説明

Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

61 - 80 / 1,578


【課題】在室者の活動を阻害することなく、在室者の有無を判定する精度が高めた空気調和機を提供する。
【解決手段】空気吸込み口及び空気吹出し口を有する筐体と、前記筐体内に配置された熱交換器と、室内の空気を前記空気吸込み口から吸込み、前記熱交換器を通してから前記空気吹出し口より吹出す送風ファンと、在室者を検知する赤外線検知装置と、前記室内の音を検知する音声検知装置と、を備え、空気調和機の運転中に、前記赤外線検知装置が設定時間在室者を検知しないときは、前記送風ファンの回転数を下げ、且つ、前記送風ファンの回転数を下げた後に前記音声検知装置に前記室内の音を検知させ、前記音声検知装置が在室者を検知したときは、前記送風ファンの回転数を上げ、前記音声検知装置が在室者を検知しないときは、空気調和機の運転を停止する。 (もっと読む)


【課題】適正な空調効率を実現し、快適性を損なうことなく、制御内容および制御装置の構成が簡素な空調機器制御装置を実現すること。
【解決手段】空調機器1の室外機10を外部より制御して空調機器の運転能力を切換え制御せしめる空調機器制御装置2であって、空調機器1の作動電流値を計測する電流計測手段21と、空調される室内温度を計測する室内温度計測手段22と、消費電力および計測された作動電流に基づいて空調機器の運転能力を想定して空調機器1の運転能力を切換え制御せしめる第1の制御手段23と、計測した室内温度に基づいて運転能力を判断して空調機器1の運転能力を切換え制御せしめる第2の制御手段24と、前記第1および第2の制御手段に基づいて制御信号を出力せしめる制御出力手段25とを備え、第1の制御手段23による運転能力切換え制御と第2の制御手段24による切換え制御とを繰返し実行する。 (もっと読む)


【課題】ヒートポンプサイクルの成績係数(COP)を低下させることなく、人に体温以上の風を直接当てて、体が冷えているときなどに、肌寒さを感じることなく体温を上昇させることが可能な空気調和装置を提供する。
【解決手段】気体状の冷媒を圧縮する圧縮機と、互いに直列に接続され、前記圧縮された冷媒を室内の空気と熱交換する少なくとも2つの凝縮器と、前記凝縮器を出た冷媒を膨張させる膨張部と、前記膨張部を出た冷媒を室外の空気と熱交換する蒸発器と、を備えた空気調和装置であって、前記凝縮器のうち第一凝縮器は、前記圧縮された気体状の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記凝縮器のうち第二凝縮器は、前記第一凝縮器を出た気体と液体の気液混合状態の冷媒を前記室内の空気と熱交換し、前記室内に人が存在する場合には、前記第一凝縮器において熱交換された室内の空気は、所定の温度以上で前記室内の人に向けて吹き出され、前記第二凝縮器において熱交換された室内の空気は、前記室内の人のいない空間に吹き出されることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デマンドレスポンスとして居住者の快適性をできるだけ損なわないようにしたうえで、できるだけ簡易で軽い処理によって空調機器を制御できるようにする。
【解決手段】冷房の場合、ゾーンごとに判定した室温に基づいて、ゾーン内の室温が低位のn個のゾーンを選択する。このように選択したゾーンに備えられる空調機器は停止させ、他のゾーンに備えられる空調機器は運転させる。これをローテーション時間ごとに行うことで、常に、室温が低く、冷房が過剰に効いているとみなされるゾーンの運転が停止されるようにする。これにより、建物設備における空調効果の均一化を図る。 (もっと読む)


【課題】調湿装置におけるエネルギー消費量を抑えつつ、室内を十分に調湿する。
【解決手段】空気と液体吸収剤との間で水分を授受する2つの調湿部(40a,40b)と、循環ポンプ(31)を有し2つの調湿部のうちの一方(40a,40b)が空気へ放湿し他方(40a,40b)が空気から吸湿するように両者の調湿部(40a,40b)の間で液体吸収剤が循環する吸収剤回路(30)と、圧縮機(36)と放熱部(46a,46b)と蒸発部(46a,46b)とが接続されて冷凍サイクルが行われる冷媒回路(35)とを備える調湿装置(10)は、圧縮機(36)及び循環ポンプ(31)が運転する通常運転と、圧縮機(36)を停止しながら上記循環ポンプ(31)を運転する圧縮機停止運転とを切り換えて行う。この2つの運転を、潜熱負荷に応じて切り換える。 (もっと読む)


【課題】タンク内の残留水の自動排水を可能とすると共に、エア抜き用のバルブを用いることなく、ポンプ起動時のエア抜き及び事前洗浄を可能とするミスト冷却装置を簡易な構成で安価に提供する。
【解決手段】ポンプPは、給水タンクTの下方に配置されており、給水タンクTに対する給水/排水を切り換え可能に配置された三方弁V1と、所定の期間運転停止した際に、三方弁V1の切り替えにより給水タンクT及び配管内の残留水を排出する残留水排出モードと、残留水を排出した後、ポンプPを起動する際に、三方弁V1を給水側に切り替えた後、排水側へ順次切り替えることにより、タンクT内の給水にて事前洗浄を行うと共に、当該給水の自重により配管内のエア抜きを行うエア抜き洗浄モードとを備えている。 (もっと読む)


【課題】エアコン等の空調設備を直接制御することなくオフィス等の省エネを図る。
【解決手段】プリントサーバ2に次の手段を設ける。画像形成装置1および空調設備が少なくとも1台ずつ設置される複数のエリアそれぞれの気温を検知する気温データ取得部204。これら複数のエリアのうちの、検知された気温が所定の温度未満である好適エリアに設置される画像形成装置1を選出する実行装置決定部203。そして、選出された画像形成装置1へ印刷データ6Bおよび条件データ6Cを与えるジョブ実行命令部205。 (もっと読む)


【課題】環境試験システムのピーク電力消費量を低減する。
【解決手段】環境試験システム1は、複数の環境試験装置3とマスターコントローラ2とを備えている。各環境試験装置3は、試験を制御する試験制御部3bを備えており、マスターコントローラ2は、複数の環境試験装置3のそれぞれの電力消費量の合計値である総電力消費量を所定時間ごとに検知する検知部2bと、複数の試験制御部3bを制御する制御部2cとを備えている。制御部2cは、検知部2bで検知される所定時間ごとの総電力消費量が上限値を超えないように複数の試験制御部3bを制御する。 (もっと読む)


【課題】所定の換気量が必要な空間であっても適正な空調を実現しつつ、空調に必要な空調設備の容量を削減して省力化可能な空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】室内の床側に空気を供給する置換換気方式の空調システムであって、前記室内の床から離間して設けた複数の空調室内機と、前記空調室内機から送られる空気を、前記室内の温度成層が保たれる所定の風速で吹き出す、前記室内の床側に前記複数の空調室内機の各々に対応付けて設置した複数の給気ユニットと、前記室内の天井側から取り込んだ還気および屋外から取り込んだ外気を前記複数の空調室内機の各々の吸込み側へ導く分岐経路を形成する吸気ダクトと、前記空調室内機の吹出し側と吸込み側とを接続する、前記空調室内機の吸気が前記空調室内機に規定されている上限温度を上回ると開方向に動作するダンパを途中に設けたバイパスダクトと、を備える。 (もっと読む)


【課題】実態に見合ったPMVを正確に推定することができるPMV推定装置を提供する。
【解決手段】実施形態のPMV推定装置は、室内の平均輻射温度と、室内の温度と、室内の湿度と、室内の気流速度と、在室者の着衣量と、在室者の活動量と、からPMV(Predicted Mean Vote)値を算出する装置である。この装置において、室内に入射する日射量を算出する室内日射量算出手段と、室内日射量算出手段により算出された室内日射量を用いて室内に入射した日射を受ける被日射物品の温度を推定する被日射物品温度推定手段と、被日射物品温度推定手段により推定された被日射物品の温度を用いて室内の平均輻射温度を推定する平均輻射温度推定手段とを有する。 (もっと読む)


【課題】在室者の快適性を損なうことなく、冷暖房運転における省エネルギー化を図る温度制御装置を提供する。
【解決手段】初期制御部は、室温検出部によって検出される室温が室温設定部によって設定された温度になるよう吹き出し部を制御する。さらに初期制御部は、検出室温が設定温度に達したかどうかと、在不在判定部によって検出される人の在不在状況が在室かどうかと、活動量検出部によって検出される検出活動量が所定の活動量レベルかどうかとを判断し、これら条件を満たしたと判断するとシフト制御部を起動する。シフト制御部は、室温がそれまでの温度変化とは逆の方向に、人が感知できない温度幅だけシフトするよう吹き出し部を制御する。その後、上下変動制御部は、室温が人の体温の変動を抑制するパターンで上下変動を繰り返すよう吹き出し部を制御する。 (もっと読む)


【課題】室内に設置された扇風機の位置や吹出方向に応じて調和空気の吹出要領を制御し、室内に空気のサーキュレーションを形成する空気調和機の室内機を得る。
【解決手段】空気調和機の室内機100は、室内90の背面壁91に設置され、熱交換器4において調和された空気の吹き出し方向を調整する左右風向板10および上下風向板9と、室内を撮像する撮像装置と、該撮像装置が撮像した画像に基づいて前記左右風向板および上下風向板を制御する制御手段と、を有し、制御手段は、撮像された画像に基づいて室内90に配置された扇風機200の位置および吹出方向(黒矢印)を判定し、扇風機200が形成する空気流れと協働して室内90にサーキュレーション(リボン状矢印)を形成するように、調和空気の吹出方向(白抜き矢印)を決定する。 (もっと読む)


【課題】除霜運転終了後の暖房運転の立ち上がり時間を短縮して、暖房効率を上げる。
【解決手段】室外熱交換器5の温度を検出する熱交換器温度検知部10と、外気温を検知する外気温検知部11とが設けられる。熱交換器温度検知部10は、室外熱交換器5において、除霜運転のときの冷媒の流れ方向の上流側になる高温部12に配される。冷暖房運転を行う制御装置8は、除霜運転を終了して暖房運転を行うときに、室外熱交換器5の温度が外気温より低くなるまでの時間だけ室外ファン7の駆動を停止し、室外熱交換器5の温度が外気温より低くなると、室外ファン7を駆動する。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネ性を両立できる空調機能付外調機を得る。
【解決手段】 ケーシング1内に、空調用空気を冷却・加熱するための熱交換用冷温水が流れる熱交換コイル9と、空調用空気を熱交換コイル9に通過させて室内へ送風するファン10と、を設ける。空調用空気として外気と還気の混合比率を調整自在な風量調整機構Dと、熱交換コイル9の冷温水流量を調整自在な水量調整機構Vと、制御装置3と、を備える。制御装置3が、室内の二酸化炭素濃度が設定濃度になるように風量調整機構Dで空調用空気の混合比率を制御するCO2制御手段22と、熱交換コイル通過空気の給気温度が設定給気温度になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御すると共に熱交換コイル冷温水出入口水温度差が設定水温度差になるように水量調整機構Vで冷温水流量を制御する水量制御手段23と、を備える。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に除霜運転を行った後、運転を停止するとき、不要な内部乾燥運転をなくして、省エネルギ化を図る。
【解決手段】空調運転中、運転停止の指示があると、制御装置4は、冷房運転、除湿運転、除霜運転あるいは除霜運転後の暖房運転のいずれであるかを判断する。冷房運転、除湿運転あるいは除霜運転中であるとき、制御装置4は、空調運転を停止して、内部乾燥運転を行う。除霜運転後の暖房運転中であるとき、制御装置4は、暖房運転開始から停止するまでに経過した暖房運転時間が運転基準時間を超えているか否かにより、内部乾燥運転の要否を決める。暖房運転時間が運転基準時間以下のとき、内部乾燥運転が行われる。暖房運転時間が運転基準時間を超えているとき、室内熱交換器の温度が付着した水分を蒸発させるのに十分な温度まで上がっていると判断され、内部乾燥運転は行われない。 (もっと読む)


【課題】ユーザーの快適性を維持しつつ、省エネ運転を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、室内温度を検出する室内温度検出手段と、人体の活動量を検出する人体検出手段と、基準室内設定温度を設定するリモコン装置30とを備え、室内温度が基準室内設定温度となるように空調制御を行う空気調和機であって、人体検出手段で検出する活動量が所定の活動量以内であるときは、室内温度が、基準室内設定温度を補正した補正室内設定温度となるように空調を行い、補正室内設定温度を所定の範囲内で上下に繰り返し変動させる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機の運転時間を短くし、消費電力を削減することができる空気調和機を得る。
【解決手段】圧縮機1と室外熱交換器3とを有する室外ユニット10と、室内絞り装置6と室内熱交換器7とを有する室内ユニット20とが、2本の冷媒配管を介して接続されることにより構成され、冷媒を循環させる冷媒回路と、室内熱交換器7が冷媒と熱交換する室内空気の温度を検出する室内温度センサ11と、室内空気の温度が目標温度となるように、圧縮機1の動作および室内絞り装置6の開度を制御する制御装置100と、を備え、制御装置100は、室内空気の温度が目標温度となる前に、圧縮機1の運転を停止し、室内絞り装置6の開度を全閉より大きい開度に設定し、2本の冷媒配管のうち高圧側の冷媒配管内の冷媒を室内熱交換器7に流通させて、該冷媒と室内空気とを熱交換させて空調運転を行う。 (もっと読む)


【課題】より環境に対する意識を高めて行動を促すことが可能なインターフェイス装置を提供する。
【解決手段】室内環境を検知可能な室内側環境計測手段12と、室外環境を検知可能な室外側環境計測手段11と、室内側における人を検知可能な人感手段13と、電気、ガス、及び水道等のエネルギーの使用状況を監視するエネルギー監視手段14と、室内側環境計測手段、室外側環境計測手段、及び人感手段によって検知された情報に基づいて、室内環境の最適化のための条件を演算し、その結果を報知可能とする最適制御演算手段22と、エネルギー監視手段からの情報に基づいてエネルギーの使用状況に関する演算をし、その結果を報知可能とする報知内容決定手段22と、最適制御演算手段及び報知内容決定手段からの結果の内容を、光、音、映像、及び動作の少なくとも1つで報知する報知機器30と、を備える。 (もっと読む)


【課題】 冷房運転中の過冷房防止のためになされる圧縮機停止状態でのユーザの快適性を確保する。
【解決手段】 冷房運転中に、室内温度センサー12の検出した現在の室内温度Taが設定温度Ts以下となる、もしくは現在の室内温度Taが設定温度Tsよりも所定の温度幅だけ低い基準温度Tb以下となると、圧縮機3の運転を停止して圧縮機停止状態に移行させるとともに、この圧縮機停止状態への移行に際して、室内送風ファン9の回転数を、当該移行の直前の圧縮機3が運転状態であった時の回転数よりも増加させるものである。 (もっと読む)


【課題】ワイヤードリモコンを接続した室内機が複数備えられた空調機システムにおいて、必要な時のみワイヤードリモコンに電源を供給することにより、ワイヤードリモコンの消費電力を低下させる。
【解決手段】室内機はワイヤードリモコンへ電源を供給する電源部と、ワイヤードリモコンへ電源供給/遮断するリレーと、同リレーを制御する室内機制御部とを備えている。集中管理装置は、室内機毎に、室内機の運転状態とワイヤードリモコンの電源状態とを記憶する電源管理テーブルを記憶している。室内機は、室内機の運転開始、又は運転停止時に集中管理装置へ運転状態の通知データを送信し、集中管理装置は、運転状態の通知データを受信して電源管理テーブル内の対応する室内機の運転状態の項目を更新し、電源管理テーブル内の運転状態の項目が停止中の室内機に対して電源供給を遮断する指示データを送信し、室内機は指示データを受信した時にリレーを開にする。 (もっと読む)


61 - 80 / 1,578