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Fターム[3L045PA05]の内容

冷凍機械と関連した装置 (17,136) | 図面の種類 (3,071) | 冷媒流路の構成図 (365)

Fターム[3L045PA05]に分類される特許

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【課題】機械式の冷却設備の冷却能力を超える熱負荷がかかった場合や能力を超える設定温度に熱媒を冷却する必要がある場合に、コストの大幅な上昇を抑えつつ熱媒を所定の温度に冷却することが可能な熱媒冷却装置及び熱媒冷却装置の運転方法を提供する。
【解決手段】熱媒が循環する循環経路と、主循環ポンプ2と、循環経路の低温反応槽1の二次側に設けられ、冷媒と熱媒とを熱交換する熱交換器5と、熱交換器5の二次側と低温反応槽1の一次側との間の循環経路に設けられ、熱媒の凝固点よりも低い凝固点を有する中間熱媒と熱媒とを熱交換する熱交換器15と、中間熱媒が循環する循環経路L11と、中間熱媒と液化窒素とを熱交換する熱交換器14と、低温反応槽1に供給する熱媒の温度を所定の温度に制御する温度制御手段と、を備えることを特徴とする熱媒冷却装置100を選択する。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で貯蔵室内の収納物の消費期間を推定できて、消費期間の減少に応じた適切な運転が可能な冷蔵庫を提供する。
【解決手段】本実施形態の冷蔵庫は、開閉可能な扉を有する貯蔵室と、この貯蔵室を冷却する冷却器および送風機を備える冷却手段と、前記貯蔵室内の温度を検出する温度センサと、この温度センサの検出温度に基づき前記貯蔵室内に対して食品たる負荷が収納されたことを検出する負荷収納検出手段と、前記冷却手段を制御する制御手段とを具備し、前記制御手段は、前記負荷収納検出手段の負荷収納検出の間隔を記憶して次に前記貯蔵室内に負荷が収納されるまでの期間を推定して消費期間とすることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】車両に搭載される収納庫の内部を冷却する蒸発器の着霜状況を良好に判定して除霜処理を行うことができる車両用冷却装置を提供すること。
【解決手段】車両に搭載される収納庫内部を冷却する蒸発器の除霜処理を制御する制御手段は、蒸発器の通過直後の空気温度と収納庫の内部温度との差を算出する温度差算出手段と、除霜処理毎に除霜が完了してから着霜するまでの安定期間における温度差算出手段により算出される差の平均値を算出して安定値として更新・記憶する更新記憶手段と、これに記憶される安定値に対する現時点の温度差の偏差を算出する偏差算出手段と、これにより算出される偏差の時間的変化量を算出する変化量算出手段と、温度差の偏差等と、収納庫の設定温度帯毎に予め決められた複数のルールから選択された今回の設定温度帯のルールに基づいてファジィ推論により着霜量を推定し、除霜開始タイミングを求める推論部を備えている。 (もっと読む)


【課題】コンテナ用冷凍装置において、冷媒として二酸化炭素を使用した超臨界冷凍サイクルを採用するにあたり、冷媒回路の低圧側の均圧圧力の上昇を抑えて、低圧側に設けられる蒸発器の設計圧力を低く抑えることができるようにする。
【解決手段】コンテナ用冷凍装置1は、圧縮機21と、ガスクーラ22と、膨張機構23と、蒸発器24とが順次接続された冷媒回路10を有しており、冷媒として二酸化炭素を使用する超臨界冷凍サイクルを行うものである。ガスクーラ22と第1膨張機構26との間には、レシーバ27が設けられている。レシーバ27には、蒸発器24の出口から圧縮機21の吸入に向かう冷媒によって、レシーバ27に存在する冷媒を冷却する過冷却熱交換器28が設けられており、通常運転の停止時に、第1膨張機構26を少し開けた状態で、ポンプダウン運転を行う。 (もっと読む)


【課題】電力消費を削減できる二元冷凍サイクルを備えた冷凍冷蔵庫を提供する。
【解決手段】第1圧縮機11により運転される第1冷凍サイクル10と、第2圧縮機21により運転される第2冷凍サイクル20とを有した二元冷凍サイクル30を備え、第1冷凍サイクルに設けた第1蒸発器14により冷蔵室3を冷却して第2冷凍サイクル20に設けた第2蒸発器24により冷凍室4を冷却する冷凍冷蔵庫1において、冷凍室4の扉4aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷凍室扉異常開成時に、第2圧縮機21を停止するとともに冷蔵室3の温度に基づいて第1圧縮機11を駆動して冷蔵室3の冷却を行い、冷蔵室3の扉3aが所定期間継続して開かれた状態を維持される冷蔵室扉異常開成時に、冷凍室4の温度に基づいて第1圧縮機11及び第2圧縮機21を駆動して冷凍室4の冷却を行うようにした。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路の冷媒流路を切り換えて冷却加温を行なう自動販売機において、効率の良い運転を行う。
【解決手段】第1の冷却加温室2に庫内凝縮器46を設けて、庫内凝縮器46を用いて商品を加温する場合のみ圧縮機5から吐出された冷媒が庫内凝縮器46を経由してから庫外凝縮器40に流れるようにすると共に、庫内凝縮器46と庫外凝縮器40で凝縮した冷媒を第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で蒸発させることができない場合に庫外凝縮器40から流出した冷媒を圧縮機5の吸入側に戻すバイパス流路に庫外蒸発器41を設け、第1の冷却加温室2の庫内凝縮器46で加温し第2の冷却加温室3の庫内蒸発器9または冷却専用室4の庫内蒸発器10で冷却する冷却加温運転時は、所定条件を満たすまで庫外蒸発器41に冷媒を流す。 (もっと読む)


【課題】冷媒回路(ヒートポンプ)を用いて効率の良い冷却加温を行える自動販売機を提供する。
【解決手段】庫内凝縮器46で第1の冷却加温室2内の商品を加温する時は、四方切換弁49の切換えにより、圧縮機5から吐出された冷媒を庫内凝縮器46を経由させてから庫外凝縮器40に流す。この時、第2の冷却加温室3と冷却専用室4の両方とも冷却しない場合は、電磁弁52を開放させて、庫外凝縮器40から流出した冷媒を、バイパス流路に流し、バイパス流路の膨張機構53にて減圧して庫外蒸発器41にて蒸発気化し、圧縮機5へと還流する。また、庫外凝縮器40と庫外蒸発器41は、エンドプレートを共用するが、フィンは分かれている。 (もっと読む)


【課題】野菜などの生鮮農産物をブランチング処理をおこなわずに冷凍室内で冷凍しても、ブランチング処理して冷凍した農産物と同等、若しくはそれ以上の冷凍品質が維持できるようにした冷蔵庫を提供する。
【解決手段】冷却器と、この冷却器で生成された冷気が導入されて冷却される冷凍室と、この冷凍室へ冷気を送風するファンと、前記冷凍室の温度を制御する温度制御装置と、スタートボタンとを備え、前記スタートボタンが押された場合は、冷凍室内の最大氷結晶生成帯の温度領域の冷却速度が緩やかになって生鮮農産物が凍結され、その後、冷却速度が前記緩やかになった冷却速度より速くなるように運転されて所定温度まで低温化されて前記生鮮農産物が冷凍貯蔵されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】コスト増加を抑えつつ、保護装置が繰り返し作動しにくく冷蔵庫内の貯蔵室を冷却することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、空気を冷却する蒸発器と、蒸発器で冷却された空気を貯蔵室内へ送風するファンと、圧縮機とファンを制御する制御部と、過電流が入力されると圧縮機への通電を遮断して圧縮機を停止させる保護装置とを備え、制御部は、圧縮機を駆動するとファンを通常回転数N1で駆動して貯蔵室を冷却し(ステップS1〜S4)、保護装置による圧縮機の停止を検知した後に圧縮機を駆動すると(ステップS7)、ファンを通常回転数N1より小さい低速回転数N2で駆動して貯蔵室を冷却する(ステップS10)。 (もっと読む)


【課題】タッチセンサを有する冷蔵庫において、タッチセンサの接触面におけるスイッチ電極の面積が小さくなる場合でも電極面積をより広く確保する。
【解決手段】冷蔵庫100は、少なくとも送風機27および圧縮機30とを制御し、断熱箱体19の上部外側に配置される主制御部41と、左冷蔵室扉22aに配置され、静電容量式の複数のタッチセンサ70を有する入力部60およびタッチセンサの操作結果を表示する表示部56を有する副制御部68とを備える。そして、主制御部と副制御部との間で通信している。タッチセンサの少なくともいずれかが、このタッチセンサが設けられた基板8の前面側及び背面側にタッチセンサ70b、裏面スイッチ電極70jを有する。前面側の電極と背面側の電極とを電気的に接続している。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させ消費電力を低減することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、冷凍貯蔵室を冷却する冷凍用蒸発器と、冷蔵貯蔵室を冷却する冷蔵用蒸発器と、冷凍用蒸発器および冷蔵用蒸発器へ冷媒を切り換えて流す切替弁と、凝縮器を冷却する放熱ファンとを備え、冷蔵用蒸発器に冷媒を流す冷蔵冷却モードから冷凍用蒸発器に冷媒を流す冷凍冷却モードに切り換わると、当該冷凍冷却モードにおいて放熱ファンを所定回転数Nrで回転させる第1制御を実行し、圧縮機を停止させる停止モードから冷凍冷却モードに切り換わると、当該冷凍冷却モードにおいて放熱ファンを停止させる、あるいは、所定回転数Nrより低い回転数で放熱ファンを回転させる第2制御を実行する。 (もっと読む)


【課題】節電運転後に、庫内ファンの運転で庫内の物品を暖めてしまう不具合の発生を抑えながら、庫内熱交換器において蒸発しきらない液冷媒が圧縮機に戻って圧縮機の寿命を縮めないようにすることができる物品冷却装置を提供する。
【解決手段】運転制御手段103が、節電運転終了時に庫内コラム内温度センサ41A,41B,41Cにより検出した庫内温度が高いほど、節電運転終了によりインバータ圧縮機71Aまたは一定速圧縮機71Bが運転を開始してから所定時間経過するまでの間の各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を低くすると共に、各庫内ファン61A,61B,61Cの回転数を通常の庫内ファン運転時の回転数よりも低く抑える所定時間を長くする。 (もっと読む)


【課題】冷却効率を向上させ消費電力を低減することができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機と、凝縮器と、貯蔵室を冷却する蒸発器と、冷蔵庫設置雰囲気の温度を検出する庫外温度センサと、圧縮機の回転数を制御する制御部とを備え、庫外温度センサが所定温度T1以下を検出すると(ステップS2)、制御部は、圧縮機の回転数を上げる(ステップS3)。 (もっと読む)


【課題】冷凍機、ショーケース含めた冷媒回路全体の負荷の状態に基づいて過負荷に係る判定等を行うことができる冷凍・冷蔵システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機203及び熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器204を有する1又は複数の冷凍機200と、冷媒を減圧する膨張弁103及び減圧に係る冷媒との熱交換により貯蔵庫内の空気を冷却する蒸発器104を有する1又は複数のショーケース100とを配管接続して冷媒を循環させる冷媒回路を構成し、冷凍機200及びショーケースにおける負荷の状態を判断し、また、判断に基づき過負荷状態の原因を判定し、出力する処理を行う冷凍機用コントローラ202とを備える。 (もっと読む)


【課題】熱伝達および熱交換品質の良い給水器を提供する。
【解決手段】給水器は、注水システムと、飲用水貯留システムと、熱交換水システムと、冷却システムと、加熱システムと、排水システムとを含む。飲用水貯留システムは、注水システムと連結する。冷却システムは、飲用水貯留システムと連結し、水冷却タンクおよび第1熱電素子を含む。第1熱電素子の冷却側は、水冷却タンクと接触する。飲用水貯留システムと連結した加熱システムは、低温水加熱タンクおよび第2熱電素子を有する。第2熱電素子の加熱側は、低温水加熱タンクと連結する。熱交換システムは、注水システム、第1熱電素子の加熱側および第2熱電素子の冷却側を接続する。排水システムは、加熱システムと冷却システムを接続する。 (もっと読む)


【課題】蒸発器の除霜を高効率で行い、省電力性能の高い冷凍冷蔵庫を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機,第一凝縮器,放熱パイプ,ドライヤ,第一絞り装置,第一蒸発器が順に接続された冷蔵庫において、圧縮機から第一蒸発器の付近に設けた第二凝縮器と、第二凝縮器を通り放熱パイプの下流へ繋ぐ配管と、第二凝縮器側へ冷媒流れを切り替える第一切替弁とを有し、除霜時に圧縮機から吐出された高温の冷媒を第二凝縮器へ流し、冷媒の熱伝導により第一蒸発器に付着した霜を融解する。 (もっと読む)


【課題】庫内温度上昇要因を特定することができる冷凍装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機11と、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器12と、凝縮に係る冷媒を減圧させるための絞り装置21と、減圧に係る冷媒と空気とを熱交換して冷媒を蒸発させる蒸発器22とを配管接続して冷媒回路を構成し、冷却対象の空間内における冷蔵庫100内側及び空間外の庫外壁側の温度を検知する庫内温度検知手段102及び庫外温度検知手段101と、庫内温度検知手段102及び庫外温度検知手段101の検知に係る温度に基づいて、冷却能力及び庫外壁側から庫内側に伝わる侵入熱による冷却負荷を演算し、侵入熱を含む、定常的な冷却負荷の大きさに基づいて冷蔵庫100内の温度上昇要因を特定する制御装置30とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却器に付着した霜を融解する除霜運転の省エネルギー化を図ることができる冷蔵庫を提供する。
【解決手段】圧縮機56と、凝縮器58と、冷蔵用絞り機構62と、冷蔵用絞り機構62に接続され冷蔵空間20を冷却する冷蔵用冷却器52と、冷凍用絞り機構64と、冷凍用絞り機構64に接続され冷凍空間40を冷却する冷凍用冷却器53と、冷蔵用冷却器52及び冷凍用冷却器53へ冷媒を切り換えて流す切替弁60とを備えた冷蔵庫10において、冷凍用冷却器53の除霜運転時に圧縮機56から吐出された冷媒を、冷凍用冷却器53、冷凍用絞り機構64、切替弁60、冷蔵用絞り機構62、及び冷蔵用冷却器52に順次流す切替機構70を設けること。 (もっと読む)


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