説明

Fターム[3K107CC33]の内容

エレクトロルミネッセンス光源 (181,921) | 目的、効果 (41,328) | 表示性能 (7,327) | 表示ムラ、クロストーク防止 (3,109)

Fターム[3K107CC33]に分類される特許

1,921 - 1,940 / 3,109


【課題】複数の発光素子間の特性のばらつきの影響を可能な限り受けない発光装置を提供する。
【解決手段】発光装置は、複数の有機EL素子8を備えるが、これらのうち、発光強度の検出対象とされた有機EL素子以外の有機EL素子の全部又は一部は、光検出素子として機能する。図では、その最上段で、最左端に位置する有機EL素子8が検出対象とされるとき、残りの全部の有機EL素子8乃至8が光検出素子として機能し、以下順次、有機EL素子8以降の有機EL素子8が検出対象とされるとき、光検出素子として機能する有機EL素子8の組み合わせが同様に順次変更していく様子が示されている。制御手段は、このような検出結果に応じて、有機EL素子に流される電流の量を制御する。 (もっと読む)


【課題】インキ吐出装置でノズルの進行方向に発生するたて筋状の色ムラを抑止して、ノズル使用の偏りを低減することを課題とする。
【解決手段】X×Y個のセルを有する基板、位置(u,v)のセルに吐出するべきインキの量Cuvを吐出パターンとしてメモリーに保持する手段及び前記基板上のセルと複数のノズルを備えたノズルヘッドを位置あわせをした上で、前記吐出パターンに基づいて前記ノズルからインキを吐出する機構を具備するインキ吐出装置における前記吐出パターンCuvの生成方法であって、ノズルの吐出量の単位をd、muvを|Cuv|<d×muvを満たす正の整数とした場合に、p=|Cuv|/(d×muv)を成功の確率、muvを試みの回数とするベルヌーイ試行を行い成功の回数がnである時、当初のCuvをCuv’=(Cuvの符号)n×dに置換することを特徴とする吐出パターン生成方法。 (もっと読む)


【課題】補助配線を用いた良好な導通による表示ムラの解消と画素開口率の拡大を両立する有機EL装置を提供する。
【解決手段】基板10と、基板10の表面の凹凸を略平坦にする平坦化層12と、平坦化層12の上に配置された複数の発光素子70と、複数の発光素子70の周囲を囲んで配置される第2隔壁層34と、平坦化層12と第2隔壁層34との間であって複数の発光素子70の間に設けられ、発光素子70と接続される複数の補助配線50と、を備え、発光素子70は、発光層40Bを含む有機機能層を挟持する第1電極20と第2電極60とを有し、第1電極20の一部が、平坦化層12に設けられた第1開口部12Aに埋設され、第2電極60の一部が、隔壁の補助配線50と平面的に重なる領域に設けられた複数の第2開口部34Aを介して補助配線50と接続され、第1開口部12Aと第2開口部34Aとは、少なくとも一部が平面的に重なって配置されている。 (もっと読む)


【課題】本発明は、形成される膜厚が均一であり、成膜効率が高く、さらに種々の成膜材料を適用することが可能な蒸着源、およびその成膜方法を提供することを目的とする。
【解決手段】成膜材料を蒸着させるための蒸着源であって、開口部を有する容器と、該容器内に配置された前記成膜材料を収容する成膜材料収容部と、前記成膜材料収容部と前記蒸着源の開口部との間に配置される、加熱可能な多孔質材部とを備えることを特徴とする蒸着源が提供される。本発明はまた、この蒸着源を用いた成膜方法を提供する。 (もっと読む)


【課題】印刷型TFTの特性ムラを解消可能な薄膜トランジスタアレイ基板の製造方法等を提供する。
【解決手段】トランジスタ加工において、複数の薄膜トランジスタを構成する半導体層は、ソース線群又はゲート線群(以下、特定配線群)を構成する各特定配線に接続された全ての薄膜トランジスタの半導体層を1つの印刷単位として印刷により形成され、かつ、特定配線群を構成する複数の特定配線に対応しかつ各々の対応する特定配線に接続された全ての薄膜トランジスタのボディ端子にそれぞれ接続されるように複数の閾値補正線を前記基板の上に形成する閾値補正線を含む。 (もっと読む)


【課題】共通電極上に補助配線を、発光層にダメージを与えることなく、高精度に形成する。
【解決手段】画素電極と、前記画素電極上に形成される透明電極とを有する複数の画素と、前記透明電極上で前記各画素の発光領域の間に形成される補助配線とを備える表示装置であって、前記補助配線は、樹脂の上に形成されたストライプ状の金属配線である。前記透明電極は、前記各画素に対して共通に形成され、前記透明電極と前記金属配線とを組み合わせたときのシート抵抗は、10Ω/□以下である。前記金属配線は、Cu、または、Al、あるいは、SUSである。前記金属配線は、黒色化処理が施されている。前記透明電極は、ITO、または、IZO、あるいは、ZnOである。前記金属配線は、走査線の延長方向で、前記各画素の発光領域の間の非発光領域に形成される。前記樹脂は、PET、または、TAC、あるいは、POCである。 (もっと読む)


【課題】トランジスタの特性ばらつきに起因する表示ムラの発生を抑制し、表示品位の向上が可能なアクティブマトリクス型表示装置およびその駆動方法を提供する。
【解決手段】表示装置は、映像信号線Xと、第1信号線Yおよび第2信号線Zと、複数階調の映像電圧信号を出力する信号線駆動回路と、第1および第2信号線にリセット電圧信号を出力する電圧供給部22、24と、各画素回路を通して所定階調の信号電流を流す電流供給部25と、信号電流を流した際の信号線電位を検出する電位検出部30と、を有する読み出し制御回路17と、電位検出により検出された信号線電位に基づいて、画素部毎に映像電圧信号の階調を調整する制御部と、を有し、各画素回路は、駆動トランジスタと、第1保持容量と、第1スイッチと、第2保持容量と、第1リセットスイッチと、第2リセットスイッチと、第2保持容量と映像信号線との間に接続された画素スイッチと、を有する。 (もっと読む)


【課題】表示データに応じた適切な輝度階調で発光素子を発光動作させることができる表示駆動装置を提供し、以て、表示画質が良好かつ均質な表示装置及びその駆動制御方法を提供する。
【解決手段】データドライバ140は、特定値検出部145により、参照電流をデータラインLdを介して表示パネル110に配列された各表示画素PIXに流したときに検出される測定電圧から対応する基準電圧を減算した差分電圧に基づいて、各表示画素PIX(画素駆動回路DC)に設けられた発光駆動用のトランジスタTr13の素子特性の変動量に対応する特定値を検出して、フレームメモリ146に補正データとして記憶し、表示動作において、表示画素PIXごとの表示データに応じた信号電圧(原階調電圧Vorg)をフレームメモリ146に記憶された補正データに基づいて補正した補正階調電圧Vpixを生成して、各データラインLdに印加する。 (もっと読む)


【課題】吐出パターン毎の液滴の吐出量の変動を小さくすることが可能な液滴吐出方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルからなるノズル列を有する吐出ヘッドと基板とを相対的に走査させながら前記複数のノズルから液状体を吐出することにより、前記基板上に設定された複数の所定領域に対して前記液状体をそれぞれ吐出する液滴吐出方法であって、前記ノズル列から吐出される液滴の吐出量が吐出基準値から前記吐出パターン毎に変動する場合に、吐出量を制御する駆動信号の波形を前記吐出パターン毎に調整して、前記ノズル列から吐出される液滴の吐出量を吐出基準値に合わせることを特徴とする液滴吐出方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の欠陥部におけるショートを検査して修理する発光装置の作製方法を提供する。
【解決手段】発光装置の作製方法は、陽極203、陰極205及び有機化合物層204を含む発光素子206及び薄膜トランジスタを有する作製方法であって、薄膜トランジスタ上に前記発光素子の陽極を形成する工程と、を有し、該陽極は前記薄膜トランジスタのソース及びドレインの一方と電気的に接続され、前記陽極上に前記有機化合物層を形成する工程と、前記有機化合物層上に前記陰極を形成する工程と、前記発光素子を覆ってパッシベーション膜を形成する工程と、前記パッシベーション膜上に封止材を形成する工程と、前記封止材上にカバー材を貼り合わせる工程と、前記発光素子に逆バイアスを印加して選択的に欠陥部を発光させる工程と、前記発光を検出して前記欠陥部を特定する工程と、前記欠陥部にレーザー光を照射して前記欠陥部を修理する工程と、を有する。 (もっと読む)


【課題】電源配線を機構などの物理的に変化または操作することなしに電源配線に流れる電流を測定またはモニターすることができるEL表示装置を提供する。
【解決手段】電源回路12の出力オープン機能を用いてスイッチSW1をオフにして、カソード電圧Vssは出力されず、出力端子はハイインピーダンス状態となるようにし、カソード電圧Vssの出力端子のパッドP1をプローブ304でプロービィングし、プローブ304と可変電圧装置471間には、電流を測定する電流計303を配置し、調整時のカソード電圧Vsst=画像表示時のカソード電圧Vssに設定して、電流Iaを測定する。 (もっと読む)


【課題】光源からの光を効率良く混色させ、輝度ムラまたは色ムラを低減することができるレンズ、光源ユニット、バックライト装置及び表示装置を提供すること。
【解決手段】レンズ1は、凹状の入射側面1aと、入射側面1aから入射された光が通る導光部1bと、光を出射させる出射側面1cとを有する。入射側面1a、導光部1b及び出射側面1cは、レンズ1の長さ方向で実質的に一定の形状で設けられている。入射側面1aは、LED7のブロックに対向する平面部1dを有する。平面部1dには、LEDブロック3からの光を散乱させ、または拡散させる光学的な機能を有する部位が設けられている。これにより、LEDブロック3から垂直方向(z軸方向)またはそれに近い方向に進む光が散乱、または拡散される。 (もっと読む)


【課題】発光期間を広範囲に亘って可変する場合にも、フリッカと動画ボケを低減できるピーク輝度レベルの制御手法を提案する。
【解決手段】1フィールド期間内に配置される点灯期間の総和である総点灯期間長の制御により、ピーク輝度レベルが可変される表示パネルにおける点灯期間を設定する際、画面全体の平均輝度レベルに基づいて発光モードを判別する。この後、入力画像データに応じて設定されるピーク輝度レベルが得られるように、判別された発光モードについて規定された設定条件に従って、1フィールド期間内に配置される点灯期間の数、配置位置及び期間長を設定する。 (もっと読む)


【課題】発光素子の画素ごとの発光輝度のばらつきを補正しつつ、パネルをより簡単な構成とすることができるようにする。
【解決手段】サンプリング用トランジスタ3Aは、映像信号を供給する映像信号線DTL10−1に保持された信号電位をサンプリングし、キャパシタ3Cは、サンプリング用トランジスタ3Aによってサンプリングされた信号電位を保持し、駆動用トランジスタ3Bは、キャパシタ3Cに保持された信号電位に応じて駆動電流を発光素子3Dに供給し、発光素子3Dは、駆動用トランジスタ3Bから供給された駆動電流に応じて発光する。本発明は、例えば、自発光素子を用いて映像を表示するパネルに適用できる。 (もっと読む)


【課題】ドーパントの添加量の制御が容易であり、かつ流す電流の電流密度に依存しない安定な発光が得られる有機EL素子の提供。
【解決手段】第1電極と、正孔注入輸送層、有機発光層および電子注入輸送層を含む有機EL層と、第2電極とを含み、有機発光層は、正孔注入輸送層または電子注入輸送層のいずれかと接触する2つの外層と、2つの外層に挟持される内層とを有し、2つの外層はホスト材料および第1蛍光性ドーパントから構成され、内層はホスト材料、第1蛍光性ドーパントおよび第2蛍光性ドーパントから構成され、第1蛍光性ドーパントのバンドギャップは、前記第2蛍光性ドーパントのバンドギャップよりも大きいことを特徴とする有機EL素子。 (もっと読む)


【課題】電源電圧を走査することなく、各画素ごとに閾電圧補正機能を組み込んだ表示装置を提供する。
【解決手段】駆動部は、順次制御信号を各走査線WSに供給するスキャナ4と、各水平周期内で基準電位と信号電位が切り替わる映像信号を信号線SLに供給するセレクタ3と、各水平周期内で高電位と低電位で切り換わる電源電圧を各給電線DSに共通に供給する電源5とを有する。サンプリング用トランジスタT1は、給電線DSが低電位Vssで信号線SLが基準電位Vofsのとき、制御信号に応じてオンし駆動用トランジスタT2のゲートを基準電位にセットしソースを低電位にセットする準備動作を行い、続いて給電線DSが低電位から高電位に切り替わった後制御信号に応じてオフするまでの間に、駆動用トランジスタT2の閾電圧をそのゲートとソース間に接続した保持容量C1に書込む補正動作を行う。 (もっと読む)


【課題】有機EL層のムラによる欠陥を有機EL素子基板全体を溶媒の雰囲気に曝すことにより修復する高性能な有機EL素子が製造できる有機EL素子のリペア装置及びリペア方法を提供すること。
【解決手段】透明電極と対向電極との間に有機エレクトロルミネッセンス層が介在されている有機エレクトロルミネッセンス素子からなる画素を複数備えた有機エレクトロルミネッセンス素子基板のうち欠陥を有する画素を修復するリペア装置において、密閉可能なチャンバーと、チャンバー内に1枚以上の有機エレクトロルミネッセンス素子基板を地面に対して水平方向に収納可能な基板収納部と、チャンバー内にガス状又は霧状の溶媒を導入する有機溶媒供給弁と、を備えることを特徴とする有機エレクトロルミネッセンス素子のリペア装置。 (もっと読む)


【課題】基板の端部の領域とそれ以外の領域との間で、ノズル使用率が異なる場合であっても、基板上における液状体の配置量のバラツキを低減することが可能な液状体配置方法を提供する。
【解決手段】複数のノズルを有する吐出ヘッドと基板とを相対的に走査させながら前記複数のノズルから液状体を吐出することにより、前記基板上に設定された複数の所定領域に対して前記液状体をそれぞれ配置する液状体配置方法であって、前記基板の端部の前記所定領域に前記液状体を配置する際の前記吐出ヘッドにおけるノズル使用率が、前記基板の端部以外の前記所定領域に前記液状体を配置する際のノズル使用率よりも低くなる場合に、前記端部の前記所定領域への前記液状体の配置量を、前記端部以外の前記所定領域への前記液状体の配置量より多くする液状体配置方法を採用する。 (もっと読む)


【課題】トップエミッション型有機EL素子を用いたアクティブマトリクス型有機EL表示装置において、透光性電極7のシート抵抗を低減させるためにシャドーマスクパターニングにより形成される補助電極8の膜剥がれを防止する。
【解決手段】、透光性電極7の有機発光層6側の面と接し、しかも周側部が有機発光層6の一部の層で覆われた補助電極8とする。 (もっと読む)


【課題】発光期間を広範囲に亘って可変する場合にも、フリッカと動画ボケを低減できるピーク輝度レベルの制御手法を提案する。
【解決手段】1フィールド期間内に配置される点灯期間の総和である総点灯期間長の制御により、ピーク輝度レベルが可変される表示パネルにおける点灯期間の設定方法として、1フィールド期間内に配置されるN(Nは、N≧3)個の発光期間の各期間長が一定の比率を保ち続けるように、各発光期間の期間長を総点灯期間長に応じて設定する。 (もっと読む)


1,921 - 1,940 / 3,109