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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】電力変換効率の高い電力消費機器に選択的に電力を供給することにより、効率的に仕事量を得ると共に、効果的な消費電力量のピークカットを実現する。
【解決手段】商用電源20から供給される深夜の商用電力、及び/又は、商用電源20以外の発電手段にて発電された電力を貯蔵する蓄電池8と、蓄電池8を介すること無く商用電源20から供給される商用電力にて駆動される第1の電動圧縮機16と、蓄電池8に貯蔵された電力にて駆動される第2の電動圧縮機17と、両電動圧縮機16、17が接続されて冷媒回路9が構成された冷凍サイクル装置10と、両電動圧縮機16、17への電力の供給を制御する統合管理コントローラ30とを備えた。 (もっと読む)


【課題】建物全体の環境変化に応じ自動で快適な状態に保持することが可能な電動建具の自動制御装置を提供する。
【解決手段】少なくとも室内の温度を検知可能な室内側環境センサ(12)と、少なくとも室外の温度を検知可能な室外側環境センサ(11)と、室内側環境センサ、及び室外側環境センサによって検知された情報に基づいて、室内環境の最適化のための条件を演算し、その演算結果を電動化された建具(2、3、4)に送信して制御することが可能な情報処理手段(15)と、を有し、情報処理手段による演算は、複数の電動化された建具のそれぞれが取るべき開閉の程度が含まれた、該複数の電動化された建具の状態の組み合わせを求めることによりおこなわれるものである。 (もっと読む)


【課題】難しい施工を伴うことなく、低負荷時の省エネルギーを促進する。
【解決手段】現在の負荷熱量Wを求め(ステップS101)、負荷熱量WがW=0(無負荷)であれば(ステップS102のYES)、減段方向の最終段の冷凍機の運転を停止し、冷凍機の運転台数を零とする(ステップS104)。この時、その冷凍機の補機である1次ポンプは通常運転(連続運転)ではなく、間欠運転する(ステップS105)。なお、間欠運転に代えて、インバータ周波数を低下させるようにしてもよい。 (もっと読む)


【課題】 空調対象として複数エリアが含まれる場合にも、各エリアにおいて快適性を保持した空調を行うことが可能な空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 実施形態によれば、空調制御システムは、建物二酸化炭素発生量推定部と、空調負荷量取得部と、エリア別二酸化炭素量推定部とを備える。建物二酸化炭素発生量推定部は、外気二酸化炭素濃度センサで計測された外気二酸化炭素濃度計測値と、排気二酸化炭素濃度センサで計測された排気二酸化炭素濃度計測値とから、建物の二酸化炭素発生量の推定値を算出する。空調負荷量取得部は、空調機ごとの空調負荷量を取得する。エリア別二酸化炭素量推定部は、建物二酸化炭素発生推定部で算出された建物の二酸化炭素発生量の推定値と空調負荷量取得部で取得された各空調機の空調負荷量とから、空調エリアごとの二酸化炭素発生量または二酸化炭素濃度の推定値を算出する。 (もっと読む)


【課題】空調機の運転能力が異なる複数の運転パターンについて、室内の快適性と省エネルギー効果とに関する情報を表示することができる空調システム制御装置を得る。
【解決手段】複数の運転パターンのそれぞれについて、現在の室内温度と、空調機3に設定する運転能力とに基づき、室内温度が目標温度に達するまでに要する到達時間21、および、室内温度が目標温度に達するまでの間に当該空調機3で消費される消費電力量23を求め、複数の運転パターンのそれぞれについて、少なくとも、到達時間21および消費電力量23の情報を表示するものである。 (もっと読む)


【課題】 従来の換気扇の制御方法は、カレンダー機能や各種センサーの入力信号を基に制御する機能が付いているものもあるが、構造が複雑で、且つ高価であった。特定の期間を安価且つ容易に特定することができる手段が望まれていた。

【解決手段】
温度検出手段、照度検出手段を備えることにより、季節や、期間、特に夏季の夜間の特定を安価且つ容易に行う事が出来、それに基づいた電源入切のタイミング、風量増減の調節を行うため、換気効率が良くなり、空調設備を運転することにより発生する電気代等のランニングコストを削減できる。更に換気扇設置場所とは別途設置された情報局より、最新の天気予報、地理的情報を受信し、一定時間経過時の結果を、過去の統計より考えられる様々なパターンで記憶し、それに基づいた詳細な制御を行うことにより換気効率の向上によるランニングコストの低減を図る。 (もっと読む)


【課題】冷媒配管内に非共沸混合冷媒を循環させてなる空気調和機において、蒸発器として作用する熱交換器の熱交換効率を向上させることでより省エネを図ることを目的とする。
【解決手段】熱源側熱交換器130と利用側熱交換器210とのうち蒸発器として作用する熱交換器(冷房運転の場合の210)は、熱交換器(冷房運転の場合の210)に対して送風される空気の方向と交差する方向に熱交換部材が複数列設けられることで構成され、該複数列の熱交換部材のうち、熱交換器(冷房運転の場合の210)に対して送風される空気の上流側に配置される熱交換部材の長さを他の熱交換部材に対して短くするように構成したものである。さらに当該熱交換器(冷房運転の場合の210)に流入する冷媒が上流側に配置される熱交換部材内を流れた後に下流側に配置される熱交換部材に流れる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー供給者からエネルギーの抑制要求を受け付ける場合に、エネルギー抑制の目標達成とユーザの快適性との両立が図られる設備機器の制御装置を提供する。
【解決手段】設備機器の制御装置30は、通信部31と、調整制御部36cと、実績把握部36f,と、実績値判定部36iと、第1解除部36jとを備える。通信部は、エネルギー供給者から、エネルギーの抑制要求もしくは単価配信を受け付ける。調整制御部は、抑制要求もしくは単価配信に応じて、エネルギーの抑制制御を実行する。実績把握部は、抑制制御の実績として実績値を把握する。実績値判定部は、実績値が目標水準を満足しているかを判定する。第1解除部は、実績値判定部の判定結果に基づいて、抑制制御の実行を解除する。 (もっと読む)


【課題】空調システムにおいて費用対効果の高い省エネルギー化を図り、かつ、容易に導入可能にする。
【解決手段】熱源機2の冷温水の設定温度と、空調機7の負荷熱量とが対応付けられた冷温水設定温度特定テーブルを参照して、計測した空調機7の負荷熱量に対応する設定温度を特定し、特定した設定温度の冷温水を供給するように熱源機2を制御する。 (もっと読む)


【課題】テナント毎の空調設備の空調エネルギー使用量を精度良く把握でき、同時使用時間帯での空調エネルギー使用量の分配を公平にし得る空調設備用エネルギー管理システムを提供する。
【解決手段】このシステムでは、エネルギー計測部3がビル設備2を利用するテナント6共有の各空調装置の電力使用量を計測し、ビル管理装置9が電力使用量の計測値を示す計測データを所定の周期で通信回線14を経由してセンタ装置15へ送信し、装置15が計測データに基づいてテナント6毎の空調エネルギー使用量を案分してテナント6毎に報告可能に管理する。装置15では、係数算出部19aが計測データから設定温度及び稼動時間を取得して算出した空調設定温度係数と係数記憶部21からの床面積係数との積で空調エネルギー係数を算出し、空調エネルギー算出部19が空調エネルギー係数、稼動時間、計測データに基づいてテナント毎の空調エネルギー使用量を算出する。 (もっと読む)


【課題】 室内における人の滞在状態に応じた適切な空調制御を行い、室内の快適性の維持と省エネルギーとの両立を図ることができる室内空調装置および室内空調方法を提供する。
【解決手段】室内空調装置は、人密度検知システム1および空調システム2を備えている。人密度検知システム1は、執務室R内における人密度を検知して、空調システム2に出力する。空調システム2では、出力された人密度に基づいて、執務室内における人密度が低い領域に対して、執務室内における人密度が高い領域よりも室内空調装置による空調条件を緩和する空調制御を行う。 (もっと読む)


【課題】予冷又は予暖運転と在室時の空調運転との両運転を通じて低消費電力となる空調装置を提供する。
【解決手段】冷房又は暖房により空調する空調装置において、部屋使用者の在室前に予め予冷運転又は予暖運転を実施する制御装置を備え、制御装置は、部屋使用者の在室時間幅に応じて予冷運転又は予暖運転の運転時間及び運転容量を決定し、決定した運転時間及び運転容量に従って予冷運転又は予暖運転を実施するものであり、在室時間幅が長くなるほど、運転時間を長く且つ運転容量を低く決定する。 (もっと読む)


【課題】空調負荷に対し圧縮機効率の最適化を図ることができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空調の運転開始の際、2台の圧縮機101、102のうち予め設定された圧縮機101の運転を開始し、室温サーミスタ112の検出温度と設定温度の温度差に基づく空調負荷が一定以上となったときに、残りの圧縮機102の運転を開始して、2台の圧縮機101、102の運転による空調負荷に対し平均効率を算出し、かつ、その平均効率を得たときの各圧縮機101、102の効率と対応する回転数をそれぞれ算出し、各圧縮機101、102をそれぞれの回転数で運転する制御回路108aを備えている。 (もっと読む)


【課題】蓄熱材の劣化が生じたとき、その蓄熱材への蓄熱や同蓄熱材からの放熱を可能な限り効果的に行うことで、そうした蓄熱や放熱を通じて効率よく熱を用いることのできる蓄熱装置を提供する。
【解決手段】蓄熱装置では蓄熱器5内の蓄熱材6の相状態に応じて、蓄熱材6への蓄熱及び放熱が行われる。詳しくは、蓄熱材6への蓄熱に関しては同蓄熱材6の温度に基づいて蓄熱材6が固相状態から液相状態となるまで蓄熱が行われる。この蓄熱材6からの放熱は、蓄熱器5に対する熱の出力要求に基づいて行われる。そして、蓄熱材6での劣化が生じているときには、蓄熱材6を顕熱蓄熱用の蓄熱材であるとみなして、同蓄熱材6の温度が所定値に達するまで蓄熱材6への蓄熱が行われる。一方、蓄熱材6での劣化が生じているときの蓄熱材6からの放熱は、蓄熱器5に対する熱の出力要求に基づき、顕熱蓄熱状態であることを前提とした態様で行われる。 (もっと読む)


【課題】簡易な構成で、精度の良い有効電力の計算および入力交流電流の推定が可能な同期モータ駆動装置およびそれを備えた冷凍サイクルを有する機器を提供する
【解決手段】マイクロコンピュータ(A1)により、3相のインバータを有するインバータ回路(3)の直流電流(Idc)を、同期モータ(4)の機械的一回転の周期に亘って測定し、3相の各インバータの瞬時電力を計算する。3相の各インバータの瞬時電力から同期モータ駆動装置(MD1)の有効電力を算出し、さらに、商用交流入力電流(Iac)の実効値を推定する。 (もっと読む)


【課題】冬期におけるコールドドラフト対策として有効で、コストを抑制することが可能な空調システムに関する。
【解決手段】本発明の空調システムは、ペリメーターゾーンの床面に設けられたスリット吸い込み口13と、床面下部の床下チャンバー11に吸い込み口41を有する第1ダクトD1と、インテリアゾーンの天井上部の天井チャンバー21に設けられた室内空調機に対する吹き出し口45を有する第2ダクトD2と、前記第1ダクトD1から前記第2ダクトD2に向けた送風を行うファン43と、からなることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】 一つの建物について現況に比べて室内環境やエネルギー効率を良好にできるか否かを判別して、当該建物の空調系統の運転等の改善ができ、消費エネルギーの削減に寄与する資料を提供する。
【解決手段】 一つの建物について、月平均空調起動1時間前室内温度を横軸に、月平気空調起動1時間前外気温度を縦軸にした空調設備の起動1時間前における室内温度−外気温度散布図をもとに、当該建物について外気導入による冷房の有効性を判断する。横軸に空調系統名を、縦軸の一方に時刻を、他方に温度を示し、空調系統ごとに、該当する空調装置の起動時刻(−)と起動1時間前の室内温度(◇)、起動1時間前の外気温度(△)とを、それぞれプロットした空調系統状況把握図によって、いずれの空調系統においてその空調装置の起動時刻との関係で外気冷房を促進すべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】室内機が設置されている室内に照射される光の光源を判別し、その判別結果などに応じて運転制御を行う空気調和機を提供する。
【解決手段】それぞれ検出波長領域の異なる複数種類の受光素子3b,4bを備え、室内機100Aが設置されている室内に照射される光を受光して、受光した光の強度を検出する光強度検出手段3,4と、それぞれの受光素子3b,4bによって検出された光の強度に基づいて、光の光源を判別する光源判別手段と、光強度検出手段によって判別された光源、及び、光強度検出手段によって検出された光強度に対応して運転制御を行う運転制御手段と、を備える。 (もっと読む)


【課題】遠隔管理者が保有するロジックおよび現地建物管理者が保有する現場知見をともに活用する。
【解決手段】建物管理装置2は、各設備機器1に関するパラメータの許容限度値を示す限界抑制パターンを設定する限界抑制パターン設定手段22と、限界抑制パターンを遠隔管理装置3に通知する通信手段21とを備え、遠隔管理装置3は、限界抑制パターンを取得する限界抑制パターン取得手段32と、各設備機器1に関するパラメータの所定の設定値を示す抑制パターンを設定する抑制パターン設定手段34と、抑制パターンと限界抑制パターンとを比較する第1比較手段35と、比較結果に基づいて、抑制パターンまたは限界抑制パターンを変更抑制パターンに設定する第1設定手段36と、変更抑制パターンへのパラメータ設定値の変更指示を該当する設備機器1に通知する通信手段11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】コスト増大を招くことなく、接続する室内機の組み合わせの自由度を高めることが可能なマルチ形空気調和機を提供する。
【解決手段】圧縮機1及び室外熱交換器3を有した室外機100と、室外機100とガス側主配管7及び液側主配管8で接続され、室内熱交換器5を有する複数の室内機110と、室内機110の数よりも多い複数の膨張弁4と、液側主配管8を膨張弁4の数と同数に分岐し、分岐したそれぞれが膨張弁4を備えて複数の膨張弁4を並列接続し、分岐したそれぞれの端部が室内熱交換器5に接続される複数の分岐配管8a〜8cとを備え、複数の膨張弁4は、室内機110の容量が大きいものから順に、接続される膨張弁数が多くなるように室内機110の数と同数の組に分けられ、各組毎に、その組の膨張弁4を備えた分岐配管8a〜8cをそのまま又は合流して室内熱交換器5の各々に接続した。 (もっと読む)


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