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Fターム[3K098CC40]の内容

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Fターム[3K098CC40]に分類される特許

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本発明は、画像レンダリングシステム(30)における水銀蒸気放電ランプ(1)の動作のための方法であって、画像コンテンツ(C)の提示のために必要な全動作時間の間、ランプ(1)は、画像コンテンツ(C)の輝度パラメータ(BP)にしたがって全動作時間の少なくとも一部で飽和動作方式において意図的に動作され、飽和動作方式において、水銀はランプ(1)の発光管(2)において凝集し、全動作時間の少なくとも他の一部で、ランプ(1)は不飽和動作方式において駆動され、不飽和動作方式において基本的に全体の水銀が蒸発する、方法について開示している。それにより、飽和動作方式及び不飽和動作方式における動作期間の持続時間は、発光管(2)の壁のかなりの黒化がランプの全動作時間の間には生じないように選択される。本発明は、この方法にしたがった画像レンダリングシステム(30)における水銀蒸気放電の動作のための適切な動作制御器(27)について更に開示している。更に、そのような画像レンダリングシステム及び適切な画像レンダリングシステムを駆動する方法について開示している。
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【課題】
任意所望時に容易に初期照度値の変更が可能な初期照度補正制御機能を備えた蛍光ランプ点灯装置およびこれを備えた照明器具を提供する。
【解決手段】
蛍光ランプ点灯装置FOCは、蛍光ランプFLを高周波点灯する高周波点灯回路HFOと、この回路を制御して蛍光ランプを調光点灯させる調光制御回路DCCと、この回路を制御して蛍光ランプによる初期照度を抑制するとともに、累積点灯時間を計時してその経過に応じて調光制御回路の制御の度合いを変化させることにより蛍光ランプによる照度をほぼ一定に維持する初期照度補正制御回路ICCと、この回路の累積点灯時間の計時をリセットするリセット手段RSと、初期照度補正制御回路の初期照度値を外部から操作して所望値に設定する初期照度値可変手段IVOとを具備している。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成でしかも電球形蛍光灯の調光を操作性よく行える調光器を提供する。
【解決手段】スイッチ部とボリューム部を有するスイッチつき可変抵抗器と、トライアックと双方向トリガーダイオードと、コンデンサとを備えた電球型ランプ用調光器であって、前記スイッチつき可変抵抗器が、ボリューム部でスイッチオンにしたときにもっとも抵抗値が低く、ランプがもっとも明るく点灯し、ボリューム部の回動またはスライド動作にしたがって漸次抵抗値が増してランプの明るさが次第に暗くなるように構成されている (もっと読む)


積分回路(40)の誤差増幅器(41)に放電管(23)の点灯期間と消灯期間とを指示する時分割信号(S2)を入力する。積分回路(40)が時分割信号(S2)に従って、コンデンサ(42)を充放電する。この動作を利用して、制御回路(49)は、放電管(23)に流れる電流を調整し、放電管(23)を点灯および消灯する。
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【課題】点弧補助電極が設けられている高圧放電ランプのための点弧装置において、高周波交流による高圧放電ランプの動作に適するように構成し、かつ従来技術よりも簡単な構造をもたせる。
【解決手段】点弧補助電極Zが設けられている高圧放電ランプLpにおいて、点弧装置は、高圧放電ランプLpのために点弧電圧を発生させる直列共振回路を有している。直列共振回路の共振インダクタンスはトランスの1次巻線L11から成り、このトランスの2次巻線L12は、高圧放電ランプLpの点弧補助電極Zに点弧電圧を印加するために設けられている。 (もっと読む)


本発明は、低温時の光源の点灯不良を防ぐ表示装置用光源駆動装置に関し、温度に応じて出力電圧が変化する温度感知部940、温度感知部940からの出力電圧に基づいて出力信号のレベルが変化するバッファ部950、当該バッファ部950からの信号レベルに従って動作状態が変わり、出力信号の周波数が変化する発振部931、及び当該発振部931からの出力信号に応じてスイッチング動作状態が変化するインバータ920を備える。これにより、温度に応じてインバータ920に印加される信号の周波数が変化し、光源周囲の温度が設定温度以下である場合には、その信号の周波数を高くしてインバータから出力する電圧を上昇させる。温度が低い始動初期や低温動作時にも、安定した点灯動作が行われ、点灯不良現象を防ぎ、製品の信頼性が向上される効果がある。
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【課題】 被照射物が変わることによって当該被照射物が有する蛍光物質の成分や組成等が変わった場合であっても、視認性(見栄え)を向上させ得る照明装置を提供する。
【解決手段】 照明装置10は、主に可視光線を放射する可視光線ランプに相当する蛍光ランプ12a,12cと、主に紫外線を放射する紫外線ランプに相当するブラックライト12bと、蓄光性蛍光物質を有する被照射物に照射するときブラックライト12bから照射する光度および蛍光ランプ12a,12cから照射する光度のうちで一方または双方の光度を調整する制御装置16とを有する。制御装置16によってブラックライト12bおよび蛍光ランプ12a,12cのうちで一方または双方について発光や光度等を調整する。このように制御装置16が適切な光度を調整するので、造花などのような被照射物の視認性(見栄え)を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】PWM調光信号に応じてスイッチ素子のオンオフ動作の停止が安定して行えるインバータ回路用集積回路を備えた放電ランプ点灯装置および照明器具を提供する。
【解決手段】放電ランプ点灯装置1は、調光回路5から出力された直流電圧に応じてスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ周波数を制御するとともに、充放電されるコンデンサC1が外付けされ、PWM調光信号のオン期間にコンデンサC1を充電する定電流回路15およびコンデンサC1の充電電圧が予め設定された基準値以上のときに停止信号を出力する比較回路16を備え、比較回路16から停止信号が出力されたときに、制御動作の不動作によりインバータ回路3のスイッチ素子FET1,FET2のオンオフ動作を停止させるインバータ回路用集積回路7を具備する。 (もっと読む)


【課題】線状に1次元配列された発光素子を有する発光装置を用いて自然現象に近い揺らぎを表現し、また、その輝度制御用の制御データを十分簡単に生成すること。
【解決手段】制御手順200は、各発光ユニットの各色のLED(赤、緑、青)の輝度Zを制御するための制御データを生成する手順を示している。各ステップにおける配列の引数kは、各発光ユニットの通し番号kに1対1に対応しており、各処理はこの範囲内(1≦∀k≦60)で順次それぞれ実施される。これらの処理により、式(6)のロジスティック写像に基づくカオス演算が実行される。ただし、ここで時刻nはループ回数に対応する。これらの処理を例えば400ミリ秒毎に周期的に繰り返すことにより、若葉の揺らめきを表現する制御データを実時間で生成できる。
y(k,n+1)=4.0×y(k,n)×{1.0−y(k,n)} …(6) (もっと読む)


【課題】 蛍光灯などの放電灯をインバータを用いて高周波点灯させる放電灯点灯装置において、調光点灯を行うにあたって、精度よくフィードバック制御を行う。
【解決手段】 インバータ3の後段の共振回路4と放電灯Laとの間にセンタータップトランス5を設け、放電灯Laが接続される2次巻線N2とは逆極性の3次巻線N3の誘起電圧を、誤差電流打ち消し用コンデンサCnを介して、放電灯Laを流れる電流を検出するカレントトランスCTの1次巻線N11側にフィードバックするしたがって、放電灯Laの周囲温度低温時やランプ電流が小さい調光下限時などにおいて、浮遊静電容量CSによって無視し得ない誤差電流が生じても、カレントトランスCTで検出される電流値が不所望に大きくなってしまうことはなく、ランプ電流のみを精度良く検出することができる。これによって、チラツキ、立ち消えがなく、深い調光を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】照度センサや積算タイマなどを用いることなく、寿命初期から寿命末期に至るまでの寿命道程のほぼ全期間で、略一定の調光照度が得られる高圧放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】高圧放電灯に交流電力を供給して、放電灯の点灯を行う高圧放電灯点灯装置において、第1の出力電圧V1においては、第1の出力電力W1を出力し、第1の出力電圧V1より大きい第2の出力電圧V2においては、第1の出力電力W1より大きい第2の出力電力W2を出力し、第1の出力電圧V1は、高圧放電灯が寿命道程初期の放電灯の電圧値であり、第2の出力電圧V2は、高圧放電灯が寿命道程末期の放電灯の電圧値であり、第1の出力電力W1は、高圧放電灯の定格電力よりも小さく設定する。 (もっと読む)


高密度ガス放電(HID)ランプを減光するよう、インダクタンスは、このようなHIDランプに直列に接続される。インダクタンスはバラストとして機能する。HIDランプは、周波数調整AC電圧源によって電源供給される。インダクタンスのインピーダンスは供給電圧の周波数に依存するので、インダクタンスを流れる電流はこの周波数に依存する。従って、ランプ電流は供給電圧の周波数の変化によって制御され、一方、電圧はランプが消灯することを防ぐよう十分に高く保たれる。本発明の方法及び回路は、多数のHIDランプを同時に駆動するのに適する。更に、HIDランプは、HIDランプの種類に依存して、その通常の電力の約20%まで減光されうる。減光は、ランプの消灯を伴わずに、実質的に瞬時に行われうる。
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【課題】 定格電力の異なる放電灯が装着された場合でも、立ち消え・チラツキや帰還制御回路の異常発振を起こすことなく、深い調光を可能にする放電灯点灯装置を実現する。
【解決手段】 インバータ3の調光下限時における動作周波数を、該インバータ3と放電灯Laとの間に介在される共振回路4の無負荷共振周波数近傍に設定することで、調光下限のバラストV−I特性はほぼ垂直となる。これによって、調光下限時の無負荷2次電圧が高くなり、定格電力が異なるけれども、定格電流が略等しい放電灯に対して、共に立ち消えを起こし難くすることができる。また、前記調光下限時におけるフィードバック信号(Ila)のレベルを、略0、したがってフィードバック制御が動作しないほど小さい値に設定することで、定格電力の異なるランプが装着されても、異常発振を防止することができる。こうして、深い調光が可能な放電灯点灯装置を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】接続不良の断線などによりアーク放電が発生初期時、アーク放電を停止してアーク放電による発熱や基板の焼損の拡大を防ぐ冷陰極管点灯装置を提供する。
【解決手段】直流電圧を交流電圧に変換して所定の周波数の電圧を複数の冷陰極管20に供給するインバータ回路を有する冷陰極管点灯装置において、初期アーク放電状態を停止するために、付加的に冷陰極管20への前記高周波電圧を印加する起動期間と印加しない停止期間を設け、この停止期間を所定の周期で所定の期間設ける。 (もっと読む)


【課題】
異常放電成分と静電気放電成分とを区別することで、信頼性の高い保護回路を備えた放電管点灯装置を提供する。
【解決手段】
トランスTRの出力電流を検出する電流検出回路16と、この出力電流に含まれる異常放電成分を検出する異常放電検出回路32と、該異常放電検出回路32の出力を計数するカウンタ回路34とを設け、該カウンタ回路34が所定の期間内に計数した結果に基づいて、点灯制御回路12の制御を停止させることで、誤動作の少ない保護回路を提供する。 (もっと読む)


【課題】信頼性が確保されつつ、放電灯を安定して点灯させることができる点灯制御装置を提供すること。
【解決手段】点灯制御装置1は、放電により点灯するネオン管30に接続され、交流電源電圧を全波整流した入力信号S1を平滑化した平滑信号S2を生成する平滑化回路12と、制御信号が入力された場合に平滑信号S2に基づく点灯電圧をネオン管30に印加するネオントランス13と、制御信号を間欠的に出力することにより制御信号の連続出力時間を制限する制御部22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 放電ランプのPWM制御を容易に実現する技術を提供する。
【解決手段】 波形発生部100は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2を発生する。PWM制御部200は、正弦波信号A1とノコギリ波信号A2から、第1のPWM信号A3とマスク信号A4と、正弦波信号A1の極性を示す極性信号A5を生成する。AND回路300は、第1のPWM信号A3とマスク信号A4から、第2のPWM信号A6を生成する。極性変換部400と駆動回路部500は、第2のPWM信号A6に基づいて、放電ランプ600に印加する電圧を制御する。 (もっと読む)


【課題】 調光比が低下した場合において、放電灯の発光動作の安定性を向上させることができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】 調光指示を受け付ける調光指示受付部9と、調光指示に応じてインバータ回路6による放電灯FLへの電力供給量を制御する制御部8とを備え、制御部8は、電力量を検出する抵抗R1と、抵抗R1により検出された電力量と調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第1フィードバック回路81と、放電灯FLのインピーダンスを検出する抵抗R5と、抵抗R5により検出されたインピーダンスと調光指示とに基づいて電力供給量を制御する第2フィードバック回路82とを備え、第1フィードバック回路81は、所定の電力供給量以上の場合に電力供給量の制御を主位的に行う一方、第2フィードバック回路82は、所定の電力供給量に満たない場合に電力供給量の制御を主位的に行うようにした。 (もっと読む)


【課題】 簡単な回路構成で、トランスの唸り音の低減を図ることができ、また、放電
灯の低温時における低輝度の起動も確実に行えるようにした放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】 調光回路4からの調光駆動信号の立上り及び立下りは鈍らせており、電
解効果トランジスタT5,T6,T7,T8のゲートに入力される調光駆動信号は、ハイ
レベルからローレベルに移っても完全にローレベルに落ちないように電位持上げ回路5に
よってゲート電位を持ち上げている。したがって、調光駆動信号がレベル変化しても、ト
ランス7,8の一次巻線72,82には急峻な電流の変化が起きることがなく、トランス
7,8の唸り音を低減できる。放電灯9,10の起動時には、デューティ比100%の調
光信号により、低温時における低輝度の起動も確実に行うことが可能になる。 (もっと読む)


【課題】PWM調光の際のバックライトの輝度特性を線形に保つことが可能なバックライト調光装置を提供することを目的とする。
【解決手段】バックライトの輝度をPWMパルスのON/OFFの期間の長さにより制御するPWM調光方式のインバータ回路において、可聴音を低減するために設けた前記PWMパルスの立上がり時間を緩やかに制限する期間(ソフトスタート期間)をPWM調光のDutyに応じて制御することにより、バックライトの輝度特性を線形に保ったバックライト調光装置を提供する。 (もっと読む)


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