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Fターム[3L034BB03]の内容

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Fターム[3L034BB03]に分類される特許

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【課題】給湯開始の操作時にガス開閉弁の故障検知を行うときに、給湯が開始されるまでの間に湯沸器から吐出される水の量を減少させることができる湯沸器を提供する。
【解決手段】給湯スイッチ22により給湯開始が指示されたときに止水弁10を開弁制御し、水ガバナ弁11により水圧応動弁17が開弁された時に、ガス開閉弁16を閉弁制御状態として、点火プラグ7によりバーナ5の点火処理を所定の故障検知時間行い、該故障検知時間内にフレームロッド8により燃焼炎が検出されたときに故障報知を行なう制御部32と、バーナ5の前回の消火時から制御部32による点火処理の開始時までの経過時間に応じて、該経過時間が短いほど故障検知時間を短く設定する故障検知時間設定部34とを備える。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収するとともに、給湯用の加温水供給時のみならず、従来の構成ではできなかった暖房用の加温水供給時においても燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱の回収を可能とし、真空式温水機の熱効率を向上させること。
【解決手段】 熱回収装置10が、内部に供給水が流通する熱回収器1aからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、中和槽2と、排出部3と、ヒートポンプ40を有し、熱回収器1a内部において供給水と燃焼排ガスを熱交換し、燃焼排ガスの温熱を回収するとともに、該供給水が加温された給湯用の加温水として給湯用の熱交換器5cに供給され、暖房機から還流されヒートポンプ40によって加温された暖房用の循環水が暖房用の加温水として暖房用の熱交換器5dに供給されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合において、入水側の領域においてドレインが発生することや、出湯側の領域において伝熱管内を流通する湯水が沸騰するといったことを適切に防止または抑制することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】複数のフィン2Aに貫通した複数の直状管体部11aが単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1と、これらの周囲を囲む複数の側壁部を有する缶体6と、を備えており、伝熱管T1における湯水の流通は、入水側管体部11a'から出湯側管体部11a"に向けて一方向になされるように構成された、熱交換器HE1であって、入水側管体部11a'と側壁部60cとの隙間C1の幅L1は、出湯側管体部11a"と側壁部30aとの隙間C1の幅L2よりも大きくされている。 (もっと読む)


【課題】熱交換器の伝熱管を単段化して全体の薄型化を図る場合に、熱交換器の入水側領域にドレインが発生することや、出湯側領域において伝熱管内の湯水が沸騰するといった不具合を適切に防止し得る温水装置を提供する。
【解決手段】複数の直状管体部11が単段に設けられた蛇行状の伝熱管T1が缶体6内に収容された熱交換器HE1を備えている、温水装置WH1であって、伝熱管T1よりも加熱用気体流れ方向下流側に位置し、かつ熱交換器HE1内の出湯側管体部11b寄り領域に対向する加熱用気体の流れ規制壁部80をさらに備えており、伝熱管T1よりも加熱用気体流れ方向下流側には、流れ規制壁部80によって熱交換器HE1内の流路よりも小断面積に絞られた絞り流路81が設けられ、かつこの絞り流路81は、入水側管体部11a寄りに偏った配置にある。 (もっと読む)


【課題】ケーシング内で吸熱管が安定に固定された潜熱熱交換器を安価に提供する。
【解決手段】ケーシング2内には、複数の吸熱管50が配設され、前後方向で最外周の吸熱管50の間隙には、吸熱管50の間隙を押し広げ、最上段及び最下段の吸熱管50がそれぞれ天板40及び底壁13に当接するように、吸熱管50を押圧する弾性部材80が配設される。さらに、天板40及び底壁13にはそれぞれ、ケーシング本体10と天板40とが接合された際に、ケーシング2の内部に向かって突出する上突出部144及び下突出部131が形成される。 (もっと読む)


【課題】発熱表面積を大きくして加熱効率を高める。
【解決手段】螺旋状に巻かれた発熱コイルをパイプ内に挿入し、パイプと発熱コイルの間に液体通路を設け、パイプの外周に誘導コイルを螺旋状に巻き、誘導コイルに高周波電流を流すと電磁誘導加熱によりパイプ内の発熱コイルが発熱し、液体通路内の液体が加熱されるようにした。発熱コイルは二本以上をパイプ内に同心円状に挿入してもよく、1本の長尺コイルをパイプの軸方向両端部で複数回折り返してパイプ内に設けてもよい。パイプの軸方向一端に液体入口を、他端に液体出口を設け、液体入口と液体出口をパイプ内の液体通路と連通させて、液体入口から供給した液体が液体出口から出る間に加熱されるようにした。 (もっと読む)


【課題】停電時の給湯可能時間を長くすることができる熱源装置を提供する。
【解決手段】商用電源34から電力が供給されているときは、商用電源34から供給される電力に基づく第1電力P1を出力し、商用電源34からの電力供給が停止しているときには、電池35から供給される電力に基づく第2電力P2を出力する電源回路30と、第1電力P1により作動しているときは、第1電力P1による給湯ユニットと追焚きユニットと暖房ユニットの作動を許可し、第2電力P2により作動しているときには、追焚きユニットと暖房ユニットの作動を禁止して、第2電力P2による給湯ユニットの運転を許可するコントローラ20とを備える。 (もっと読む)


【課題】運転オフ状態において、結露水の発生を抑制できる給湯装置を提供する。
【解決手段】運転オフ状態においては水量調整弁22が一定以上の通水を許す状態で待機し、この状態で水量調整弁22が所定水量を検知した場合には水量調整弁22は通水量を絞る方向に動作し、水量調整弁22が通水量を絞った状態においても給水口51と出湯口52の間で規定の水量以上の通水が可能であり、水量調整弁22が通水量を絞った状態において水量センサ18が実質的に通水を検知しなくなった場合には水量調整弁22を一定以上の通水を許す状態に戻して待機させる。 (もっと読む)


【課題】低外気温時に、水滞留箇所の凍結を防止しつつ凍結防止用ヒータを不要にできる潜熱回収型給湯機を提供するものである。
【解決手段】給水管15と、燃焼ガスから顕熱を回収し一次受熱管6を流通する水を加熱する一次熱交換器7と、燃焼ガスから潜熱を回収し二次受熱管8を流通する水を加熱する二次熱交換器9と、給湯管16と、給水管15と一次受熱管6と二次受熱管8と給湯管16とで構成される給湯回路18と、二次熱交換器9で発生したドレンを排水するドレン排水経路11途中に設けられた中和器13とを備えたもので、中和器13または中和器13よりも上流側のドレン排水経路11と給湯回路18とを接続する連通路24と、連通路24を開閉する開閉手段25と、凍結防止温度を検出する温度検出手段22とを設け、給湯回路18での水加熱停止状態で、温度検出手段22が凍結防止温度を検出した場合は、開閉手段25を開いて通水させるようにした。 (もっと読む)


【課題】加熱水および温水の供給のためボイラ内の熱交換器の入口に、冷たい加熱水または冷水が導入されても水の凝結を防ぐことができる、加熱水および温水を供給するボイラのための二重管熱交換器を提供する。
【解決手段】熱交換には、燃焼室のバーナーから燃焼熱が加えられる複数の外管310a,310bと、それぞれが各外管内に挿入されている複数の内管320a,320bと、冷たい加熱水が導入される戻りの加熱水管52と、冷水が導入される冷水管70と、が含まれている。前記戻りの加熱水管および前記冷水管が、前記内管のうちの1つに接続されている。熱交換器300は、戻りの冷たい加熱水または冷水が最初に熱交換器の内管に導入され、充分に予熱され、熱交換器の外管に再び導入されるという構造を有し、これにより、戻りの冷たい加熱水または冷水が導入される熱交換器の入口周囲で水が凝結することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】給湯用の燃焼ガスと暖房用の燃焼ガスの潜熱回収で生じた凝縮水の、ドレンタンクでの貯留状況を正確に監視する。
【解決手段】給湯用燃焼ガスと暖房用燃焼ガスの潜熱をそれぞれ回収する給湯用副熱交換器8と暖房用副熱交換器9”を備えている。凝縮水ドレン手段40は、給湯用副熱交換器8および暖房用副熱交換器9”からの凝縮水を溜める共通のドレンタンク44と、その下流側に設けられた弁手段49を備えている。制御手段は弁手段49を閉じることによりドレンタンク44への凝縮水の貯留を行い、弁手段49を開くことにより凝縮水を追焚循環回路20Aへと排水する。制御手段は、前回のドレン排水後からの給湯用バーナ4aでの積算燃焼熱量と、暖房用バーナ4cでの積算燃焼熱量に1より小さい係数を掛けた換算燃焼熱量とを合算し、この合算燃焼熱量またはこれに対応する上記凝縮水発生量に基づき、ドレンタンク44での凝縮水の貯留状況を監視する。 (もっと読む)


【課題】 温水器に設けられた燃焼バーナから排出される燃焼排ガスの燃焼熱を効率的に回収して所望の加温水を供給するとともに、温水器内部の温度・圧力の上昇や加温水の過熱を防ぎ、破裂した際の危険がない真空式温水器を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃焼バーナ1aと上部水管群1bが備えられた燃焼室1と、燃焼室1の上部に配設された減圧蒸気室4と、燃焼室1の下部に配設された下部熱媒体室5を備えた本体ユニット10と、減圧蒸気室4と連通して気相の熱媒体が充たされ、第2熱交換部6が配設され上部熱交換空間8と、下部熱媒体室5と連通して液相の熱媒体が充たされ、第1熱交換部7が配設され下部熱交換空間9が形成される熱交換ユニット20と、を有し、上部熱交換空間8の断面積Cが、上部水管群1b内部の総断面積よりも大きいことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 温水器に設けられた燃焼バーナから排出される燃焼排ガスの燃焼熱を効率的に回収して所望の加温水を供給するとともに、温水器内部の温度・圧力の上昇を防ぎ、さらに破裂した際の危険がない真空式温水器を提供することを目的とする。
【解決手段】 燃焼バーナ1aと上部水管群1bが備えられた燃焼室1と、その下方に配設され、排ガス流通路2aと下部水管群等2bが備えられた対流室2と、燃焼室1の上部に配設された減圧蒸気室4と、対流室2の下部に配設された下部熱媒体室5を備えた本体ユニット10と、減圧蒸気室4と連通して気相の熱媒体が充たされる上部熱交換空間8と、下部熱媒体室5と連通して液相の熱媒体が充たされる下部熱交換空間9が形成されるとともに、上部熱交換空間8に第2熱交換部6、下部熱交換空間9に第1熱交換部7が配設される熱交換ユニット20を有することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収し、さらに燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱を回収し、真空式温水機の熱効率を向上させ、簡便かつ効果的に熱回収装置の過熱を防止し、真空式温水機および熱回収装置内部の温度・圧力の上昇を防ぐこと。
【解決手段】 熱回収装置10が、内部に供給水が流通する複数段かつ複数列設置したフィン水管1bからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、中和槽2と、排出部3と、を有し、真空式温水機20から給送された燃焼排ガスを熱回収室1の上部から下部に流下させた状態で、熱回収器1a内部に供給水を下部から上部に流通させて給送された燃焼排ガスと熱交換するとともに、該供給水が加温され、加温水として真空式温水機20の熱交換器5cに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】フローセンサへの通電における無駄をなくし、電池交換等の手間も少なくすることができる燃焼装置を提供する。
【解決手段】給湯メインバーナと、該給湯メインバーナにより加熱される給湯熱交換器と、該給湯熱交換器により加熱された湯を給湯先に導出する給湯通路と、該給湯通路に導入される湯水の流量を検出するフローセンサ6を設け、給湯先に設けられている給湯栓が開かれることにより生じる給湯通路内の流水による圧力変動を利用して開動作を行う水圧応動ガス弁(水圧自動ガス弁)を、給湯メインバーナに供給される燃料ガスの通路に介設する。水圧応動ガス弁にはその開弁位置でオンし、閉弁位置でオフするスイッチセンサの水圧自動ガス弁スイッチ51を設け、例えば水圧自動ガス弁スイッチ51がオフからオンに切り替わったときに、フローセンサ6への通電を開始する。 (もっと読む)


【課題】 産業用の温水発生装置である真空式温水機から排出する低温の燃焼排ガスから顕熱を回収し、さらに燃焼排ガス中に含まれる水分の潜熱を回収し、真空式温水機の熱効率を向上させる。
【解決手段】 熱回収装置10が、複数段かつ複数列設置したフィン水管1bからなる熱回収器1aを備えた熱回収室1と、燃焼排ガスに対して噴霧水を吹き付ける噴霧器10aと、噴霧器10aの下部に温度検出器Saと、中和槽2と、排出部3と、中和槽2からの処理された排水が排出される排水部10bと、を有し、温度検出器Faの出力に基づき噴霧器10aへの供給水の流量の調整可能な構成を有し、給送された燃焼排ガスを噴霧水によって低温化し、熱回収器1a内部の供給水と給送された燃焼排ガスと熱交換するとともに、供給水が加温され、加温水として熱交換器5cに供給することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 真空式温水機の熱効率を向上させるとともに、簡便かつ効果的に熱回収装置の過熱を防止し、さらに熱回収装置から排出される低温の排ガスを系外に排出する際に生じる白煙を抑制すること。
【解決手段】 熱回収装置10が、熱回収室1と、排出部3と、排出部の入り口下部に設けられ燃焼排ガスに対して噴霧水を吹き付ける噴霧器10aと、中和槽2と、中和槽2からの処理された排水が排出される排水部10bと、を有し、熱回収器1a内部の供給水と給送された燃焼排ガスと熱交換し、該供給水が加温され、加温水として熱交換器5cに供給されるとともに、噴霧水によって低温化された燃焼排ガスが、排出部3から二重構造のダクト30を流通し、ダクト30内で排気部4cからの高温の燃焼排ガスと熱交換した後排気部4c上部から放出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】給湯停止後の再出湯時の給湯熱交換器のパイロット後沸きを抑制する。
【解決手段】給湯メインバーナ10と風呂メインバーナ39との間隔に、口火用のパイロットバーナ38を設けて、その口火をメインバーナ10,39に着火する。メインバーナ10,39の燃焼停止後も消火動作が行われるまでの間はパイロットバーナ38の燃焼を継続する。給湯熱交換器7内の主熱交換管路4には、主熱交換管路4の長手方向に互いに間隔を介し複数のフィン3を配設する。主熱交換管路4を、パイロットバーナ38寄りの給湯メインバーナ10の直上側の給湯熱交換器7の端部を入水口1として、この端部を通した後に、パイロットバーナ38から離れた反対側の給湯熱交換器7の端部側の出水口2側へ向けて給湯熱交換器7内を蛇行する形態で配設する。 (もっと読む)


【課題】誘導加熱を利用した流体加熱装置において、簡素な構成で流体温度の均一化を図る。
【解決手段】被加熱流体(矢印A)が流れる管(2a)と、この管(2a)を誘導加熱する誘導加熱コイル7とを備える流体加熱装置1において、上記管(2a)は、誘導加熱コイル7内の少なくとも一部を複数回通過する構成とする。 (もっと読む)


【課題】安全かつ構造が簡単で、かつコンパクトな、略瞬間的に湯を沸かして給湯することができる電気式の給湯器を提供することを目的とする。
【解決手段】本発明の給湯器1は、中空の給湯器本体2と、該給湯器本体2に設けられ、該給湯器本体2内にマイクロ波を照射するマイクロ波照射装置6と、該給湯器本体2に貫設され、管内を水道水が流動する通水管3と、を備え、該通水管3は蛇行状に配置され、かつ該通水管3の外面からは伝熱板4が突き出されており、さらに該給湯器本体2内には熱媒体5が入れられており、上記マイクロ波照射装置6から照射されたマイクロ波により該熱媒体5を介して該通水管3内を流動する水道水に熱エネルギーが伝達され、該水道水が加熱されて温水とされる。 (もっと読む)


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