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Fターム[3L036AA11]の内容

流体加熱器の細部 (2,319) | 熱交換部の細部構造 (1,357) | ドレン受けを持つもの (441)

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【課題】ドレンタンクを大型化する必要がなく、かつ注湯動作に要する時間の長時間化を防止できるドレン排出装置を提供する。
【解決手段】ドレン排出装置は、浴槽41への注湯動作を行なっている最中に、制御部3からドレン排出指令が出されたときには、第1の配管21を利用して給湯装置1から浴槽41内へ湯水を搬送するとともに、第2の配管22を利用してドレンタンク6から排出弁30を通じて排水路にドレンを排水するよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】熱交換の過程で生じる凝縮水を速やかに外部に導出するとともに、多量の燃焼排気の処理能力に優れた廃熱回収用熱交換器を提案する。
【解決手段】波形成形したコルゲート板10の両側を側板20、30で挟持し、コルゲート板10の側壁15で区画された流体の流通路を形成し、熱交換する水と燃焼排気とが、その流通方向が逆方向で流体の流通路を交互に流通し、両側板20、30の両側端部に膨出部を形成して一端に入口ヘッダー22、32、他端に出口ヘッダー23、33を形成し、流体の流通路が垂直方向に沿うととともに、燃焼排気の出口ヘッダー33が下位置となるように設置し、燃焼排気の出口ヘッダー33の底部に凝縮水を外部に導出する排水管37を設け。燃焼排気のヘッダーの空間体積を水のヘッダーの空間体積の2倍以上とする。 (もっと読む)


【課題】高断熱仕様の浴槽を用いる場合に、使用者に不快感を与えることなく、浴槽の湯水の追焚を適切に行うこと。
【解決手段】追焚用循環路4の途中部位から湯水を浴槽5の外部に排水する排水部37を備え、浴槽5の湯水を追焚する追焚運転として、まず、浴槽5の湯水を追焚用循環路4に供給して排水部37にて追焚用循環路4に残存する湯水を排水する排水処理を行い、次に、浴槽5の湯水を追焚用循環路4にて循環させてその湯水を追焚用加熱部Bにて加熱する循環加熱処理を行う運転制御部H1が備えられている。 (もっと読む)


【課題】ガスバーナに供給される燃料ガスの種類または供給圧の情況を正確に判断することが可能な温水装置を提供する。
【解決手段】ガスバーナ1により発生される燃焼ガスとの熱交換によって湯水を加熱する熱交換器2A,2Bと、ガスバーナ1および熱交換器2A,2Bの湯水加熱効率ηを求め、かつこの湯水加熱効率ηと閾値Thとを比較することにより、ガスバーナ1に供給される燃料ガスの種類または供給圧の情況を判断する判断手段5と、を備えている、温水装置WHであって、判断手段5は、燃料ガスの種類または供給圧の情況を判断するときに、熱交換器2A,2Bへの入水温度に応じて閾値Thを変更し、熱交換器2A,2Bへの入水温度が低いときよりも高いときの方が、閾値Thが小さくなるように構成されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダ本体とヘッダ蓋体とがロウ付けにより高い接合強度で精度よく接合されたヘッダを有する潜熱熱交換器を提供する。
【解決手段】流入ヘッダ60は、器状のヘッダ本体61とヘッダ本体61に内嵌状態で嵌合する器状のヘッダ蓋体64とを有し、各開口部が対向するようにこれらがロウ付けにより接合されて形成される。ヘッダ本体61の本体周壁63は、外方に広がるように形成されているとともに、断面方向において蓋体底板65の外周面以上の高さとなるように延設されており、本体周壁63の内面と蓋体周壁66の外面との間にロウ溜まり部Mが形成される。 (もっと読む)


【課題】ケースの組み立て時において、ケースの広範囲な領域に溶接またはロウ付けを行なう必要を無くし、または少なくし、製造コストを従来よりも低減することが可能な熱交換器を提供する。
【解決手段】伝熱管1を収容し、かつ加熱用媒体が内部に供給されるケースC1を備えており、このケースC1は、端部に開口部25が形成されている筒状のケース本体2Aと、開口部25を塞ぐ側板6Aとを有している、熱交換器HE1であって、側板6Aには、ケース本体2Aの端部を進入させるための凹部60を形成する筒状またはループ状の外嵌用の壁部61が設けられて、この壁部61がケース本体2Aの端部に外嵌されており、ケース本体2Aと側板6Aとの間に形成された隙間には、この隙間をシールするためのシール部材70が介装されている。 (もっと読む)


【課題】ヘッダーカバーがヘッダー受けから離脱するのを抑制する潜熱回収熱交換器及びその潜熱回収熱交換器を用いた給湯機を提供する。
【解決手段】筐体11内に配置された複数の導管12の上流端及び下流端がそれぞれ連結される入水用ヘッダー13及び出水用ヘッダー14が筐体11の側壁28に形成された第1、第2の開口部33、33aに設けられた潜熱回収熱交換器10であって、第1、第2の開口部33、33aは、それぞれ周縁を筐体11の内側に折り曲げて形成した突出枠部34、34aを備え、入水用ヘッダー13は、第1の開口部33の突出枠部34の内側に嵌着された周壁枠39を備え底部37に導管12の上流端が接続される器状の上流側ヘッダー受け35と、周壁枠39の内側に嵌着された周壁枠44を備え天井部42には入水口41を備えた上流側ヘッダーカバー36とを有し、周壁枠39及び周壁枠44がろう付け又は溶接されている。 (もっと読む)


【課題】実質的な容積を変更することなく狭い場所でも容易に設置可能なドレンタンク、及びそのようなドレンタンクを備えた潜熱回収式燃焼装置の提供を課題とする。
【解決手段】本体部23と、上面部54と、水位検出手段とを有し、前記上面部54に高位置部58と、高位置部58に対して低い位置にあって高位置部58と連続する低位置部である電極配置部61とを備え、前記水位検出手段は、本体部23に貯留したドレンの水位を検出可能なものであって、前記水位検出手段の少なくとも一部が電極配置部61に取付けられているドレンタンク15を提供する。 (もっと読む)


【課題】コストや作業手数をかけずに熱交換器の洗浄が行えてスケール付着による熱効率低下を防止することができる給湯装置を提供する。
【解決手段】バーナ3の燃焼排気により加熱される熱交換器5で発生したドレンを溜めるドレンタンク15と、ドレンタンク15と熱交換器4,5の上流の給水管7の途中とを接続する第1ドレン流通管17と、ドレンタンク15と熱交換器4,5の下流の出湯管8の途中とを接続する第2ドレン流通管18と、第1ドレン流通管17及び第2ドレン流通管18を介してドレンタンク15と熱交換器4,5との間でドレンを強制的に循環させるポンプ21と、ポンプ21を作動させ、ドレンタンク15のドレンを洗浄用水として熱交換器4,5に流通させることにより熱交換器4,5の洗浄を行う洗浄制御手段22とを設ける。 (もっと読む)


【課題】 新たなエネルギー消費を招くことなく、燃料電池ユニットで使用する水を燃料電池ユニット以外からも確保し得る燃料電池給湯システムを提供する。
【解決手段】 燃料電池ユニット2に排熱回収用熱交換器6で回収したドレン水を水蒸気改質用の水として貯留する水タンク71を設ける。貯湯ユニット3の貯湯タンク8内の貯湯温度が低いときに補助加熱する補助熱源機12として潜熱回収型熱源機を用い、発生するドレン水を燃料電池ユニット2の水タンク71に供給するためのドレン水供給回路4を設ける。ドレンポンプ43を、水タンク71の水位が低下すれば作動させ、又は、ドレンタンク41が満水になれば作動させるよう制御する。水タンク71に対し、補助熱源機12からのドレン水を追加供給可能とする。 (もっと読む)


【課題】本発明は、製造コストを増加させることなく、ドレン排出系統における配管の接続構造に起因したドレンの凍結を防止するドレン排出用配管部材の接続構造及び熱源機を提供することを目的とした。
【解決手段】ドレン排出用配管部材の接続構造は、管体1と、管体1に接続される配管用継手3を備えている。管体1及び配管用継手3は、垂直に軸線がむくように配置され、配管用継手3に対してドレンの流れ方向上流側に管体1が配置される。管体1は下流側に接続部13を有している。そして、その接続部13に配置された配管用継手3は、内径が接続部13より上流側の管体1の内径とほぼ等しく又は若干大きくされている。 (もっと読む)


【課題】ドレン排水経路を水封する為の注水作業が効率よく行える燃焼装置を提供する。
【解決手段】バーナ2の燃焼排ガスが熱交換部5、7による熱交換で露点以下になることにより生成されるドレンを排水するためのドレン排水経路10を有し、ドレン排水経路10を液体で水封して燃焼排ガスの通過を妨げることが可能な燃焼装置1において、ドレン排水経路10の液体の水位を検知することでドレン排水経路10の水封を検知する水位検知手段14と、これらを制御する制御部26を有する電装基板25とを備え、電装基板25に、水位検知手段14が検知する信号に応じた水封状態を報知する報知手段27を設けたことで、設置時等に、作業者は、報知手段27を確認しながら、確実にドレン排水経路10を水封させることができ、ドレン排水経路10の水封確認作業が燃焼装置1近傍で完結し、作業効率が良いものである。 (もっと読む)


【課題】オーバフロー水の排水処理を簡易な手段によって合理的に行なうことができる温水装置を提供する。
【解決手段】熱交換器を利用した熱回収に伴って発生したドレインを貯留可能なドレイン貯留部3と、ドレイン貯留部3内のドレインをドレイン用配管6を介して所定の排水箇所に送り出すドレイン用ポンプP3と、湯水流路内を流通する湯水または湯水タンク85内の湯水の一部をオーバフロー水として排出するオーバフロー部85aと、を備えている、温水装置WHであって、オーバフロー部85aからのオーバフロー水をドレイン貯留部3に流入可能とする配管部87を備えており、ドレイン貯留部3に流入したオーバフロー水は、ドレイン用ポンプP3の駆動によりドレイン用配管6を介して前記所定の排水箇所に送り出すことが可能とされている。 (もっと読む)


【課題】主として潜熱を回収するための二次熱交換器を備えた湯水加熱装置であって、二次熱交換器において発生するドレンによる熱効率の低下や腐食が起こりにくく、コンパクトな構成の湯水加熱装置の提供を目的とした。
【解決手段】給湯装置1は、燃焼ガスが通過する消音部6を有し、この内部に二次熱交換器30を有する。二次熱交換器30は、略「U」字型に折り曲げられた受熱管31を有し、この両端に入水側ヘッダと出水側ヘッダ33とが接続された構造となっている。受熱管31は、表面が平滑であり、上下方向に伸びるように立設されている。 (もっと読む)


【課題】空気熱交換器からの凝縮水の凍結防止及び当該ヒートポンプユニットのエネルギ消費効率(COP)の向上を,簡単な構成で同時に達成することのできるヒートポンプユニットを提供すること。
【解決手段】水が流通される水回路20が,外部接続口21から供給された水を,冷媒と室外空気との間で熱交換を行う空気熱交換器3の底部近傍を経由させた後,冷媒と水との間で熱交換を行う水熱交換器2に流入させるように構成される。これにより,前記外部接続口21から供給された水は,前記空気熱交換器3の底部近傍で,該空気熱交換器3からの凝縮水との間の熱交換によって冷却されてから前記水熱交換器に流入する。一方,前記空気熱交換器3の底部近傍では,該空気熱交換器3からの凝縮水が加熱されて凍結が防止される。 (もっと読む)


【課題】排気入口側から吸熱パイプ(64)群の配設域を経由して排気出口側に繋がる潜熱回収室(69)が、横方向に対向する一対の壁板と、上下に対向する排気案内板(36)とドレン案内板(37)で囲まれるように形成されており、前記排気入口側から前記潜熱回収室(69)に流入したガスバーナからの燃焼排気を前記吸熱パイプ(64)群で露点以下に冷却する潜熱回収型の熱交換器に於いて、吸熱パイプ(64)群に多くの燃焼排気を接触させ得る構造にし、これにより、熱効率の向上を図る。
【解決手段】前記ドレン案内板(37)は、絞り加工により前記吸熱パイプ群に接近した絞り域(375)と、前記絞り域(375)に比べて前記吸熱パイプ(64)群から離れた非絞り域(376)とを具備しており、前記非絞り域(375)と前記吸熱パイプ(64)群の上下間は、前記ドレンがドレン排出部に向けて流れるドレン通路(377)である。 (もっと読む)


【課題】ドレン排出に関し、ドレン発生量を予測して計画排出を行うとともに、ドレン発生量の予測にドレン水位検出を併用することにより、ドレン排出の精度を向上させることにある。
【解決手段】燃料の燃焼熱を熱交換する熱交換器を備える熱源装置であって、前記熱交換器に発生するドレン(D)を溜めるドレンタンク(68)と、前記ドレンタンクのドレンを排出する排出手段(排出路69、ポンプ54、切替弁70)と、前記燃料の燃焼量からドレンの発生量を算出するとともに、該発生量を積算し、その積算値が所定値に到達した場合に前記排出手段により前記ドレンタンクの前記ドレンを排出させる制御手段(制御装置100)とを備える構成である。 (もっと読む)


【課題】熱交換により発生したドレンの排出処理に関し、中和及び滅菌処理を施すことにより、ドレン排出の容易化とともに熱源装置の配管構成の簡略化を図る。
【解決手段】熱交換で発生したドレンを中和し(例えば、中和器76)、中和したドレンを溜める(例えば、ドレンタンク78)とともに、前記の溜められたドレンを滅菌してドレンを浴槽を通じて排出する。ドレンの排出においては、ドレンタンク(78)内のドレンのレベルや浴槽水(48)の排水に合わせて行う等の制御をし、既設の配管をドレンの排出用に共用させる。 (もっと読む)


【課題】給湯用熱交換器と潜熱回収用熱交換器の組み合わせで給湯と暖房と風呂を単一の熱源とし、機器の使用頻度が少ないときに長時間機器内に水が滞留することを防止する。
【解決手段】給湯用熱交換器15と、潜熱回収用熱交換器16とを備え、前記給湯用熱交換器15と潜熱回収用熱交換器16を直列に接続して、給水路1から潜熱回収用熱交換器16を通り給湯用熱交換器15を経て出湯路3に至る給湯回路と、前記出湯路3から分岐し循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に供給した後、前記潜熱回収用熱交換器16に戻し、潜熱回収用熱交換器16から給湯用熱交換器15を通り循環ポンプ17を介して利用側熱交換器18に至る給湯循環回路19と、前記循環ポンプ17を定期的に運転するとともに、バーナー2で循環水を加熱消毒するようにした。 (もっと読む)


【課題】 凝縮水排出動作に伴い発生する凝縮水排出ポンプの作動音や凝縮水の排出音による不快感や、不審感を使用者に与えるのを抑制することを目的とする。
【解決手段】 加熱装置1は、燃焼バーナ7,8を備えており、これが燃焼作動して発生する燃焼ガスとの熱交換により湯水を加熱可能な一次熱交換器5,6および二次熱交換器12,13を有する。また、加熱装置1は、二次熱交換器12,13において発生したドレンを溜めるドレン貯留手段38と、ドレンを圧送して排出するためのドレン排出ポンプ40を有する。ドレン貯留手段38にHレベルまでドレンが溜まった状態になると、ドレン排出ポンプ40は、燃焼バーナ7,8が燃焼作動中あるいは燃焼作動を開始することを条件として作動する。 (もっと読む)


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