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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】複数のテナントが入居するビルにおいて、各テナントの使用状況に応じてビル全体としての省エネルギーを実現することが可能な設備制御システム、電力管理システム、設備制御装置、及び設備制御方法を提供する。
【解決手段】設備制御システム1は、複数のテナント3が入居するビル2において、各テナント3に設置された制御対象機器5の運転を制御する。具体的には、設備制御システム1は、各電力計測機器6により、各テナント3に設置された計測対象機器4の消費電力量を計測する。そして、計測された消費電力量に基づいて、各計測対象機器4の稼働状態を判別する。そして、判別された各計測対象機器4の稼働状態に基づいて、各制御対象機器5の運転を制御する。 (もっと読む)


【課題】エネルギー管理を適切に行うことができるようにする。
【解決手段】建造物のエネルギー使用状況の管理に用いられる複数の管理パラメータの各々を単独で用いて前記エネルギー使用状況を管理したときに、当該エネルギー使用状況が合理的となる前記管理パラメータの各値である管理基準値D3を記憶する管理基準値記憶部23を備えたエネルギー管理支援装置10であって、前記エネルギー使用状況の管理に用いられている前記管理パラメータの組み合わせを取得し、当該組み合わせを用いて前記エネルギー使用状況を管理する場合に前記エネルギー使用状況が合理的となる値に前記管理パラメータの各管理基準値D3を調整する管理基準値調整部24を備える。 (もっと読む)


【課題】蓄熱装置を別途設置せずに極力経済的な電力エネルギーの消費を行うことができる建物の床下空間に空調装置を設置した空調システムを提供する。
【解決手段】建物1の床上空間5に床下空間4と連通する給気口9が設けられ、床下空間4にはエアコンディショナの屋内機3が設置され、床上空間5と連通して床上空間5へ空調空気を吹き出すダクト82が床上用吹出部32に接続され、さらにエアコンディショナの屋内機3は、インターネットNに接続された制御部3aを有しており、制御部3aは、インターネットNを介して取得した翌日の予想気温データに基づいて、深夜時間帯の電力を利用して床下用吹出部33からの空調空気の吹き出しによる床下空間4での蓄熱又は蓄冷の制御を行う構成とされている。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限及び節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】本発明は、室内へ空調した空気を吹出す送風機と、圧縮機と、吹出空気温度を算出する吹出温度算出部と、を備え、冷房運転時及び暖房運転時にそれぞれ省エネモードを選択可能であり、前記省エネモードは、前記冷房運転時に前記省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、前記暖房運転時に前記省エネモードを選択すると、前記設定温度を下げる変更を行い、前記圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、前記吹出温度算出部により算出される吹出空気温度が変更後の前記設定温度に近づくよう前記送風機を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷凍空調装置及び冷蔵庫及び圧縮機において、人を基準とした環境に対して、適切に圧縮機の制御を行うことは困難な課題を有していた。
【解決手段】貯蔵・冷凍空調室15bが配置された箱本体1を有し、密閉容器103内に、電動要素110と電動要素110によって駆動される圧縮要素113を収納した圧縮機11により、貯蔵・冷凍空調室15bの冷却または加温を行う冷蔵庫および冷凍空調室15bであって、冷蔵庫および冷凍空調室15bは、騒音検知装置203と騒音のレベルに呼応した制御を行う騒音駆動制御装置201と、騒音駆動制御装置201の出力に応じて圧縮機11の回転を制御し、人の相対感覚として、圧縮機11が発生する騒音の不快感を排除した制御を行う。 (もっと読む)


【課題】 外気条件を考慮して混合整数計画法を用いることにより、外気冷房を備えた空調熱源システムの運転制御を的確に行う。
【解決手段】 所定の計測周期で計測された空調熱源システムの空調負荷および外気条件の計測値を時系列データとして格納する計測値データベースと、計測値の時系列データに基づいて、計測周期の所定回数先までの所定期間における空調負荷および外気条件の予測値を時系列データとして求める時系列予測部と、予測値の時系列データに基づいて、熱源機器のモデルパラメータを推定するパラメータ推定部と、モデルパラメータに基づいて、所定の制御周期ごとの熱源機器の運転状態を状態変数とし、少なくとも空調熱源システムの所定期間における運用コストの最小化を目的関数として定式化された混合整数計画問題を解き、少なくとも次の制御周期における状態変数を求める演算部と、演算部の演算結果に基づいて熱源機器の運転を制御する制御部と、を有する。 (もっと読む)


【課題】事業活動に使用される設備・装置の運営マニュアルを、運用状況など反映させて動的に維持管理し、使用者の負担を軽減する。
【解決手段】運用マニュアルの作成時に、その構造を固定的な部分と修正可能な部分に分離し、かつ修正可能な情報をパラメータとして明確化した上で、実運用開始後に、対象設備・装置の提供している効果の計測、使用者の意見のフィードバック、機器職元・運用計画などの情報をもとにしたシミュレーションの内、少なくとも一つ以上の手段を講じて、当該設備・装置の運用マニュアルの可変部のパラメータを調整することにより、当該設備・装置の運用マニュアルを動的に維持して、長期間にわたる設備・装置の運用の負担を軽減する。 (もっと読む)


【課題】各々の風量を離散的に設定可能である換気機器を複数連動運転させて室内の換気量を細かく制御することができる換気機器の制御システムを提供する。
【解決手段】同一空間を換気対象として設置され、各々の風量を設定可能である換気機器3を制御する換気機器の制御システム1であって、換気機器3の運転を制御する制御部10を備え、制御部10は、換気機器3の各々に対応して、複数の異なる風量が設定された設定風量値の群である設定風量情報を保持し、換気機器3を利用した場合における設定風量値の組み合わせを作成し、その組み合わせごとに合計換気風量を演算し、その結果を、それぞれ異なった風量範囲を有する風量レベルに割り当てて、換気風量一覧情報を作成し、換気風量一覧情報に基づいて、換気機器3を同時に連動制御するものである。 (もっと読む)


【課題】最大使用時の消費電力制限および節電を図りつつ、快適感が得られる空気調和機を提供する。
【解決手段】冷房運転時および暖房運転時に省エネモードを選択可能であり、タイマ設定部で省エネモードを行う時刻を予め設定された場合、省エネモードより所定の時間前から省エネ移行モードによる運転を行い、省エネモードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、設定温度を下げる変更を行い、高負荷運転時に圧縮機の能力の最大値を所定の値に制限し、高負荷運転時から低負荷運転に切り替わる際、前記送風機の回転数を下げ、省エネ移行モードは、冷房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも低い温度に設定温度を上げる変更を行い、暖房運転時に省エネモードを選択すると、省エネモードにおける設定温度よりも高い温度に設定温度を下げる変更を行う。 (もっと読む)


【課題】建物属性などの定性情報を使わずに、熱量消費の無駄を検知し、エネルギー多消費の要因を特定する。
【解決手段】空調熱量消費評価装置は、空調消費熱量を計測または算出する空調消費熱量計測部1と、外気エンタルピを計測または算出する外気エンタルピ計測部2と、外気エンタルピを一方の軸にとり空調消費熱量を他方の軸にとったときのデータの近似直線と近似曲線の変曲点とを算出する近似直線算出部4と、近似直線または変曲点に基づいて、理想的な量よりも空調消費熱量が多く消費されている熱量多消費の状態を抽出する熱量多消費抽出部7と、熱量多消費の状態毎に熱量多消費の要因情報を予め記憶する、熱量多消費要因データベース8と、熱量多消費要因データベース8に記憶されている情報を基に熱量多消費の要因を特定する熱量多消費要因特定部9とを備える。 (もっと読む)


【課題】切り忘れ防止で時間帯電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で自動停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、各時間帯区分における電気代単価が高いほど短かい時間に設定された運転自動停止時間を記憶する記憶手段と、空気調和機の運転開始時の時間帯の運転自動停止時間を前記記憶手段より読出し、運転自動停止時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が前記区分した時間帯が切換わったか否かを判定する時間帯切換わり判定手段と、時間帯が切換わったと判定したとき前記切り忘れタイマ手段による運転停止するまでの残りの時間と切換わり後の時間帯の運転自動停止時間のうちの短い方の時間を運転自動停止時間として切り忘れタイマ手段にセットする切り忘れタイマ再設定手段とを備える。 (もっと読む)


【課題】専門空調管理者不在のビルや施設において、省エネ温度の設定が徹底されない、エアコン暖房又は冷房運転を開始すると、空調負荷が変化しても業務終了まで連続運転するなど、無駄な電力を使用している場合が多い。
【解決手段】居住者が空調運転操作をするビルや施設のエアコン運転操作単位に設置し、屋外温度計3、屋外湿度計4、屋内温度計5、屋内湿度計6、壁掛け構造の表示板2、エアコン制御リレー7、外気冷房制御リレー8及び外気調節アナログ出力9で構成し、設定データの目標温度と、季節毎時刻毎の実測計測値による蓄積データの現在時刻のエアコン停止・最小外気取入時屋内温度上昇値又はエアコン停止・最大外気取入時屋内温度上昇値、若しくは屋外湿度下降値を使用して、空気線図上でエアコン運転方法と外気取入れ方法により空調範囲を設定し、空調知識が少ない居住者でも省エネ空調運転の監視と制御を可能とする省エネ空調監視制御装置1。 (もっと読む)


【課題】オーストラリア規格に準拠したデマンド管理運転を実施することが可能でありデマンド期間中の快適性を考慮する空気調和機を提供することを課題とする。
【解決手段】室外機104はオーストラリ規格で定められたDRED20との接続が可能な中継部111を備えDREDから発信される信号を検出する室外電気回路基板110とその内部に配置されたマイクロプロセッサ106が受信したデマンド指令に合わせて圧縮機107を制御するソフトウェアを有し、室内機100側では室外機からのデマンド運転中情報を室内基板102で受信し、それをもとにデマンド管理中であることを表示する表示LED基板101を備えことで解決する。 (もっと読む)


【課題】 一つの建物について中間期における空調起動時刻の適否を判断して、起動時刻の適正化を行うことでエネルギー効率の向上を図る空調立上時刻診断手法を提供する。
【解決手段】 空調平均立上時刻を横軸に、空調装置の立上1時間前室温を縦軸に設定して空調系統における平均立上時刻と室温とを描画した一つの建物に関する空調起動時散布図により当該建物に含まれる空調装置の立上時刻についての改善の可否を判断し、横軸に空調系統を、縦軸の一方に空調立上時刻を、他方に温度を設定して、空調立上時刻と、空調立上1時間前の室温及び外気温度を描画したた外冷運転状況図により、いずれの空調系統について改善すべきかを判断する。 (もっと読む)


【課題】無駄な電力の使用を防ぐ一方で、睡眠状態の変化に応じて快適な睡眠環境を提供する睡眠環境調整システムを提供することを目的とする。
【解決手段】居住者の睡眠状態の変化を検知し、睡眠状態の変化を示す検知信号を送信する睡眠状態検知手段20と、屋内および屋外の温度や湿度の環境情報を収集する環境情報収集手段11,12,13と、これらの環境情報に従って、前記居住者のいる室の温度や湿度の屋内環境の調整を行う環境調整手段5,6,7,8と、居住者が深い睡眠状態から浅い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記環境調整手段5,6,7,8の動作を制御する室内空調モードをオンにし、居住者が浅い睡眠状態から深い睡眠状態になることを示す前記検知信号を受信したとき前記室内空調モードをオフにする制御手段10と、を備えている。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置とエア搬送ファンとを併用し、大空間における快適な空調を低消費電力で実現可能な空気調和システムを提供する。
【解決手段】室外機20と、被調和空間の壁際ゾーンのうち、何れかの壁一面側のゾーンであるペリメーターゾーンに集めて配置され、温調空気をペリメーターゾーンに吹出す1又は複数台の室内機30とを有し、室外機20と室内機30との間で冷媒回路を形成して冷房運転又は暖房運転の少なくとも一方を行う空気調和装置10と、被調和空間の天井に配置され、奥側ゾーンに向けて空気を搬送する複数のエア搬送ファン50と、空気調和装置10及びエア搬送ファン50を制御する制御装置3とを備え、複数のエア搬送ファン50は、ペリメーターゾーンから奥側ゾーンに向かう方向に間隔を空けて配置され、制御装置3は、空気調和装置10の運転に連動して複数のエア搬送ファン50のそれぞれを、その配置位置に応じて風量を異ならせて運転するようにした。 (もっと読む)


【課題】時間帯別電灯契約の電力量料金体系に沿った適切な条件で切り忘れたときの運転停止を行なう空気調和機を提供する。
【解決手段】リモコンからの操作信号に基づいて運転される空気調和機において、1日を複数に区分した時間帯毎に電気代単価を設定する設定手段と、時刻を計時する計時手段と、計時を開始してから所定時間経過後に空気調和機の運転を停止させる切り忘れタイマ手段と、前記計時手段が計時した時刻から電気代単価が上がる時間帯になったか否かを判定する判定手段とを備え、前記判定手段は、電気代単価が上がる時間帯になったと判定したとき、前記切り忘れタイマ手段を作動させる。 (もっと読む)


【課題】
複数の室内機がグループ化された空調空間内における温度設定制限下の空調機システムにおいて、さまざまな要因で生じる温度の不調和を緩和し、管理者が煩雑な温度管理を行うことなく利用者の快適性を確保し、使用電力量の削減効果を維持する。
【解決手段】
空調機システムは室内機本体に温度を測定する温度検出部と、同室内機を制御する制御部と、室内機グループで基準となる温度を測定する室温検出手段と、室内機グループへ指示を与えるワイヤードリモコンと同リモコンの制御部を備えている。室内機制御部は、指定された制限温度と室内機本体の温度との温度差から記憶部に格納された制限解除管理テーブルを参照し制限解除データをワイヤードリモコンへ送信し、制限解除データを受信したリモコン制御部は、利用者による制限解除範囲内での温度設定の変更を入力可能として設定温度が入力されると室内機へ設定温度変更データを送信する。 (もっと読む)


【課題】複数の利用ユニットを含む冷凍装置において、従来よりも効率を高めた運転を行わせる。
【解決手段】空気調和装置は、室外ユニットと、複数の室外ユニットと、高低差検出部97と、通常運転制御部92と、を備えている。高低差検出部97は、室外ユニットと室内ユニットとの鉛直方向の距離である高低差を、各室内ユニットについて検出する。通常運転制御部92は、各室内ユニットの運転/停止を判定し、運転していると判定された室内ユニットの高低差に基づいて冷媒の圧力制御を行う。 (もっと読む)


【課題】複雑な演算を不要にしながらも、潜熱蓄熱材に対して的確に且つ効率良く蓄熱する。
【解決手段】潜熱蓄熱材への蓄熱方法として、潜熱蓄熱材の相状態を検出手段により検出し、潜熱蓄熱材の少なくとも一部が固相状態であることが検出されたときに潜熱蓄熱材への加熱を開始し、加熱されている潜熱蓄熱材が全て液相状態となったことが検出されたときに潜熱蓄熱材への加熱を終了する。 (もっと読む)


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