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Fターム[3K107BB04]の内容

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Fターム[3K107BB04]に分類される特許

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【課題】白色の有機EL素子と共振構造を組み合わせたトップエミッション方式の発光装置において、光取り出し効率と色純度を高めつつ、Siの製造ラインにて製造可能とする。
【解決手段】下辺の第1電極側の反射膜13上に透明膜14を形成し、この透明膜14上にTiN等の半透過電極15を形成する。半透過電極15上に正孔注入膜20を形成し、正孔注入膜20上にはOLED層21を形成する。OLED層21上には、光取り出し側電極としての対向電極22を形成する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の向上、駆動電圧の低減、発光寿命の向上を図る。
【解決手段】表示装置の表示部Aでは、走査線5とデータ線6とが格子状に直交しその直交する位置で画素3に接続されている。画素3には有機エレクトロルミネッセンス素子が使用されている。当該有機エレクトロルミネッセンス素子において、発光層には一般式(1)で表される化合物が含有されている。
【化1】
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【課題】簡単な構成で光取り出し効率を向上させるとともに、色ずれも少なくした発光素子を提供することである。
【解決手段】凹凸構造の光取り出し面を有する発光素子10において、凹凸構造は、平面部20bと、平面部20bより凹んだ凹部20aとで形成され、光取り出し面を平面部20bに垂直な方向に投影した面積に対する平面部20bの面積の割合が0〜25%であり、凹部20aの開口部の長さに対する凹部20aの深さのアスペクト比が0.75以上とする。 (もっと読む)


【課題】金属部材の凹凸に起因する発光層での電子及び正孔の突き抜けなどによる発光効率の低下を防止することができ、発光効率及び耐久性が飛躍的に向上した有機電界発光素子及び有機電界発光素子の製造方法の提供。
【解決手段】陽極及び陰極からなる一対の電極と、該一対の電極間に発光層とを有する有機電界発光素子であって、少なくとも一方の前記電極に隣接して前記発光層側に平均高さが20nm以上の金属部材と、前記金属部材と前記発光層との間に平均高さが15nm以下の隣接層とを有する有機電界発光素子である。 (もっと読む)


【課題】簡単な構成で光取り出し効率を向上させるとともに、色ずれも少なくした発光素子を提供することである。
【解決手段】透明基板上に凹凸構造の光取り出し面を有する発光素子10において、凹凸構造は、平面部20bと、平面部20bより凹んだ凹部20aとで形成され、光取り出し面を平面部20bに垂直な方向に投影した面積に対する平面部20bの面積の割合が0〜25%であり、凹部20aの開口部d2の長さに対する凹部20aの深さh2のアスペクト比が0.25〜0.3であり、透明基板の屈折率をnとした場合、透明基板の空気配光分布が1/nよりも小さい構成とする。 (もっと読む)


【課題】青色領域で燐光発光し、新規なフェニルイミダゾオキサゾール誘導体を配位子にもつ有機金属錯体および、高色純度の青色で発光する有機発光素子を提供する。
【解決手段】


R〜R3は、水素原子、炭素数1〜4のアルキル基、アルコキシ基あるいは置換アリール基、Lは、配位子、nは0または1。 (もっと読む)


【課題】高い配向度、高い外部量子効率および高い耐久性を満足することができる有機電界発光素子を転写により作製するためのドナーシートを提供すること。
【解決手段】支持体上に、少なくとも、電荷輸送性化合物を含有する有機層と、ホスト化合物及びアスペクト比が3より大きい発光性化合物を含有する有機層とをこの順に有し、前記少なくとも2層の有機層は転写により同時に転写される層である、有機電界発光素子用ドナーシート。なお、前記発光性化合物のアスペクト比は、前記ホスト化合物として、非液晶性のホスト化合物を使用する際は(分子長/分子厚み)と定義し、液晶性のホスト化合物を使用する際は(分子コア直径/分子コア厚み)と定義する。 (もっと読む)


【課題】発光効率の高い有機エレクトロルミネセンス素子を提供する。
【解決手段】例えば下記反応で得られるフェニルピリジン・イリジウム誘導体からなる金属錯体が例示される。
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【課題】発光効率が高くて発光寿命も長く、駆動電圧が低くてその駆動時の電圧上昇も小さい有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】フルカラー表示装置は、表示部Aの画素3として有機エレクトロルミネッセンス素子を使用している。当該有機エレクトロルミネッセンス素子には、その素子材料として、一般式(1)で表される構造の多環複素環芳香族化合物が含有されている。
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【課題】多座ピリジル系の配位子と特定の配位子を組み合わせて用いることによって、膜状態で優れた発光量子効率を示す錯体を提供する。
【解決手段】組成式(1)で表される錯体(式中、Mは金属のイオンであり、Yは−C(R4)=C(R5)−、−N=C(R6)−、−N(R7)−、−O−、又は−S−であり、Spは炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキレン基であり、Coreは炭素原子数が1から30の範囲のn+m価の炭化水素基か、又は、炭素原子数が1から30の範囲のn+m価のヘテロ化合物残基であり、R1は炭素原子数が1から18の範囲の直鎖状又は分岐状のアルキル基であり、mは0以上6以下の整数であり、nは2以上6以下の整数であり、Xはアニオンであり、a、b、及びcはそれぞれ独立に正の数である。)、及び該錯体を含有する膜を提供する。
【化1】
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【課題】熱安定性に優れ、発光寿命が長い有機エレクトロルミネッセンス素子用材料、有機エレクトロルミネッセンス素子、表示装置及び照明装置を提供する。
【解決手段】有機EL素子用材料は一般式(1)で表される。


(一般式(1)中、Ar及びArはそれぞれ芳香族炭化水素基又は芳香族複素環基を表わし、Y〜Y8はそれぞれ窒素原子又はCR1〜CR8を表わし、R1、R2、R4、R5、R7、R8は、それぞれ水素原子、アルキル基、芳香族炭化水素基、芳香族複素環基、アミノ基、シリル基、ゲルミル基、スタニル基を表わし、R3、R6はそれぞれ水素原子を表わす。Xは単結合、-CR910-、-CR11=CR12-、-SiR1314-、-O-、-NR15-、-S-、-PR16-、-P(=O)R17-、-GeR1819-、-SnR2021-を表わす。R9〜R21は水素原子又は芳香族炭化水素基、芳香族複素環基を表わす。) (もっと読む)


【課題】高昇華温度で、耐熱性が高い有機材料を高純度、高収率、短時間で昇華精製することができる、有機材料の精製方法を提供すること。
【解決手段】真空度1×10−2Pa以下での熱重量測定における10%重量減少温度が250℃以上の有機材料の精製方法であって、有機材料中の無機不純物の濃度を5000ppm以下とした後に、該有機材料を昇華精製する。 (もっと読む)


【課題】発光素子を形成した基板において、発光素子の外側に封止領域を配した基板を潜像担持体の長手方向に並べた場合、異なる基板上に配された発光素子の間隔は封止領域の幅よりも狭めることができず、発光素子の像を潜像担持体の長手方向に自由に形成することができない。
【解決手段】第1の方向および第1の方向に対して傾斜する第2の方向に二次元に発光素子が配された第1および第2の発光素子基板と、発光素子からの光を結像する結像光学系を備える結像ユニットと、を備えた露光ヘッドで、第1の発光素子基板の第1の端面が第1の方向に伸びており、第2の端面が第1の端面と90°と異なる方向に伸びているとともに、第2の発光素子基板の第1の端面が第1の方向に延伸しており、第2の端面が第1の端面と90°と異なる方向に延伸している。 (もっと読む)


【課題】外部量子効率及び耐久性に優れる有機電界発光素子を提供すること。
【解決手段】基板上に、一対の電極と、該電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層とを有する有機電界発光素子であって、
発光層が、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい平板状発光材料と、分子長と分子厚みとのアスペクト比(分子長/分子厚み)が3より大きい非液晶性の平板状ホスト材料とを含有し、
発光材料の分子半径と該ホスト材料の分子半径との比(発光材料の分子半径/ホスト材料の分子半径)が0.8〜1.2である有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】画像の立体感、奥行き感を高める画像処理方法と、上記画像処理方法を利用した表示装置とを提供する。
【解決手段】画像の画像データから複数の対象物の画像データと、背景の画像データとを分離する。そして、各対象物の画像データから特徴量を取得し、対象物の識別を行う。次いで、画像中における対象物の大きさと、データベース中に登録されている対象物の大きさとから、観察者の視点と各対象物との相対的な距離を定める。次いで、上記相対的な距離が短い対象物ほど大きくなるように、個々の対象物の画像データに画像処理を施す。次いで、画像処理を施した対象物の画像データと、背景の画像データとを合成することで、画像の奥行き感、或いは立体感を高める。 (もっと読む)


【課題】高温保管後の効率と駆動耐久性が高く、ダークスポットが生じにくい電荷輸送材料および有機電界発光素子の提供。
【解決手段】下記式で表される化合物からなる、電荷輸送材料(X101は硫黄原子または酸素原子を表す。R101およびR102はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子またはシリル基を表し、さらにこれらの基で置換されていてもよい。n101は0〜11の整数を表し、n102は0〜7の整数を表し、複数のR101およびR102は同一でも異なっていてもよい。L101は単結合または2価の連結基を表す。ただし、R101、L101およびR102のいずれかは、フッ素原子、フルオロアルキル基、シクロアルキル基、シクロアルキレン基、シリル基、アルキルシリル基、アリールシリル基またはケイ素原子連結基を含む。)。
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【課題】高温保管後の効率が高く、最高到達輝度が高い電荷輸送材料および有機電界発光素子を提供する。
【解決手段】下記式の化合物からなる電荷輸送材料を用いる。(R101、R102はそれぞれ独立にアルキル基、アリール基、ヘテロアリール基、フッ素原子又はシリル基を表し、さらにこれらの基またはアミノ基で置換されていてもよい。AA1〜AA9は夫々独立にCH(CHの水素原子はR102で置換されていてもよい)又は窒素原子を表す)。
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【課題】 有機発光素子の低電圧化並びに高効率化を達成するため、新規な有機化合物を提供する。
【解決手段】 請求項1に記載の一般式(1)で示されることを特徴とする有機化合物を提供する。
一般式(1)において、R乃至Rは、水素原子、炭素数1以上4以下のアルキル基、置換あるいは無置換のフェニル基、の中からそれぞれ独立に選ばれる。
前記フェニル基は炭素数1以上4以下のアルキル基を有してよい。
Arは、ビフェニル、置換基を有してよいフルオレン、ジベンゾチオフェンのいずれかである。 (もっと読む)


【課題】電子素子の特性をより向上させる。
【解決手段】第1の電極及び第2の電極と、該第1の電極と該第2の電極との間に設けられた発光層又は電荷分離層と、該発光層又は電荷分離層と前記第1の電極との間に設けられ、下記式(1)で表される構造単位を有する共役化合物を含有する層とを備える、積層構造体。


式(1)中、Rは水素原子、置換基を有していてもよい1価のヒドロカルビル基、下記式(2)で表される基又は下記式(3)で表される基である。


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【課題】発光効率が高いエキサイプレックスからなる遅延蛍光材料を提供すること。
【解決手段】式(1)〜(4)の条件を満たすアクセプター化合物とドナー化合物の混合物を含む遅延蛍光材料。
式(1) T1A−S1 > 0.2eV
式(2) T1D−S1 ≧ 0.2eV
式(3) |LUMOA| > 2.0eV
式(4) |HOMOD| ≦ 5.3eV
[T1Aはアクセプター化合物の励起三重項エネルギー;T1Dはドナー化合物の励起三重項エネルギー;S1はエキサイプレックスの励起一重項エネルギー;LUMOAはアクセプター化合物のLUMOのエネルギー準位;HOMODはドナー化合物のHOMOのエネルギー準位を表す。] (もっと読む)


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