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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】冷却負荷や外気に応じて冷凍機直列型の冷熱源装置全体の消費電力が最も小さくなるように運転制御する。
【解決手段】外気湿球温度、冷凍負荷比、冷水流量比とを取得する取得手段と、各冷凍機1、2の冷却水ポンプ4、5の流量比、冷却塔ファン21a,21bの風量比を任意の定数とすると共に各冷凍機1,2の負荷分配比を変数として、冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適負荷分配比をシミュレートすると共に、該最適負荷分配比を定数とすると共に流量比と風量比を変数として冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適流量比と最適風量比をシミュレートするシミュレータ24と、各冷凍機1,2の冷水ポンプ3を制御すると共に、各冷凍機1,2の出口冷水温度を制御し、各冷却塔6,7の冷却水ポンプ4,5と冷却塔ファン21a,21bを制御する制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】 快適性と省エネ効果とを両立させることができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 所定の空間領域の目標温度を設定し、空間領域の温度が目標温度に一致するように空調機器2を制御する空調制御システムであって、空調機器2の消費エネルギーが低減する方向に目標温度を変更する省エネルギー制御を所定の制御開始時刻において開始する制御部11と、ユーザ操作によって目標温度を設定する手動操作部4と、省エネルギー制御を開始した後における空調機器2の消費エネルギーに基づいて、制御開始時刻を設定するタイミング決定部14とを備える。 (もっと読む)


【課題】空調対象空間に対する風量が過多であった場合には、各室内機の風量を抑制して消費電力を低減し、空調対象空間に対する風量が過少であった場合(空調対象空間にホットスポットが発生している場合)には、各室内機の風量を増加させて空調対象空間内の温度不均一を解消することができる空気調和システムを得る。
【解決手段】空気調和システム100は、1つの空調対象空間200に複数の室内機1が設けられる空気調和システムであって、複数の室内機1の制御器5は伝送線8によって接続されており、複数の室内機1の送風機4は、複数の室内機1の吸込み温度のバラツキに基づいて回転数が制御されるものである。 (もっと読む)


【課題】吹出口の後方に隣接する吸込口が設けられている空調室内機において、空気のよどみの発生を抑制し、且つショートサーキットの発生を防止する空調室内機を提供することにある。
【解決手段】空調室内機2では、第1吸込口21が設けられたことにより、吹出口19から空気調和後の空気を水平或いはやや斜め上方に吹き出すときは、第1吸込口21を開状態とするので、従来の循環方式では空気が行き届かなかったところにまで空気の対流が生じ、空気のよどみの発生が抑制される。また、空気は水平或いはやや斜め上方に吹き出されているので、ショートサーキットは防止される。また、吹出口19から空気を下方に吹き出すときであっても、吹出空気の風量が大きいときは、ショートサーキットは発生し難いので、第1吸込口21を開状態とする。 (もっと読む)


【課題】冷房運転,暖房運転,給湯運転,冷房給湯運転,暖房給湯運転および冷房運転時の排熱回収による給湯運転を行うことができる冷凍サイクル回路構成を実現し、さらに、より効率よく各運転を行うことのできるヒートポンプ給湯空調機を提供することを目的とする。
【解決手段】圧縮機1の吐出側に第1四方弁6a,第2四方弁6bおよび給湯側熱交換器3を並列に配置し、第1四方弁6aの先に室内側熱交換器10,室内側電子膨張弁11を設け、第2四方弁6bの先に室外側熱交換器2,室外側電子膨張弁5aを設け、給湯側熱交換器3の先に給湯側電子膨張弁5bを設け、各々が合流する場所に冷媒量調節器4を設けた冷凍サイクル回路とし、運転用途により第1四方弁6aおよび第2四方弁6bを切替え、各電子膨張弁をコントロールすることで、冷暖房や給湯、冷房(または暖房)と給湯の同時運転、および冷房運転時の排熱回収による給湯運転を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の局所空調機に係る各所の現在温度及び予測温度ステータスを、視覚的に把握し易いように表示する。
【解決手段】全体画面50には、各局所空調機の物理的配置を矩形で示すと共にその現在の温度状態を示す色を矩形内に表示する(51)。更にシミュレーション結果に基づいてシミュレーション結果表示画面52を表示する。この画面52では、所定時間後の各局所空調機の予測温度状態を上記矩形と色とで表示する(71,72)と共に、コールドゾーンの予測温度状態を示す色分け表示する(73)。 (もっと読む)


【課題】需要電力の増加を効果的に抑制する。
【解決手段】デマンド信号が発信された場合に、空調対象となる室内空間100の室内温度から、ΔT1だけ低い温度を空調目標温度として順次設定する。これにより、室内空間100の室内温度の低下に追従するように、大きさがほぼΔT1ずつ異なる空調目標温度が順次設定される。このため、室内空間の室内温度と空調目標温度との偏差の拡大が規制され、空調装置10の出力が必要以上に増加することがなくなる。この結果、空調によって消費される消費電力を削減することが可能となる。 (もっと読む)


【課題】運転条件や施工条件によらずに蒸発器出口の冷媒過熱度を最適な過熱度に制御でき、システムとして最大効率となる運転を実現できる空気調和装置を提供する。
【解決手段】圧縮機5の回転数に基づいて冷媒循環量を算出し、第3温度センサー43により検出された蒸発温度および第4温度センサー44により検出された冷媒温度から蒸発器出口の過熱度を算出する演算部32と、過熱度を基に過熱度目標値を仮定し、かつ冷媒循環量と過熱度に基づいて過熱度が過熱度目標値に変化したときの圧縮機5の吸入圧力Ps’を推測する推測部34と、圧力センサー40により検出された吸入圧力Psと推測部34により推測された吸入圧力Ps’とを比較し、その比較結果に基づいて過熱度目標値を変更し、かつ過熱度が過熱度目標値になるように膨張弁6の弁開度を制御する制御部35とを備えている。 (もっと読む)


【課題】省エネ性能を向上させた切タイマ機能を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、自動的に運転を停止する切タイマ機能を有し、切タイマ機能によって運転を停止する時間に達した場合であっても一定時間は運転を継続する空気調和機であって、人体付近の温度を検出する人体付近温度検出手段と、日射量を検知する日射量検出手段とを備え、人体付近温度検出手段による検出値と、日射量検出手段による検出値とに応じて、切タイマ機能によって運転を停止する時間に達した後に一定時間継続させる運転能力を変更することにより、切タイマ機能による運転停止時刻以降も運転を継続させる場合であっても、状況に応じて省エネ性と快適性を向上させることができる。 (もっと読む)


【課題】信頼性を向上することができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、外気温度と室内温度とに基づいて初期の膨張弁開度が予め設定されており、圧縮機の起動時において外気温度と室内温度に応じて初期の膨張弁開度を決定する空気調和機であって、前回の圧縮機の起動時において、圧縮機の吐出乾き度が所定の乾き度以上となるように、初期の膨張弁開度の補正を行った際には、次回の圧縮機の起動時における膨張弁開度の初期の開度は、前回の初期の膨張弁開度の補正後の開度とする。 (もっと読む)


【課題】空調機器の空調負荷を予測することで、空調機器を効率的に運転してエネルギ効率を向上させる。
【解決手段】過去の一定期間における複数日それぞれの時刻毎の空調負荷量qdnを1日分の空調負荷量Qdで除して各時刻の1日に対する負荷配分率rdnを算出するとともに、複数日の時刻毎の空調負荷量のうち、1日における空調が立ち上がる一定時間(例えば5時〜8時)における各時刻の空調負荷量から1日分の空調負荷量Qを予測し、この予測した1日分の空調負荷量Qに、算出済みの各時刻の負荷配分率rdnを乗じて各時刻の空調負荷量qを予測する。 (もっと読む)


【課題】外気処理ユニットと空調室内ユニットを備えた空調システムにおいて、外気処理ユニットの過剰負荷を抑制させる。
【解決手段】
室外SOの空気を調和させて対象空間SIに供給する外気処理ユニット1と、この対象空間の温度調節を行う複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35を有する空調ユニット2、3と、を備えた空調システム100であって、集中コントローラ70が、外気処理室内ユニット12の出力を調節する。複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35は、個別の目標条件が設定され、目標条件を満足させるように個別運転する。集中コントローラ70は、複数の空調室内ユニット22〜25、32〜35それぞれの目標条件の満足度合いから把握される到達度に基づいて外気処理室内ユニット12が過剰運転していると判断した場合に、外気処理室内ユニット12の出力を抑える制御を行う。 (もっと読む)


【課題】空調の快適性を維持しつつ、省エネルギーを図る。
【解決手段】制御装置31の記憶部37は、空間2ごとに予め設定された第1温度と、空間2ごとに第1温度より低く設定された第2温度とを記憶する。人感センサ12により人体が検知されている場合、制御装置31の演算装置34は、室温センサ11により計測される温度が記憶部37に記憶された第1温度になるように、熱源機21での流体の加熱量とラジエータ13への流体の流量との少なくともいずれかを制御する。人感センサ12により人体が検知されていない場合、演算装置34は、室温センサ11により計測される温度が記憶部37に記憶された第2温度になるように、熱源機21での流体の加熱量とラジエータ13への流体の流量との少なくともいずれかを制御する。 (もっと読む)


【課題】居住者が操作する端末装置に対して、指定された空調設備の将来の予定運転情報を通知する空調管理システムを提供する。
【解決手段】予め設定されている設定情報に基づいて空調設備の運転を管理する管理装置と、その管理装置と通信回線で接続され、空調設備の対象エリアの居住者によって設定情報の変更を行うことが可能な操作端末とを備える空調管理システムにおいて、居住者が操作する操作端末に対して、指定された対象設備の将来の予定運転情報を通知することにより、居住者が対象設備に対する設定変更を行う前に、どのような制御運転が予定されているのかを確認することができるため、居住者が安易に設定変更をせずに個別対策を考えることができるので、空調管理システム全体としての省エネ効果を保持することができるとともに、居住者の省エネ意識を高めることができる。 (もっと読む)


【課題】 空調等の環境提供装置のエネルギー制御において、使用者すべての快適度を満足することは困難で、結果的に建物内全体の総生産性が低下する。
【解決手段】 情報処理装置の稼動状況から情報処理装置の快適度を解析する手段と、環境情報から環境提供装置の快適度を解析する手段と、使用者の行動情報から使用者の活動度を解析する手段と、の解析結果から建物内の総生産性を解析する手段を設ける。各々の手段は、使用するエネルギーと快適度の関係を解析し、総生産性解析手段は、各々の機器の快適度を統合し総生産性が最大となるようエネルギー配分を最適化する。 (もっと読む)


【課題】大きな省エネルギー効果が得られる空気調和機を得る。また、運転状態の確認も容易に行うことができるようにする。
【解決手段】空気調和機1は、室外機10、室内機20及びリモートスイッチ40を備える。また、部屋内の人の動きを検知する人感センサ21、この人感センサに接続された運転状態判断手段22、空気調和機の運転動作を制御する運転動作制御手段24、及び時間カウント手段23を備えている。前記運転状態判断手段が、人感センサからの検知情報により、人の動きが少ないと判断した場合、空気調和機の運転容量を低減し、更に一定時間、人感センサからの検知情報により人の動きが少ないと判断した場合、空気調和機の運転容量を更に低減し、人の動きが全くない場合には前記時間カウント手段により一定時間経過後、運転を停止させる。人感センサの検知情報により停止させた場合、そのことを運転状態表示手段25,43などに表示する。 (もっと読む)


【課題】空調設備用デマンド制御システムにおいて、電力制限レベルが小さいときから、快適性を損なわずに、電力抑制に影響がある空調設備を制御して、デマンド超過のリスク上昇を遅らせる。
【解決手段】空調設備用デマンド制御システム10は、ゾーンごとに配置され、ゾーンが予め設定された設定温度になるように動作する空調機14と、各ゾーンの室内温度を検出する温度検出部28と、デマンドの予測に基づいて電力制限レベルを設定する電力制限レベル設定部26と、電力制限レベルに基づいて空調機14を制御する制御部32と、を有する。ゾーンは、各方位にそれぞれ対応するペリメータゾーンを含む。制御部32は、電力制限レベルが第1レベルである場合、室内温度が設定温度の条件を満たしているペリメータゾーンの空調機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】快適環境を実現する除湿機能を備えた空気調和機を得ること。
【解決手段】本発明にかかる空気調和機は、2つの冷凍サイクル1と、除湿運転時において、湿度および室温に基づいて2つの冷凍サイクル1を制御し、一方の冷凍サイクル1を冷却運転させるとともに他方の冷凍サイクル1を加熱運転させる運転モード、一方の冷凍サイクル1を冷却運転させるとともに他方の冷凍サイクル1を停止状態とする運転モード、双方の冷凍サイクル1を冷却運転させる運転モード、双方の冷凍サイクル1を停止状態とする運転モード、のいずれか一つの運転モードを選択実行させる制御回路7と、を備える。 (もっと読む)


【課題】省電力運転制御を簡素化できる空気調和機を得る。
【解決手段】空気調和機は、人感センサー15a〜15c、吸込温度センサー14a〜14c、室内膨張弁12a〜12c及び室内機制御部13a〜13cを備える複数台の室内機10a〜10cと、圧縮機31及び室外機制御部34を備える室外機30と、リモコン50a〜50cとを備えている。室内機制御部は、人感センサーからの検知情報に基づいてリモコンで設定された設定温度又は設定風量を変更し、この変更情報と前記吸込温度を室外機制御部に送信する。室外機制御部は、変更情報と吸込温度に基づいて、空調対象空間の各々の空調負荷及び空調対象空間全体の空調負荷を算出し、圧縮機を制御すると共に、室内機制御部を介して室内膨張弁の開度制御を行う。室内機が、制御上高天井設定がなされた場合、自動的に人感センサーの感度が変更される。 (もっと読む)


【課題】区画に存在する人数に応じた最適な節電運転を行う。
【解決手段】管理装置40において、任意の管理区画に対する利用者の入退室を可と判定した場合、在室人数更新部46により、移動元管理区画および移動先管理区画の在室人数を更新して記憶部に保存し、在室状況通知部47により、記憶部44の各在室人数から特定した在室状況を空調制御装置50へ通知する。空調制御装置50において、空調制御部51により、管理装置40から通知された在室状況に応じて、当該在室状況に対応する節電制御パラメータを節電制御情報記憶部52から取得し、当該節電制御パラメータに基づいて当該区画と対応する空調設備60を節電運転する。 (もっと読む)


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