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Fターム[3K098CC40]の内容

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Fターム[3K098CC40]に分類される特許

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【課題】自励式インバータ回路において、発振開始時における電源供給の立ち上がりに起因する突入電流(サージ)の発生を抑制し、インバータトランスの唸り音を無くすことを可能とする。
【解決手段】供給された直流電圧に基づいて自励発振する自励発振回路26bと、入力されたPWM信号に基づいて自励発振回路26bに入力する直流電圧を制御する調光制御回路26aと、を備えて、供給された直流電圧をもとに自励発振して交流電圧を生成し、該交流電圧にて放電灯を点灯させる自励式インバータ回路26において、調光制御回路26aは、自励発振回路26bに入力される直流電圧を、自励発振回路26bが自励発振可能且つ放電灯が安定して点灯可能な電圧以上に維持する電圧維持回路26a1を備えさせる。 (もっと読む)


【課題】バースト調光方式の放電灯点灯装置において、確実かつ速やかに異常を検出する。
【解決手段】ランプ電圧Vlaを検出する検出回路4と、バースト調光信号がオン期間になったときに第1の検出閾値Vd1、バースト調光信号がオン期間になってから所定の期間t1後に第1の検出閾値Vd1よりも小さい第2の検出閾値Vd2を選択する切替手段7と、検出回路4により検出されたランプ電圧検出値を切替手段7により選択された検出閾値と比較する比較回路5と、比較回路5によりランプ電圧検出値が検出閾値より大きいと判定された場合に、インバータ回路1の出力を低下または停止させる保護手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】調光点灯方式を採用しつつカタホリシス現象の発生を抑制する。
【解決手段】水銀放電ランプ点灯装置10は、交流電力を直流電力に変換する直流電源部1と、点滅調光点灯における点灯期間には高周波電力を水銀放電ランプ19に供給し消灯期間には高周波電力の供給を停止するインバータ部2と、水銀放電ランプ19の電極間に高電圧を印加する昇圧部3と、水銀放電ランプ19の電極間の直流電圧成分を抑制する直流電圧成分抑制部4とを備える。 (もっと読む)


【課題】
バックライト制御による画質の改善や消費電力低減の具現化に有効な手法を提供する。
【解決手段】
デジタル回路によって構成されたバックライト制御部16を備え、点灯ブロックBL1〜BL4ごとに検出抵抗を介して検出されたランプ電流がバックライト制御部16に入力され、点灯ブロックごとに、数値化部58でA/D変換された後、比較部60によって制御目標値と比較され、その結果得られた誤差情報がループフィルタ62で積分され、この積分結果が駆動パルス生成部56により処理されて、各点灯ブロックBL1〜BL4を駆動するための駆動パルスが生成される。これらの駆動パルスは、出力ポートP1〜P4からドライバ22を介して各点灯ブロックBL1〜BL4に出力され、このドライバ出力に基づいてブリッジ回路によるランプの点灯制御が行われる。 (もっと読む)


【課題】点灯モードへの移行時の放電灯への供給電力の過剰な増減を抑制することができる放電灯点灯装置、該放電灯点灯装置を用いた照明器具、並びに、該照明器具を複数個用いた照明システムを提供する。
【解決手段】第1の周波数設定回路41への第1の設定電流I1+I2+I3により始動がなされる始動モードから、第2の周波数設定回路42への第2の設定電流I4により調光信号S1に応じた点灯がなされる点灯モードにかけて、第1の設定電流I1+I2+I3の電流値は低下し、第1の周波数設定回路41はこの立下りを緩やかにする第1の時定数回路41aを有する。始動モードから点灯モードへの移行時の第1の設定電流I1+I2+I3の立下りが、調光信号S1が指示する光出力が所定の閾値よりも高いときは緩やかとなり、低いときは急峻となるように、第1の時定数回路41aの時定数が切り替えられる。 (もっと読む)


【課題】長寿命、低ノイズで緻密な調光制御が可能な調光安定器を提供する。
【解決手段】調光安定器は、放電ランプFLR1,FLR2に交流電圧を供給する漏洩変圧器Tと、第1のコンデンサC0とを有する銅鉄型の調光安定器である。さらに、調光安定器は、第1のコンデンサC0と並列に接続された第2のコンデンサC1,C2と、第1のコンデンサC0と第2のコンデンサC1,C2との接続を選択的に切断可能な制御手段である省エネユニット2とを有する。 (もっと読む)


【課題】
液晶ディスプレイ用バックライトユニットにおいて、蛍光管電流がインバータ電源に帰還しない構成でもバースト調光時に安定して電流監視が可能な検出方式を提供する。
【解決手段】
インバータ電源の駆動パルスが出現する期間のみ、電流状態をラッチして異常状態を判定することにより、蛍光管電流がインバータ電源に帰還しない構成で正常動作時と異常時の変位レベルが小さい場合でもバックライトの異常状態を検出することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】広い範囲の感度切替えが可能なカメラに搭載しても、適切な光量設定が可能であり、特に至近距離におけるストロボ撮影でのオーバー露光の発生がない補助光発光装置を搭載したカメラを提供する。
【解決手段】メインコンデンサを複数個設け、互いに並列に接続する。これらのメインコンデンサの一端にスイッチを接続しスイッチ選択回路によってオン/オフする。スイッチ選択回路は設定されたISO感度情報によって複数のスイッチの中からオンするスイッチを選択しストロボの発光量を最適に制御する。ISO感度情報は予め設定されたAEアルゴリズムに基づいて外光の測光結果より自動的に選択されストロボ装置に指示される。取得したISO感度情報により、感度が高い場合には、スイッチ選択回路によって使用するメインコンデンサが選択され、ストロボ光量が減らされる。 (もっと読む)


【課題】電極先端の消耗を抑制してランプ寿命を延長させることができ、また、フリッカの発生を抑制すると共に表示画面の明るさの均一性を向上させることを可能にした放電灯点灯装置及びそれを内蔵したプロジェクタを提供する。
【解決手段】直流電圧を入力し、所定の直流電流を供給するダウンチョパー2と、ダウンチョッパー2から供給される直流電流を転流し、所定の点灯周波数の交流電流に変換して高圧放電ランプ7に駆動電流を供給するインバータ3と、ダウンチョッパー2及びインバータ3を制御する制御部6とを備え、制御部6は、インバータ3が供給する駆動電流を、所定の点灯周波数より高い周波数で、極性が変化しない範囲で脈動させて高圧放電ランプ7へ供給される電力を制御する。 (もっと読む)


【課題】点灯中にクラックが生じない、セラミックから形成された発光管にCeのハロゲン化物とCaのハロゲン化物とが封入されたメタルハライドランプとそれを用いた点灯装置を提供すること。
【解決手段】本発明は、透光性セラミックから形成された発光管20と、一対の対向する電極と、発光管20に封入されたハロゲン化物とを備えたメタルハライドランプにおいて、発光管20の内径をD(mm)、電極の先端間距離をL(mm)とした場合にL/Dを1以下とし、Caのハロゲン化物の封入量をHca(mol)、Ceのハロゲン化物の封入量をHce(mol)とした場合にHca/Hceを0.4以上15以下とすることによって、クラックを抑制し、かつ、ランプ効率を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】電源スイッチのオン/オフの操作により放電灯の調光率を変化させる放電灯点灯装置において、瞬時停電が生じた場合でも、ユーザの意図に反して調光率が変化することのない簡易な構成の放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は、操作者が電源スイッチをオン/オフさせるオフ第1操作を行なうと、放電灯の調光率をそれまで設定していた値(Sd=115)から所定の時間間隔で、Sd=114、Sd=113のように、順次暫定的に変化させる。そして、オフ第1操作に引き続き、操作者が、オフ第2操作(確定操作)を実行すると、暫定的に順次変化させている調光率のうちオフ第2操作時における調光率(Sd=112)に確定し、それ以降、確定した調光率(Sd=112)で放電灯を点灯継続する。 (もっと読む)


【課題】発光時間を容易に設定でき、放電ランプの発光立ち上がりや立ち下りが急峻であり、発光光量の変動が小さく、装置サイズやコストを低減でき、設計の自由度が高いフラッシュ装置を実現する。
【解決手段】放電ランプと、第1ダイオードと、第1ダイオードのアノード側に直列接続された第1コンデンサと、第1ダイオードのカソード側端にカソードが接続され、第1ダイオード及び第1コンデンサと並列に接続された第2ダイオードと、第1コンデンサの第1ダイオード側に対する他端と、第2ダイオードのアノード側端とに、一端が接続された第2コンデンサと、第1スイッチ素子とによってフラッシュ装置を構成する。放電ランプと第1スイッチ素子とは、第1,2ダイオードの各カソードの接続端と、第2コンデンサと、の間に直列に接続される。また、第1コンデンサは、第2コンデンサよりも定格電圧値が高く、静電容量が小さいコンデンサである。 (もっと読む)


【課題】周波数の変化に起因するラッシュ電流をより低減することが可能な点灯制御装置を提供する。
【解決手段】バックライトの点灯開始後から第1時間経過後に、第1スイッチを第1発振回路から第2発振回路へ切り替える。点灯開始後から第1時間より後の第2時間経過後に、第2スイッチを電圧調光回路からPWM調光回路へ切り替える。電圧調光回路は、点灯開始後から第2時間まで、最大電圧の20%以下の電圧をインバータ回路へ入力する。第2時間経過後、PWM調光回路は、デューティー比を設定されたデューティー比まで段階的に増加させる。 (もっと読む)


【課題】周波数可変とパルス幅制御を適用して出力制御ダイナミック特性を向上させた安定器やインバータなどに使用可能なハーフブリッジ回路を用いる電力供給装置を提供することにある。
【解決手段】負荷に伝達される入力電源の電圧を検出するライン電圧検出手段と、前記ライン電圧検出手段により検出された電圧を基準電圧と比較して、その差に対応する電圧を出力するライン電圧変換増幅手段と、パルスを出力するパルス幅変換手段と、前記パルス幅変換手段から提供されるパルスとして、ハイサイドに対応する第1パルスとローサイドに対応する第2パルスとを生成して出力し、第1パルスと第2パルスにそれぞれ異なるパルス幅、立上り(rising)及び立下り(fa11ing)時点を持たせるように出力するデッドタイム制御手段と、前記第1パルスと前記第2パルスによって前記負荷に供給される電源を定電流状態で駆動する駆動手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】液晶表示装置のバックライトに採用されたランプをディミング制御するためのインバータに関する。
【解決手段】第1周波数の三角波とディミング制御信号のレベルを比較し、ディミング制御電流を供給または遮断するディミング制御部と、ディミング制御電流及びランプに流れる電流に相応する検出電圧を受け、ディミング制御電流が入力されない場合検出電圧と基準電圧の入力を受け互いに比較し、その誤差に該当する誤差電圧を出力し、ディミング制御電流が入力される場合出力端が実質的に接地レベルになる誤差増幅部と、誤差増幅部と所定電圧源の間に連結された抵抗と、誤差増幅部と接地の間に連結されたキャパシタを有する時定数回路部と、誤差増幅部に連結され入力された信号と第2周波数の三角波のレベルを比較し、デューティーが制御されたランプ制御パルスを生成するランプ制御パルス生成部とを含むLCDバックライトインバータを提供する。 (もっと読む)


【課題】定格電力、定格電圧或いは定格電流の異なる放電灯を高周波電力により点灯・調光させる放電灯点灯装置において、装着される放電灯の予熱電流をほぼ等しくし、ランプ寿命を確保しつつ、電力ロスを低減し、安定調光を実現させる。
【解決手段】直流電圧Vdcを高周波に変換する少なくとも1つ以上のスイッチング素子Q1,Q2を備え、その出力端に共振回路(L1,Cf0)を介して、定格電力、定格電圧、或いは定格電流の異なる放電灯Laを接続可能な負荷回路4が接続されたインバータ3と、インバータ3の出力を変化させる調光制御部を具備した放電灯点灯装置において、放電灯Laのフィラメントを予熱する予熱電流供給源は、インバータ3の動作周波数が低いと予熱電流供給量が減少する第1の供給源(L2)と、放電灯電圧が高いと予熱電流供給量が増加する第2の供給源(Cf0)から少なくとも構成される。 (もっと読む)


【課題】小形電極のスパッタリングを抑制し、ランプ内封入希ガスの消耗を抑制して寿命改善を行うと共に発光光束の低下を防止する。
【解決手段】本発明の低圧放電ランプは、管内径が1〜5mmの範囲にあるガラス管と、前記ガラス管内の端部に配置された一対の電極とを含み、前記電極は、IV〜VI族の遷移金属から選ばれた少なくとも1種類の遷移金属を含み、前記ガラス管の内部には、水銀及び、アルゴンとネオンとを含む希ガスが封入され、前記低圧放電ランプの陰極グロー放電密度(換算電流密度)Jと封入希ガス組成指数αとの関係が、α≦J=I/(S・P2)≦1.5α(S:電極の有効放電表面積(mm2)、I:実効値ランプ電流(mA)、P:封入希ガスの圧力(kPa)、α:封入希ガス組成指数)を満足することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】画面を分割して照明するバックライトにおいて、蛍光管の電極部による輝度むら、及び片側駆動による輝度むらを防ぎ、かつ分割された領域ごとに個別にバックライトの発光輝度を制御できるようにする。
【解決手段】蛍光管21は、左右にずれて配置されている反射板22のそれぞれの谷部の前面側(液晶パネル側)に配置しているが、その画面中央側の電極部を含む一部分は、山部と谷部がずれて配置された他方の反射板22の山部の下側に隠れるように配置する。また蛍光管21を片側駆動する場合、接地側で相対的に発光輝度の低い領域を山部の下に隠れるようにする。 (もっと読む)


【課題】希ガス蛍光ランプをバースト調光によって減光しても、管軸方向の輝度分布の均一性を維持しチラツキを抑制すると共に、周波数増大期間におけるランプ電圧のサージ電圧の発生を防止する。
【解決手段】希ガス蛍光ランプ1と、ランプ1に交流高電圧を印加するインバーター回路100とを有し、回路100は、スイッチング素子動作信号を出力するインバーター制御回路102と、スイッチング素子動作信号に従いスイッチング素子をオン、オフ制御することにより直流電圧を交流電圧に変換するスイッチング素子回路101と、回路101からの交流電圧を昇圧するトランス111からなり、ランプ1の点灯期間と消灯期間の時間比率を制御してバースト調光を行う希ガス蛍光ランプ点灯装置において、バースト調光の点灯開始時点からランプ1が凡そ軸方向全体にわたり発光する全発光完了時点までの期間の内の少なくとも一部の期間のスイッチング素子動作信号の周波数を、定常時におけるスイッチング素子動作信号の周波数よりも高くした。 (もっと読む)


【課題】フィラメント・ランプに電力を供給する電力半導体デバイスに制御信号を与えるための駆動回路を提供する。
【解決手段】該駆動回路は、前記制御信号を発生するための発振器を備える。該駆動回路は、さらに、起動時に前記ランプに過度の電流を避けるように前記発振器を制御するソフト・スタート回路(180)、負荷における変動を補償するように前記発振器を制御する電圧補償回路、欠陥状態に応答して前記発振器をシャットダウンしそして自動的に再スタートさせるためのシャットダウン回路(254)、前記電力半導体デバイスの冷却作動を提供するように前記発振器を制御する適応性デッド・タイム回路(78)、及び/または前記ランプを駆動するように前記発振器を制御する調光回路を備えていて良い。該駆動回路及びその制御回路は、集積回路で履行され得る。 (もっと読む)


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