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Fターム[3K107BB06]の内容

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Fターム[3K107BB06]に分類される特許

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【課題】積層構造を有する有機化合物層において、その界面に生じるエネルギー障壁を緩
和する構造を有する発光装置を提供する。
【解決手段】有機化合物層(1)102と有機化合物層(2)103との界面に有機化合
物層(1)102を構成する材料及び有機化合物層(2)103を構成する材料からなる
混合層105を形成することにより、有機化合物層(1)102と有機化合物層(2)1
03との間に生じるエネルギー障壁を緩和することができる。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低減や発光寿命の向上を図る。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極107、陰極105および少なくとも発光層を有する1層または複数層からなる有機層106を備え、有機層106が陽極107と陰極105との間に配置され、有機層106の少なくとも1層が一定の6座配位型イリジウムオルトメタル錯体を含有している。 (もっと読む)


【課題】有機EL素子の陽極の仕事関数を効果的に増大できる表面処理方法を提案する。
【解決手段】有機EL素子の陽極の表面に赤外線を照射し、その後、陽極の表面を酸素プラズマに曝す。陽極の表面には、有機溶剤等の残留炭素成分や大気中の水分等の異物が散在している。赤外線はこのような異物に吸収されやすい一方で、陽極のような金属材質には吸収され難い性質を有しているため、赤外線を利用して異物のみを選択的に加熱し、除去することができる。赤外線照射による加熱作用により、陽極の表面から異物を十分に除去した後に、陽極の表面を酸素プラズマに曝して表面処理を施すと、陽極の仕事関数を増大できる。 (もっと読む)


【課題】表示装置において、表示素子に電流を供給するトランジスタの特性が画素ごとにばらつくことによって生ずる輝度ムラが、表示装置の画質向上の足かせとなっていた。
【解決手段】ソース信号線より画素に入力される映像信号は、表示素子に電流を供給するためのトランジスタをダイオード接続とし、当該ダイオード接続されたトランジスタのゲートに所望の電位が印加される。ここで、ダイオード接続したトランジスタにおいて、そのソース・ドレイン間には、トランジスタのしきい値電圧に応じた電位差を取得する。その結果、駆動用トランジスタのゲート電極には、映像信号にしきい値電圧に応じた電位差のオフセットをかけた電位を印加することができる。 (もっと読む)


【課題】燐光OLEDのためのホスト物質を提供する。
【解決手段】新規なアリールケイ素及びアリールゲルマニウムホスト物質を記載している。これらの化合物は、OLEDの発光層中のホストとして用いられた場合に、そのOLEDデバイス特性を向上させる。 (もっと読む)


【課題】モジュール全体の薄型化を可能にしながら、有機EL素子が形成された素子基板内でアクティブエリアの拡大を図る。
【解決手段】有機ELモジュール1は、単数又は複数の有機EL素子1Uが形成された素子基板10と、素子基板10上に設けられ有機EL素子1Uの電極から引き出された第1端子部11と、有機EL素子1Uを覆う封止層12と、封止層12上に間隔を置いて配置された回路基板13と、回路基板13に設けられた第2端子部14と、第1端子部11と第2端子部14とを電気的に接続すると共に、回路基板13を素子基板10上で支持する柱部15とを備える。 (もっと読む)


【課題】不正開封や、貼り換えなどの不正行為、さらには、偽造若しくは改竄を困難とする開封防止ラベルを提供する。
【解決手段】開封防止ラベルを構成する透明基材1の一方の面にパターン状に表面活性化処理2を施すことにより、開封防止ラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、エレクトロルミネッセンス素子層4に所定の電界の印加することにより、その「パターン」状の欠けを含むホログラム再生像が出現して、その真正性を容易に判定可能となる。 (もっと読む)


【課題】有機発光デバイス用の複合有機/無機層を提供する。
【解決手段】共有結合した有機/無機複合層を含む有機電子デバイス。複合層は、1つ以上のヒドロキシル基を有する電荷輸送化合物と金属アルコキシドの反応により形成されてもよい。使用可能な金属アルコキシドの例としては、バナジウムアルコキシド、モリブデンアルコキシド、チタンアルコキシドまたはシリコンアルコキシドが含まれる。この複合層は、ホール注入層を含めた有機電子デバイス内のさまざまな電荷伝導層のいずれかについて使用可能である。 (もっと読む)


【課題】開封防止ラベルは、被貼着体に貼付後、その被貼着体の真正性を証明するものであるため、不正に剥離されて、真正でない他の被貼着体へ再貼付して使用されることが可能であると、その証明性を維持することができなくなるという課題を有していた。
【解決手段】開封防止ラベルを構成する透明基材の一方の面にパターン状に表面活性化処理を施すことにより、開封防止ラベルを剥そうとすると、透明基材のみが容易に剥離して、その後にその「パターン」が浮き上がるという効果を持ち、さらに、所定の電界の印加により、その「パターン」状の欠けを含む所定の発光形状が出現して、その真正性を容易に判定可能な開封防止ラベルを提供する。 (もっと読む)


【課題】安価で高精細なEL表示装置を提供する。
【解決手段】 電流制御用TFT104に接続された画素電極105を陰極とするEL素
子を含む画素102が基板上に配列され、対向基板110には画素102の縁に対応した
位置に遮光膜112が、画素102に対応した位置にカラーフィルター113が形成され
る。この遮光膜112により画素の輪郭が明瞭なものとなり、高精細な画像表示が可能と
なる。また、本願発明のEL表示装置は液晶表示装置の製造ラインの殆どを転用すること
ができるため、設備投資の負担が少なく、総合的な製造コストが低い。 (もっと読む)


【課題】高速道路及びサービスエリア等に設置される横断幕に関するものであり、有機エレクトロルミネッセンスデバイスを用いた横断幕を提供する。
【解決手段】独立して点灯できる有機EL16を単位表示部とし、単位表示部を独立して点灯させることにより、表示した文字、記号、図形17を個別に表示する。単位表示部の面積は、500cm2以上が好ましく、1000cm2以上がより好ましい。また、各単位表示部中の発光面積は、30%以上が好ましく、50%以上がより好ましい。上記範囲であると、離れた位置からでも充分に視認することができ、各単位表示部を独立点灯させることによって、多彩な表示を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】有機ELを車両誘導標識の光源として利用する上で、有機ELの過度の発光、表面への映り込み、外部からの光の反射が、運転者の目に負担をかけ、視界妨害となる。
【解決手段】有機ELの外側表面に特定の性質を有する散乱保護フィルムを積層することにより、視認性に優れる有機EL付き車両誘導標識を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】従来よりも優れた視認性を発揮し、かつ設置や維持管理が容易で、車両衝突等の衝撃が加わった場合であっても破損物が飛散し難くなる車両誘導表示物が設置された道路路肩壁状構造物を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンスデバイスを含む車両誘導表示物12,13を、ガードレールのビーム10からなる道路路肩壁状構造物に特定の位置、特定の方向を向くようにして設置する。 (もっと読む)


【課題】高輝度発光域において、高い発光効率を示す有機EL素子を提供する。
【解決手段】発光層が、下記一般式(I)で表される化合物を少なくとも1種含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
(もっと読む)


【課題】優れた特性を有する有機発光層用組成物を提供する。
【解決手段】有機発光ダイオードの改良されたエレクトロルミネッセンス効率が、式L2MX(式中、L及びXは異なる二座配位子である)の遷移金属の有機金属錯体を含有する発光層を用いて得られる。この式の化合物は、従来の方法によるものよりも一層容易に合成することができ、合成の自由な選択により燐光錯体中への蛍光分子の挿入、発光色の微細な調節をするための配位子及びキャリヤーをトラップするための配位子の挿入を行うことができる。 (もっと読む)


【課題】ホログラムを用いたホログラムシートにおいて、その真正性を高めるために、照明光と同一の波長のホログラム再生像を再生するホログラムとは異なり、電圧を印加することで、照明光とは異なる波長のホログラム再生をする新規なホログラムシートを提供する。
【解決手段】ホログラム形成層2上にエレクトロルミネッセンス素子層3及び、全反射性薄膜4を設け、そのエレクトロルミネッセンス素子層3及び、全反射性薄膜層4が、ホログラムレリーフの形状を有することで、通常照明光下では通常のホログラムシートAとしか認識できないホログラムシートAに、所定の電圧を印加したときに、空間にその所定の波長のホログラムが浮き上がり、このことによって、そのホログラムが真正品であると判定可能な、偽造防止性の高いホログラムシートA。 (もっと読む)


【課題】 電子装置における、デジタル階調と時間階調とを組み合わせた駆動方法において、高いデューティー比を確保し、かつアドレス期間よりも短いサステイン期間を有する場合にも正常に画像(映像)の表示が可能であり、かつ信号波形のなまりの影響を受けにくい新規の駆動方法を提供することを課題とする。
【解決手段】 アドレス期間よりも短いサステイン期間を有するサブフレーム期間102において、サステイン期間104の終了後、次のサブフレーム期間のアドレス期間が開始されるまでの期間、強制的にクリア期間105を設けて、サステイン期間104の長さを、アドレス期間103の長さとは無関係に設定することを可能とする。この非表示期間は、保持容量線の電位を変えることにより行うため、陰極配線の電位を変えることで非表示期間を設ける方法と異なり、信号波形のなまりによる影響を受けない。 (もっと読む)


【課題】駆動経時における駆動電圧上昇が小さく、低電圧駆動で発光効率に優れた有機エレクトロルミネッセンス素子を提供する。
【解決手段】対抗する陽極と陰極を有し、該陽極の側から少なくとも1層の燐光発光層、中間層、青色蛍光発光層の順で積層してなる有機エレクトロルミネッセンス素子において、該中間層が、前記燐光発光層が含有する燐光発光ドーパントのイオン化エネルギーIp(B)との関係式(1)を満たすようなイオン化エネルギーIp(A)を有する化合物を、70質量%以上含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
関係式(1)
Ip(A)<Ip(B)+0.3eV (もっと読む)


【課題】発光効率が高い有機エレクトロルミネッセンス素子を提供すること。
【解決手段】陽極2、主として第1有機材料により構成される第1有機層4、主として第2有機材料により構成される第2有機層5、陰極7をこの順に積層した構造を有する有機エレクトロルミネッセンス素子において、第1有機層4と第2有機層5のうちの少なくとも一方に発光材料を含み、以下の式(A)および式(B)を満たすことを特徴とする。式(A)T1(第1)−T1(発光)>0.19eV、式(B)T1(第2)−T1(発光)>0.24eV(T1(第1)、T1(第2)、T1(発光)は、それぞれ第1有機材料、第2有機材料、発光材料の77°Kにおける最低励起三重項エネルギー準位を表す。) (もっと読む)


【課題】
低コストで製造でき、広い視野角において一定の色調を有する光を射出できるとともに、部分ごとの色調のばらつきが抑制され、高い輝度を有するトップエミッション型の有機エレクトロルミネッセンス素子およびその製法を提供する。
【解決手段】
絶縁性を有する基板1上に、反射層2、透明材料からなる第1電極4と、有機EL層5と、透明材料からなる第2電極6とがこの順に積層され、上記反射層2と第1電極4との間に、光路長調整層3が設けられ、この光路長調整層3の作用により、取り出される光のスペクトルにおける見かけ上のピーク幅を広くするようにして視野角依存性を低くし、高い輝度を確保とするとともに、部分ごとの色調のばらつきを抑えるようにした。 (もっと読む)


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