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Fターム[3K098CC41]の内容

Fターム[3K098CC41]に分類される特許

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【課題】定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる複数の放電灯を安定に並列点灯させる。
【解決手段】照明装置1は、定格ランプ電流が等しく定格電力が異なる第1の放電灯21および第2の放電灯22が並列接続された照明負荷2と、照明負荷2を点灯させる放電灯点灯装置3とを備える。放電灯点灯装置3は、インバータ回路31と、共振回路32と、バランサ35と、トランス36とを備える。バランサ35は、第1の巻線351が第1の放電灯21の給電路に挿入され、第2の巻線352が第2の放電灯22の給電路に挿入されている。トランス36は、一次巻線361が共振回路32の一対の出力端の間に接続され、第1の放電灯21のランプ電流と第2の放電灯22のランプ電流とが等しい平衡状態において、バランサ35の第1の巻線351および第2の巻線352の各々の両端電圧がゼロに近づくように、二次巻線362が第2の放電灯22に接続される。 (もっと読む)


【課題】放電灯の黒化を抑制し、放電灯の輝度によらず、電極間距離を一定に保持して、放電灯を駆動することができる光源装置、放電灯の駆動方法およびプロジェクターを提供する。
【解決手段】光源装置1は、1対の電極を有する放電灯500と、前記1対の電極610、710に駆動電流を供給する駆動装置200と、を有し、前記駆動電流は、周波数が1kHz以上10GHz以下の交流電流を振幅変調したものであり、かつ、第1の区間と第1の区間よりも振幅が小さい第2の区間とが交互に繰り返されるように交流電流を振幅変調して構成され、前記駆動装置200は、前記交流電流の振幅を調整して前記放電灯の輝度を調整可能に構成され、1つの前記第1の区間と1つの前記第2の区間の合計の期間をA、前記1つの第1の区間の期間をBとしたとき、B/Aが、10%以上90%以下の範囲で放電灯500の輝度に応じて設定される。 (もっと読む)


【課題】 調光が深くなったときでも力率の低下を抑えた点灯装置を提供する。
【解決手段】 交流電源100を全波整流する整流回路200の出力側に整流電圧検出部300、その出力側に昇圧コンバータ制御部440を有する力率改善回路400を接続し、その出力電力を光源点灯部500に供給し、負荷の光源である発光ダイオード910を点灯する。調光度判別手段700は、調光信号入力部600から入力された調光信号を変換した出力信号に応じて、光源点灯部500が負荷の光源を調光点灯するように制御する。調光度判別手段700に深い調光レベルの調光信号が入力されたときは、整流電圧検出部300に接続された電圧判別部800が、交流電源100のゼロクロスに跨る所定の動作停止期間を設ける駆動信号を生成し、昇圧コンバータ制御部440に出力することで力率改善回路400を制御し、力率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】 高圧放電灯の個体差による力率の違いを補正し、安定した節電効果を得る。
【解決手段】 高圧放電灯13の節電率を設定回路15で設定し、電圧波形のゼロクロスを電圧ゼロクロス検出回路16で検出する。記憶回路17に電圧ゼロクロスからトライアック14がターンオンするまでの時間情報を記憶し、制御回路18が節電率に応じた時間情報を記憶回路17から読み出して、トライアック14の導通タイミングを制御する。電流波形のゼロクロスをスナバ回路21と双方向フォトカプラ22からなる電流ゼロクロス検出回路20で検出する。制御回路18は、電圧ゼロクロス信号と電流ゼロクロス信号とから電圧波形に対する電流波形の遅れ時間を計測し、計測結果に従ってトライアック14の導通タイミングを補正する。 (もっと読む)


【課題】消費電力を抑えつつ、調光レベルの変化時に白熱電球と同等の色温度の変化が得られる照明器具を提供する。
【解決手段】照明器具Aは、外部から入力される調光信号S1に応じて蛍光ランプ5及びLED6にそれぞれ点灯電力を供給する点灯回路部1と、点灯回路部1を制御する制御部2とを備えている。制御部2は、調光信号S1に応じた調光レベルの点灯電力が蛍光ランプ5に供給されるように点灯回路部1を制御するとともに、上記の調光レベルが低くなるに従ってLED6に対する蛍光ランプ5の出力比が小さくなるように、点灯回路部1を制御してLED6への出力電力を変化させる。 (もっと読む)


【課題】トライアックによる電力の位相制御入力によって、電力変換部の出力に接続される負荷に所望の制御された電力を高精度に供給する。
【解決手段】トライアックで位相制御された交流電圧を入力する整流器と、前記整流器の出力端に接続される抵抗素子及び容量素子からなるフィルタと、前記フィルタの出力端に接続される電力変換部とを有する電子バラスト回路が開示される。前記フィルタに入力される電流は共振を生じないので、所望の電力供給調整を高精度に行うことが出来る。 (もっと読む)


【課題】調光下限時における消費電力を低減し、信頼性の高い調光器および照明システムを提供する。
【解決手段】照明システムは、蛍光灯などの光源を備え照明器具2と、照明器具2の調光レベルを制御する調光信号を出力する調光器1とを備える。調光器1は、ロータリ式の可変抵抗器30と、可変抵抗器30の抵抗値に基づいたデューティ比率のデューティ信号を生成する調光制御回路21と、調光制御回路21からのデューティ信号に応じた調光信号を照明器具2に出力する信号出力回路22とを備える。また調光器1は、可変抵抗器30を操作する調光ツマミ56の操作角度が、消灯位置から調光下限位置の間である場合には、調光制御回路21によるデューティ信号の生成を停止させる調光停止回路23を備える。 (もっと読む)


【課題】放電管に一定の電力を供給可能であり、かつ、製造コストが低い電源装置を実現する。
【解決手段】本発明に係る電源装置1は、交流電源の交流電力を直流電力に変換するPFC10と、前記直流電力を交流電力に変換する交流変換回路20とを備える。交流変換回路20は、4つのスイッチング素子21a〜21dからなり、放電管LをPWM制御するフルブリッジ回路21と、スイッチング素子21a〜21dを駆動する駆動回路22と、交流電源側と放電管側とを電気的に絶縁する絶縁トランス23と、放電管Lの管電圧を検出する検出回路25と、前記管電圧に応じて調光信号CP1、CP2を出力する制御回路26と、調光信号CP1、CP2を駆動回路22に伝達する信号トランス27とを備える。信号トランス27は、矩形波である調光信号CP1、CP2を微分波に変換し、パルス再生回路22bが、微分波を矩形波に再生する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】周囲温度又はランプ電力に応じてフィードバック回路の遅延時間を変更し、ジャンプ現象をより確実に抑止する。
【解決手段】マイコンIC4は、抵抗R9と可変抵抗R15によって分圧されて決定される基準値(ランプ電力の目標値)に基づいて、スイッチSW1〜SWnをオン/オフさせる。スイッチSW1〜SWnのうち、オンになったスイッチに接続されているコンデンサ(コンデンサC21〜Cn)は、コンデンサC2に並列に接続されることになる。フィードバック回路FBの遅延時間T=(抵抗R5の抵抗)×(コンデンサC8の容量+コンデンサC2の容量+コンデンサC21〜Cnのうち接続されたコンデンサの容量の合計)であるから、フィードバック回路FBは、基準値に応じて遅延時間Tを最適値に変更することができる。 (もっと読む)


【課題】負荷電圧に依らず、電源や負荷や接続状態の異常をいち早く検出して出力を低減可能な点灯装置を提供する。
【解決手段】DC電源を負荷が必要とする所定の出力へ変換するDC/DCコンバータと、その出力の検出値によりDC/DCコンバータを制御する制御部とから構成される点灯装置において、前記制御部は、第1の所定時間に前記出力の変化が所定幅以上となる負荷状態の急激な変化を検出したとき、出力の低減を行う(A02,A03)。前記負荷は半導体光源であり、前記制御部は、前記DC/DCコンバータを、出力電流が第1の所定電流値となるように制御する場合において、100[μs]当たりの出力電圧の変化が5[V]以上となる変化、もしくは、300[μs]当たりの出力電流の変化が0.12[A]以上となる変化を検出したとき、出力を低減する。 (もっと読む)


【課題】調光を深くした場合に,放電灯の電流検出精度を上げた放電灯点灯装置,並びにその放電灯点灯装置を用いた照明器具を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置は,交流電源の交流電力を直流電圧に変換する直流電源回路1と,直流電源回路1の出力を交流電圧に変換するインバーター回路と,インバーター回路から電力供給を受け,放電灯21に出力する負荷回路と,放電灯21の明るさを調整する調光器27と,放電灯21の電流を検出する電流検出部23と,電流検出部23の検出信号を入力する増幅部24と,増幅部24の出力をA/D変換するAD変換部25と,AD変換部25から出力されるディジタル信号と調光器27から出力される調光信号に基づいてインバーターを駆動する制御部26と,を備え,制御部26は,調光器27から出力される調光信号に応じて,放電灯21の電流検出範囲を変化させる。 (もっと読む)


【課題】光量の急変を抑制しスムーズな調光を行うランプ点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧が入力されるスイッチング素子をスイッチング制御する制御部と、スイッチング素子からのスイッチング出力によって交流電圧が励起される2次巻線を有するコンバータトランスと、2次巻線に励起される交流電圧を利用して点灯されるランプと、ランプの調光用の制御電圧を生成する制御電圧生成部と、制御電圧とコンバータトランスの出力直流電圧を比較して制御部に誤差信号をフィードバックする誤差増幅器を含みスイッチング素子を電圧調光またはバースト調光のモードで駆動する調光回路と、電圧調光と前記バースト調光のモード切り替えに応じて誤差増幅器の利得を制御し、モードの切り替わりにおけるランプ光量の急変を抑制する利得制御部と、を具備する。 (もっと読む)


調光回路を備える電子バラストは、アナログ調光信号を受信する電子バラスト調光回路を有し、電子バラスト調光回路は、アナログ調光信号入力部(212)でアナログ調光信号(252)を受信するよう動作する入力調光回路(210)と、入力調光回路(210)へ動作上接続され、可変なデューティサイクルを有する固定周波数信号(222)を受信し、アナログ調光信号(252)に応答してアナログ調光制御信号(224)を生成するよう動作する出力調光回路(220)とを有する。アナログ調光信号入力部(212)での出力電圧は、アナログ調光信号(252)がアナログ調光信号入力部(212)に存在しない場合に、固定周波数信号(222)の可変なデューティサイクルの関数である。
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【課題】 出力電力の周波数の変更により調光動作を実現する構成を採用しながらも、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯6に近接配置される誘導コイル5に対して共振部21から出力される電力を指示入力部3に指示された光出力に応じた電力とするように、共振部21の出力の周波数をフィードバック制御する制御部4を備える。無電極放電灯6の光出力を低下させる調光動作時には、共振部21の出力の周波数の変化に対する出力電力の変化が大きくなることに対応し、制御部4では第1スイッチSW1がオン制御されてフィードバック制御の比例ゲインが小さくされるとともに第2スイッチSW2がオフ制御されて時定数が小さくされる。これにより、ハンチングやアンダーシュートが防止され、調光動作時にちらつきや立ち消えが発生しにくい。 (もっと読む)


【課題】時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で調光可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】定格点灯時の光出力に近い浅い調光をする場合(例えば、調光比を99%〜80%とする場合)、時分割調光回路4がオン期間Tonを上限値Ton-maxに固定した状態で高周波電源回路3がオン期間Tonに供給する高周波電力を増減させて調光する。故に、時分割調光における切替周波数が高い場合においても広範囲に亘って所望の調光比で連続して調光することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易で安価な回路構成でありながら、位相制御式の調光回路の最小保持電流の不足分から生じる誤動作を防ぐことが可能であって、かつ、一つの調光回路で一つ以上の照明用光源を効率的に点灯することが可能な照明装置を提供する。
【解決手段】照明装置1は、商用交流電源Vacから供給される交流の導通角を制御することにより、照明用光源61〜6nに供給される電流を位相制御する1つの調光回路2と、照明用光源61〜6nをそれぞれ駆動する駆動回路71〜7nとを備え、駆動回路71〜7nのそれぞれは、整流回路31〜3n、平滑回路41〜4n、及び点灯回路51〜5nを備えており、さらに、調光回路2と駆動回路71〜7nとの間に、調光回路2が正常動作する最小保持電流を維持する負荷回路8を備えている。 (もっと読む)


【課題】 より正確な調光比を実現可能な無電極放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 無電極放電灯を点灯させる点灯期間T1と無電極放電灯を消灯させる消灯期間T2とを周期的に交互に繰り返す間欠点灯動作の各周期において、それぞれ、出力電圧の振幅Vxpのピークが検出されたタイミングt1から、所望の調光比Dと1周期の長さTcとの積で得られる時間Te(=D×Tc)が経過したタイミングt2で、点灯期間T1を終了して消灯期間T2を開始する。間欠点灯動作の1周期の長さTcに対する点灯期間T1の長さの比を調光比Dとする場合に比べ、連続点灯動作の場合の光束Φsに対する見た目の光束の比をより正確に調光比Dに一致させること(つまり、より正確な調光比Dを実現すること)が可能である。 (もっと読む)


【課題】調光変調データの選択を調光制御信号の周波数により自動的に選択し、施工時の煩わしさをなくした照明装置を提供する。
【解決手段】調光器2から出力され該調光器2の調光レベルに対応付けたデューティ比のパルス幅変調信号である調光制御信号Sに応じて光源の光出力を調光する照明装置10であって、前記光源たるLED光源1の光出力と調光制御信号Sのデューティ比とを所定の調光カーブの関係になるように調光制御信号Sを変調する調光変調データを複数個記憶する記憶部4と、調光制御信号Sの周期により記憶部4に記憶された複数個の前記調光変調データから特定の前記調光変調データを選択する選択部3と、該選択部3で選択された前記調光変調データに基づいて調光制御信号Sを変調した制御信号によりLED光源1を調光して点灯させる点灯回路部5と、を有する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成によってフォトカプラのスイッチング遅れ時間を補正し、調光信号送出装置から送出されるPWM信号の周波数に関わらず、送出された前記PWM信号に対応する調光用直流電圧を生成可能な調光用直流電圧装置を提供する。
【解決手段】調光用直流電圧出力装置100は、1次側の電圧変化に対応する電圧変化を2次側に出力すると共に、前記1次側と前記2次側とを絶縁するフォトカプラPC1と、フォトカプラPC1の1次側に接続されてPWM信号を送出する調光信号送出部110と、フォトカプラPC1によって前記2次側に出力された前記PWM信号に対応する2次側電圧を入力し、入力された前記2次側電圧の立下り勾配を緩やかにし、勾配が緩やかにされたこの電圧に応じて直流電圧を生成し、生成された前記直流電圧を制御信号生成部210に出力する直流電圧生成部120とを備えた。 (もっと読む)


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