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Fターム[3K107BB04]の内容

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Fターム[3K107BB04]に分類される特許

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【課題】モジュール全体の薄型化を可能にしながら、有機EL素子が形成された素子基板内でアクティブエリアの拡大を図る。
【解決手段】有機ELモジュール1は、単数又は複数の有機EL素子1Uが形成された素子基板10と、素子基板10上に設けられ有機EL素子1Uの電極から引き出された第1端子部11と、有機EL素子1Uを覆う封止層12と、封止層12上に間隔を置いて配置された回路基板13と、回路基板13に設けられた第2端子部14と、第1端子部11と第2端子部14とを電気的に接続すると共に、回路基板13を素子基板10上で支持する柱部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子を用いた表示装置において有機化合物層よりも高い屈折率の透明層を伝播する伝播光を効率的に外部に取り出しながらも、表示装置にとって問題となる表示像のにじみを低減する。
【解決手段】画素8内に互いに異なる発光色を発光する複数の副画素を有し、各副画素が有機EL素子を備えた表示装置において、有機EL素子の光出射側に、有機EL素子の有機化合物層4よりも屈折率の高い高屈折率透明層6を有し、さらに、該高屈折率透明層6の光出射側に光取り出し構造物7を有し、画素8内の隣り合う二つの副画素の反射電極2の間隔よりも、隣り合う二つの画素8に含まれる最近接の副画素の反射電極2の間隔を広く設定する。 (もっと読む)


【課題】 高効率及び低電圧駆動を実現する有機発光素子を提供する。
【解決手段】 陰極と、陰極と接する電子輸送層と、発光層と、陽極と、を有する有機発光素子であって、陰極がアルカリ金属、アルカリ金属化合物、アルカリ土類金属、アルカリ土類金属化合物のうち少なくとも一つと銀金属とを含み、電子輸送層は特定のキサントン化合物を有している。 (もっと読む)


【課題】 電極としてAg薄膜を用いた構成において、発光効率の高い有機EL素子を提供する。
【解決手段】 基板10の上に、第1電極11と有機化合物層12と第2電極15とを有し、第2電極15側から光を出射する有機発光素子であって、第2電極15は、基板10側から第1層13と、第1層13に接する第2層14と、を順に有し、第2層14はAgを含む層であり、第1層13はAgとCsとを含む層である。 (もっと読む)


【課題】高輝度発光域において、高い発光効率を示す有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】優れた特性を有する有機発光層用組成物を提供する。
【解決手段】有機発光ダイオードの改良されたエレクトロルミネッセンス効率が、式L2MX(式中、L及びXは異なる二座配位子である)の遷移金属の有機金属錯体を含有する発光層を用いて得られる。この式の化合物は、従来の方法によるものよりも一層容易に合成することができ、合成の自由な選択により燐光錯体中への蛍光分子の挿入、発光色の微細な調節をするための配位子及びキャリヤーをトラップするための配位子の挿入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】陽極2、主として第1有機材料により構成される第1有機層4、主として第2有機材料により構成される第2有機層5、陰極7をこの順に積層した構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、第1有機層4と第2有機層5のうちの少なくとも一方に発光材料を含み、以下の式(A)および式(B)を満たすことを特徴とする。式(A)T1(第1)−T1(発光)>0.19eV、式(B)T1(第2)−T1(発光)>0.24eV(T1(第1)、T1(第2)、T1(発光)は、それぞれ第1有機材料、第2有機材料、発光材料の77°Kにおける最低励起三重項エネルギー準位を表す。) (もっと読む)


【課題】電荷輸送材料として優れた特性を有する新規化合物を提供すること。
【解決手段】下記一般式で表される化合物。


[R1〜R3は置換基、n1およびn2は0〜5の整数、n3は0〜4の整数、Xはアルキレン基、スルホン基等の連結基、mは2〜4の整数し、R4は脂肪族環状連結基、R5〜R10は水素原子、アルキル基、アリール基等を表す。] (もっと読む)


【課題】駆動経時における駆動電圧上昇が小さく、低電圧駆動で発光効率に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】対抗する陽極と陰極を有し、該陽極の側から少なくとも1層の燐光発光層、中間層、青色蛍光発光層の順で積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、該中間層が、前記燐光発光層が含有する燐光発光ドーパントのイオン化エネルギーIp(B)との関係式(1)を満たすようなイオン化エネルギーIp(A)を有する化合物を、70質量%以上含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
関係式(1)
Ip(A)<Ip(B)+0.3eV (もっと読む)


【課題】駆動電圧が低く、素子の透過率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子および照明装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子1Aは、実質的に透明なカソード電極8と発光層6を有しており、前記カソード電極8は、前記発光層6に近い側から、アルカリ金属と銀との合金またはアルカリ土類金属と銀との合金を含んで成る電極層81と、金属保護層82とを積層させた積層体を含んで成り、前記金属保護層82は、酸化物を生成するときの標準生成エンタルピーが、前記アルカリ金属または前記アルカリ土類金属が酸化物を生成するときの標準生成エンタルピーよりも負側に大きい金属元素を含んで成ることを特徴とする。また、照明装置10は、前記した有機エレクトロルミネッセンス素子1を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】有機平坦化層から発生するガスによる表示品質の低下の防止、画素欠陥の発生を防止することができる有機EL装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】平坦化層41の上にガスバリア層53が形成され、ガスバリア層53及び無機隔壁43には、無機隔壁43を貫通して平坦化層41に到達する貫通孔46が形成されている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、発光波長が制御され、高い発光効率を示し、且つ発光寿命の長い有機EL素子、それを用いた白色発光素子、表示装置、フルカラー表示装置及び照明装置を提供することである。
【解決手段】本発明の有機エレクトロルミネッセンス素子は、特定構造式で表される金属錯体及びホスト化合物としてフラン誘導体又はカルボリン誘導体を含有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】共振構造を有し、タンデム構造の白色発光素子を用いたトップエミッション方式の発光装置において、各色用の発光ドーパントに適したピーク波長を得ることにより、光取り出し効率と色純度の低下を防止し、膜厚の厚いカラーフィルターを用いることなく色純度を高める。
【解決手段】赤色発光素子U1と青色発光素子U2において、反射層11および反射層12と対向電極30との間の光学的距離を同一に設定し、赤色発光素子U1の反射層11を、他の色の発光素子の反射層12とは異なる材質で形成する。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の発光面積を小さくすることなく、有機EL素子の正面方向の発光強度を向上させることが可能な有機EL素子を提供する。
【解決手段】透明電極6と、反射電極3と、発光層5を含む有機EL層4と、透明電極6の光出射側に配置された透明層7と、透明層7の光出射側に配置され透明層側から徐々に細くなる傾斜部を有する凸形状の光取り出し構造体8と、を備え、透明層7と光取り出し構造体8の屈折率が発光層5の屈折率以上である有機EL素子1であって、反射電極3に垂直な面で切断したときに反射電極3と傾斜部9とでつくられる2つの傾斜角φ1とφ2が最大になる断面において、発光層5で発光し光取り出し構造体8に入射した導波光11を光取り出し構造体8から有機EL素子1の外に取り出すための条件1又は条件2を満たすように光取り出し構造体8の傾斜部9a、9bが設定されていることを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】表示サイズの小型化、表示の高精細化を進めた場合に、ある特定の画素だけを発光させたいとき、当該特定の画素に隣り合う画素も発光してしまうのを抑える。
【解決手段】基板体101に、RGBの各々に対応して配列し、それぞれが陽極として機能する画素電極52R、52G、52Bと、基板体101を平面視したときに画素電極の間隙に設けられ、画素電極よりも低い電位に維持された配線54と、画素電極および配線の上側に形成されるとともに発光層72を含み、RGBにわたって共通の有機EL層70と、有機EL層70の上側に形成されるとともに、陰極として機能する共通電極118と、を具備する。 (もっと読む)


【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、光取り出し効率と色純度を高めつつ、Siの製造ラインにて製造可能とする。
【解決手段】下辺の第1電極側の反射膜13上に透明膜14を形成し、この透明膜14上にTiN等の半透過電極15を形成する。半透過電極15上に正孔注入膜20を形成し、正孔注入膜20上にはOLED層21を形成する。OLED層21上には、光取り出し側電極としての対向電極22を形成する。 (もっと読む)


【課題】主として青色発光素子の構成材料として用いるのに適した縮合多環化合物及びこれを用いた有機発光素子を提供する。
【解決手段】陽極と陰極と、前記陽極と前記陰極との間に配置される有機化合物層と、を有する有機発光素子において、前記有機化合物層のうち少なくとも一層が、下記に記載の縮合多環化合物のいずれかを有することを特徴とする、有機発光素子。


(式[1]、[2]において、Rは、水素原子又はメチル基を表す。Qは、芳香環を含む電子吸引性の特定の置換基である。 (もっと読む)


【課題】発光効率が高く、低駆動電圧であり、且つ耐久性が高く、駆動時の電圧上昇が小さい有機エレクトロルミネッセンス素子材料、それを用いた有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置、表示装置、並びに有機エレクトロルミネッセンス素子材料を構成する化合物を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表される化合物であることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子材料。
(もっと読む)


【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、有機EL素子におけるアレイ構造を単純にしつつ、少なくとも一色の光取り出し効率を高め、高消費電力化を抑制する。
【解決手段】反射層兼画素電極12から対向電極30までの間の光路長をD、反射層兼画素電極12での反射における位相シフトをφ、対向電極30での反射における位相シフトをφ、反射層兼画素電極12と対向電極30の間に発生する定在波のピーク波長をλ、2以下の整数をmとしたとき、D={(2πm+φ+φ)/4π}λを満たし、赤色画素、緑色画素、および、青色画素の前記光反射層のうち、少なくとも一つの光反射層は、他の光反射層に用いられた金属材料とは異なる金属材料で形成されている。 (もっと読む)


【課題】塗布性が向上する有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法および有機エレクトロルミネッセンス素子を提供することにある。
【解決手段】本発明に係る有機エレクトロルミネッセンス素子の製造方法は、一対のリップ21、22と当該一対のリップ21、22の間に形成されるスリット状の吐出口31とを備えたダイコーター1が、基材に対し相対的に移動するとともに、前記吐出口31から塗布液Lを塗布することにより塗布層4を形成する塗布層形成工程を有し、前記塗布層形成工程は、前記一対のリップ21、22のうち、前記塗布層4が形成されている側のリップ22の前記基材2表面に対向する面が前記吐出口31から離れるに従い前記基材2から遠ざかるように傾斜し、当該傾斜の角度θが前記吐出口31に対向する前記基材2表面に対し10〜80°に設定された前記ダイコーター1を用いて、前記塗布液Lを塗布するものであることを特徴とする。 (もっと読む)


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