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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】本発明の課題は、消費エネルギーのみならず空調管理装置の演算負荷も十分に低くすることができる空気調和システムを提供することにある。
【解決手段】本発明に係る空気調和システム1では、複数の室内機62、第1テーブル記憶部23、第1情報受信部25、情報導出部22、および制御部21を備える。第1テーブル記憶部23には、運転台数管理テーブルTm,Tm3が記憶される。第1情報受信部25は、外気温度情報、外気湿度情報、および気象情報の少なくとも1種の情報を受信する。情報導出部22は、第1情報受信部25において受信された外気温度情報、外気湿度情報、および気象情報の少なくとも1種の情報を運転台数管理テーブルTm,Tm3に照合して運転台数情報又は停止台数情報を導出する。制御部21は、情報導出部22において導出される運転台数情報又は停止台数情報を利用して室内機62の運転/停止を制御する。 (もっと読む)


【課題】省エネ効果の高い空調制御を効率良く実行することが可能なサーバ室管理用の空調システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】分離されたコールドエリア13とホットエリア14とを有し、コールドエリア13とホットエリア14との間に複数のサーバが格納されたサーバラック12−1〜12−4が設置され、床下からコールドエリア13に流入した冷気がサーバの発熱により加熱されてホットエリア14から還気として流出するように気流が形成されたサーバ室10に還気ダクト21および給気ダクト26により接続され、予め設定された給気温度目標範囲且つ給気湿度目標範囲内の給気を生成するための空調制御内容を設定し、この空調制御内容に基づいてシステム内の各機器の動作を制御する空調システム20を備える。 (もっと読む)


【課題】容易に構築可能であるとともにサーバ数の変更にフレキシブルに対応することができ、省エネ効果の高い空調制御を実行することが可能なサーバ用空調システムを提供する。
【解決手段】分離されたコールドエリア11とホットエリア12とを有し、コールドエリア11とホットエリア12との間に複数のサーバが格納されたサーバラック13−1〜13−8が設置され、コールドエリア11に流入した冷気がサーバの発熱により加熱されてホットエリア12から還気として流出するように気流が形成されたサーバ格納容器10と、このサーバ格納容器10に還気ダクト21および給気ダクト26により接続され、外気温度計測値および外気湿度計測値に基づいて給気温度設定値および給気湿度設定値を設定し、この給気温度設定値および給気湿度設定値に基づいてシステム内の各機器の動作を制御する空調システム20とを備える。 (もっと読む)


【課題】設置スペースが小さく、かつ、温度および湿度が調整された精密空気を得ることができ、かつ、消費電力の少ない精密空調機を提供する。
【解決手段】冷却器13Aが蒸発器13で構成され、かつ、第1および第2加熱器21A,31Aが各々、凝縮器21,31で構成され、蒸発器13、2つの凝縮器21,31に冷媒が圧縮機CPで圧送され、冷却器13A,第1加熱器21A,加湿器1,第2加熱器31A,ファンFおよび圧縮機CPを収容する1つの筐体100が設けられ、筐体100の第1階には圧縮機CPが配置され、筐体100の第1階の上の第2階には冷却器13A,第1加熱器21AおよびファンFが配置され、筐体100の第2階の上の第3階には加湿器1および第2加熱器31Aが配置されている。 (もっと読む)


【課題】外気を取り入れる換気が行われる室内空間において、省エネルギーを実現しかつユーザの快適性が損なわれないように空調機を制御することができる空調制御装置の提供。
【解決手段】空調制御装置は、外気を取り入れる換気が行われる室内空間の環境を、空調機を制御することで調整する装置であって、設定部と抽出部と決定部と空調制御部とを備える。設定部は、温度及び湿度に基づいて演算される快適性指数から目標指数を設定する。抽出部は、目標指数を満たす温度値及び湿度値の組み合わせである候補温湿度値を抽出する。決定部は、候補温湿度値が複数ある場合には、外気温度値及び外気湿度値から算出される比エンタルピーと候補温湿度値から算出される比エンタルピーとの差が最も小さい候補温湿度値から目標温度値及び目標湿度値を決定する。空調制御部は、室内空間の環境が目標温度値及び目標湿度値になるように、空調機を制御する。 (もっと読む)


【課題】一般家庭で使用される除湿装置において、部屋の湿度と温度と部屋の大きさと洗濯物の重量を利用して衣類の乾き具合の推定精度を向上させることを目的とする。
【解決手段】本発明によれば、除湿装置を使用する部屋の大きさを設定する部屋の大きさ設定手段9と部屋の大きさ設定手段9で設定した内容を表示する部屋の大きさ表示手段10と乾燥する衣類の重量を設定する衣類重量設定手段11と衣類重量設定手段11で設定した内容を表示する衣類重量表示手段12と部屋の湿度と温度を検知する温湿度センサ8とを備え、温湿度センサ8で検知した部屋の湿度と温度と部屋の大きさ設定手段9で設定した部屋の大きさと衣類重量設定手段11で設定した衣類の重量から衣類の乾き具合を推定することを可能にし、衣類などの被乾燥物の乾き具合を精度良く推定し自動で停止することができるという効果が得られる。 (もっと読む)


【課題】エネルギー効率が高い空気調和装置を提供すること。
【解決手段】外気を取り入れて空調処理を施した後に被調和室に供給する空気調和装置10において、空調制御の目標となる温度範囲および湿度範囲によって定義される目標温湿度範囲と、外気を空調処理しないで被調和室に取り込んだ場合に、当該空気の温湿度が目標温湿度範囲内に収まる範囲としての空調不要温湿度範囲と、を設定する設定手段(制御部30)と、外気の温湿度が空調不要温湿度範囲内に属している場合には、空調処理を実行しないで送風量を調整することにより、被調和室の温湿度が目標温湿度範囲内に収まるように制御する制御手段(制御部30)と、を有する。 (もっと読む)


【課題】 精度の高い在室者の活動量情報に基づいて、効率の良い空調を実行する空調制御システムおよび空調制御方法を提供する。
【解決手段】 空調制御対象の室内に設置されたカメラ装置10から空調制御対象の室内を撮影した画像情報を取得して解析し、この画像情報に基づいて室内の在室者の活動量を算出する活動量算出装置20と、算出された活動量に基づいて在室者のPMV値を算出する現在PMV値算出部32と、算出された活動量に基づいて所定時間経過後の在室者の予測PMV値を算出する予測PMV算出部と、算出された在室者の現在PMV値と予測PMV値とから、空調制御対象の室内の空調を行う空調機60の動作に関する制御パラメータを算出する制御パラメータ算出部34と、算出された制御パラメータに基づいて、空調機60の動作を制御するDDC50とを備える。 (もっと読む)


【課題】 ビルに設置される空調システムに対して、最適な省エネ制御を実現する。
【解決手段】 空調システム1と空調最適制御装置2からなり、空調システム1は、作動流体の温度,流量等を計測する各種センサ17と、作動流体の物理量を制御する制御機構19とを設け、空調最適制御装置2は、空調機器である熱交換器で熱交換する2つの作動流体の入力流路及び出力流路に各種センサの一部である温度センサ及び流量計を設置し、計測される温度及び流量から熱交換器の総括伝熱係数と伝熱面積との積を推定する状態量推定用演算部22と、計測される温度及び流量の物理量と状態量推定用演算手段で推定された状態推定量に基づき、各空調機器の動力を最小とする空調システムの最適化演算より、計測される作動流体の最適物理量を決定する空調最適化演算部23と、作動流体の物理量が最適物理量となる空調制御目標値を決定する手段24とを備えた空調最適制御システムである。 (もっと読む)


【課題】冷却塔のフリークーリングを利用して冷却を行う場合、冷却塔のファン動力の消費電力とポンプ動力の消費電力との合計を削減すること。
【解決手段】少なくとも冷却水出口1aの冷却水温度および第1熱交換器出口11aの冷水温度を入力値とし、冷却塔ファン10、ポンプ2、4などの消費電力の合計値を求めるシミュレーションを行うシミュレータ51と、前記冷却水温度および前記冷水温度の入力値を変化させてシミュレータ51に入力し、そのシミュレーションの結果から前記消費電力の合計値が最小となる前記冷却塔の冷却塔ファン10のインバータ周波数、および予め設定されたポンプ2のインバータ周波数の上限値を超えない範囲内でポンプ2のインバータ周波数を最適値として取得する制御値取得部52と、によって取得された制御値に設定する制御値設定部53を備える。 (もっと読む)


【課題】
空気調和機の運転によるヒートポンプ冷房運転と、外気導入のみによる外気冷房運転とを、交互に切換えて運転しても結露の発生を防止する。
【解決手段】
空気調和装置は、圧縮機を有し冷凍サイクルを構成して吸込空気を冷却して吹出すようにした空気調和機1と、室内空気を空気調和機に導くダクト8と、このダクトへの室内空気の流入を制御する吸気ダンパ6と、外気の前記室内への流入を制御する外気ダンパ7と、外気温度センサ3とを備える。また、ヒートポンプ運転で室内を冷房するヒートポンプ運転モードと、前記吸気ダンパ及び外気ダンパを制御して外気を室内に導入し、前記室内を冷房する外気冷房モードを備える。外気温度が低下してヒートポンプ運転モードから外気冷房モードに切り替える際、前記圧縮機の周波数を低下させて吹出温度を上昇させた後外気を室内に導入する。 (もっと読む)


【課題】加湿用機器と加温用機器とを用い、塗装ブースに供給される空調空気を目標温湿度に制御する空調装置において、前記機器を駆動するための駆動エネルギの余分な消費を抑制すると共に、制御不能な状態を回避することを課題とする。
【解決手段】加湿用機器13及び加温用機器14で外気の温湿度を調整し、生成された空調空気の温湿度が、空調線図上の飽和湿度線よりも低湿度側に設定された目標温湿度線上の目標温湿度に一致するよう前記機器を制御して塗装ブースに供給する塗装用空調装置1において、前記空調空気の温湿度を目標温湿度に一致させるための前記機器13、14の駆動状態を検出し、検出された駆動量が最小となるように、前記目標温湿度線上の目標温湿度を補正する制御装置20を備える。 (もっと読む)


【課題】 過剰な湿度制御を抑制し、効率のよい空調制御を行うことが可能な空調制御装置および空調制御方法を提供する。
【解決手段】 空調制御対象の室内の室内湿度計測値が予め設定された目標湿度範囲の下限値よりも低いときには加湿制御の対象とし、上限値よりも高いときには除湿制御の対象と判断する室内湿度比較演算部222と、加湿制御の対象とすることが判断されたときに、室内温度計測値、外気温度計測値、および外気湿度計測値を取得してこれらの計測値から制御対象の室内の相対湿度値を算出し、この相対湿度値が予め設定された第1閾値を上回っているときには加湿制御を禁止し、室内湿度比較演算部において除湿制御の対象とすることが判断されたときに、相対湿度値が予め設定された第2閾値を下回っているときには除湿制御を禁止する相対湿度比較演算部223とを備える。 (もっと読む)


【課題】 温度および湿度に応じて新鮮外気を室内に導入して、効果的に空気調和に利用でき、かつ快適な室内空間を実現できる空気調和装置の制御方法を得る。
【解決手段】 室内から吸込む空気のエンタルピーよりも外気エンタルピーが小さい場合に外気を室内に導入する空気調和装置において、室内から吸込む空気のエンタルピーよりも低く低温側の領域を決め、その領域内で室内の吸込み温湿度と目標吹出し空気の温湿度のエンタルピーの差が小さくなるように冷凍サイクルを運転し外気導入量を決める。 (もっと読む)


【課題】屋外構造物の内部に外気を導入する際の塩害等による腐食を防止することができる塩害防止外気導入装置及びそれを備えた屋外構造物を提供する。
【解決手段】外気11を導入する外気導入口12を備えた外気導入通路14(14−1、14−2)と、前記外気導入口12内の近傍に設置される前段側腐食センサ13と、前記腐食センサ13の後流側で、導入する外気11を少なくとも2以上に分岐された第1の外気導入通路14−1、第2の外気導入通路14−2と、前記第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2に各々設けられ、通路を開閉自在とする通路開閉手段である第1及び第2の通路開閉バルブ15−1、15−2と、第2の外気導入通路14−2の内部に設置される除塩フィルタ16と、分岐された第1及び第2の外気導入通路14−1、14−2を集合させ、外気11を屋外構造物20の内部に供給する供給通路17とを具備する。 (もっと読む)


【課題】希望する設定が競合して自分の希望する設定にならない場合でも、どのような要因で現在の制御が行われているのかを知ることができる設備制御端末等を提供する。
【解決手段】無線によりユーザが希望する設定についての情報を設備機器に送信し、設備機器を制御する設備制御端末100であって、ユーザが希望する設定を入力する希望設定入力部103と、希望設定入力部103に入力された設定についての情報を表示する表示部104と、無線により他の設備制御端末100に、希望設定入力部103に入力された設定についての情報を送信するとともに、他の設備制御端末100に入力された設定についての情報を受信する無線通信部101と、を備え、表示部104は、希望設定入力部103に入力された設定についての情報とともに、他の設備制御端末100に入力された設定についての情報を表示することを特徴とするものである。 (もっと読む)


【課題】空調システムの消費エネルギーを低減しつつ他の調整装置の作動要求が発生した場合、復帰遅れを生じることなく温湿度調整を行う。
【解決手段】加温装置11と、空気を除湿及び冷却可能な冷却装置10と、加湿装置9と、空調空気の状態点を飽和湿度よりも所定値低湿度側の目標温湿度範囲Dになるよう前記調整装置を制御する制御部21を備え、制御部21は、温湿度調整中の導入外気の温湿度Wcl,Wht,Wwt,Wdyが目標温湿度範囲D内に移行したとき、目標温湿度範囲D(Dcl,Dht,Dwt,Ddy)内への温湿度調整のために作動している調整装置以外の他の調整装置を停止状態にすると共に、温湿度調整中の導入外気の温湿度が所定の偏差範囲C(Ccl,Cht,Cwt,Cdy)内にあるとき、停止中の他の調整装置をスタンバイ状態にしている。 (もっと読む)


【課題】除湿能力又は加湿能力を向上させること及びそれに加えて起動時に空気の温湿度条件によらず除湿又は加湿量を効率よく確保し、目標湿度に到達するまでの時間を短縮すること。
【解決手段】第1の空間から第2の空間へ向かう空気の流れを形成する第1の空気流路Aと、第2の空間から第1の空間へ向かう空気の流れを形成する第2の空気流路Bと、第1の空気流路A又は第2の空気流路Bの一方の流路を流れる空気の水分を吸着し、他方の流路へ水分を放出する水分吸着手段10と、他方の流路に設けられ、当該流路を流れる空気を加熱する加熱手段(20a、20b)とを備え、水分吸着手段10の吸着速度及び放出速度を調整することにより除湿能力又は加湿能力を制御する。 (もっと読む)


【課題】低コストで省エネルギーなシステムを構築し得る熱リサイクルシステムを提供する。
【解決手段】この熱リサイクルシステム1は、相互に異なる温度域に管理される複数の主配管2,4と、流量可変なポンプを個別に有するとともに複数の主配管2,4に熱交換可能に接続される冷(温)熱製造機10,20と、流量可変なポンプを個別に有する個々の熱消費機8,9との熱交換が可能なように複数の主配管2,4に接続される分岐配管40と、複数の主配管2,4相互の流量を検出する流量計5と、複数の主配管2,4の状態を管理するコントローラ6とを備え、コントローラ6は、流量計5からの流量情報に基づいて、複数の主配管2,4相互間の流量を零にするように冷(温)熱製造機10,20の出力を制御する。 (もっと読む)


【課題】 システムが建築物内の設備機械を直接制御しながら、建築物内の人間の好みや都合による設備機械の操作を許容しつつ、省エネルギー化の方向に自然に誘導することができる建築物省エネルギーシステムを提案する。
【解決手段】 建築物内外の環境計測センサーの出力を受け付けて記憶手段に格納し、環境条件の計測結果に基づいて建築設備を省エネルギー化する制御目標値を設定し、建築設備に対する人為的操作を検知した場合に、環境条件と人為的操作とに基づいて暫定目標値を設定し、暫定目標値に基づいて建築設備を制御し、かつ暫定目標値は、人為的操作が検知された段階では人為的操作により設定された値に略合致すると共に、時間の経過に伴い前記の制御目標値に近づくものである建築物省エネルギーシステム。 (もっと読む)


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