圧の供給を制御するスイッチ部と、スイッチ部の出力電圧を平滑化し、その電圧を照明負荷に印加する平滑部とを備える。照明負荷への印加電圧は、平滑化された電圧であるため、高調波成分の低減及び高周波ノイズの重畳防止を図ることができる。制御部は、電源電圧の波形変化に起因する印加電圧の実効値の過不足分を補うように、波形変化時におけるPWM信号のデューティ比を制御する。このため、電源電圧波形の歪みによる上記実効値への影響を抑制することができ、照明負荷の高精度な調光制御が可能となる。 (もっと読む)


【課題】 調光信号用の既設の信号線等の設備を、調光やオンオフ以外の制御に流用可能な放電灯点灯装置及び該放電灯点灯装置を用いた照明システムを提供する。
【解決手段】 制御回路は、調光信号が所定の指令条件を満たすパターンで変化したことが認識されたときに、認識された指令条件に応じて累積点灯時間を初期値に戻したり、動作モードを切り換える。累積点灯時間を初期値に戻す制御や動作モードの切り換えの制御が調光信号を用いて行われるので、調光信号用の既設の信号線等の設備を流用することができる。 (もっと読む)


【課題】放電灯点灯装置として入力電流に休止期間が存在するものを用いながらも、トライアックのパルストリガ制御による放電灯点灯装置への給電のオンオフが可能な照明装置、並びに、該照明装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】照明装置1は、放電灯を点灯させる放電灯点灯装置2への給電をオンオフするトライアックTRと、放電灯点灯装置2に並列に接続された第二照明負荷3とを備える。放電灯点灯装置2に入力電流が流れるべきタイミングでは第二照明負荷3に電流が流れることによりトライアックTRのオン状態が確保されるから、トライアックTRのパルストリガ制御による給電のオンオフが可能である。 (もっと読む)


【課題】自励式インバータ回路において、発振開始時における電源供給の立ち上がりに起因する突入電流(サージ)の発生を抑制し、インバータトランスの唸り音を無くすことを可能とする。
【解決手段】供給された直流電圧に基づいて自励発振する自励発振回路26bと、入力されたPWM信号に基づいて自励発振回路26bに入力する直流電圧を制御する調光制御回路26aと、を備えて、供給された直流電圧をもとに自励発振して交流電圧を生成し、該交流電圧にて放電灯を点灯させる自励式インバータ回路26において、調光制御回路26aは、自励発振回路26bに入力される直流電圧を、自励発振回路26bが自励発振可能且つ放電灯が安定して点灯可能な電圧以上に維持する電圧維持回路26a1を備えさせる。 (もっと読む)


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