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Fターム[3L060AA03]の内容

空調制御装置 (20,188) | 目的 (4,929) | 省エネ、効率化 (1,578)

Fターム[3L060AA03]に分類される特許

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【課題】空調機制御システムにおいて、空調空間の快適性を維持しながら、所望の省エネルギ効果を得ることである。
【解決手段】複数の空調機22,24,26に接続される制御装置40は、空調機22,24,26をそれぞれの最大効率の条件の下で基本的に運転する最大効率運転部42と、各空調ゾーン12,14,16の室温と設定空調温度とを比較する空調状態判断部44と、各空調機22,24,26の冷暖房能力を増加または低減する調整を行う能力調整部46と、能力調整を行った後に適当な所定時間経過後に再び能力調整前の運転状態に戻す運転状態復帰部48と、消費可能な電力上限値が定められているときに、最適運転条件の下で空調機22,24,26を運転する最適運転部50を含んで構成される。 (もっと読む)


【課題】運転の安定を正確かつ迅速に判断し、ブース内の空気温度を短い時間で且つハンチングを防止しつつ空気用目標設定温度に収束させ、省エネを実現する温調装置の提供。
【解決手段】空気温度P1の温度制御範囲の異なるレベルが相互にオーバーラップして設定され、レベル間を移動可能なステップサーモ方式で温調手段の温調出力をPID制御する温調装置で、制御手段が、流体温度Q1を流体用目標設定温度Q2にPID制御する構成で、各レベルに異なる流体用目標設定温度Q2を設定し各レベルに制御の基準点を夫々設定し各基準点に該各基準点に所定温度を加算又は減算した基準点変更用閾温度Cを夫々設定し、現在の基準点を制御基準とした制御状態にて、空気温度P1が現在の基準点での現在のレベルから新たなレベルに移動後、現在の基準点の基準点変更用閾温度Cに初めて到達した場合に、現在の基準点を新たなレベルの新たな基準点に変更しPID制御する。 (もっと読む)


【課題】騒音低下を行っても冷却能力及び効率の低下を最小限に抑えることのできる冷凍サイクル装置を提供する。
【解決手段】圧縮機1、室外ファンモーター3を有する凝縮器2、膨張弁4、蒸発器5が順次に冷媒管6により接続されて構成され、蒸発器5内で冷媒と水とを熱交換する冷媒回路と、タイマー15と、冷媒回路の能力及び効率向上の何れかを重視して組み合わせた圧縮機1及び室外ファンモーター3の各周波数が時刻毎に設定され、タイマー15の計時に基づいて時刻を判定し、その時刻から圧縮機1及び室外ファンモーター3の各周波数を選択し、選択した周波数に基づいて圧縮機1及び室外ファンモーター3の回転数をそれぞれ制御し、圧縮機1及び室外ファンモーター3から発生する騒音を低下させる制御回路11とを備えた。 (もっと読む)


【課題】1次側熱媒ポンプと空調機との距離に関係なく負荷に応じて必要流量を確保する。
【解決手段】熱媒体往き管路に三方弁、インバータ付きポンプ及び空調機を備え、空調機の出口側に熱媒体還り管路を備えると共に、三方弁と熱媒体還り管路とを繋ぐバイパス管を備え、空調機の定格運転時にはバイパス管を閉じ勝手となるように三方弁を制御すると共にインバータ付きポンプを稼働させ、ゾーンの負荷に応じてインバータ付き分散ポンプの流量を制御し、空調機の停止時にはインバータ付き分散ポンプを停止して、三方弁の熱媒体往き主管路側を閉とするように制御し、熱媒体往き主管路からの熱媒体の流入を止めると共にバイパス管を開くように三方弁を制御し、複数の温度制御配管系の一定数がインバータ付き分散ポンプを停止した状態では、インバータ付き流量補償用ポンプを駆動させて熱源装置の最小流量を確保する。 (もっと読む)


【課題】空調装置の負荷軽減を図ることができる建物を提供する。
【解決手段】建物10には、玄関11、廊下12、リビング13、機械室14が設けられている。機械室14には空調装置20が設置され、機械室14は玄関ホール(廊下12と玄関11との連続空間)に隣接している。機械室14には、廊下側出入口26を通じて玄関ホールから出入り可能とされており、その廊下側出入口26には引き戸27が設けられている。引き戸27が閉められた状態では、廊下側出入口26を通じた玄関ホールと機械室14との間の通気が遮断される。リビング13は、玄関ホールに対して仕切壁19を隔てて設けられ、機械室14に対して仕切壁25を隔てて隣接している。仕切壁25には、リビング13から機械室14への出入りを可能とするリビング側出入口28が設けられ、その出入口28を通じてリビング13と機械室14との間で通気可能とされている。 (もっと読む)


【課題】集電箱を構成する昇圧回路を用いて蓄電池の充電/放電制御を行うことにより容易に蓄電機能を構成することができる。
【解決手段】太陽電池の発電電力が最大値もしくはその付近の値となるように発電電力を昇圧する昇圧回路と、この昇圧回路の出力を、系統の交流電力を直流電力に変換した後インバータ回路を介して冷媒圧縮機へ供給し当該冷媒圧縮機を所望の回転数で運転させる冷凍サイクルの直流電力へ合流させるか、または系統の周波数に同期した交流電力に変換して系統へ重畳させる電力変換部に供給するかを切り換える切換部とを備えると共に、昇圧回路の出力を蓄電池へ供給可能にする回路と、蓄電池を昇圧回路の入力側へ放電可能にする回路とを備え、冷凍サイクルの負荷が大きくなる時間帯に切換部を冷凍サイクル側へ切り換えるものである。 (もっと読む)


【課題】IT機器等の負荷機器の負荷状況に迅速に追従した空気調和を行うことができる空気調和システムを得る。
【解決手段】冷媒を圧縮して吐出する圧縮機10、熱交換により冷媒を凝縮させる凝縮器20、凝縮に係る冷媒を減圧する絞り装置30及び冷媒との熱交換により、空気調和を行う空間の空気を冷却するための蒸発器40とを配管接続して冷媒回路を構成し、蒸発器40により冷却した空気を空間に送り込む送風機50を有する1又は複数の空気調和装置1と、空間から吸い込んだ空気にIT機器3が放熱して生じる空調負荷を検出するための温度センサー5等の負荷検出手段と、負荷検出手段の検出に係る空調負荷に基づいて、空気調和装置を制御する制御装置100とを備えるものである。 (もっと読む)


【課題】省エネ性能を向上させた切タイマ機能を有する空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、吸込温度を検知する吸込温度検出手段と、目標室温を設定する温度設定手段と、運転時間をタイマ設定値と比較しタイマ設定値に達した時に運転を停止する切タイマ手段と、人体の活動量を検知する活動量検知手段を設け、切タイマ手段を操作することによって、運転を自動的に停止する切タイマ機能を有する空気調和機であって、切タイマ機能を有効にしてから第一の所定時刻までの活動量を積算した第一の活動量積算値と、第二の所定時刻から切タイマ手段で設定した運転停止時刻までの活動量を積算した第二の活動量積算値とを比較し、第二の活動量積算値が、第一の活動量積算値以上の場合、切タイマ手段で設定した運転停止時刻を一定時間延長する。 (もっと読む)


【課題】快適性や利便性を損なうことなく、運転停止時の待機電力消費量を削減する多室型空気調和機の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の多室型空気調和機の制御装置は、一台の室外機と、室外機に並列に接続された複数の室内機とで構成される多室型空気調和機の制御装置であって、室外機へ商用交流電源を接続し、第1の室内外接続線と第2の室内外接続線を通して室内機へ電力の供給を行い、室外機の通信手段と複数の室内機の通信手段との間の信号伝達を第2の室内外接続線と第3の室内外接続線を通して行い、複数の室内機への電源供給のONとOFFとを切り換える電源切換手段を第1の室内外接続線上に設け、多室型空気調和機の運転停止時の任意の時間において、電源切換手段のONとOFFとを制御することにより、任意の時間だけ電源切換手段をオンして供給する。 (もっと読む)


【課題】空気調和機の機種に応じたデータ領域の使用を行うことができる空気調和機を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機は、機種の選択が可能な電子制御装置を搭載した空気調和機であって、電子制御装置のROMコレクション領域のチャネルが複数チャネルで構成され、複数チャネルのそれぞれに対してROMコレクション領域として有効/無効を設定することができ、選択した機種に応じて複数チャネルがROMコレクション領域として有効か無効か設定可能に構成された。 (もっと読む)


【課題】賃貸住宅の空き室の室内環境を維持することを目的とする。
【解決手段】空き室が発生した場合に、表示操作パネルを操作することによって空き室の発生を入力し、空き室が発生してから所定期間(例えば、1ヶ月)経過するまでは、空調装置、ブラインドシャッタ装置、及び電気温水器の作動を停止したまま室内環境を維持するための制御を行わず、所定期間経過後に室内環境を維持するための制御を行う。室内環境を維持するための制御は、空き室の室温とその隣室の室温とを比較し、比較結果及び太陽光発電装置の発電状態に応じて予め定めた調整状態になるように、各機器(空調装置、ブラインドシャッタ装置、及び電気温水器)を制御する。 (もっと読む)


【課題】冷媒寝込みが発生しないよう圧縮機を適切に加熱することができ、かつ、室外機での更なる待機電力の低減が行える空気調和機を提供する。
【解決手段】室内機3は、交流電源4から室外機2への通電/非通電を行うスイッチ手段32とスイッチ手段32を開閉制御する室内機制御部30とを備えている。室内機制御部30は、PC端末5を介して予想気温を取得することができ、空気調和機1の運転停止中に、取得した予想気温に基づき、予熱が必要となる外気温度が予想される時刻のみスイッチ手段32を閉として室外機2への通電を行う。室外機2は、圧縮機22を加熱するヒータ23と外気温度を検出する外気温度センサ24とヒータ23への通電を制御する室外機制御部20とを備えており、室内機3からの通電により起動した室外機制御部20は、外気温度センサ24から取り込んだ外気温度に基づいてヒータ23への通電制御を行う。 (もっと読む)


【課題】電力制限レベルと部屋のスケジュールとに基づいて、自動的に、建物の運用の妨げにならないように空調機を制御する空調機用デマンド制御システムを提供する。
【解決手段】空調機用デマンド制御システム10は、デマンドの予測に基づいて電力制限レベルを設定する電力制限レベル設定部18と、部屋12のスケジュールを管理するスケジュール管理部20と、電力制限レベルに基づいて、スケジュールにより確認された使用中の部屋12に対応する空調機14の初期設定温度を変更する設定温度変更部22とを有する。設定温度変更部22は、電力制御レベルが第1レベルである場合、室内温度と初期設定温度の温度差が小さい使用中の部屋12に対応する空調機14から、順次、その初期設定温度を室内温度に近づけるように変更する。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御システムにおいて、デマンド予測の精度を向上させることができ、設備機器に対する無駄な制御動作を削減する。
【解決手段】デマンド制御システム10は、デマンドを計測するデマンド計測部20と、設備機器12のスケジュールに基づいて、制御目標を補正する制御目標補正部24と、デマンド計測部20で計測された計測値と、制御目標補正部24により補正された補正制御目標とに基づいて、電力を抑制するように設備機器12を制御するデマンド制御部26とを有する。 (もっと読む)


【課題】外気を有効利用することで、さらなる省エネルギーを図る空調設備を提供する。
【解決手段】空調機3に冷水を供給する複数の冷凍機4と、これら各冷凍機にそれぞれ接続されて冷凍機との間で水を循環させて冷凍機を冷却する複数の冷却塔5とを備える空調設備である。外気の状況に応じて、冷凍機を作動させて冷凍機によって空調機に供給する冷水を得る第1運転モードと、冷凍機を作動させることなく複数の冷却塔を直列に接続してこれら直列に接続した冷却塔から直接空調機に供給する冷水を得る第2運転モードとを択一的に選択する運転モード選択手段18を備える。 (もっと読む)


【課題】霧化水によって外気を冷却して熱交換器に供給する構成において、外気温度を出来るだけ下げつつ熱交換器が結露しないように霧化量を制御する。
【解決手段】温度計21、湿度計22によって外気の乾球温度、湿度を計測して外気の湿球温度を求める。霧化水供給後の外気の乾球温度を温度計23によって計測して、これが上記湿球温度より大きい場合には霧化量を増加する。そして、温度計23で計測した乾球温度が、上記湿球温度と同じになったら、霧化量を減少させる。 (もっと読む)


【課題】デマンド制御運転をした場合でも、空調エリア内の快適性を維持する。
【解決手段】コントローラ30は、電力使用量が抑制されるデマンド制御運転が開始される前に、室外機10及び室内機20を制御して、室内空間100の躯体に蓄熱する蓄熱運転と除湿運転とを行う。また、コントローラ30は、上記蓄熱運転を行う際に、温度分布測定装置40が測定した室内空間100の温度分布に基づいて、壁面、床面、天井のうちの何れかが蓄熱に最適であるかを判別し、判別した部分に対して蓄熱を行う。 (もっと読む)


【課題】停電等により商用系統から電力の供給を受けることができない場合でも、コストアップを招くことなく、複数台の空調装置を起動させて空調運転させること。
【解決手段】空調装置100として、原動機1に圧縮機5と発電機3とが接続されて、商用系統15からの電力及び発電機3の発電電力を蓄電自在な蓄電装置17を備えた第1空調装置101と、蓄電装置17を備えていない第2空調装置102とがあり、第1空調装置101において、蓄電装置17に蓄電されている電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて発電機3が接続された原動機1を始動させて、第1空調装置101を起動させる第1ステップを行い、次に、第2空調装置102において、第1空調装置101における発電機3の発電電力を始動モータ13に供給して始動モータ13にて原動機1を始動させて、第2空調装置102を起動させる第2ステップを行う。 (もっと読む)


【課題】運転停止時に消費される電力の低減を行うことができる空気調和機の制御装置を提供すること。
【解決手段】本発明の空気調和機の制御装置は、室外機と室内機が接続されて構成される空気調和機の制御装置であって、商用電源5に接続される室外電源部3と、商用電源5からの電力供給を遮断する電源切替装置14を室外機に配置し、室外電源部3から第1の室内外接続電線11と第2の室内外接続電線12とで接続される室内電源部を室内機に配置し、電源切替装置を室内外接続電線のいずれか一方側に配置し、運転停止時の予め設定された時間毎に電源切替装置を制御する。 (もっと読む)


【課題】より高い精度で、複数の空気調和機を備えた空調設備全体の消費電力を抑制制御する、ことを目的とする。
【解決手段】1台の室外機12と該室外機12に冷媒配管を介して接続された複数台の室内機16とを備える複数の空気調和機18からなる空調設備を監視制御する集中監視装置20は、所定時間間隔毎に、各室外機12のインバータ圧縮機40が消費する電力の各抑制量を示した電力抑制指令を操作量を室外機12に直接指令し、複数の空気調和機18の消費電力の総量である空調設備全体の総消費電力量を被制御量としたフィードバック制御を行う。電力抑制指令は、集中監視装置20から各室外機12毎に送信され、室外機12は受信した電力抑制指令に応じてインバータ圧縮機40を駆動させる。 (もっと読む)


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