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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】給湯空調装置の運転状態に関わらず、冷媒からの十分な熱回収を高効率で行うことが可能な給湯空調装置を提供する。
【解決手段】本発明によれば、第1四方弁50a、第2四方弁50bの切替動作により、圧縮機32から吐出される冷媒は初めに第1水熱交換器80aにおける水の加熱に利用される。また、冷媒の温度が給湯タンク62内の水の加熱に不十分な場合、加熱手段70による水の加熱が行われる。これにより、如何なる運転状態であっても、給湯タンク62内の水(湯)を規定の温度に加熱、維持することができる。また、暖房モード時に従来排熱として処理されていた空調熱交換後の冷媒の熱を給湯タンク62内の水の一次加熱に利用する。これにより、熱回収効率の向上と省エネルギー化とを図ることができる。 (もっと読む)


【課題】PMVなどの快適度指標の発生時間が偏っていても、快適性を考慮しつつ省エネルギーを図るための的確な情報を提供する。
【解決手段】評価対象空間のPMVを計測する。計測されたPMVの発生時間をPMVの1単位幅(例えば、0.1)毎に集計する。PMVの1単位幅毎にクレーム数を集計する。集計したPMVの発生時間とクレーム数とからPMVの1単位幅毎のクレーム頻度(クレーム頻度=クレーム数÷PMVの発生時間)を算出し、表示する。 (もっと読む)


【課題】水を散水する従来の技術では、夏場のみの省エネしかできなかった。地下熱を使うものは、1年を通じた省エネが可能であるが、熱交換ダクトに衛生面の不具合が生じる事が問題となっていた。
【解決手段】雨水を浄化した後の廃オゾンを、地下熱を取り出す為に地下に埋設された熱交換用ダクト14に供給する事で、熱交換用ダクト14の空気を浄化し、残留するオゾンは活性炭17を使って除去する。地下熱により冷却または加熱された空気を室内または屋外の室外機に供給し、冷房と暖房の切替は風路切替ダンパ18により行う事で、1年を通じた省エネ運転が可能である事を特徴とする複合型省エネシステム。 (もっと読む)


【課題】空気注入口を含む高密度機械室に適応できる省エネ空調システムを提供する。
【解決手段】空気注入口120を含む高密度機械室100に対し、閉ループモード、開ループモード及びパーシャルループモードの3つの異なる空調モードを提供し、クラウドコントロールセンタ180によって高密度機械室100内外の温湿度を監視・制御し、空調モードを動的に調整し、高密度機械室100の空調システムの省エネを最適化する。 (もっと読む)


【課題】無駄な圧空の消費を抑えることができる二流体ノズル装置を得る。
【解決手段】圧縮空気供給系からの圧縮空気及び水供給系からの水を供給し、前記水を微粒子化して噴霧できる複数の二流体ノズルと、前記二流体ノズル全てを複数のグループに分け、各グループ毎の二流体ノズルと前記圧縮空気供給系及び前記水供給系の間に形成された分岐圧縮空気供給系及び分岐水供給系と、前記各分岐圧縮空気供給系及び前記各分岐水供給系にそれぞれ配設され、各二流体ノズルへの圧縮空気及び水の噴出の入り切りを行う二方弁と、前記水供給系及び前記分岐水供給系の間に配設された比例制御弁と、前記二方弁の入り切り及び前記比例制御弁の開度を制御して前記二流体ノズルの全てから噴射される水の噴霧量が無段階に増加又は減少するようにする制御手段とを備えた二流体ノズル装置。 (もっと読む)


【課題】簡易に遠隔操作に必要な識別情報のランダム性を確保することが可能な電気機器、機器制御システム及び識別情報共有方法を提供する。
【解決手段】空調機100内のペアリングID生成部124は、カメラ106によって撮影された画像に応じて設置空間に存在する人の顔の画像の特徴を示す顔画像特徴量データを生成し、あるいは、サーモパイル107からの設置空間における熱分布を示す電圧値に応じて、設置空間の熱分布を示す熱分布特徴量データを生成する。次に、ペアリングID生成部124は、顔画像特徴量データや熱分布特徴量データのハッシュ値、チェックサム、2値化圧縮データの何れかを生成し、ペアリングID134とする。ペアリングID134は、リモコン装置200へ送信される。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機により冷房対象空間を冷却する空調システムにおいて、いずれかの空調機が故障した場合のグループ補完制御方法を提供する。
【解決手段】故障発生情報を受けた各健全空調機Aiは、故障時刻前後の冷房出力Wi、Wi’を求め、さらに故障発生による故障空調機と当該健全空調機との空調関連度 空調関連度Rij(W)=Wi’/Wi により定量的に判定する。次いで、空調機間の空調関連度の値を比較して順位(優先順位)付けを行い、自己の優先順位に従って吹き出し温度Tbiの設定値変更を行う。 (もっと読む)


【課題】
リモートコントローラを備える空気調和機において、本体側装置の受信部の受信デューティ比を可変させ長期間待機モードとなる際の待機時消費電力を削減させる。
【解決手段】
室内機はリモートコントローラからの運転指示データを予め指示された受信デューティ比で間欠動作を行いながら受信する受信部と、室温検出部と、室温に対応し可変させる受信デューティ比の制御テーブルを記憶した記憶部と、制御部を備えている。制御部は室温を検出し、制御テーブルから可変させる受信デューティ比を抽出すると受信部へ受信デューティ比変更を指示し、この指示を受けた受信部は受信デューティ比を変更し間欠受信を実行する。 (もっと読む)


【課題】ユーザの反感を招くことなく省エネルギー化を図ることができる省エネルギー装置、省エネルギーシステムおよびプログラムを提供する。
【解決手段】省エネルギーシステム1は、空調対象の空間の気温を変動させる空調機器2と、空調機器2を制御する省エネルギー装置3とを備える。省エネルギー装置3は、判断部と制御部とを備える。判断部は、空調機器2が設定操作に応じて設定を変更してから、予め決められた期間、空調機器2の状態が一定のままで継続したときに、空調機器2が安定動作になったと判断する。制御部は、空調機器2が安定動作になったと判断部で判断された場合に空調機器2の負荷を緩和する方向へ空調機器2の設定を変更する省エネルギー制御を行う。 (もっと読む)


【課題】フィードバック制御およびフィードフォワード制御が有する問題点を解消し、効果的に省エネルギーを図ることができる建物用空調熱源システムを提供する。
【解決手段】熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上を有する建物用空調熱源装置群10と、熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転方策を予め設定しておき、フィードフォワード制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードフォワード制御手段12と、フィードバック制御により上記熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の運転を行うフィードバック制御手段14と、フィードフォワード制御手段における制御量と、フィードバック制御手段における制御量とを比較し、いずれの制御量で熱源機、ポンプおよび空調機から選ばれる1種以上の制御を行うかを選択する選択手段16とを具備する建物用空調熱源システムとする。 (もっと読む)


【課題】安定したポンプサイクル運転を行うことができる空気調和装置を提供することを目的とする。
【解決手段】冷媒を循環させる圧縮機サイクル運転を行う圧縮機と、圧縮機により圧縮された冷媒を凝縮する凝縮器と、凝縮器に送風する送風機と、凝縮器により凝縮された冷媒を膨張させる膨張弁と、膨張弁により膨張された冷媒を蒸発させる蒸発器と、圧縮機が停止した状態で凝縮器から流れる液冷媒を膨張弁に送ることにより冷媒を循環させるポンプサイクル運転を行うポンプと、を備え、圧縮機サイクル運転からポンプサイクル運転に移行する際に、送風機を停止させる、又は設定速度以下となるように制御する。 (もっと読む)


【課題】エアーコンディショナの消費電力を低減可能なコントローラを提供する。
【解決手段】建物の複数の窓の各々の近傍に風速計が設置されている。コントローラは、部屋dに風を通すための扉および窓を複数の風速計の各々に対応付けて表したデータテーブルを格納している。コントローラは、外気温情報と、エアーコンディショナの設定温度情報と、複数の風速計の各々から風速情報を受信する。コントローラは、記複数の風速計の中から最も早い風速を検知した風速計を特定する。コントローラは、設定温度に予め定められた値を加算したことにより得られる温度よりも外気温が低いとき、データテーブルに基づいて、特定された風速計に対応付けられた部屋dに風を通すための扉および窓を決定する。コントローラは、扉および窓の決定に基づき、予め定められた出力を行なう。 (もっと読む)


【課題】時期を問わず年間を通じて換気の省エネルギー化を図ることのできる換気装置及び換気システムを得る。
【解決手段】室外温度センサー21の検出値、及び室内温度センサー22の検出値に基づいて判定した環境条件に応じて、熱交換経路R2を開放する熱交換モードとバイパス経路R3を開放するバイパスモードとを切り替えて換気運転を行う換気装置制御手段30とを備え、換気装置制御手段30は、環境条件に基づいて、換気量の目標値である換気量設定値が得られるよう給気送風機2を先行して駆動制御し、給気風量検出手段33により検出された室外空気取入量に応じて、排気送風機3を駆動制御する給気先行運転と、換気量設定値が得られるよう排気送風機3を先行して制御し、排気風量検出手段36により検出された排気風量に応じて、給気送風機2を駆動する排気先行運転のいずれかの運転を行う。 (もっと読む)


【課題】複数の空調対象空間の空調を効率的に行い、省エネ制御を実現した空調システム制御装置を得る。
【解決手段】各空調対象空間A〜Fにある環境センサ2a〜2fによって検出された隣接する空調対象空間の実測環境値を比較し、実測環境値の差が設定値以内ならばこれらの隣接する空調対象空間を統合することを決定する統合判定部7と、統合された空調対象空間の実測環境値を平均化した環境値を統合実測環境値として決定する空調対象空間統合部8と、空調対象空間統合部8によって得られた統合実測環境値と設定環境値との比較によって、各室内機の設定出力を計算し、室内機1a〜1fの運転を制御する信号として出力する室内機出力計算部9とを設けたものである。 (もっと読む)


【課題】
信号線を用いることなく、空気調和装置の運転又は停止に換気装置を連動させる換気システムを得る。
【解決手段】
第一吸込口から第一吐出口に空気を送る第一ファンと、第一ファンを回転させる第一モーターと、第一モーターの運転を開始させる第一制御手段を備えた空気調和装置と、第一制御手段に運転の開始指令を発せれる入力端末と、第二吸込口から第二吐出口に空気を送る第二ファンと、第二ファンを回転させる第二モーターと、第二ファンの回転速度を測定する回転状況測定手段と、回転速度の測定値と比較可能な閾値を有し二モーターの運転を開始させる第二制御手段を備えた換気装置と、空気調和装置の第一吸込口と換気装置の第二吐出口をつなぐ接続部と、を備え、入力端末からの開始指令により空気調和装置の運転開始後、前記回転速度の測定値が閾値以上になると第二モーターの運転を開始させることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】省エネ性に優れた除湿システムを提供する。
【解決手段】室外の空気を室内の空間(S)へ供給するように流入端が室外に開口するとともに流出端が室内の空間(S)に開口する給気通路(40)と、給気通路(40)を流れる空気を除湿する吸着ロータ(31)と、室内の空間(S)の空気を流入させて該空間(S)へ再び流出させるように、流入端及び流出端が該空間(S)に開口する循環通路(45)と、循環通路(45)を流れる空気を除湿する除湿機構(111)とを備えた除湿システムを構成する。 (もっと読む)


【課題】チルドビームを用いた空気調和システムにおいて、結露の発生を防止できる空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】DDC21は、トータル結露ステータスに基づいて給気温度を制御する。これにより、チルドビーム12a〜12cの熱交換器121a〜121cに結露を発生させずに給気温度を制御できるので、結果として、省エネルギー化を実現することができる。 (もっと読む)


【課題】モータ運転停止時は、制御電源からモータ駆動装置への電力供給量を低減して待機時の消費電力を抑える。
【解決手段】主電源からモータの複数相の駆動巻線へ電力供給するインバータ部と、制御電源を電力源とし、外部との信号入出力端子の一つとして前記駆動巻線への電力供給値を意味する制御信号入力端子を備え、前記インバータ部へPWM信号を前記制御信号に基づいて発生する制御部を備えたモータ駆動装置であって、
前記制御部は、前記制御信号が前記駆動巻線への電力供給値ゼロを意味している場合には、前記PWM信号発生に関る内部構成部分を機能停止するよう作用して内部消費電力を低減し、前記制御電源から制御部への電力供給量を前記内部構成部分機能動作中に比べ小さくする構成とした。 (もっと読む)


【課題】 外気条件を考慮して混合整数計画法を用いることにより、外気冷房を備えた空調熱源システムの運転制御を的確に行う。
【解決手段】 所定の計測周期で計測された空調熱源システムの空調負荷および外気条件の計測値を時系列データとして格納する計測値データベースと、計測値の時系列データに基づいて、計測周期の所定回数先までの所定期間における空調負荷および外気条件の予測値を時系列データとして求める時系列予測部と、予測値の時系列データに基づいて、熱源機器のモデルパラメータを推定するパラメータ推定部と、モデルパラメータに基づいて、所定の制御周期ごとの熱源機器の運転状態を状態変数とし、少なくとも空調熱源システムの所定期間における運用コストの最小化を目的関数として定式化された混合整数計画問題を解き、少なくとも次の制御周期における状態変数を求める演算部と、演算部の演算結果に基づいて熱源機器の運転を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事業活動に使用される設備・装置の運営マニュアルを、運用状況など反映させて動的に維持管理し、使用者の負担を軽減する。
【解決手段】運用マニュアルの作成時に、その構造を固定的な部分と修正可能な部分に分離し、かつ修正可能な情報をパラメータとして明確化した上で、実運用開始後に、対象設備・装置の提供している効果の計測、使用者の意見のフィードバック、機器職元・運用計画などの情報をもとにしたシミュレーションの内、少なくとも一つ以上の手段を講じて、当該設備・装置の運用マニュアルの可変部のパラメータを調整することにより、当該設備・装置の運用マニュアルを動的に維持して、長期間にわたる設備・装置の運用の負担を軽減する。 (もっと読む)


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