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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】本発明の目的は、一定の温度および湿度で一定の風量を送風する精密空調機において、蒸発器が凍結することなく除湿能力を高めることである。
【解決手段】本発明では、ホットガスバイパスHGBを設け、凝縮器1を通らない冷媒を蒸発器3に導入し、蒸発器3の温度が第1下限値L1よりも低くならないように制御すると共に、蒸発器3の入口温度が第1目標温度T1となるように制御する。したがって、蒸発器3の凍結を防止し得る。また、蒸発器3から圧縮機4に冷媒が戻る第3導管13内の冷媒をホットガスバイパスHGB内の冷媒で昇温させる。そのため、圧縮機4において液爆の生じるおそれもない。 (もっと読む)


【課題】カビの発生を十分に抑制することを可能にした除湿機を提供する。
【解決手段】冷風側吸込口15、温風側吸込口16及び正面吸込口10と、処理空気の吹出方向を自動的に変化させるルーバー13と、吸入した空気を吸湿又は加熱して相対湿度を下げる機能(20,22)と、室温を検出する室温検知手段31と、湿度を検出する湿度検知手段32と、室温及び湿度に応じて自動で運転を開始し、又は停止する制御部30とを備えた除湿機において、処理空気の吹出範囲を室温又は湿度に応じて運転中に変化させるものである。 (もっと読む)


【課題】湿度センサに対応するコネクタの接続不良を正確に判定する。
【解決手段】加湿機100は、アナログ式の湿度センサ21と、加湿機100の動作を制御するMPU11と、湿度センサ21からの検出電圧V1をMPU11へ伝達するコネクタ3と、を備え、MPU11が、湿度センサ21からの検出電圧V1に基づいて、コネクタ3の接続不良が発生しているか否かを判定する接続判定部115を備えている。 (もっと読む)


【課題】 省エネボタンの操作により設定温度を変更し、省エネモードでの運転ができる空気調和機にあって、一段と省エネ性の高い運転を実現することができる空気調和機の省エネ運転方法および空気調和機を提供することを目的とする。
【解決手段】 省エネボタン22の操作により設定温度を予め定められている省エネ設定温度に設定し、空気調和機1を省エネモードで運転する空気調和機の省エネ運転方法において、省エネモードでの運転時に、室内の湿度を湿度センサ27により検出し、その検出湿度に応じて省エネ設定温度を補正することにより一段と省エネ性の高い運転を行う。 (もっと読む)


【課題】 在室者の快適性を考慮しつつ、効率よく所要動力の省エネルギー化を図った操作を支援する空調制御支援画面生成装置を提供する。
【解決手段】 空調制御対象の室内外の状態の計測値および空調機の設定値から、室内の快適性指数値を算出する快適性指数値算出部610と、空調機内の送風ファンの消費動力値を算出する送風ファン動力算出部608と、空調機内の冷水コイルに冷水を供給する送水ポンプの消費動力値を算出する送水ポンプ動力算出部609と、送風ファンおよび送水ポンプの消費動力値の合計値を総消費動力値とし、給気温度設定値、給気湿度設定値、室内温度設定値、給気流量、冷水流量から選択された2つのパラメータと総消費動力値との関係を3次元で示した第1のグラフと、選択された2つのパラメータと快適性指数値との関係を3次元で示した第2のグラフとからなる空調監視画面を生成する空調監視画面生成部611とを備える。 (もっと読む)


【課題】 在室者の快適性を考慮しつつ、効率よく消費エネルギーの省エネルギー化を図ることができる空調制御システムを提供する。
【解決手段】 空調制御システム1は、外気を冷却する外気冷却用コイル11と室内の還気を冷却する還気冷却用コイル12とを有する空調機10と、空調機10のそれぞれのコイルに冷水を供給する中央熱源装置40と、予め設定された快適性指標の範囲で、空調制御システム1内の全所要消費エネルギーが最小になるように空調機10の設定値を算出する空調連携制御装置50とを有する。 (もっと読む)


【課題】異音やオゾンを発生することなく静電霧化装置が所望の静電ミストを発生できる運転許可領域を設定し、室内機に吸い込まれた空気の温度と湿度が運転許可領域内の場合にのみ静電霧化装置の運転を許可するようにしたので、静電霧化装置の高寿命化あるいは省エネを達成することができる簡素な構成で安価な空気調和機を提供すること。
【解決手段】室内機に吸い込まれる空気の温度と湿度に基づいて静電霧化装置18,18Aの運転許可領域を設定し、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域内の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を許可する一方、吸込温度手段92により検知された温度と湿度手段94により検知された湿度が運転許可領域外の場合には静電霧化装置18,18Aの運転を禁止するようにした。 (もっと読む)


【課題】床下空間の換気を好適に実施することができる建物の換気システムを提供すること。
【解決手段】建物10は、基礎11と、その基礎11上に設置された建物本体12とを有しており、建物本体12は、周囲が外壁部21で囲まれている屋内空間22を有している。床材23の下方には床下空間24が形成されており、基礎11と建物本体12との間には、床下換気通路32が形成されている。外壁部21の内部には壁内空間28が形成されており、壁内空間28は、壁下端部で床下換気通路32に通じているとともに、壁上端部で壁通気口33にて屋外に通じている。建物10には、屋内又は屋外から取り込んだ空気から乾燥空気と湿潤空気とを生成するとともに、その乾燥空気と湿潤空気とをそれぞれ屋内空間22、床下空間24、壁内空間28等に振り分けて供給する湿度調整装置41が設けられている。 (もっと読む)


【課題】エアジャケットとチャンバー間の給排気ができるとともに、温度と湿度の制御ができる恒温恒湿装置を提供する。
【解決手段】密封された槽3と槽内の空気を攪拌するファン10と、冷却器11及び加熱器12と槽内に複数のチャンバー5を多段又は多段多連に配置して設け、各チャンバー相互間及び他側面間に間隙を形成して槽内にエアジャケット8を形成した装置において、第2のファン21と、外周部に開口部を有する仕切板22と、整流板26と、第3のファン27と、排気ダクト28と、第4のファン29とを具え、槽内にエアジャケット温度・湿度検出手段16,17と、加湿器13及び除湿器14を設ける一方、チャンバー温度・湿度検出手段31,32を任意のチャンバーに設け、チャンバー温度・湿度検出手段の出力及びエアジャケット温度・湿度検出手段の出力を入力する温度・湿度制御手段18,19を設けている。 (もっと読む)


【課題】本発明の課題は、利用者の生理状態を把握して、その生理状態に即する快適な環境になるように空気調和する空調システムを提供することにある。
【解決手段】空調システム1は、座席に座っている利用者の周辺の環境を利用者が快適と感じるように空気調和する空調システムであって、空気調和装置20a,20b,20c,・・・と、第1センサ31a,31b,・・・と、第2センサ32a,32b,・・・と、制御装置7とを備える。空気調和装置は利用者の周辺の環境を空気調和する。第1センサは利用者の体温を推測するための第1情報を検知する。第2センサは利用者の発汗状態を推測するための第2情報を検知する。制御装置は、第1情報と第2情報とに基づいて、利用者が座席に着座しているかどうかを判断し、空気調和装置に対して第1制御を行う。 (もっと読む)


構成要素を有する実質的に密閉された構造における周囲空気流中の水分量を制御するシステム。該システムは、少なくとも1つの湿度制御装置と、実質的に密閉された構造の複数の場所で空気流中の水分量を検出する複数のセンサとを含む。該複数のセンサは、少なくとも1つの湿度制御装置から離れて位置付けられ、少なくとも1つの湿度制御装置が影響を及ぼすように構成される構成要素の比較的至近に設置される。該システムはまた、複数のセンサの1つ又は複数によって検出された水分量レベルを受け取り、該検出された水分量レベルに基づいて複数の場所の周辺の周囲空気流中の水分量を変えるように少なくとも1つの湿度制御装置を制御するように構成される、コントローラを含む。 (もっと読む)


【課題】浴室換気乾燥装置において、特定時間帯に運転あるいは停止を行うことで機器の機能を損なわず安価な電力料金で省エネ性を図り、また使用者の快適性も確保することを可能とした浴室換気乾燥装置を提供することを目的としている。
【解決手段】浴室内の空気を屋外に排出する換気ファン2と、浴室内の空気を循環させる循環ファン3と、循環させた空気を加熱するヒータ4と、循環ファン3と換気用送風機2とヒータ4を駆動して換気、暖房あるいは/及び乾燥等の運転モードを選択するとともに、電力の安価な特定時間帯か否かを判定し、運転あるいは停止の何れかを行う制御手段6を備える構成とする。 (もっと読む)


【課題】除湿運転や加湿運転の運転モードを自動的に選択して実行することである。
【解決手段】吸着剤が担持された2つの吸着熱交換器(51,52)と、冷媒の循環方向を可逆に切り換える四方切換弁(54)とが接続された冷媒回路(50)を備えている。四方切換弁(54)の切換により、各吸着剤の吸着動作と再生動作とが交互に行われる。吸着動作が行われている吸着熱交換器(51,52)を通過した室外空気を室内へ供給する除湿運転と、再生動作が行われている吸着熱交換器(51,52)を通過した室外空気を室内へ供給する加湿運転とを備え、所定運転時間毎に、少なくとも吸着熱交換器(51,52)を通過する前の室外空気の絶対湿度に基づいて除湿運転や加湿運転の運転モードを自動的に選択する。 (もっと読む)


【課題】室外空気を取り込みながら室内の除湿運転や加湿運転を行う調湿装置において、自動的に適切な運転を判定して運転を開始できるようにする。
【解決手段】停止状態の調湿装置の運転開始時には、モード判定運転が行われる。モード判定運転では、室外空気がケーシング(11)に取り込まれ、外気湿度検出部(97)の周囲を室外空気が流れる。制御手段(120)は、外気湿度検出部(97)で検出された室外湿度に基づいて、除湿運転と加湿運転のいずれを行うかの判定を行う。 (もっと読む)


【課題】除湿或いは加湿の開始及び停止時において、外気の悪影響を受けることがなく、速やかに庫内を所望の安定した湿度にすることができ、大型の保管庫であっても精度良い庫内湿度調節を行うことができる自動湿度調節保管庫を提供する。
【解決手段】乾燥剤33により吸湿または放湿を行う乾湿ユニット30を少なくとも一つ格納する乾燥剤格納室21と、前記乾燥剤格納室21内と収容庫1内とを連通する第1の開口部21a、21bに対し回動することにより開閉自在に設けられた第1のシャッタ22a、22bと、前記乾燥剤格納室21内と収容庫1外とを連通する第2の開口部21c、21dに対し回動することにより開閉自在に設けられた第2のシャッタ22c、22dとを備え、前記第1のシャッタ22a、22b及び第2のシャッタ22c、22dは、隔壁され、夫々独立した回動機構を有する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギー化を図りながら、対象室内の湿度を所望の大きさに調整することができる調湿装置を提供すること。
【解決手段】対象室1内の湿度を調整するための調湿装置であって、繊維状もしくは粉末状の活性炭を50質量%以上75質量%以下の割合で含有した基材に、平均粒子径が50nm以上300nm以下の無機酸化物微粒子を固定して成るシート体を加工して構成した水分吸着体11と、加熱器34による空気の加熱量を増大させることにより、対象室1内の湿度を予め決められた目標湿度に近づける除湿初期制御と、水分吸着領域24および水分放出領域35のそれぞれを通過する空気の速度を低下させ、かつ加熱器34による空気の加熱量を低減させる処理を必要に応じて繰り返すことにより対象室1内の湿度を目標湿度に近づける除湿駆動制御とを実施する制御ユニット60とを備えたものである。 (もっと読む)


【課題】少ない測定点のデータによって、空調熱源設備の性能評価を正確に行うことができる空調熱源設備の性能評価装置を提供する。
【解決手段】空調熱源機器は、冷却塔20で冷却した冷却水を吸収冷温水機18に循環供給することによって、吸収冷温水機18で冷水をつくり、負荷側に循環供給する。性能評価装置は、冷却塔20の周囲の空気温湿度と、冷却塔20から吸収冷温水機18に供給される冷却水の温度と、吸収冷温水機18から冷却塔20に返送される冷却水の温度とを測定する測定手段と、測定手段の測定値に基づいて冷却塔20の性能劣化指数を算出し、算出した性能劣化指数が閾値に達したことを判別する制御装置54と、を備える。 (もっと読む)


【課題】熱媒の温度差を改善し、熱源の運転効率を向上させる。
【解決手段】空調機5には、熱源機1からバルブ8を介して冷水や温水等の熱媒が供給される。空調制御装置15は、設定温度と給気温度との温度偏差に基づいて操作量を算出し、バルブ8の開度を調節する。また、空調制御装置15は、給気風量または外気エンタルピーを空調負荷の値として取得し、空調負荷に応じて、操作量の上限値もしくは熱媒の供給量の上限値を変更する。 (もっと読む)


携帯電話のような電子通信装置であって、該装置を動作させるプロセッサと、周囲空気品質監視センサとを備え、前記プロセッサは、前記通信装置を、第1の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)所定のレベルの許容可能なカテゴリが識別される場合に通常の通信ルーチンが駆動されるように動作させ、第2の動作モードにおいては、(a)前記空気品質の監視を生じさせ、空気品質のレベルを所定のレベルに対して評価し、(b)周囲空気の品質レベルがユーザの注意が必要と評価されると通常の通信ルーチンをインタラプトしてアラームルーチンを起動するように動作させることを特徴とする。
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【課題】安定した温湿度制御、冷凍機容量の削減及び省エネルギー化のみならず、コストの削減及び省スペース化をも可能とした空調システムを提供する。
【解決手段】吸気口と給気口とを有するチャンバ内に、複数個の水循環式の冷却兼加熱コイルと加熱コイルとを配設し、最下流側の冷却兼加熱コイルに、冷凍機からの冷水供給ラインと冷凍機へ戻される返り冷水の一部を供給する返り冷水供給ラインを接続し、最下流側の冷却兼加熱コイルから排出された冷水又は返り冷水は、順次上流側に設置された冷却兼加熱コイルに供給されるように構成し、複数個の冷却兼加熱コイル及び加熱コイルのそれぞれの上面には、平板状に形成された気化式加湿器素材を配設し、複数個の冷却兼加熱コイル及び加熱コイルの下部に配設された水槽から、冷却兼加熱コイル及び加熱コイルのそれぞれに、その上方から滴下水が循環供給されるように構成する。 (もっと読む)


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