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Fターム[3L034BA12]の内容

瞬間湯沸器・持ち運び用給湯器とその制御 (1,686) | 瞬間湯沸器の加熱型式 (1,032) | 非接触加熱式 (1,008) | 電気抵抗加熱式 (269)

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【課題】二次電池を備え、停電時には二次電池に蓄えられた電力を用いて作動し湯を供給する給湯器を提供する。
【解決手段】通常時に商用電源11からの電力供給によって充電される二次電池12を備え、停電時に二次電池12からの電力供給によって電動機器を作動し給湯を行う給湯器10であって、通常時、二次電池12は、定期的に放電モードとなって蓄えていた電力を放出する。従って、停電時に二次電池12からの電力を用いて給湯を行うことができ、通常時の二次電池12の定期的な放電によって二次電池12の寿命を延ばすことができる。 (もっと読む)


【課題】冬期や寒冷地等においても通水路に残留する水の凍結防止に有利な瞬間加熱式温水手洗い装置を提供する。
【解決手段】装置は、蛇口2と、手センサ3と、通水路5と、ヒータ61を有する瞬間加熱式の瞬間給湯ユニット6と、給水弁7と、水温センサ58とを有する。制御部8は、水温センサ58が検知した信号に基づいて、通水路5内の水が凍結するか否かを判定し、通水路5内の水が凍結すると判定されるとき、給水弁7を開放させるのにともなって、瞬間給湯ユニット6のヒータ61を発熱させて凍結防止用の水を生成させ、その水を蛇口2から吐出させる。 (もっと読む)


【課題】コンパクト化することができ、しかも対象流体の加熱条件を高精度に制御することができる。
【解決手段】加熱装置10は、加熱炉本体20と、管路26と、炉内加熱部22とを備える。管路26は、加熱炉本体20の内外に通される。管路26には、対象流体が流れる。炉内加熱部22は、加熱炉本体20内に設けられる。炉内加熱部22は、管路26を加熱する。加熱装置10は、被包囲加熱部24をさらに備える。被包囲加熱部24は、加熱炉本体20内に設けられる。管路26は、内側区間と外側区間とを有している。内側区間は、被包囲加熱部24を包囲する。内側区間は、被包囲加熱部24によって加熱される。外側区間は、内側区間に通じている。外側区間は、内側区間を包囲する。外側区間は、炉内加熱部22に加えて被包囲加熱部24により加熱される。炉内加熱部22は、内側区間から見て外側区間のさらに外側に配置されている。 (もっと読む)


【課題】発熱体からの伝熱面積を大きくすることによって発熱体と水の間の熱伝達を向上させて発熱体の表面温度を下げることができ、沸騰音を低減する。
【解決手段】水を温めて温水とする熱交換器1であって、円柱状の外形を有し、水を加熱する発熱体としてのヒータ2と、ヒータ2の外周を覆い、ヒータ外周面2cとの間にヒータ2により加熱する水の流路を形成するケース3と、ヒータ外周面2cを形成する材料よりも熱伝導率の高い材料により構成され、前記流路におけるヒータ2の軸方向の流れを規制する水流規制手段としての複数の金属輪11とを備える。 (もっと読む)


【課題】コンパクトでありながら、対象流体及びこの対象流体と原料流体との反応の加熱条件を高精度に制御することができ、しかも熱損失を防止することが可能な加熱装置を提供すること。
【解決手段】本発明に係る加熱装置は、加熱炉本体2と、この本体2内に設けた第1加熱部3及び第2加熱部4とを有し、対象流体は本体2の内外に通した管路8を介して移動し、この管路8は対象流体が第1加熱部3及び第2加熱部4により順次加熱されるように配置され、本体2内に、第1加熱部3からの熱を断熱する断熱室部6を設けている。 (もっと読む)


フロースルー加熱器の出口5における液体の温度を制御するためにフィードバックループ制御が利用される場合、出口5における無効部分4の容積は、フィードバック処理における遅延を引き起こす死容積を構成し、温度制御の不安定さ及び不正確さに帰着する。該遅延を最小化するため、当該容積の殆どを占有することによって該死容積を減少させるように機能する挿入具6が利用される。実際的な場合においては、挿入具6は、該フロースルー加熱器の液体導管2から挿入具6の出口10まで液体を運ぶための管系12を有する。好適には、斯かる液体導管系12の容積は比較的小さく、そのため挿入具6における管系12の存在が、挿入具6の利用による死容積減少効果を損なわない。
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【課題】菌の繁殖を抑えてメンテナンス性を向上した電気瞬間湯沸器を提供すること。
【解決手段】本発明の電気瞬間湯沸器は、湯水を加熱する加熱手段を内部に有する筐体11と、シャワーヘッド10と、シャワーヘッド10の湯水を吐出口に配設されるシャワープレート9と、筐体11よりシャワーヘッド10に湯水を供給するシャワーホース8とを備え、筐体11、シャワーヘッド10、シャワープレート9、シャワーホース8の少なくともいずれか1つは、抗菌剤を有する材質で成型する。 (もっと読む)


【課題】過硫酸溶液などの流体を短時間で高温に加熱できる流体加熱器を提供する。
【解決手段】液体を通液する流路厚み10mm以下の流路4を形成する、近赤外線を透過する材料からなる流路部材と、該流路の相対する流路面の少なくとも一方の外側に配置して前記流路内の前記液体を加熱する近赤外線ヒーター7、8とを備える。近赤外線によって前記流路を通液される液体が瞬時かつ均一に加熱される。流路4の内部には流路の容量を制限するスペーサ6をさらに備えるのが望ましい。加熱器内の流路容積を小さくすると共に加熱器内の流速を大きくすることにより加熱器内の滞留時間を短くする一方で、伝熱面積を極力大きく維持でき、伝熱面温度の設定温度が低くても被加熱液体をごく短時間で高温に昇温できる。 (もっと読む)


【課題】加熱効率が優れていて、節電をし、熱湯を十分供給する湯沸かし器を提供する。
【解決手段】湯沸かし器10は、気密な空洞部30を中に有する筐体20と、その筐体20の空洞部30に入れられ、第1接続端部41及び第2接続端部42がそれぞれ筐体20から延び出ている配水管40と、室温で液体であり、筐体20の空洞部30に入れられている熱媒体50と、直接又は間接に熱媒体50を加熱する加熱装置60とを含む。 (もっと読む)


【課題】 熱的遅れの影響を著しく受けることなく、流体の温度を変化させるシステムを提供する。さらに、そのようなシステムの制御方法を提供する。
【解決手段】
システム(100)は、第1の温度(T)で流体(120)を受け入れる流入口(112)と、第2の温度(T)で流体を送り出す流出口(114)とを備える。導管(110)は、流入口を流出口に接続し、流体の温度を第1の温度から第2の温度へ変更する温度調節要素(130)を備え、1つ以上の仮想センサの存在によって特徴づけられる。このため、システムは、流体と導管との間の熱伝達の推定値に基づいて導管の選択された位置における流体温度を推定する温度推定プログラムを有するプロセッサ(140)を備える。プロセッサは、推定流体温度に応じて温度変更手段のための制御信号を発生するコントローラ(150)に推定温度を供給する。 (もっと読む)


【課題】使用者が装置に異常があった場合に、電気ショックを受ける可能性を事前に回避することができるシャワー装置を提供すること。
【解決手段】本発明のシャワー装置は、加熱手段2と、漏れ電流検出手段4と、漏れ電流検出手段4が一定以上の漏れ電流を検出した場合、加熱手段2への電源供給を停止する遮断手段3とを備えたシャワー装置において、前記シャワー装置が設置されている状態で装置アースが大地アースに接続されているか否か、あるいは電源のライブ、ニュートラルが正しく接続されているか否かを検出する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄電装置の大型化やコストアップを招くことなく、わずかな時間に大きな電力を消費する負荷に大電力を適切に供給することができる便座装置を提供する。
【解決手段】電力を蓄える蓄電装置42と、商用電源7と蓄電装置42の双方から得た電力を温水ヒータ21に供給する電源供給部44と、電源供給部44から温水ヒータ21への電力供給を制御する制御回路22とを備える。わずかな時間に大きな電力を消費する温水ヒータ21に対して、商用電源7と蓄電装置42の双方から得られる電力が供給され、この電力供給は制御回路22により制御される。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプ等の加熱部で加熱された水を、タンクを介することなく、温水使用箇所に供給することにより、タンクを省略することができ、小型化および軽量化を図ることができ、さらに、タンクによる熱損失の増大を抑制することができるヒートポンプ式給湯器を提供する。
【解決手段】水供給部11に接続され、水または温水が流通する流路10と、ヒートポンプ循環回路12と、ヒートポンプ循環回路12に設けられ、太陽電池13と電力供給部17とからの電力により駆動する加熱部14と、第1熱交換器15と、補助加熱器18と、第2熱媒体Bが循環する太陽熱集熱器循環回路19と、太陽熱集熱器循環回路19に設けられ、第2熱媒体Bを加熱する太陽熱集熱器21と、太陽熱集熱器21により加熱された第2熱媒体Bと、流路10内の水との間で熱交換する第2熱交換器22とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ドライアウト等による問題が生じないように温度制御することで、質が高く安定した飽和蒸気や温度制御された過熱蒸気等の加熱流体を効率良く生成可能な流体加熱装置を提供する。
【解決手段】 第1管路上流側温度検知器17の検知温度に基づき第1加熱ヒータ16aを、第1管路下流側温度検知器18又は第1流体温度検知器12の検知温度に基づき第2加熱ヒータ16bを、マイコン13によってそれぞれ独立して制御することにより、相変化に伴う流体の比熱・熱伝導等の変化に各加熱ヒータ16a,16bを対応させることが可能なので、第1加熱部11内でドライアウト等による問題が生じることを防止し、効率良く流体の相変化を行うことができる。また、各加熱ヒータ16a,16bをそれぞれ独立して制御することにより、安定した温度や流量の加熱流体を確実に生成することができる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成でありながら、燃料電池の排熱を利用して生成された温水を複数個の熱負荷に供給することができると共に、熱負荷で要求される温度まで温水を昇温させるときの消費エネルギを低減できるようにした燃料電池コージェネレーションシステムを提供する。
【解決手段】燃料電池コージェネレーションシステム10において、温水が貯留される貯湯槽52と、貯湯槽52に接続され、貯留された温水を第1から第3の熱負荷56a,56b,56cにそれぞれ供給する第1から第3の給湯管58a,58b,58cと、第1から第3の給湯管58a,58b,58cの付近にそれぞれ配置される第1から第3の電気ヒータ66a,66b,66cとを備え、第1から第3の給湯管58a,58b,58c内の温水の温度T1,T2,T3が、供給すべき熱負荷で要求される温度となるように第1から第3の電気ヒータ66a,66b,66cの動作を制御する。 (もっと読む)


飲料分配のために使用される液体のオンデマンド加熱のための方法、装置(100)、関連する飲料プロファイルであり、このような加熱は適用できるプロファイルにしたがって動的に変えることができる。装置(100)は、加熱ユニット(160)と、電子コントローラ(140)と、検知装置(150、180)とを含んでいる。水タンク(110)は、加熱ユニットも制御するコントローラ(140)によって制御される送水ポンプ(120)を介して加熱ユニット(160)に給水する。フィードバック制御ループは、所定のプロファイルにしたがって所定の飲料タイプのための液体温度を最適化するために制御データをコントローラ(140)に対して与える。 (もっと読む)


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