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Fターム[3K107CC09]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 発光特性 (10,089) | 色彩 (3,334) | 白色発光 (851)

Fターム[3K107CC09]に分類される特許

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【課題】高い発光効率を示し、発光寿命が長く、低駆動電圧であり、且つ、シャープな発光を示す有機エレクトロルミネッセンス素子、該素子を備えた照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】下記一般式(1)で表わされるオルトメタル錯体を発光層に含有することを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子。
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【課題】発光効率が高く、かつ、長寿命となる有機エレクトロルミネッセンス素子、照明装置及び表示装置を提供する。
【解決手段】陽極と陰極の間に少なくとも発光層を有する1層または複数層からなる有機層が挟持された有機エレクトロルミネッセンス素子において、該有機層の少なくとも1層が下記一般式(1)で表される構造を有する配位子が配位した、リン光発光性の有機金属錯体を含有する。
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【課題】寸法が小さいマイクロディスプレイの場合にも、有機EL素子が設けられた第1基板と封止用の第2基板とを良好に貼り合わせることが可能な表示装置およびその製造方法を提供する。
【解決手段】第1基板の表示領域に複数の有機EL素子を有する第1パネルと、第2基板に金属膜を有し、前記第1パネルの前記複数の有機EL素子の側に対向配置された第2パネルと、前記表示領域を囲むと共に前記第1パネルおよび前記第2パネルの間に設けられた封止枠と、前記封止枠の内部に充填された、光硬化性樹脂よりなる接着層とを備えた表示装置。 (もっと読む)


【課題】高効率かつ長寿命に赤外線を発光する赤外線発光層と、高効率かつ長寿命に可視光を発光する可視光発光層とを備える発光素子、およびかかる発光素子を備える発光装置および電子機器を提供すること。
【解決手段】本発明の発光素子1は、陽極3と、陰極11と、陽極3と陰極11との間に設けられた、可視光を発光する可視光発光層7、および赤外線を発光する赤外線発光層6とを有する。また、前記赤外線発光層は、発光材料として、チアジアゾール系化合物を含有するのが好ましい。 (もっと読む)


【課題】駆動電圧の低減や発光寿命の向上を図る。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、陽極107、陰極105および少なくとも発光層を有する1層または複数層からなる有機層106を備え、有機層106が陽極107と陰極105との間に配置され、有機層106の少なくとも1層が一定の6座配位型イリジウムオルトメタル錯体を含有している。 (もっと読む)


【課題】発光特性が良好な発光素子を提供する。またそれに好適に用いることができる新規な金属錯体を提供する。
【解決手段】一対の電極間に発光層を含む少なくとも一層の有機層を有する有機電界発光素子であって、一対の電極間の少なくとも一層に、3 座以上の配位子を有し、かつ配位子が鎖状配位子である金属錯体の少なくとも一種を含有する有機電界発光素子。 (もっと読む)


【課題】クロストーク現象の発生が抑制された発光パネルを提供する。または、クロストーク現象の発生が抑制された発光パネルの作製方法を提供する。
【解決手段】一方の発光素子の第1の電極と、他方の発光素子の第1の電極と、2つの第1の電極を隔てる絶縁性の隔壁を有し、隔壁の側面と重なる部分に発光性の有機化合物を含む層の厚さAの1/2より薄い厚さAの部分を含み、第2の電極の隔壁の側面と重なる部分の厚さBと、第1の電極と重なる部分の第2の電極の厚さBから求めた比(B/B)が(A/A)より大きい構成とする。 (もっと読む)


【課題】製膜数を低減し、高効率な白色発光が得られる光源装置を提供する。
【解決手段】下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された電荷輸送層および発光層と、を有する有機発光素子を複数有する光源装置であって、面内に発光色の異なる有機発光素子が並び、前記複数の有機発光素子のうち、少なくとも一つの青色の有機発光素子において、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度は、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域は前記下部電極が存在する側の領域よりも高い、または前記発光層において前記下部電極が存在する側の領域は前記上部電極が存在する側の領域よりも高い、のいずれかである。 (もっと読む)


【課題】寿命延長および/または消費電力低減を実現できる赤色、緑色、青色および白色(RGBW)OLEDを提供すること。
【解決手段】少なくとも1つの有機発光デバイスを有する第1の光源を含む第1のデバイスが提示され、この有機発光デバイスは、6504K未満の相関色温度(CCT)を有する近白色光を放出できる。第1のデバイスはまた、第1のサブ画素を含む複数の画素を有し、第1のサブ画素は、400から500nmの間にピーク波長がある光を通す、第1の光源と光学的に連絡したカラーフィルタを有する。第2のサブ画素は、500から580nmの間にピーク波長がある光を通す、第1の光源と光学的に連絡したカラーフィルタを有する。第3のサブ画素は、580から700nmの間にピーク波長がある光を通す、第1の光源と光学的に連絡したカラーフィルタを有する。第4のサブ画素は、6504K未満のCCTを有しうる近白色光を放出する。 (もっと読む)


【課題】画素間の発光を抑制するとともに、それぞれの画素の劣化を抑制した有機EL表示パネルを提供する。
【解決手段】
薄膜トランジスタ素子を含む駆動部が複数配置されてなるトランジスタアレイ基板1012と、トランジスタアレイ基板上に形成され、複数の駆動部に対応する各領域の一部分にコンタクトホール103aが形成された層間絶縁膜103と、層間絶縁膜上に複数の駆動部に対応して配置され、対応するコンタクトホールを介して駆動部と電気的に接続された複数の画素電極104と、複数の画素電極が配置された領域および配置されていない領域上の全体に亘って形成された有機EL層105と、有機EL層上の全体に亘って形成された共通電極106とを備え、有機EL層における、層間絶縁膜のコンタクトホールのそれぞれに対応する領域および隣り合う画素電極の間に対応する領域105aの電気抵抗率が、有機EL層における他の領域105bより高い。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、表面プラズモンポラリトンの励起を除く電子正孔対の非発光再結合の影響を減らし、励起子エネルギーの大半を可視光に変換し、有機発光素子の発光効率を飛躍的に向上することが必要である。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、反射電極と、透明電極と、前記反射電極と前記透明電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する垂直方向成分が、水平方向成分より大きく、前記反射電極の前記発光層側に凹凸構造を有する。 (もっと読む)


【課題】特定の発光ドーパントのHOMOの値を別の発光ドーパントのHOMOの値に近づけることを目的とする。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一の電極と第二の電極との間に配置された発光層と、を有する有機発光素子であって、発光層はホスト材料、第一のエミッタおよび第二のエミッタを含み、第一のエミッタの発光ピーク波長は第二のエミッタの発光ピーク波長より大きく、第一のエミッタの芳香族複素環配位子または補助配位子に電子求引性基が含まれる有機発光素子。 (もっと読む)


【課題】有機発光素子の発光効率を向上するにあたり、多層構造を採用することが有効である。しかし、塗布法では、多積層化すると下地層が上の有機層の溶媒で溶けてしまう問題があり、従来は四層以上の有機多層構造からなる有機発光素子を製造することができなかった。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、下部電極と、上部電極と、前記下部電極と前記上部電極との間に配置された発光層および混合層と、を有し、前記混合層には第一のホスト、第一のドーパントおよび電荷輸送性材料が含まれ、前記発光層には第二のホストが含まれ、前記電荷輸送性材料には第一の機能性基が含まれ、前記電荷輸送性材料の濃度は、前記混合層における前記発光層が存在する側の領域よりも前記混合層における前記発光層が存在しない側の領域の方が高い。 (もっと読む)


【課題】有機発光装置の高効率化には、有機分子の配向を水平にし、表面プラズモンポラリトンの励起に消費されるエネルギーを可視光へ転換することが重要である。しかし、従来の配向制御法では、製造工程が複雑、成膜速度が遅いといった課題がある。
【解決手段】本発明の有機発光素子は、上部電極と、下部電極と、前記上部電極と前記下部電極との間に配置された発光層とを有する有機発光素子であって、前記発光層にはホスト、第一のドーパントが含まれ、前記第一のドーパントには第一の機能性基が含まれ、前記第一のドーパントの濃度について、前記発光層において前記上部電極が存在する側の領域と、前記下部電極が存在する側の領域のうちいずれか一方が、他方の領域より高く、前記第一のドーパントについて、遷移双極子モーメントの平均値の基板面に対する水平方向成分が、垂直方向成分より大きい。 (もっと読む)


【課題】3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能な表示装置を提供する。
【解決手段】両眼視差を作り出す遮光パネルがマトリクス状に配設された複数の光学フィルタ領域を有する。当該遮光パネルにおいては、当該複数の光学フィルタ領域毎に表示パネルが放出する光を透過させるか否かを選択することが可能である。よって、当該表示装置においては、部分的に両眼視差が作り出される領域を設けることが可能である。したがって、当該表示装置においては、3次元表示及び2次元表示を併存させることが可能となる。 (もっと読む)


【課題】高発光効率を示し、且つ、発光寿命の長い有機EL素子を提供する。
【解決手段】支持基板上に少なくとも陽極107、陰極105を有し、陽極107と陰極105間に少なくとも1層の発光層を有する有機EL層106が配置された有機エレクトロルミネッセンス素子が開示されている。有機EL層106の発光層の少なくとも1層には一定の化合物が含有されている。 (もっと読む)


【課題】ドーパント量の制御を容易に行いながら高効率な発光が得られる有機発光素子を提供する。
【解決手段】第一の電極と、第二の電極と、第一と前記第二の電極との間に配置された発光層を有する有機発光素子であって、発光層はホストおよび第一のドーパントを含み、第一のドーパントは下記で表される有機発光素子。


Ar1,Ar2は芳香族炭化水素または芳香族複素環を表す。Mは周期律表における第8,9または10族の元素。R1はアルコキシ基またはアルキルチオ基を表す。R2は炭素数3以上のフルオロアルキル基,炭素数3以上のパーフルオロアルキル基,パーフルオロポリエーテル基,炭素数10以上のアルキル基またはシロキシ基のいずれか。 (もっと読む)


【課題】高い発光効率を示し、長寿命である有機エレクトロルミネッセンス素子及びそれを用いた照明装置、表示装置を提供する。
【解決手段】有機エレクトロルミネッセンス素子は、基板上に電極と少なくとも1層以上の有機層を有し、該有機層の少なくとも1層は燐光性化合物とホスト化合物を含有する発光層であり、該燐光性化合物のHOMOが−5.15〜−3.50eV、かつLUMOが−1.25〜+1.00eVであり、該ホスト化合物のリン光の0−0バンドが430nm以下、かつガラス転位点が90℃以上であることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】高い光束と高い演色性とを両立する発光装置、特に暖色系の白色光を放つ発光装置を提供する。
【解決手段】本発明は、発光素子と蛍光体層とを備え、前記発光素子は、440nm以上500nm未満の波長領域に発光ピークを有する光を放つ青色発光素子であり、前記蛍光体層は、Eu2+又はCe3+を発光中心イオンとして含む緑色蛍光体と、Eu2+を発光中心イオンとして含む窒化物又は酸窒化物の赤色蛍光体とを含み、前記緑色蛍光体と前記赤色蛍光体とは、前記青色発光素子が放つ光によって励起されて発光し、前記緑色蛍光体、前記赤色蛍光体及び前記青色発光素子が放つ発光成分を出力光として含む発光装置であって、前記緑色蛍光体は、前記青色発光素子が放つ光のピークである励起波長よりも短波長側に励起ピークを有し、前記赤色蛍光体は、ニトリドアルミノシリケート系の赤色蛍光体である発光装置である。 (もっと読む)


【課題】有機ELを車両誘導標識の光源として利用する上で、有機ELの過度の発光、表面への映り込み、外部からの光の反射が、運転者の目に負担をかけ、視界妨害となる。
【解決手段】有機ELの外側表面に特定の性質を有する散乱保護フィルムを積層することにより、視認性に優れる有機EL付き車両誘導標識を提供することができる。 (もっと読む)


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