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Fターム[3K107DD43]の内容

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Fターム[3K107DD43]に分類される特許

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本発明は、基板及びポリアニオンとともにカチオン形態で存在する電子伝導性ポリチオフェン・ポリマーを含み透明導電性層を含む部材であって、前記導電性層が50以下のFOMを有する部材(ここで、FOMは、ln(1/T)対[1/SER]のプロットの勾配として定義され、そして、T=可視光透過率、SER=表面電気抵抗(オーム/□)、FOM=性能示数であり、そして該SERの値は1000オーム/□以下である)を提供する。
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第1ELランプ(32)の非発光辺縁部(35)を第2ELランプ(31)の発光縁部(36)によって覆い、実質的に継ぎ目無しの発光領域を提供する。第1及び第2のランプを機械的に接合する。これらのELランプは、これらのランプの母線の少なくとも一部と重なった導電性テープによって並列に、電気的に連結される。複数のランプを互いに接合し、他の手段によって得ることができるよりもかなり大きいELランプを提供する。 (もっと読む)


本発明は、相互接続された光−電子装置のカプセル化されたモジュールの製造方法であって、第1の電極の配列を規定するパターンにおいて、基板上にパターニングされた第1電極を形成する工程、前記第1電極の少なくとも主要部分の上を覆うように前記基板上の前記パターニングされた第1電極上に光−電子活性材料層を形成する工程、前記第1電極の配列に対応する第2電極の配列を規定するパターンにおいて、第1電極に対して反対の極性を有するパターニングされた第2電極層を前記第1電極と前記第2電極の間の前記光−電子活性材料層の上に形成し、前記第1電極と前記第2電極の間の前記第1電極、第2電極及び光−電子活性材料は、前記基板上の光−電子活性セルの配列を規定し、前記光−電子活性材料層及び前記パターニングされた第2電極層は各第1電極の主要部を覆うように形成され、各第1電極の微小領域は前記パターニングされた光−電子活性材料層及び前記第2電極層によって覆われていないことを特徴とする工程、露出された第1電極部と隣接する隣接するセルの第2電極を相互接続するために相互接続パッドを規定するパターンにおいてカプセル用シート上にパターニングされた相互接続層を形成する工程、及び前記相互接続されたパッド配列を露出された第1電極部及び隣接するセルの第2電極に接触させるために、前記光−電子活性セルの配列上にパターニングされたカプセル用シートをラミネートし、前記露出された第1電極部は前記相互接続パッドによって前記隣接セルの第2電極に相互接続され、前記相互接続されたセルはカプセル化されたモジュールを形成するために前記カプセル用シートによってカプセル化されることを特徴とする工程を含むモジュールの製造方法を提供する。 (もっと読む)


本発明は誘電体(11)と活性層(12)とを含む積層体(10)と、パネルの底面側と前面側にそれぞれ設置され、電源に接続されている第1電極(13)と第2電極(14)と、を含む電界発光パネルに関する。前記第2電極(14)は透明物質でできており、前記誘電体(11)と前記活性層(12)と前記第1電極(13)はそれぞれ活性物質とバインダー乾燥残留物とで覆われている。前記バインダーは、前記誘電体(11)と活性層(12)と第1電極(13)とで同一である。本発明によると、このバインダーは60〜70%の溶剤混合液と5〜15%のPVCと35〜10%のアクリレートと0〜5%、典型的には0.5%未満のオレイン酸アミドとを含んでいる。 (もっと読む)


本発明は、以下の素子を有する有機発光ダイオードに関する。素子は背面から前方へ進んで設置される。まず基板(2)上に設けられ、特に上に有機発光層(4)が設けられている少なくとも一の第1電極(3)が設けられ、続いて少なくとも一の第2電極(6)で被覆される。当該有機発光層は、電極中に電流が流れることで電荷が注入されるときに光を発生させる。前述の電極は陽極と陰極に対応する。発生した光がダイオードの一面つまり放出面を介して外へ放出できるように、少なくとも一の電極は当該光に対して基本的に透明である。本発明に従うと、基本的に透明な電極は、少なくとも一の透明取り出し領域及び、発光層を介して発生した光を戻すための少なくとも一の反射領域を有し、当該ダイオードはまた、基本的に透明な電極とは反対の側の有機発光ダイオード面に設けられ、発光層を介して基本的に透明な電極の方向に発生する光を戻す反射手段をも有する。ダイオードはエンボス加工による作製が可能で、様々な異なる実装態様が説明されている。
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正孔注入または正孔抽出用電極としてn型有機物層を備えた電気素子が開示される。電気素子は、正孔を注入または抽出する第1電極であって、導電層及び導電層上に位置するn型有機物層を備える第1電極、電子を注入または抽出する第2電極、及び導電層と第2電極との間に位置するp型有機物層を備える。p型有機物層は、n型有機物層とp型有機物層との間でNP接合を形成する。n型有機物層のLUMOエネルギー準位と導電層のフェルミエネルギー準位とのエネルギー差は、約2eV以下であり、n型有機物層のLUMOエネルギー準位とp型有機物層のHOMOエネルギー準位とのエネルギー差は、約1eV以下である。
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本発明は、コア軸線を有する細長状のコアの形態に基部(11)を形成することにより、ファイバ又はフィラメント(10)を得る方法に関するものである。電気的に変調しうる少なくとも1つの光学特性を有する物質(13)で前記基部を直接又は間接的に被覆し、前記基部及び前記物質の双方又はいずれか一方と関連させて、前記コア軸線に対しほぼ平行な方向、又は前記コア軸線を中心とするほぼ円周的に延在する方向の電界を生じるように電気鼓舞手段(12)を構成し、前記電界により前記物質の光学特性を電気的に変化させ、これによりファイバ又はフィラメントの外観を変化させるようにする。
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本発明は、少なくとも1つの透明導電酸化物層、活性ポリマー層、背後電極層および基板層を備え、透明導電酸化物(TCO)層は、10nm〜500nmの範囲のX値および15nm〜1000nmの範囲のY値を有することにより特徴づけられる制御された表面構造を有し、X値およびY値の間の比率(X/Y)は多くとも1であり、X値は表面上のピーク高さの平均値として規定され、Y値は表面上の平均ピーク間距離として規定され、XおよびYの値はどちらも、SEM(走査電子顕微鏡)または原子間力顕微鏡(AFM)により測定される、ポリマー光電子デバイスに関する。 (もっと読む)


本発明は、光起電力電池、発光ダイオード(LED)、又は発光電気化学電池(LEC)を得るためにモノマー含有層をフォトエンボス加工する方法に係り、この方法は、(a)モノマー含有層の表面上に1つ以上の層を任意選択的に設ける段階と、(b)照射領域及び非照射領域を有するモノマー含有層を得るために、少なくとも2つの異なる化合物からなり、少なくとも2つの異なる化合物のうちの少なくとも1つは重合可能モノマーである均質な混合体からなる層を、マスクを通して、照射する段階と、(c)モノマー含有層の表面上に更なる層を任意選択的に設ける段階と、(d)層の波形面を得るために、モノマーのうちの少なくとも1つを照射領域に拡散することによって照射領域又は非照射領域を膨張させる段階と、又は、段階c)及びd)を置き換える段階とを有する。
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少なくとも2つのセグメントを含む有機電子デバイスであって、各セグメントが、外周端縁によって画定された有機電子発光デバイスを含む有機電子デバイスにおいて、各セグメントが、第1の外周端縁上に配置された第1の電気接点と前記第1の電気接点とは異なった外周端縁上に配置された第2の電気接点とを含み、前記セグメントの前記電気接点が導電性材料で電気的伝達状態に接合され、好ましくは各セグメントが、連続した支持体層を含み、支持体層が、セグメント間で不連続である、有機電子デバイス。
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第1の層及び第2の層を有し、第1の層が可撓性基板であり、第2の層が可撓性基板に被着された脆いITO導電ラインであるデバイス、例えばフレキシブルLCDが開示される。ITO層は、ほぼ平坦であり、このITO層は、可撓性基板を変形させたときにITO層の破断が阻止されるように可撓性基板の平面全体にわたり蛇行している。ITO層を幾つかの部分に細分するのがよく、これら細分された部分の長さは、可撓性基板を所定の曲率半径まで変形させた場合に破断しないよう選択されている。
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本発明は、有機電子装置において有用な活性表面上に活性材料を塗布する方法を提供する。本発明の方法は、活性材料および適切な液体媒体を含む液体組成物を選択するステップであって、それによって、液体組成物が所望の活性表面に堆積されるとき、液体媒体が約40°以下の接触角を有するステップと、所望の活性材料を含む液体組成物の堆積物がそこに堆積される前、その表面張力を増大させるため活性表面を処理するステップと、これらの組合せとを含む。本発明はまた、少なくとも2つの活性層を有する有機電子装置を提供し、少なくとも1つの活性層が、本発明の方法の、少なくとも1回の実施を使用して堆積される活性材料を含む。

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基材(2)および、薄膜技術によって基材上に設けられた少なくとも1つの電子薄膜構成要素(8)、を有する、薄膜アセンブリ(1)であって、ここでベース電極(4)が基材上に提供されており、その上に、薄膜構成要素の一部を形成する、ベース電極薄膜層(21)が、上部トップ電極(9)と併せて配置されており;
この基材(2)は、絶縁材ベース体(3)と、導体層(5)としての金属コーティングと、を有する、従来知られているプリント回路基板(2)から構成され、
この導体層(5)は、ベース電極(4)を形成し、そしてこの目的のために、少なくとも薄膜構成要素(8)の位置上はスムージングされており、および
接触層(18)が、スムージングされ、必要に応じて補強された導体層(5)と、薄膜構成要素(8)の積層薄膜層(21)と、の間に、薄膜技術によって提供されており、ここで接触層が、ベース電極(4)の表面に、物理的または化学的に吸着されている、薄膜アセンブリ。

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