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Fターム[3L060AA01]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 装置保護 (453)

Fターム[3L060AA01]に分類される特許

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【課題】冷媒が寝込むのを防止することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機21と、圧縮機21のブラシレス直流モータ102を駆動するインバータ装置31とを備えた空気調和装置1であって、インバータ装置31は、圧縮機21を駆動するパワーモジュール42を備え、パワーモジュール42は、ブラシレス直流モータ102が設置された範囲より下の範囲の圧縮機21の外郭に取り付けられており、ブラシレス直流モータ102に電流を流すものである。 (もっと読む)


【課題】ドレンポンプの頻繁な発停及びドレンポンプの空運転を効果的に防止する。
【解決手段】検出水位が設定排水水位L1以上であることに応じてドレンポンプ20の運転を開始した後、そのドレンポンプ20の運転開始で検出水位が設定排水水位L1より低くなると設定排水時間の計時を開始し、その後、この設定排水時間が経過した時点でドレンポンプ20の運転を停止する排水制御手段を設ける。 (もっと読む)


【課題】温度検出手段を1つしか用いない、もしくは全く用いないで、結露を防止しながら制御基板の冷却が可能な冷却装置を提供する。
【解決手段】冷媒との熱交換によって制御ボックス42内の空気を冷却する冷却ユニット44と、前記制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、前記ファンの駆動を制御するファン駆動制御手段56と、前記制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60を有し、前記ファン駆動制御装置は前記制御ボックス内温度検知手段が所定以下の温度を検知しているときは前記ファンを停止するとともに所定以上の温度を検知すればファンを駆動させる構成としてあり、温度検知に必要な温度検知手段が1つもしくは無い場合でも結露が生じないようにしながら制御部品の温度上昇を抑えることができ、高い信頼性を備える空気調和機を安価に実現することができる。 (もっと読む)


【課題】冷却装置が制御部品を十分に冷却できない場合でも制御部品を破損させることのない冷却装置を提供する。
【解決手段】圧縮機22と、室外熱交換器24と、減圧装置26と、室内熱交換器28と、これらを接続して冷媒が流れる配管とを有する空気調和機の制御ボックス内に収容された制御部品を冷却する冷却装置であって、制御部品40と離れた状態で制御ボックス42内に配置され、冷媒との熱交換によって制御ボックス内の空気を冷却する冷却ユニット44と、制御ボックス内の空気を攪拌するファン54と、制御ボックス内の温度を検知する制御ボックス内温度検知手段60と、圧縮機の駆動周波数を制御する周波数制御手段62を備え、制御ボックス内温度検知手段が所定以上の温度を検知すると周波数制御手段が圧縮機の駆動周波数を下げるので、制御部品が所定以上の温度となって破損するのを防ぐことができる。 (もっと読む)


【課題】外気冷房システムにおいて、外気の湿度が急激に変動した場合でも、外調機から室内への給気の湿度が急激に変動しないように制御し、室内環境の最適化を達成する。
【解決手段】給気206が所定の温湿度になるよう、予め設定された複数の運転モードから最適なモードを判定し、ダンパー(116〜119)、冷水バルブ156、加湿給水バルブ154の開度を調整するにあたって、外気201、給気206、還気207の温湿度を計測し、モード境界を超えるかどうかを判定し、境界を越えれば見極め時間を設定する。更に境界を越える前のモードで運転したときの給気206の湿度を予測し、予測値が許容湿度範囲の上限値もしくは下限値を超えるかを判定し、超える場合は即時にモードを変更する。見極め時間が経過した後、一度も境界を越える前のモードに戻らなければモードを変更し、一度でも境界を越える前のモードに戻ればモードは変更しない。 (もっと読む)


【課題】吹き出し口の羽根を駆動する駆動手段への露付きを抑制する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、冷媒と空気とを熱交換する室内熱交換器5と、室内熱交換器5で熱交換した空気を吹き出す吹き出し口21と、吹き出し口21から吹き出される風の向きを左右に変更する左右風向変更羽根23と、左右風向変更羽根23を駆動する左右羽根駆動手段25とを備え、左右羽根駆動手段25は吹き出し口の両側もしくは片側へ配置されるとともに、所定の露付き条件が成立した場合は、左右羽根駆動手段25が配置されている側への左右風向変更羽根23の回動を制限する。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の信頼性を確保することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機1、凝縮器、減圧手段、及び蒸発器を冷媒配管で順次接続した冷媒回路を備えた空気調和機であって、圧縮機1の運転継続時間が予め設定した最短運転時間より長く、圧縮機1の運転周波数が予め設定した最低運転周波数より高くなるように、圧縮機1の駆動を制御する制御装置9と、室内の設定温度を設定する設定装置と、を備え、制御装置9は、設定温度が温度閾値未満の場合、最短運転時間と最低運転周波数を増加させ、設定温度が温度閾値以上、かつ、圧縮機1の吐出圧力と圧縮機1の吸込圧力との圧力比である高低圧比が圧力閾値未満の場合、最低運転周波数を増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプの故障を防止することができる冷却システム及び冷却方法を提供する。
【解決手段】空調対象である室内空気との熱交換によって冷媒を蒸発させる蒸発器8と、蒸発器8で蒸発した冷媒を冷却して凝縮させる凝縮器5と、凝縮器5と連通し、当該凝縮器5から流入する冷媒液を貯留する冷媒液貯留部6と、冷媒液貯留部6と連通し、当該冷媒液貯留部6から流入する冷媒液を蒸発器8に向けて圧送する冷媒ポンプ7と、冷媒液貯留部6内における第1の高さH1と、前記第1の高さH1よりも高い第2の高さH2と、を含む複数の高さのそれぞれについて、冷媒液貯留部6に貯留されている冷媒液の液面高さがその高さ以上であるか否かを検出する冷媒液検出手段S1,S2と、冷媒液検出手段S1,S2から入力される検出結果に応じて、冷媒ポンプ7のモータの回転速度を変化させる制御手段10と、を備える。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置の起動時に圧縮機を所定の回転数で駆動し続けても圧縮機内部の圧力上昇を抑えることができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は起動制御として第1起動制御と第2起動制御とを備えている。第1起動制御では、ホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bを冷媒が流れる状態とする。これにより、圧縮機21a、21bを所定回転数で駆動し続けても吐出圧力の上昇を抑えることができ、圧縮機21a、21b内部の圧力上昇を抑制できる。また、第1起動制御終了後はホットガスバイパス管36a、36bおよび油戻し管37a、37bの状態を所定時間維持するので、圧縮機21a、21b内での圧縮比の上昇を抑えこれに起因する圧縮機21a、21bの破損を防止できる。 (もっと読む)


【課題】蒸発器として機能している室外熱交換器での蒸発能力の不足を解消して圧縮機への液バックを低減できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1において、2台の室外熱交換器のうち一方を凝縮器として機能させ他方を蒸発器として機能させる第1起動制御を行う場合は、室外ファン26a、26bに近い位置である、室外機筐体の上方に配置された室外熱交換器24a、24bを蒸発器として機能させる。室外ファンに近い室外熱交換器を通過する外気量は、室外機筐体の下方に配置された室外熱交換器25a、25bに比べて多くなるので、室外ファンに近い位置である室外熱交換器における蒸発能力の不足が解消され、圧縮機への液バック量が低減できる。 (もっと読む)


【課題】複数の室外機のうち、一部の室外機に備えた圧縮機のみを運転中、室外熱交換器の機能を凝縮器から蒸発器へ変更したとき、運転中の圧縮機を備えた室外機におけるアキュムレータのオーバーフローを防止すること。
【解決手段】圧縮機21a〜21cと室外熱交換器23a〜23cと四方弁22a〜22cとアキュムレータ24a〜24cとを備える3台の室外機2a〜2cと、室内熱交換器81a〜81eを備える5台の室内機8a〜8eと、3台の室外機2a〜2cを制御する制御手段とを設けた多室形空気調和装置1であって、制御手段は、3台の室外機2a〜2cのうち、停止している圧縮機を備えた室外機が存在するとき、四方弁22a〜22cの切換によって、室外熱交換器23a〜23cの機能を凝縮器から蒸発器へと変更した場合に、停止していた圧縮機を運転させたのち、運転していた圧縮機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】室外熱交換器の目詰まりが発生しても、送風性能を確保することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明は、室内機1と室外機2とが接続される空気調和機であって、室外機2には、大気と冷媒とが熱交換を行う室外熱交換器9と、室外熱交換器9へ送風を行う室外ファン10aと、室外ファン10aを駆動するファンモータ10bとを備え、ファンモータ10bの運転時間が一定時間を経過したときに、ファンモータ10bの回転数を増加させる。 (もっと読む)


【課題】カメラレンズに塵や埃などが付着することを抑制する空気調和装置の室内機を提供することを目的としている。
【解決手段】カメラユニット1は、カメラレンズ11及び撮像素子を備えたカメラ基板12と、先端側に開口部8bが形成され、当該開口部8bの後方にカメラレンズ11が設けられるようにカメラ基板12が取り付けられるカメラホルダー8と、カメラホルダー8の開口部8bに設けられた複数の透光板9、10と、を備え、複数の透光板9、10は、所定の間隔Dを空けて設けられ、カメラホルダー8の開口部8bを閉塞する。 (もっと読む)


【課題】吹き出し空気の左右吹き出しにおいて、空気を狙いの方向に効率的に吹き出すことができる空調室内機を提供する。
【解決手段】空調室内機10では、垂直羽根20は、本体ケーシング13内に配置され、吹出口15からの空気の吹き出し状態を第1状態および第2状態のいずれかに切り換え可能である。第1状態は本体ケーシング13の正面側に吹き出す状態であり、第2状態は本体ケーシング13の側面側に吹き出す状態である。制御部40は、運転停止時に垂直羽根20を第2状態にした後に補助羽根130を収納し上下風向調整羽根30を閉状態にするので、垂直羽根20と上下風向調整羽根30及び補助羽根130とが干渉せず、また、干渉してもその程度が小さい。 (もっと読む)


【課題】1以上の室内機のそれぞれに対して複数の室外機を並列に接続することによって構成される冷媒回路から、オイルを圧縮機に回収できる空調システムを提供する。
【解決手段】空調システムの制御装置は、オイル回収運転の開始としてのステップS5において、各四方弁に各室外回路要素の流路を冷房流路に切り換えさせ、各室内ファンを停止させ、及び各室内膨張弁の開度、各圧縮機の回転数、及び各室外ファンの回転数をそれぞれ所定減圧開度、所定圧縮機回転数、及び所定ファン回転数に制御し、所定減圧開度、所定圧縮機回転数、及び所定ファン回転数は各室内熱交換器から各圧縮機に向かう冷媒を湿り蒸気に近い過熱蒸気に保つように設定されている。 (もっと読む)


【課題】各冷媒ポンプのメンテナンス期間が相互に重複しないようにメンテナンス・スケジュール調整を自動的に行う。
【解決手段】統合コントローラ9は、各冷媒系統1毎に設けられる各正規冷媒ポンプ2a,2b,2cの運転状況を管理し、任意のときに各冷媒ポンプ毎の次回のメンテナンス期間を、その冷媒ポンプの運転状況等に基づいて求める。そして、相互にメンテナンス期間が重複する2つの機器がある場合、何れか一方の機器のメンテナンス期間を移動させて重複状態を解消する。 (もっと読む)


【課題】ドレン管の凍結を防止するドレン管ヒータの消費電力を軽減する。
【解決手段】空気調和装置に、室内機2の熱交換器21で生じるドレン水を壁体Wの室外側に排出するドレン管23と、壁体Wと熱交換器21との間でドレン管23に密着して配設され、冷却運転時に熱交換器21に冷媒を流入させる冷媒用配管11と、ドレン管23を加温するドレン管ヒータ24と、冷媒用配管11内を循環する冷媒の冷媒温度を検出する冷媒温度センサ36と、ドレン管ヒータ24の駆動又は停止を切り換えるドレン管ヒータ回路25と、検出された冷媒温度が氷点下であるときはドレン管ヒータ24を駆動するように、氷点下でないときはドレン管ヒータ24を停止するように、ドレン管ヒータ回路25に切り換えさせるヒータ制御部41と、を備える。 (もっと読む)


【課題】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機が同一の冷媒循環系統に接続されてなる室外マルチユニットにおいて室外機の運転台数が少ない場合に低差圧運転状態になったとしても圧縮機の損傷の虞を軽減する。
【解決手段】隙間を設けて一列に配置される三台以上の室外機を備えた室外マルチユニットであって、各室外機は三側面に吸込口を備えたケーシングと、同一の冷媒循環系統に接続された圧縮機と、前記三側面に沿って配置された三側面を有し、凝縮器として機能し得る前記冷媒循環系統に接続された熱交換器とを備え、隣り合う室外機は一方の熱交換器の三側面のうちの端の側面と他方の熱交換器の三側面のうちの端の側面とが対向し、室内空調負荷が大きくなるにつれて室外機の運転台数を増加させ、低差圧運転状態の場合、前記運転台数に至るまで、両端に配置された室外機を除く室外機を優先して運転させる。 (もっと読む)


【課題】室内機ユニットの全数冷房運転時において、レシーバ内に液冷媒が溜まって冷媒不足になることを防止し、各室内機ユニットが所望の冷房運転を実施できるマルチ形空気調和装置を提供する。
【解決手段】室外機ユニット10と、室外機ユニット10と並列に接続されている複数台の室内機ユニット30と、室外機ユニット10及び室内機ユニット30の各種運転制御を行う制御部50とを備えているマルチ形空気調和装置ACであって、冷房運転時に凝縮器として機能する室外熱交換器12の下流側に設置したレシーバ20と、レシーバ20と室外熱交換器12との間に設置した室外機電子膨張弁21とを備え、室外機電子膨張弁21の冷房運転時開度制御を行う制御部50が、室内機ユニット30の全数運転時に、室外熱交液管センサ温度Thに応じて室外電子膨張弁21の開度を所定値まで絞る全数冷房開度制御モードを備えている。 (もっと読む)


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