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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】加湿ホースの外径を太くすることなく加湿ホースの断熱性能を向上して、加湿能力を低下させずに結露水の発生を抑えて耳障りな異音の発生を防止できると共に、据付時の作業性を向上できる空気調和機を提供する。
【解決手段】加湿機能を備えた空気調和機において、室外機1と室内機2との間に接続され、室外機1側から室内機2側に加湿空気を供給するための搬送通路としての加湿ホース3と、加湿ホース3に設けられた発熱体10と、発熱体10に通電する通電部1bとを備える。上記通電部1bにより加湿ホース3に設けられた発熱体10に通電することにより、加湿ホース3の内周側の温度が露点温度よりも高くなって、結露水の発生を抑える。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで、且つ水滴を嫌う作業に影響を与えずに外気からは閉鎖された空間の雰囲気の温度を低下する降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】降温用噴霧システムは、内部に大空間を有する建屋の一部に設けられた作業区画を降温する降温用噴霧システムであって、上記作業区画に隣接する箇所の上部に配管を介して配設された噴霧ノズルから一流体方式で噴霧されるドライミストが蒸散することによる冷気が降下し、且つ降下して上記建屋の床に達する冷気が上記作業区画に拡がり上記作業区画を降温する。 (もっと読む)


【課題】主に大規模集客施設において、来客数が大きく変動する場合でも効率的に省エネルギーがはかれ、事業者、需要家等が導入し易く使い勝手を向上させると共に、消費電力の割合が大きい空調設備に対して、空調設備自体の消費電力抑制はもとより、システム構築コスト、ランニングコスト等の運用も含め低コストにて実現可能とした空調制御システムを提供する。
【解決手段】集中管理装置70は、第1のプロトコル変換機能付サーバ装置30から読み出したカメラ60の画像データを入力し、画像データに基づいて人を認識し、その認識人数についての人数データを生成し、この人数データに応じて、第2のプロトコル変換機能付サーバ装置30を通じて各DIOセンサ44を介してPAC50の動作制御を行うような集中管理システム1とした。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、消費エネルギーのみならず空調管理装置の演算負荷も十分に低くすることができる空気調和システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空気調和システム1では、先ず、常時サーモオフ状態判定部22が、複数の室内機62それぞれについて第1期間内に常時サーモオフ状態であったか否かを判定する。次に、常時サーモオフ状態室内機台数カウント部22が、常時サーモオフ状態室内機の台数をカウントする。続いて、超過台数判定部22が、常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いか否かを判定する。そして、制御部21が、超過台数判定部において常時サーモオフ状態室内機の台数が所定の閾値よりも多いと判定された場合、少なくとも1台の前記常時サーモオフ状態室内機を残して他の常時サーモオフ状態室内機を停止させる。 (もっと読む)


【課題】低露点加湿から高露点加湿をも実現して所望の露点ガスを作り出す。
【解決手段】加湿器4は、容器内の水温が加湿温度制御手段5の制御によって5〜10℃程度に下げられ、この中にウェットガス供給手段3からのウェットガスを吹き込み、加湿温度制御手段5による加湿と温度調整がなされ、水温とほぼ同等の100%加湿ガスを発生する。この100%加湿ガスは、混合手段6において、ドライガス供給手段2からのドライガスと混合され、所望の露点ガスとして排出される。 (もっと読む)


【課題】所望の部分負荷運転時の実態に即した燃料消費量を容易に得る。
【解決手段】室外側試験室内に供試用室外機を、室内側試験室内に供試用室内機をそれぞれ設置し、室外側試験室および室内側試験室内それぞれの温湿度条件を試験条件に維持するように調整し、供試用室内機の空調目標温度をリモートコントロール装置29によって設定し、温度センサ24で測定される吸い込み空気の温度と空調目標温度との温度差を制御指標としてその温度差を無くすように自動制御運転を行わせて空調能力を算出し、空調能力が設定時間安定して運転した状態での供試用室内機および供試用室外機の燃料消費量を計測積算する。部分負荷での能力試験に際し、温度センサ24に代えて、温度と抵抗値との間に1/10℃以上に細分化した特定の相関関係を持たせた可変抵抗器33からの抵抗値を用い、制御指標である温度差を人為的に調整する。 (もっと読む)


【課題】加湿ガスの露点温度を乱すことなく、ガス温度を効率良く下げることができる加湿ガスのガス温度制御方法とガス温度制御装置を提供する。
【解決手段】加湿ガスのガス温度制御装置Dは、出発ガスGが流れるガス管路1と、出発ガスに蒸気を混入して加湿ガスWを生成するためガス管路に接続部12で接続する蒸気管路7と、ガス管路および蒸気管路に備えた流量調整手段2,4と、加湿ガスの温度を測定する露点計9と、加湿ガスの温度が目標露点となる量の蒸気流量が得られるように露点計からの情報に基づき流量調整弁の開度を制御する制御手段9a、とを少なくとも備え、ガス管路1から分岐され接続部12より下流側に接続される副管路15を備えており、この副管路には、出発ガスを冷却するガス冷却器17が備えられていると共に、該副管路の流量を調整する調節弁18が備えられている。調節弁は温度計10の情報に基づいて開度が制御される。 (もっと読む)


【課題】 回転除湿ロータが搭載された浴室乾燥機では、回転除湿ロータに空気中の水分や水分中に溶けた異臭成分などが付着すると、悪臭が発生してしまうという問題があった。
【解決手段】 クリーニングモードの実行中に、吸引口から吸引された空気が第2ヒータ4000および再生ヒータ40により加熱され、該加熱された空気が回転除湿ロータ10を通過して排出されるので、回転除湿ロータ10に向かう空気が高温になり、その高温になった空気により回転除湿ロータ10に吸着された異臭物質などを活性化させ放出させ、異臭の発生を防止することができる。 (もっと読む)


【課題】加湿部材によって生じる通風路中の空気の圧損を低減することができる空気調和機を提供する。
【解決手段】空気調和機1aは、ケーシング2と、室内熱交換器4と、室内送風部3と、加湿部材29とを備える。ケーシング2は、吸込み口24と、吹出し口25と、吸込み口24と吹出し口25とを繋ぐ通風路とを有する。室内熱交換器4は、通風路を通る空気との間で熱交換を行う。室内送風部3は、吸込み口24から吸い込まれ通風路を通り吹出し口25から吹き出される空気の流れを生成する。加湿部材29は、通風路の壁面の少なくとも一部を構成し、通風路を通る空気に水蒸気を供給する。 (もっと読む)


【課題】従来より高い外気湿球温度でも、冷却塔だけで冷水を製造できる。年間のフリークーリング運転時間を長くできる。
【解決手段】 外気湿球温度が第一の設定値以上になると、第一のバルブ、第二のバルブおよび第三のバルブを閉じ、第四のバルブを開いて第二の冷凍機および第二の冷却塔を運転する制御を行い、外気湿球温度が第一の設定値より低い第二の設定値以上になると、第二の冷凍機を停止し、第二のバルブおよび第三のバルブを開き、第一のバルブおよび第四のバルブを閉じてフリークーリング用冷却塔と第二の冷却塔とを直列に連絡してフリークーリング用冷却水循環路の冷却水を二段階に冷却する制御を行い、外気湿球温度が第二の設定値より低くなると、第二の冷却塔とを停止し、第一のバルブを開き、第二のバルブおよび第三のバルブを閉じ、フリークーリング用冷却水循環路を介して熱交換器に冷却水を搬送する。 (もっと読む)


【課題】幅広い湿度条件において高い信頼性を有する湿度センサ異常検出システムを提供すること。
【解決手段】室内湿度センサ22によって検出された検出室内湿度が、湿度正常範囲に存在するか否かを判定する検出結果判定手段(S15、S16)と、湿度正常範囲を、検出室内湿度の取得の際に室内温度センサによって検出された検出室内温度と、検出室内湿度の取得の際にエバポレータ出口側温度センサによって検出された検出エバポレータ出口側温度と、に対応する推定室内湿度を基準にして決定する湿度正常範囲決定手段(S14、即ち、S141〜S148(図3参照))とを有して構成し、検出結果判定手段による判定の結果、検出室内湿度が湿度正常範囲に存在しない場合は、室内湿度センサ22の異常の判断を行う(S20〜S22が実行される)湿度センサ異常判定部を備えるようにした。 (もっと読む)


【課題】本体から離れていても運転状態が判別しやすく、自動運転等の入力の切り替りも一見して分かりやすい除湿装置を提供する。
【解決手段】本体1に設けた圧縮機2、放熱器3、膨張機構4および吸熱器5からなるヒートポンプ18と、吸湿部20および放湿部21からなる吸放湿手段19と、ヒートポンプ18のみの運転または吸放湿手段19との連携運転を、手動または自動で行なうように設定する操作部6と、運転状態を表示する上面表示部7a、前面表示部7bを有し、前面表示部7bは本体1前面に露出した拡散板13と第2のLED12a、12b、12cを備え、操作部6のスイッチ素子14a、14bと、上面表示部7a、前面表示部7bの第1のLED11、第2のLED12a、12b、12cを、全て水平に設けた一つの電装基板14に載置することにより、構造が簡単で前面表示部7bの視認性のよい除湿装置が得られる。 (もっと読む)


【課題】空調運転時のカビ等の発生具合を推定して効率よく除菌する。
【解決手段】空気調和装置は、空調運転時に室内の空気を室内機(1)の送風装置(7)で循環させて空気調和を行うとともに、室内機の内部に発生したカビ等を除菌装置(14)で除菌する。そして、空調運転の停止中に、カビ等の発生見張り状態に設定されている際は、所定時間間隔で前記送風装置を低い送風量で一定時間稼働させて温度および湿度を検出し、この所定時間間隔毎に検出された温度および湿度に基づいて、得られる評価値を累積し、この累積された値が設定値を越えると前記除菌装置を作動させる。 (もっと読む)


【課題】太陽エネルギーで空気を加熱して暖房が得られる空気集熱式ソーラーシステムで、夏季等高温時に冷房ができるものであり、しかも、フロンガスを使用しない環境保全に適した冷房であり、かかる冷房設備として暖房のシステム設備を利用するので安価かつ省エネルギー的であり、室内に送る空気として低温中湿となったほど良い涼感が得られる空気を得ることを簡単かつ確実にできる。
【解決手段】第1デシカントモジュール50、冷却コイル51、第2デシカントモジュール52、ファン7を組み込んだデシカント空調機としてのハンドリングボックス5A,5Bの2組からなり、再生運転と除湿運転を切り換えるバッチ方式で再生運転と除湿運転を同時に行う。 (もっと読む)


【課題】特定状況に対応する所定の設定操作を行う推薦確率を算出する確率モデルの構築に用いた複数の学習データのうち、その特定状況に関する学習データのみを削除し、残りの学習データを別の学習に利用できる車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、複数の状態情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部(61)と、確率モデルを構築する学習部(66)と、算出した推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報等を、所定の設定操作となるように修正する(64)と、修正された設定情報等にしたがって空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。学習部(66)は、複数の学習データを用いて確率モデルを構築する確率モデル構築手段(663)と、構築された確率モデルに学習データを入力し、得られた推薦確率が第1の閾値以上のとき、その学習データを削除する学習情報整理部(666)を有する。 (もっと読む)


【課題】空調設定が必要な特定状況に対応する各種情報の値の範囲を正確に画定することが可能な車両用空調装置およびその制御方法を提供する。
【解決手段】車両用空調装置(1)は、複数の状態情報をそれぞれ学習データとして記憶する記憶部(61)と、確率モデルを構築する学習部(66)と、算出した推薦確率に応じて、乗員の設定操作に関連する設定情報等を修正する制御情報修正部(64)と、修正された設定情報等にしたがって空調制御を行う空調制御部(65)とを有する。学習部(66)は、複数の学習データを少なくとも第1及び第2のクラスタに区分し、それぞれのクラスタに含まれる学習データから、状態情報の値に関する第1の範囲及び第2の範囲を決定するクラスタリング手段(662)と、第1及び第2の範囲に含まれる状態情報に対する推薦確率をそれぞれ決定することにより、確率モデルを構築する確率モデル構築手段(663)を有する。 (もっと読む)


【課題】暖房運転時に室外熱交換器で発生した結露水を室内加湿に利用する空気調和装置において、暖房性能を低下させることなく加湿用の水を補充することができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】空気調和装置1は、圧縮機11と、第1室外熱交換器13aと、第2室外熱交換器13bと、室内熱交換器15と、第1膨張弁14aと、第2膨張弁14bと、制御部4と、加湿手段21とを備えている。第1膨張弁14aは、第1室外熱交換器13aと室内熱交換器15との間に配置される。第2膨張弁14bは、第1室外熱交換器13aと第2室外熱交換器13bとの間に配置される。加湿手段21は、結露水を使って室内を加湿する。制御部4は、圧縮機11から室内熱交換器15及び第1膨張弁14aを経由してくる冷媒を第2膨張弁14bで減圧して、第2室外熱交換器13bの温度を外気の露点温度以下に設定する。 (もっと読む)


【課題】 空気調和装置と換気扇を同時に運転させる場合、空気温度だけで換気を導入すると無駄なエネルギーを使うし、温度と湿度を別々に制御しても無駄なエネルギーを使う。
【解決手段】 空気調和装置へ室内から吸込む空気のエンタルピーよりも外気エンタルピーが小さい場合に外気を室内に導入するステップと、空気調和装置を顕熱比が許容範囲内の目標蒸発温度にて空気調和運転を行うステップと、空気調和運転を行う際に空気調和装置に設け空気調和を行う熱交換器に直接吸込まれる空気の温度と湿度によるエンタルピーと熱交換器から直接吹出される空気の温度と湿度によるエンタルピーの両方のエンタルピーの差が小さくなるように熱交換器に冷媒を循環させる冷凍サイクルを運転させるステップと、を備えたものである。 (もっと読む)


【課題】発熱を伴う構成部品を冷却しつつ得られた熱により暖められた空気を利用し、着霜の抑制と熱回収による熱効率の向上と省エネを図ることを目的としている。
【解決手段】室内空間に開口した吸込口から空気を吸い込んで室内空間に開口した第一吹出口から空気を吹き出す循環ファンを備えた循環風路と、吸込口から空気を吸い込んで屋外に排出することで換気を行う換気ファンを備えた換気風路と、冷媒を圧縮する圧縮機と、循環ファンにより送風される空気と冷媒を熱交換させる第一熱交換器と、冷媒を膨張させる膨張機構と、換気ファンにより送風される空気と冷媒を熱交換させる熱回収手段を備えたものであり、熱回収手段において吸込口2から吸い込まれた空気が本体1内部で発生した熱により加熱されその加熱された空気から冷媒が吸熱し、第一熱交換器9において、室内空間を循環する空気に冷媒が放熱することによって効率的な暖房が得られる。 (もっと読む)


【課題】 地上にある駅舎プラットホーム等の半屋外、デパート屋上やアミューズメント施設,待合所等の屋外、或いは全館空調がされていない工場等の大空間での好適な簡易スポット冷房装置を提供する。
【解決手段】 一方に外気取入口7a、他方に吹出口7bを形成した縦置き又は横置きの円筒形もしくは角筒形湿空気創成用通路5内に、外気取入口側に向かって噴霧する少なくとも1つの水噴霧ノズル又は複数の水噴霧ノズルを備えたノズル組立体8を配置し、水噴霧ノズルからの噴霧水が蒸発するのに充分な距離を有する所定区間S内を外れた円筒形通路7内に、ノズルの噴霧方向と搬送される空気流れ方向とが対向するように円筒形通路の下流又は上流にファン10を設けると共に、外気取入口7a近くの円筒形通路側壁に乾球温度計又は相対湿度計11のいずれかと湿球温度計12とを配置し、乾球温度計又は相対湿度計のいずれかと前記湿球温度計の検出値に基づきノズル組立体8の噴霧水量を制御して吹出口から冷風を供給する。 (もっと読む)


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