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Fターム[3K098DD35]の内容

放電灯の制御回路及びパルス給電回路 (3,843) | 構成(放電灯電力制御回路) (1,011) | 制御装置の配置 (203) | インバータの入力部 (42)

Fターム[3K098DD35]に分類される特許

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【課題】 高圧放電ランプを小電力点灯モードで点灯させたときに、フリッカの発生を抑制しながら、輝度むらの発生を防止または抑制することのできる高圧放電ランプ用給電装置を提供すること。
【解決手段】 液晶プロジェクタ装置の光源として用いられる高圧放電ランプに交流電流を供給する高圧放電ランプ用給電装置において、定常点灯モードにおける電力より低い電力を定電力制御により供給する小電力点灯モードにおいて、高圧放電ランプに対して、所定のベース電流が連続して供給されると共にこのベース電流に所定の大きさの電流を重畳したブースト電流が周期的に供給されるよう電流供給指令信号を発信すると共に、ブースト電流の供給に対応して動作される前記高圧放電ランプの動作電力の大きさに応じた、液晶プロジェクタ装置における映像信号の輝度を調整するための輝度調整信号を発信する機能を有する給電装置制御部を具えている。 (もっと読む)


【課題】 調光が深くなったときでも力率の低下を抑えた点灯装置を提供する。
【解決手段】 交流電源100を全波整流する整流回路200の出力側に整流電圧検出部300、その出力側に昇圧コンバータ制御部440を有する力率改善回路400を接続し、その出力電力を光源点灯部500に供給し、負荷の光源である発光ダイオード910を点灯する。調光度判別手段700は、調光信号入力部600から入力された調光信号を変換した出力信号に応じて、光源点灯部500が負荷の光源を調光点灯するように制御する。調光度判別手段700に深い調光レベルの調光信号が入力されたときは、整流電圧検出部300に接続された電圧判別部800が、交流電源100のゼロクロスに跨る所定の動作停止期間を設ける駆動信号を生成し、昇圧コンバータ制御部440に出力することで力率改善回路400を制御し、力率の低下を防止する。 (もっと読む)


【課題】電源電圧供給回路用の起動回路を不要とする電源装置を提供することにある。
【解決手段】交流電圧を直流電圧に変換する整流平滑回路11と、この整流平滑回路11から出力される直流電圧を所定の直流電圧に昇圧するアクティブフィルタ20と、このアクティブフィルタ20から出力される昇圧直流電圧を高周波電圧に変換して放電灯12に印加させるインバータ30と、外部の調光信号に基づいてインバータ30を制御する制御回路50と、この制御回路50に電源電圧を供給する電源電圧供給回路60とを備え、この電源電圧供給回路60は、アクティブフィルタ20から電源電圧用の電圧を受けて動作する電源装置であって、電源投入時に、アクティブフィルタ20を動作させた後に、制御回路50を動作させる。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構成で調光下限が拡大した放電灯点灯装置、及びそれを用いた照明器具を提供する。
【解決手段】 直流電圧Vdcを出力する直流電源回路1と、直流電源回路1が出力する直流電圧Vdcから、高周波電力を生成して出力する高周波電源回路2と、高周波電源回路2と無電極放電灯4との間に配置され、無電極放電灯4に高周波電力を供給する共振回路3と、無電極放電灯4を調光制御する調光制御回路5と、高周波電源回路2駆動周波数を変化させる周波数制御部6とを備え、共振回路2を高周波電力が極大であるときに、出力電圧Voutが極小となるように二重共振回路を構成し、出力電圧Voutが極小となるように駆動周波数を変動させる。 (もっと読む)


【課題】より高いエネルギー効率のために低い光レベルにおける電力消費を低減するバラスト。
【解決手段】放電ランプ駆動用バラストは、交流(AC)入力を有して整流出力電圧を提供する整流段(12)と、整流出力電圧の入力を受けて直流バス(20)上にブースト直流(DC)出力電圧を加えるブースト変換段(14)と、直流バス電圧を高周波交流出力電圧に変換してランプ(60)を駆動するインバータ出力段(50)と、ランプの所望の光レベルを制御する所望の光レベル信号を受けて所望の光レベル信号に依存してブースト変換段をオン又はオフする出力信号を提供する制御段(15)とからなる。 (もっと読む)


【課題】他の電子機器への影響を抑えつつ、且つ、T5ランプのようにランプ電圧が比較的大きな放電灯であっても円滑に調光することができる放電灯点灯装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】出力電圧の値を500V以下で420Vと290Vに切替え可能な直流電源回路1と、直流電源回路1の出力電圧を交流電圧に変換するインバータ回路2と、共振用インダクタL1を有する共振回路20と、放電灯Laに接続される共振用コンデンサC1とを備え、インバータ回路2の動作周波数を共振用コンデンサC1と共振用インダクタL1の固有振動周波数の近傍に設定し、直流電源回路1の出力電圧の切替えにより放電灯Laの光出力を変化させるようにした。 (もっと読む)


【課題】調光機能を有する放電灯点灯装置において、待機電力を低減可能な放電灯点灯装置を提供する。
【解決手段】放電灯点灯装置1000は、直流変換回路2、リミッタ回路3、特性特性傾き回路4、消灯回路5、交流電源20を入力すると得られる第1の制御電源6を有する調光信号処理回路7と、制御信号により制御されて動作し、高周波電力を発生するインバータ回路102と、インバータ回路102が発振することにより得られる第2の制御電源104とを備える。直流変換回路2と消灯回路5とは第1の制御電源で動作し、リミッタ回路3と特性傾き補正回路4とは、第2の制御電源で動作する。 (もっと読む)


【課題】 交流出力を放電ランプに供給する交流出力手段での動作周波数の変動を防止することができる放電灯点灯装置及び照明器具を提供する。
【解決手段】 全光点灯時と調光点灯時に応じた動作周波数に基づいてインバータ回路21より交流出力を発生し、放電ランプ24を全光点灯と調光点灯を切換え可能にしたもので、放電ランプ24のランプ電流を、予め設定される基準信号に近づけるように制御するフィードバック制御手段を有し、放電ランプ24の全光点灯時はフィードバック制御を無効とし、調光点灯のみフィードバック制御を有効とする。 (もっと読む)


【課題】目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯間の点灯状態の差を低減する。
【解決手段】放電灯DLnを最小光量で点灯させる場合、コントローラCLは各放電灯点灯装置BLnに対して最小供給電力値Wminに対応したオンデューティ比(=0%)の調光信号を出力するとともに、受光センサSnの検出値と平均値の偏差がゼロとなるように各放電灯点灯装置BLnに与える供給電力の目標値(調光信号のオンデューティ比)を調整する。故に、目標とする点灯状態が複数種類ある場合においても複数の放電灯DLn間の点灯状態の差を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】輝度調整の間の点滅問題を解消するために単純な回路設計を使って、非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置を提供する。
【解決手段】非抵抗発光負荷のための非点滅輝度調整装置は、輝度調整器と、導電性の電流持続器とを備える。前記輝度調整器は、TRIACと、調整可能なトリガユニットとを有する。前記調整可能なトリガユニットを調整し、前記TRIACのトリガ角を設定することにより、前記輝度調整器の総出力電流は調整される。前記TRIACのトリガ角が90度よりも大きいと、前記導電性電流持続器は、前記TRIACの前記カソード及びアノードを流れる電流が該TRIACの導電性を維持する閾値電流以上に保持する。したがって、前記非抵抗発光負荷は、必要とする動力を受け続け、点滅を生じない。 (もっと読む)


【課題】ランプ電力を定格電力値に対して70%以下にして点灯させても、電極先端の突起を最適な状態に維持し、安定したアークを維持すること。
【解決手段】交流点灯方式で使用され、先端に突起が形成された一対の電極が2.0mm以下の間隔で対向配置され、この放電容器に0.20mg/mm3 以上の水銀及びハロゲンが封入された高圧放電ランプの点灯装置において、定格消費電力に対して70%以下の電力で点灯させる小電力点灯モードの期間、所定の周波数を有するベース電流を供給するベース点灯と、該ベース電流の電流値Ia(A)よりも大きな電流値を有するブースト電流Ib(A)を供給するブースト点灯を交互に行う。ブースト点灯を行なうことにより、複数の2次突起が生成されることがなく、定格の70%以下の小電力点灯モードでもアークの安定化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】水銀封入量が0.20mg/mm3 以上の超高圧放電ランプにおいて、小電力点灯時において、アーク輝点を位置的に安定させて、フリッカーの発生を防止すること。
【解決手段】高圧放電ランプ10に、降圧チョッパー回路1とフルブリッジ回路2を有する給電回路から交流電圧を供給して点灯させる。定格電力の80%を超える電力で点灯させる定常点灯時には、60〜1000Hzの定常点灯周波数の交流電流と、5〜200Hzの周波数の低周波数の交流電流を、半サイクル以上5サイクル以下の長さで、0.01秒〜120秒の間隔で、交互に供給しながら点灯させる。また、定格電力の80%以下の小電力点灯時、60〜1000Hzの小電力点灯周波数の交流電流と、直流点灯期間が0.2〜5秒の範囲で直流点灯の間隔が1〜100秒の間隔で直流電流を交互に供給し、ランプ10を点灯させる。 (もっと読む)


【課題】簡単な電子ユニットによって三段調光機能を達成する放電ランプの三段調光回路を提供する。
【解決手段】第一接点11、第二接点13、第三接点15、第一全波整流回路21および第二全波整流回路31を備える。選択回路41は、第一抵抗R1、第二抵抗R2、第三抵抗R3および第一電流制御スイッチQ1を有し、第一抵抗R1の両端は第二接点13及び第二抵抗R2の一端に別々に接続され、第二抵抗R2の他端は第三接点15に接続され、第三抵抗R3は一端が第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、他端が第二全波整流回路31に接続され、第一電流制御スイッチQ1は制御端Gおよび二つの導通端Aを有し、制御端Gは第一抵抗R1と第二抵抗R2との接点に接続され、二つの導通端Aは第二全波整流回路31に接続される。第一全波整流回路21と第二全波整流回路31にハーフブリッジ出力ユニット51が接続される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶バックライト装置において、バックライトの調光時においても直流電源回路の出力電圧を適正化し、電源安定化回路の発熱を抑制する。
【解決手段】CCFL2の調光時、液晶バックライト装置の起動から所定時間が経過後、第2トランジスタQ2がオンして第1トランジスタQ1のベース電位を低下させる。これにより、第1トランジスタQ1のベース−エミッタ間の電位差が大きくなり第1トランジスタQ1がオンし、直流電源回路4からスイッチングIC31に流れる電流が電流フィードバック回路33を介して直流電源回路4にフィードバックされ、直流電源回路の出力電圧を適正化される。 (もっと読む)


【課題】液晶表示パネルの低輝度照明及びランプの消費エネルギー節約等の要求を同時に満足させるランプ制御システムを提供すること。
【解決手段】少なくとも2つのランプを駆動するランプ制御システムは、制御回路と電源変換回路と共振変圧器回路とスイッチモジュールとを含む。前記制御回路は、一組のスイッチ信号を受け、それに基づき制御信号を出力する。前記電源変換回路は制御回路に接続され、前記制御回路及び前記スイッチモジュールからの制御信号に基づき交流信号を出力する。前記共振変圧器回路は前記電源変換回路に接続され、前記交流信号に基づき少なくとも二組の電気信号を出力し、ランプを駆動する。前記スイッチモジュールは、前記電源変換回路に接続され、他の一組のスイッチ信号に基づき、前記電源変換回路から前記共振変圧器回路への交流信号の出力を制御する。これにより前記共振変圧器回路の複数のランプへの電気信号出力を制御する。 (もっと読む)


本発明は、ガス放電ランプ(1)の駆動方法について記載する。ランプ(1)は、どの時点においても多数の駆動方式の中の1つにより駆動され、ランプ(1)は公称動作電力(Pnom)で又は低減された動作電力(Pdim)で駆動される。駆動方式の切り替えは、ランプが公称動作電力(Pnom)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第1の目標電圧(VT1)との間の関係に従って起こり、一方、ランプが低減された動作電力(Pdim)で駆動されている場合はランプ(1)の動作電圧と第2の目標電圧(VT2)との間の関係に従って起こる。第2の目標電圧(VT2)は低減された動作電力(Pdim)に基づいて決定される。本発明は、更に、この方法に従ってガス放電ランプ(1)を駆動する駆動ユニット(10)について記載する。
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【課題】熱陰極を利用した気体放電蛍光灯により電気制御スイッチに接続される調光ランプのちらつき現象を解決する調光回路を提供する。
【解決手段】フィラメントを利用した気体放電蛍光灯の調光回路10は、共振ユニット11、整流器21、充電回路31及びハーフブリッジ出力ユニット41を備える。整流器21は共振ユニット11に接続され、かつ交流を直流に変換することが可能である。充電回路31は整流器21に接続される少なくとも一つの充電コンデンサーCcを有する。ハーフブリッジ出力ユニット41は互いに直列に接続するように充電回路31に接続される二つの電気制御スイッチQ1、Q2を有する。ランプ51は充電回路31に接続され、ランプ51の内部に二つのフィラメント52、53を有し、そのうちの一つのフィラメント52の一端は充電コンデンサーCcの一端に接続される。 (もっと読む)


【課題】全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することを目的とする。
【解決手段】 商用電源ACを整流した電圧を昇圧して平滑する直流電源回路12と、直流電源回路12から供給される直流電圧を高周波電流に変換するインバータ回路14と、インバータ回路14に接続され、チョークコイルT2、点灯に供される放電灯7のフィラメントを介して並列に接続される始動用コンデンサC5、及び結合コンデンサC6の直列回路よりなる負荷回路13と、インバータ回路14の発振周波数を制御するとともに、直流電源回路12が昇圧する昇圧電圧値の設定値を制御し、放電灯7を調光点灯に切り替えるとき、インバータ回路14の発振周波数を変更してから、昇圧電圧値を調光点灯時の電圧値に変更する制御回路16を備えたので、全光点灯状態から調光点灯状態に切り替えるときに、放電灯7が立ち消えるのを防止することができる。 (もっと読む)


【課題】調光器が放電ランプを調光する過程において発生するちらつき現象を防止可能な放電ランプの調光回路を提供する。
【解決手段】放電ランプの調光回路10は、共振ユニット11と整流器21とハーフブリッジ出力ユニット31と電圧帰還器41とを備える。電圧帰還器41は、ハーフブリッジ出力ユニット31と整流器21とに接続される。ここで、共振ユニット11の共振周波数はハーフブリッジ出力ユニットの31稼動周波数の所定の倍数である。この回路によると、共振ユニット11とハーフブリッジ出力ユニット31との共振周波数の倍数関係により効率を高めて電流を保持する効果を達成する。そのため、この回路を調光器に接続すると、調光器に生じる電流遮断を防止し、放電ランプのちらつき現象を防止することができる。 (もっと読む)


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