説明

Fターム[3K107BB02]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 応用、用途 (23,461) | 照明、光源 (6,639)

Fターム[3K107BB02]の下位に属するFターム

Fターム[3K107BB02]に分類される特許

4,001 - 4,020 / 4,170


【課題】混合色による白色発光のエージイング中の色変化を保証する簡易な方法を提供する。
【解決手段】複数の異なった色の発光材料を含む有機層(1c)、および該有機層に電気的制御パルスを印加する電極配列(1a、1b)を含む有機発光部品(1)において、該有機発光部品を、約25Hz以上の作動周波数でパルス操作する工程、パルス化された作動の進行中に、該有機層から放射される該混合色光の、エージングにより誘発されて変動する色変化を少なくとも部分的に補償する工程、およびパルス化された作動の進行中に、該有機層からの混合色発光の予め決められた輝度を調整する工程を有し、該混合色光の変動する色変化を補償する工程を、該エージングにより誘発されて変動する色変化が既知である、操作パラメータを記録し、変動する色変化との間の大体既知である依存関係に従って、該電気的制御パルスのパルス高さを調節することにより行う。 (もっと読む)


【課題】成膜時の膜厚が均一となるような高沸点組成物及びそれを用いた高分子発光素子の提供。
【解決手段】沸点が100℃以上の2種類以上の有機化合物、及び電荷輸送性又は固体状態で光発光性の1種類以上の重合体を含む組成物であって、該有機化合物の少なくとも1種類が、沸点が200℃以上である、ヘテロ原子を有していてもよい脂肪族化合物又は脂環式化合物から選ばれる有機化合物であることを特徴とする上記組成物。 (もっと読む)


【課題】成膜時の膜厚が均一となるような芳香族エーテル化合物含有組成物及びそれを用いた高分子発光素子の提供。
【解決手段】芳香族エーテル化合物を1種類以上と、沸点が200℃以上である化合物を1種類以上と、電荷輸送性の又は固体状態で光発光性の重合体を1種類以上とを含む組成物であって、該沸点が200℃以上である化合物が、ヘテロ原子を有していてもよい脂肪族化合物、ヘテロ原子を有していてもよい脂環式化合物、置換基の数が2個以下である芳香族化合物、及び置換基の数が2個以下である複素環化合物からなる群から選ばれることを特徴とする上記組成物。 (もっと読む)


【課題】光学的に再構成が可能な多素子デバイスを提供する。
【解決手段】OLED型素子等の1組の光学素子によって形成された光学マトリックスによって、再構成すべきデバイスのさまざまな素子間における接続を可能にする光導電性素子のマトリックスを作動させることができる。 (もっと読む)


【課題】電気エネルギーの利用効率が高く、高輝度の発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に発光物質が存在し、電気エネルギーにより発光する素子であって、該素子は下記一般式(4)に示すジケトピロロ[3,4−c]ピロール誘導体を含むことを特徴とする発光素子。
(もっと読む)


基板2上に形成された発光層構造4であって、第1電極41及び第2電極43の間に基板2を介して光を放つための少なくとも1つのエレクトロルミネセント層42を有する発光層構造4を備える照明装置であって、拡散光31を放つための少なくとも1つの第1基板領域21及び有向光32を放つための少なくとも1つの第2基板領域22を有する照明装置。
(もっと読む)


【課題】単純な体積光散乱によって光出力を向上させる。
【解決手段】
改良された光抽出を有する有機エレクトロルミネセンスデバイスは、自体に隣接して配置された光散乱媒質を含む。この光散乱媒質は0超から約0.99の範囲の光散乱異方性パラメータg、及び約0.22よりも小さく又は約3よりも大きいスキャタランスパラメータSを有する。本発明の他の態様では、発光デバイスが有機エレクトロルミネセンスデバイスであり、光散乱媒質がホストマトリックス中に散乱粒子を含む。本発明の他の態様では、有機エレクトロルミネセンスデバイスが有機発光ダイオード(「OLED」)である。 (もっと読む)


有機電子デバイスを有する気密封止パッケージが開示される。パッケージを気密封止して有機電子デバイスを環境要素から完全に保護するためにいくつかの封止機構が提供される。有機電子デバイス(14)に近接して合金シーラント層(18)が使用される。別法として、プライマー層(22、24)と組み合わせた合金シーラント層(18)も使用できる。さらに、有機電子デバイスを完全に包囲するために上板(20)及びエッジラップを設けることができる。 (もっと読む)


本発明は、陰極(7)と接触している領域(6)内でn型ドープされている第1の有機材料(O1)に基づく層、ダイオード(6)と接触している領域(2)内でp型ドープされている第2の有機材料(O2)に基づく第2の層、および層の一方に組み込まれ、他方の層と接触し、n型ドープもp型ドープでされない電界発光領域(4、4’)を備え、これにより、特に低コストの高性能ダイオードを形成することが可能である。
(もっと読む)


本発明は、チエノチアゾール基を含む新規なモノマー、オリゴマーおよびポリマー化合物、これらの半導体または電荷輸送材料としての、光学、電気光学または電子デバイスにおける使用、並びに、該新規化合物を含む光学、電気光学または電子デバイスに関する。 (もっと読む)


【課題】本発明は、複数の有機区域に電圧を加えるための電極配置を有する発光部品に関するものである。
【解決手段】上記複数の有機区域は、発光区域を構成し、部品表面を横切って区分けされており、電圧が加えられると光をそれぞれ発する。また、上記複数の有機区域は、平坦に形成された電極と、平坦に形成された対極電極との間に備えられている。そして、上記電極は、部分電極と、上記部分電極から電気的に絶縁され、該部分電極と連結するように形成される追加部分電極とからなる。また、上記電極と上記対極電極とは、上記部品表面に面しているとき、上記発光区域外で、重なり合わないように構成されている。 (もっと読む)


電子素子は、第1のワークピース、第2のワークピース、および導電性部材を含むことができる。第1のワークピースは、電極(22、62)および有機層(52、54)を含む電子部品を含むことができる。第1のワークピースはまた、電子部品に隣接して配設された支持構造(42)を含むことができる。第2のワークピースは、コンダクタ(762)を含むことができる。導電性部材(764)は、電極(62)および第1のコンダクタ(762)に実質的に直接に結合されることができる。
(もっと読む)


【課題】より優れた照明用光源を提供する。
【解決手段】発光有機層が上側および下側電極間に配置された層配置を備え、該層配置が、スイッチオフ状態では透明であり、スイッチオン状態で、上側および下側電極間に電圧を印加することにより、発光有機層中で発生する光を放射し、該光は、少なくとも約4:1の比で、上側または下側電極を通して放射され、該層配置中に、可視スペクトル領域で透明な誘電体層の積重構造が上側または下側電極の側に配置されている。 (もっと読む)


透明基板3と、透明電極4と、反射性電極9と、光を発する少なくとも1つの有機エレクトロルミネッセント層5であって、300nmよりも大きく、好ましくは400nmよりも大きく、特に好ましくは500nmよりも大きい厚さを有し、電極4、9間に配されている少なくとも1つの有機エレクトロルミネッセント層5とを有する エレクトロルミネッセント光源である。
(もっと読む)


本発明は、バリア・ラミネート及びかかるラミネートを有する電子発光素子を開示する。バリア・ラミネートは、少なくとも1つの平坦化材料からなる不連続層を有する。該層は、平面に沿って割り当てられた非接続範囲に分割される。非接続範囲は、バリア材料からなる領域によって分割される。更に本発明は、バリア・ラミネートにおける不連続層の製造方法、及び、水及び/又は酸素の不浸透層としてのかかる不連続層の使用法を開示する。
(もっと読む)


【課題】電子素子の材料として用いた場合素子性能に優れた電子素子を与えることのできる高分子化合物を提供する。
【解決手段】下記式で示される化合物の残基の少なくとも一つを含むことを特徴とする高分子化合物。


〔A環、B環およびC環は芳香族環または非芳香族環を、Z1、Z2、Z3、Z4、およびZ5はC−(Q)zまたは窒素原子を表し、Qは、置換基または水素原子を、zは0または1を表す。〕 (もっと読む)


有機発光層が提供される。この有機発光層がアノードとカソードの間に配置されるデバイスもまた提供される。有機発光層は、燐光材料と、トリフェニレン化合物またはトリフェニレン部分を有する繰返し単位を有する化合物とを含む。トリフェニレンは任意選択で置換されてもよい。置換基は同じであっても異なっていてもよく、各々が、アルキル、アリール、縮合アリール、置換アリール、アルケニル、アルキニル、およびヘテロアルキルからなる群から選択される。トリフェニレン化合物もまた提供される。
(もっと読む)


【課題】これまで高分子発光化合物の塗り分け工程には必須であった絶縁層の存在が原因で引き起こされる装置の劣化や性能低下を回避すること。
【解決手段】複数の電極上に有機エレクトロルミネッセンス化合物を含む組成物を塗布することにより各電極上に有機エレクトロルミネッセンス層を形成する有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法において、電極間および/または電極の表面に撥水処理を施した基板を使用し、前記組成物を塗布することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス装置の製造方法。 (もっと読む)


有機発光デバイス(OLED)は、アノードと;カソードと;主要ホストとドーパントを含んでいて、アノードとカソードの間に配置された発光層を備えている。このデバイスは、発光層のカソード側に直接接触して配置されている電子輸送層も備えている。この電子輸送層は、発光層の主要ホストと同じ発色団を持つ電子輸送材料を含んでいて、この電子輸送材料は、この電子輸送層の50体積%を超える割合を占めており、発光層の主要ホストよりも大きな還元電位を持つ。
(もっと読む)


好適には、200nm乃至490nmの波長範囲を有する一次放射線を出射するために少なくとも1つのエレクトロルミネッセンス光源(2)と、前記一次放射線の部分吸収及び二次放射線の出射のために前記一次放射線の光線の経路内に備えられている少なくとも1つの光変換要素(3)とを有するエレクトロルミネッセンス装置であり、光変換要素(3)は一次放射線の放射線方向(5)における拡張を有し、該拡張は、光変換要素(3)に一次放射線の平均散乱長より小さい、エレクトロルミネッセンス装置。 (もっと読む)


4,001 - 4,020 / 4,170