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Fターム[3L045MA08]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 制御のための検出量 (1,343) | 圧力 (58)

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冷媒圧力 (30)

Fターム[3L045MA08]に分類される特許

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【課題】機械式の冷却設備の冷却能力を超える熱負荷がかかった場合や能力を超える設定温度に熱媒を冷却する必要がある場合に、コストの大幅な上昇を抑えつつ熱媒を所定の温度に冷却することが可能な熱媒冷却装置及び熱媒冷却装置の運転方法を提供する。
【解決手段】熱媒が循環する循環経路と、主循環ポンプ2と、循環経路の低温反応槽1の二次側に設けられ、冷媒と熱媒とを熱交換する熱交換器5と、熱交換器5の二次側と低温反応槽1の一次側との間の循環経路に設けられ、熱媒の凝固点よりも低い凝固点を有する中間熱媒と熱媒とを熱交換する熱交換器15と、中間熱媒が循環する循環経路L11と、中間熱媒と液化窒素とを熱交換する熱交換器14と、低温反応槽1に供給する熱媒の温度を所定の温度に制御する温度制御手段と、を備えることを特徴とする熱媒冷却装置100を選択する。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】減圧貯蔵室に収納した食品中の栄養成分の酸化劣化と、微生物による腐敗防止を長期間にわたって防止できる冷蔵庫を提供することである。
【解決手段】冷蔵庫は、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に制御するための冷却装置180と、冷却装置180に制御信号を出力して、減圧貯蔵室24の温度を設定温度に調節する制御装置100とを備える。制御装置100は、減圧貯蔵室24が所定期間使用されなかった場合、減圧貯蔵室24の設定温度を、第1温度(例えばチルド温度)から、第1温度よりも低い第2温度(例えば冷凍温度)に変更する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機、ショーケース含めた冷媒回路全体の負荷の状態に基づいて過負荷に係る判定等を行うことができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機203及び熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器204を有する1又は複数の冷凍機200と、冷媒を減圧する膨張弁103及び減圧に係る冷媒との熱交換により貯蔵庫内の空気を冷却する蒸発器104を有する1又は複数のショーケース100とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成し、冷凍機200及びショーケースにおける負荷の状態を判断し、また、判断に基づき過負荷状態の原因を判定し、出力する処理を行う冷凍機用コントローラ202とを備える。 (もっと読む)


【課題】品質を損なわずに、冷凍食品の解凍を行う冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】貯蔵室内に配置された低圧室と、該低圧室を減圧する減圧手段を備えた冷蔵庫において、前記低圧室内に潜熱蓄冷材を設けたことを特徴とする。また、前記低圧室に空気を循環する送風手段を備えたことを特徴とする。また、前記送風手段を所定時間駆動して、チルド温度帯で冷却してからその後、氷温温度帯に切り替えることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】ユーザが省エネアドバイスに従って行動した場合に、その結果としてどの程度の省エネが実行できたかユーザは確認することができず、省エネ効果を実感することが難しいという問題もあった。
【解決手段】センサが測定したセンサ情報を入力するセンサ情報入力手段と、設定情報を入力する設定入力手段と、前記センサ情報と前記設定情報に基づいて省エネアドバイスを生成する省エネアドバイス生成手段と、前記省エネアドバイスを報知する省エネアドバイス報知手段と、前記センサ情報に基づいてユーザの省エネ行動を検出する省エネ行動検証手段と、前記検出した省エネ行動から省エネ評価値を算出する省エネ行動実績評価手段と、前記省エネ評価値をユーザに報知する省エネ実績評価報知手段とを備えた。 (もっと読む)


【課題】トレーラ用冷凍装置において、デフロストサイクルの際に、蒸発器(25)に十分な量の冷媒を流せるようにする。
【解決手段】電動圧縮機(22)、凝縮器(23)、膨張機構(24)、蒸発器(25)、電動圧縮機(22)と蒸発器(25)とを繋ぐホットガス導入路(123)、及びホットガス導入路(123)の冷媒の流れを制御する切り替え弁(143)を有した冷媒回路(21)を構成する。また、ファン(26)を設ける。そして、ホットガス導入路(123)を介して冷媒を蒸発器(25)に導入して該蒸発器(25)を除霜するデフロストサイクルの際に、凝縮器(23)側の圧力が所定の閾値以下の場合に、ファン(26)によって、ラジエタ(45)から凝縮器(23)への空気の流れを形成する。 (もっと読む)


【課題】二層エアカーテン方式の冷却構造を有するオープンショーケースにおいて、二層エアカーテン方式に適した制御を行うことによって、更なる省エネルギーを図ることができるショーケースの運転方法を提供する。
【解決手段】二層エアカーテンによって陳列室4内を冷却するオープンショーケースの運転方法において、あらかじめ設定された季節情報及び時間情報から得られるショーケース1の負荷が低くなる時間帯に、内層ファン8の送風量を低く制御する。 (もっと読む)


【課題】電磁弁よりの異音を抑制し、低コストで信頼性の高い圧縮機の運転ができる自動販売機を提供する。
【解決手段】冷媒を圧縮する圧縮機と、庫外に設け冷媒を凝縮する凝縮器と、冷媒を膨張させる膨張手段と、膨張手段より膨張した冷媒を分配する分配器と、該分配器より冷却電磁弁を介して庫内に設け冷媒を蒸発する複数の庫内熱交換器とで冷却循環回路を構成するととTもに、冷却循環回路と、圧縮機から加熱電磁弁を介して圧縮された冷媒を凝縮する庫内熱交換器と、凝縮された冷媒を膨張させる第2の膨張手段と、にてヒートポンプ運転を行う加熱冷却循環回路を構成し、圧縮機、冷却電磁弁、加熱電磁弁を制御する制御装置を有する自動販売機において、制御装置は、ヒートポンプ運転停止時に開成状態にある加熱電磁弁の閉止時期を、圧縮機が停止した後、加熱電磁弁の出入口部の圧力差が略平衡する時期に定めたことにより電磁弁よりの異音を抑制する。 (もっと読む)


【課題】簡素化した構成で、被冷却物を短時間で斑無く低温冷却することを可能にするとともに冷却品質を向上させることである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物8を真空冷却する真空冷却手段4と、前記被冷却物8を冷風冷却する冷風冷却手段5と、前記真空冷却手段4および前記冷風冷却手段5を制御する制御器37を備える複合冷却装置であって、前記真空冷却手段4は減圧手段35によって構成され、この前記減圧手段35と前記冷却用熱交換器14に冷水製造装置17から冷水を供給するように構成させる。 (もっと読む)


【課題】コンプレッサを数種の中から任意に選択して構成自在とされた冷凍機を備えた冷却システムにおいて、低温ショーケースの冷却性の維持と冷凍機の省エネ性の向上の両立を可能にする冷却システムを提供する。
【解決手段】コンプレッサ9を数種の中から任意に選択して組み込み自在とされたラックシステム冷凍機3に、複数の低温ショーケース7を冷媒管5a、5bを介して並列に接続して構成した冷凍回路2と、前記低温ショーケース7の冷却状態に基づいて前記ラックシステム冷凍機3の低圧側圧力設定値を設定して出力するメインコントローラ4と、前記ラックシステム冷凍機3に組み込まれているコンプレッサ9に対する容量制御に要する制御設定を取得可能に構成されるとともに、前記メインコントローラ4から前記低圧側圧力設定値を受信し、前記低圧側圧力設定値に対する低圧圧力の大小と前記制御設定とに基づいて前記コンプレッサ9の容量制御を行うコンプレッサコントローラ6と、を備える冷却システム1を構成した。 (もっと読む)


【課題】圧縮機停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器へ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器への冷媒流量を冷媒流量の多い庫内の蒸発器に溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機の運転率を低減することを目的とする。
【解決手段】外気温特性設定手段112は、外気温度検知部112aが検知した外気温度に対応する電磁弁102bの動作時間を、外気温度特性決定部112cが外気温特性記憶部112bより読取り決定することにより、圧縮機103停止中、冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aへ冷媒を流量させず、冷媒流量が少ない庫内の蒸発器101bへの冷媒流量を冷媒流量の多い庫内の蒸発器101aに溜まっていた分だけ増加させて、冷却時間を短縮し圧縮機103の運転率を低減するための電磁弁動作において、冷媒流量の少ない庫内の電磁弁動作時間を外気温度に従い決定することで電磁弁102bの通電率を低減することができる。 (もっと読む)


【課題】1次側圧縮機の停止に起因する受液器における二酸化炭素冷媒の過度の圧力上昇を解消するために、二酸化炭素冷媒を2次側冷媒回路の外部に放出する必要が無い冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】1次側圧縮機7が停止した場合に、受液器16に設けた圧力センサ20により検知される二酸化炭素冷媒の圧力値が、所定圧力値範囲内に収まるように、この圧力値に連動して、複数のショーケース1A,1B・・・の冷却運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】全てのショーケースの停止に起因する受液器における二酸化炭素冷媒の過度の圧力上昇を解消するために、二酸化炭素冷媒を2次側冷媒回路の外部に放出する必要の無い冷凍・冷蔵設備の集中管理システムを提供すること。
【解決手段】複数のショーケース1A,1B・・・の冷却運転が全て停止した場合に、受液器16に設けた圧力センサ20により検知される二酸化炭素冷媒の圧力値が、所定圧力値範囲内に収まるように、この圧力値に連動して、1次側圧縮機7の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】魚介冷凍食材のグロ−バル流通の中で冷凍冷蔵庫は、従来から変わらない点は、温度差自然冷凍と自然解凍、それも長時間を掛けて冷凍と解凍、庫内低温乾燥空気に強制水分蒸散で加湿を言う機種でも蒸散と酸化進行、鮮度衰退、色彩変色、味の劣化。
【解決手段】諸悪の根源を解消。低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムが、家庭用、業務用の冷凍冷蔵庫で自由に選択で稼働、しかも同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】水中冷凍と水中解凍、気中冷凍と気中解凍の二種二用途で、合計四機能が同一の一機で処理可能なシステムを提供する。
【解決手段】低温下で高伝導性の加圧不凍水中波動冷凍・加圧水中波動解凍、又水中処理不能な処理物は同一機で加圧気中波動冷凍・加圧気中波動解凍、瞬間チルド加工、付着有害物洗浄迄、この全処理システムを自由選択で同一機で処理が可能、加工処理物含有水分の分子構造と物理科学の融合で、外部と芯部を同時に冷凍・解凍、時間は分単位で、鮮度と色彩も変化無く、ドリップゼロで、新鮮味で、時には他社冷凍加工品の鮮度品質瞬間検証で流通商品選別も可能。 (もっと読む)


【課題】
簡単な構成で減圧動作を制御でき、かつ、使い勝手を向上させることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】
冷蔵庫本体に区画された貯蔵室と、前記貯蔵室を開閉可能に設けられた貯蔵室扉と、前記貯蔵室に設置され、減圧手段によって大気圧よりも減圧可能な低圧室と、前記低圧室は開口部を有し、前記開口部に開閉可能に設けられた低圧室扉と、を有する冷蔵庫において、前記低圧室扉が閉じられ、かつ前記貯蔵室扉が閉じられた後に前記減圧手段を動作させて、前記減圧手段の動作時間が予め設定した時間に達すると前記減圧手段を停止させる。 (もっと読む)


【課題】ラップ包装がなくても、あるいは袋に封入しなくても、食品の酸化の進行を抑制できる冷凍庫並びに冷蔵庫を提供する。
【解決手段】密閉容器扉101を開けて、密閉容器4内に食品5を入れ、密閉容器扉101を閉じると、マイクロスイッチの連動動作により扉閉の信号が発せられる。制御部62は、この扉閉の信号を受信すると、減圧ポンプ61を所定時間継続して動作させ、密閉容器4内を制御部62で規定された減圧度に制御する。これにより、食品5の保存環境は減圧状態となり、食品5からドリップが発現する。この後、食品5を冷凍することで、食品5の表面に氷膜を形成させる。この氷膜により食品5の酸化の進行が抑制される。 (もっと読む)


【課題】 真空冷却工程において急冷後に徐冷を行う際に、被冷却物の冷却時間の短縮を行うことである。
【解決手段】 冷却室2,減圧能力調整手段76を有する真空冷却手段4,制御器6とを備える冷却装置であって、冷却室2内の圧力を検出する圧力センサ27および品温センサ26を備え、制御器6は、真空冷却工程を開始してから、圧力センサ27による検出圧力相当の飽和温度が品温センサ26による検出温度とほぼ等しくなるまで、減圧能力調整手段76による減圧能力を高くして急冷を行い、その後に前記減圧能力を低くして徐冷を行う。 (もっと読む)


【課題】 被冷却物をより正確に冷却目標温度に制御して、安定した冷却を行うことである。
【解決手段】 冷却室2内の被冷却物3を真空冷却する真空冷却手段4と、被冷却物3を冷風冷却する冷風冷却手段5と、真空冷却手段4および冷風冷却手段5を制御する制御手段6と、被冷却物3の温度または冷却室2内の温度を検出する検出手段26,27とを備え、制御手段6は、真空冷却手段4による真空冷却とこれに続く冷風冷却手段5による冷風冷却により被冷却物3を冷却目標温度に制御する際に、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度が冷却目標温度に到達後、検出手段26,27による被冷却物3の温度または冷却室2内温度を冷却目標温度に保持するように冷風冷却手段5による冷風冷却を設定時間行う。 (もっと読む)


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