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Fターム[3L044CA01]の内容

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Fターム[3L044CA01]に分類される特許

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【課題】ペットボトルなどに収容される飲料物などの被冷却物を冷却することができる冷却具を提供する。
【解決手段】冷却具1は、冷却部10と、底部20と、開閉部30とを備えている。冷却部10は、ペットボトルBの側面における全周囲を被覆している。また、冷却部10は吸収材11を備えており、吸収材11に吸収されている水が、気化するために必要な熱をペットボトルB内の飲料物から奪うため、ペットボトルB内の飲料物が冷却される。 (もっと読む)


限定はしないが、特にワクチンの保存及び搬送用の冷蔵庫が開示される。冷蔵庫は、物品を温度管理下で保存するために配置し得る庫内容器(20)を有する。庫内容器(20)は水を収納するリザーバ(21)に水没される。リザーバは、庫内容器を格納する冷却領域と、その使用時の位置が庫内容器より高い、水を格納するヘッドスペースとを有する。冷却要素(32)または低温のサーマルマスを有する冷却ユニット(30)を含む冷却手段がヘッドスペース内の水を冷却し得る。前記冷却ユニットによれば、代表的には太陽光発電式の電源を当該冷却ユニット用電源として作用させ得る。本発明の各実施例には、冷却要素(32)に接近する製氷画室が含まれ得る。あるいは冷却領域が、庫内容器内のパイプマニホルドを含み得る。
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【課題】飲料用の冷却プレートの冷却能力を安定させる。
【解決手段】金属製の飲料冷却管を巻回させて形成される冷却コイルを熱伝導性の高い金属材料で鋳込んだ冷却プレートにおいて、冷却コイルが長手方向の上下の辺に飲料冷却管が挿嵌される切欠きが所定間隔で設けられたホルダプレートと、このホルダプレートの切欠きの開放端を塞ぐ固定具とで狭持されており、溶湯による浮力が加えられても冷却コイルは所定位置にて固定されるので、鋳造中に飲料冷却管が溶湯中を移動することがなく、飲料冷却管が均一に配列されたままの状態で金属が周囲を鋳込むので、冷却プレートの冷却能力が安定する。
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【課題】HeII冷却熱交換器の熱伝達特性を大幅に改善する。
【解決手段】ヘリウム貯槽から供給されて液体ヘリウム槽5に貯えられた液体ヘリウムを、圧縮機2で吸気して減圧し、λ点(2.18K、5.04kPa)より低温低圧の減圧HeIIに維持する。冷却対象液体ヘリウムを導く銅管周囲に、大径銅円板と、円周上に複数の切り欠きがある厚さ0.5mm以下の小径銅円板とを交互に重ねて取り付けた熱交換器4の銅管に、冷凍機1から供給される冷却対象のHeIを通す。減圧HeIIを熱交換器4の大径銅円板と小径銅円板との間の狭小流路に満たす。減圧HeIIが飽和HeII状態と過熱HeII状態と過熱HeI状態と沸騰状態とを繰り返しながら熱を吸収する沸騰冷却サイクルを、狭小流路中の切り欠きで誘起して、冷却対象ヘリウムを効率的に冷却する。切り欠きの代わりに網リングやスリット等の微細空間部を設けてもよい。 (もっと読む)


【課題】外タンクに設けられたサーモモジュールによる温度制御を効率良く行うことができる恒温槽を提供する。
【解決手段】内タンク36は、内タンク36の底面が外タンク38の底面と所定の間隔をあけ、且つ内タンク36の側壁が外タンクの側壁38と部分的に所定の間隔をあけるように配置され、内タンク36の底面には底部連通孔42が設けられ、内タンク36の底部連通孔42から間隙49に流入する液体を、両タンクの側壁間の間隙35方向に移動させる循環手段48が設けられ、外タンク38の側壁の外面の複数箇所には、サーモモジュール52が設けられ、サーモモジュール52が設けられている部位であって、且つ両タンクの側壁間における部分的な間隙35が、循環手段48によって液体を上方に流通させるための流路40として複数箇所に設けられ、内タンク36の上部は、流路40からの液体が内タンク36の内部に流入するように設けられている。 (もっと読む)


【課題】内部に流体を封入した状態で使用される対象装置から外部に流体を循環させて当該流体の温度を調節する温度調節装置において、当該温度調節装置を接続することにより増加した分量の流体が、当該対象装置内部における液面レベルの変化に影響を与えることを抑制する。
【解決手段】温度調節部10と、第一流路21と、第二流路22と、第一流路21と第二流路22とを接続するバイパス流路20と、対象装置100へ流体を供給しない第一循環状態と、対象装置100へ流体を供給する第二循環状態とを切り替える切替装置3と、第一循環状態で、温度上昇により増加した体積分の流体を循環経路から退避させ、温度低下により減少した体積分の流体を循環経路へ帰還させる体積調整装置2と、第二循環状態で、体積調整装置2を循環経路から分離する分離装置4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】気化する液体を保持するデュアを回転可能に保持できる液体用容器を提供する。
【解決手段】デュア回転保持装置10はデュア11を回転可能に保持する。デュア11は気化する液体を保持するデュア本体12を含む。デュア本体12の上下両端部12a,12b近傍には開口部が設けられ、開口部にはそれぞれ配管21〜24が取付けられ、上端部近傍の開口部に設けられた配管21,22は、上端部近傍の開口部から下端部を経て、元の開口部近傍まで延在し、下端部近傍の開口部に設けられた配管23,24は、下端部近傍の開口部から上端部まで延在する。 (もっと読む)


本発明は氷スラリーなどの二相冷却剤を生成するシステム及び装置を提供する。また、二相冷却剤を生成する方法、二相冷却剤を用いて温度を下げる、又は特定の低温が望まれる被験体、システム、対象、装置、又は用途において、低温を維持する方法を提供する。また、二相冷却剤の冷却能力を決定する方法を提供する。
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【課題】試薬保冷庫に収容される試薬容器に保持された試薬の冷却効率に優れた自動分析装置を提供すること。
【解決手段】試薬容器を保持した試薬容器トレーが配置され、壁内に冷却媒体の流通空間が形成される試薬保冷庫を備え、壁内の流通空間を流れる冷却媒体Ctによって試薬保冷庫13に保持された試薬容器を冷却する自動分析装置は、試薬保冷庫に熱伝導水Wを圧送し、試薬保冷庫と試薬容器トレー底面との間に熱伝導水を満たすポンプ19b及び供給配管19fを有する熱伝導水供給装置19を備え、冷却媒体によって冷却される熱伝導水によって試薬容器トレー及び試薬容器を冷却する。 (もっと読む)


反応混合物を冷却する装置は、反応混合物を形成する反応器と、広い端部と、狭い端部と、広い端部と狭い端部間に形成された急冷領域とを有する截頭円錐本体を有する急冷チャンバと、急冷チャンバから冷却粒子混合気体を吸い出す吸気発生器とを備える。急冷チャンバは、プラズマ反応器から、反応混合物が反応混合物インレットを介して急冷領域に供給され、調整流体が少なくとも1つの流体供給インレットを介して供給され、調整流体を急冷領域に流し、截頭円錐本体は、急冷領域への調整流体の流れによって、急冷領域内に乱流を生成し、これによって、反応混合物の冷却を促進し、冷却粒子混合気体を形成する。
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【課題】たとえば高温泉を加水せずに、しかも外気の条件に左右されずに迅速に冷却できるようにすること。
【解決手段】高温泉を滴下させたのち、滴下された滴下液をフィルタ51に接触させて、滴下液の気化および雰囲気との熱交換によって高温泉の冷却を行う高温液冷却装置11であって、上記フィルタ51が、外気と区切る筐体21内に、相互間に隙間をあけた状態で上下方向に複数個収納される。フィルタ51の配設は、一方向に傾けて行い、滴下する滴下液が順次接触するようにするとともに、各フィルタ51間の雰囲気を強制的に流動させるべく筐体21外の外気を吸入して噴射する噴孔63,64を有した支持軸59aがフィルタ51の近傍に設けられた高温液冷却装置11。フィルタ51の近傍において筐体21内よりも低温の外気を導入して吹き付けることができるので、雰囲気の冷却による気化の促進と、接触する雰囲気の増加による熱交換の促進とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】 熱交換部の温度応答性を高めて、短時間ですばやく加熱・冷却することのできる加熱冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2に蒸気供給管8と冷却流体管路6を設ける。冷却流体管路6には図示しない複数の冷却流体噴射口を設けると共に、冷却流体供給管5の一端を接続する。冷却流体供給管5の他端は、組み合わせ真空ポンプ4の循環路15の一部と接続する。反応釜1内を管路27,29によって外部熱交換器26と接続する。
反応釜1内の被熱交換物は、ジャケット部2及び外部熱交換器26の双方で熱交換されることにより、熱応答性を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】保冷効果を持続させるための蓄冷パックを安価に提供することを可能とするLNGの冷熱を利用した蓄冷パックの冷却方法およびシステム並びに保冷トラック冷却方法の提供。
【解決手段】冷凍庫または冷蔵庫を保冷する用途に用いられる蓄冷材が充填された容器である蓄冷パックの冷却方法であって、LNGを気化させて天然ガスを得る際のLNGの冷熱を一次冷媒で回収し、冷熱を蓄えた一次冷媒で冷却された二次冷媒が貯留された冷凍槽に、蓄冷パックを浸漬することで蓄冷パックを冷却することを特徴とする方法およびシステム。 (もっと読む)


【課題】化学反応を安定した精密な温度で進行させ、温度変化により反応速度が変化することなく、副生成物の生成や反応の暴走を抑制する。
【解決手段】反応溶液A104を導入する導入流路A108と、反応溶液B105を導入流路A108に合流させる導入流路B109と、反応溶液A104と反応溶液B105とが合流してから反応させる反応流路111と、を備えたマイクロリアクタを冷却するマイクロリアクタの冷却システムにおいて、導入流路A108と導入流路B109とが合流する合流部に設置されたガス流路112と、ガス流路内を負圧にする真空ポンプ122と、ガス流路112へ冷媒溶液を送るポンプ101と、を備え、冷媒溶液をガス流路112内で気化させる。 (もっと読む)


本発明は、飲料を冷却するシステムに関する。このシステムは、飲料供給部に接続することができ、飲料供給部から断熱性担持体を通って分配場所(1)へ飲料を運搬する飲料ライン(5)と、冷却媒体を生成する冷却媒体生成器(2)と、冷却媒体生成器から断熱性担持体を通って冷却媒体を運搬する冷却ライン(6)であって、この運搬により冷却ライン内の冷却媒体と飲料ライン内の飲料との間の熱交換を可能にする冷却ライン(6)と、冷却ラインを通じて冷却媒体を送り出すポンプ(3)とを備える。冷却媒体生成器(2)はアイススラッシュ生成器である。本発明は、冷却媒体としてアイススラッシュを用いて飲料ラインを流通する飲料を冷却する方法にも関する。 (もっと読む)


【課題】手軽に製品を加熱または冷却できる温度調節パウチパックを提供する。
【解決手段】本発明による温度調節パウチパックは、所定の反応液体と、反応液体と反応して所定の反応を起こす反応物質とを含み、反応液体と反応物質との中でいずれか一つを他の一つに対して隔離収容する第1パックと、第1パックに対して熱を伝達可能に配置され被温度調節製品を収容する第2パックとを含むことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物の全体を均一に気化冷却することのできる気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 横長円筒状シェル1の内部に断面略長方形の細管2を、複数本取り付ける。シェル1の上部に冷却流体供給管3を接続する。シェル1の下部に吸引手段接続管4を接続する。シェル1の上部と、吸引手段接続管4とを接続する連通管9を取り付ける。
冷却流体供給管3からシェル1内の細管2へ冷却流体を噴射することにより、細管2の長手長方形側面部を冷却流体が流れ落ち、細管2内の被冷却物の熱を奪って蒸発気化することによって、被冷却物の全体が均一に気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】オゾン含有氷を食品などの保冷剤として利用する場合にオゾン含有氷に含まれるオゾンの殺菌効果や脱臭効果などを長時間にわたって持続させることができるようにする。
【解決手段】オゾン含有氷11を利用して食品などを保冷するに際して、オゾン含有氷11の表面を厚さが経時的に減少し且つ温度が摂氏零度以下の低温被覆体12により被覆する。 (もっと読む)


【課題】 冷却流体ノズルを別途に取り付けることをなくすことにより、安価な気化冷却装置を提供する。
【解決手段】 反応釜1のジャケット部2の外周に冷却流体室3を設ける。冷却流体室3に冷却流体供給管5を接続する。ジャケット部2の排出管9を介して下方の組み合わせ真空ポンプ4と接続する。ジャケット部2の外壁に、ジャケット部2内へ冷却流体を噴射する垂直方向のスリット状のスプレー孔23を直接に設ける。スプレー孔23に対向する位置に拡散板25を取り付ける。
反応釜1を冷却する場合は、冷却流体室3に冷却流体を溜めてスプレー孔23からジャケット部2内へ冷却流体を噴射することによって、反応釜1は冷却流体の蒸発潜熱により気化冷却される。 (もっと読む)


【課題】
一部または全体を冷蔵庫で冷やして使う調理器であって、食卓や調理台などで、好きな食材を使って冷凍調理できる実用的な調理器を提供する。
【解決手段】
調理器の器本体1に食材9を冷凍調理する凹部2を有し、凹部2の底部および周壁の周りに形成した器本体内の空洞部3と、空洞部3に注入・保持されて食材9を冷凍可能にする潜熱蓄冷材7と、器本体1の底部および側面部を覆う断熱体8と、潜熱蓄冷材7を出し入れ可能にする開口部5と開口部5を密閉可能にする密閉手段6とを具備する調理器 (もっと読む)


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