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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】冷却負荷や外気に応じて冷凍機直列型の冷熱源装置全体の消費電力が最も小さくなるように運転制御する。
【解決手段】外気湿球温度、冷凍負荷比、冷水流量比とを取得する取得手段と、各冷凍機1、2の冷却水ポンプ4、5の流量比、冷却塔ファン21a,21bの風量比を任意の定数とすると共に各冷凍機1,2の負荷分配比を変数として、冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適負荷分配比をシミュレートすると共に、該最適負荷分配比を定数とすると共に流量比と風量比を変数として冷熱源装置全体のCOPが最大になるための最適流量比と最適風量比をシミュレートするシミュレータ24と、各冷凍機1,2の冷水ポンプ3を制御すると共に、各冷凍機1,2の出口冷水温度を制御し、各冷却塔6,7の冷却水ポンプ4,5と冷却塔ファン21a,21bを制御する制御手段23とを備える。 (もっと読む)


【課題】調湿換気装置における空気温度の変化に対応したファンの風量一定制御手段。
【解決手段】調湿換気装置(10)は、吸着剤を空気と接触させる第1及び第2熱交換器(51,52)と、第1及び第2熱交換器(51,52)の下流に設けられる送風ファン(25,26)とを備え、取り込んだ空気を第1および第2熱交換器(51,52)で湿度調節してから室内へ供給するものであって、第1および第2吸着熱交換器(51,52)の下流における空気の比体積と、送風ファン(25,26)の質量流量とに基づいて送風ファン(25,26)の空気の体積流量を算出する風量算出部(62)と、風量算出部(62)で算出された体積流量を所定の目標体積流量に近付けるように送風ファン(25,26)を制御するファン制御部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】複数の空調機能を同時に実行させることができるデシカント空調装置を提供すること。
【解決手段】空気中の水分を吸着するための第1及び第2デシカントロータ4,8と、熱交換を行うための第1及び第2顕熱交換器6,10とを備え、外部からの空気が第1デシカントロータ4の吸湿部28、第1顕熱交換器6、第2デシカントロータ8の吸湿部30、第2顕熱交換器10及び第1デシカントロータ4の再生部32をこの順で流れるデシカント空調装置。第2デシカントロータ8の再生部32の排出側には、第1排出ライン20が設けられ、この第1排出ライン20からは冷却空気が排出され、また第2顕熱交換器10と第1デシカントロータ4の再生部32との間には、第2排出ライン22が設けられ、この第2排出ライン22から除湿空気が排出される。 (もっと読む)


【課題】本発明は汎用フィルム基材の伸縮挙動をモニタリングし、その結果を湿度制御機構にフィードバックすることで、汎用フィルム基材の実際の伸縮挙動に即した温湿度を与える温湿度制御装置を提供することを課題とする。
【解決手段】温湿度による基材の伸縮挙動を、実際の位置変化情報に即して管理・制御ができるため、精度が高く、管理基準から外れることがない、汎用フィルム基材などを保管する温湿度制御装置。また特定パターンをパターンニングした基板の樹脂とバッファー内に保管される基板と同種類の樹脂を用いる。 (もっと読む)


【課題】複数の情報通信機械室(データセンター)を統合して、データ処理の集中・分散制御を行うデータ処理方式に好適な、空調機とデータ処理分配の連係制御技術を提供する。
【解決手段】ホストサーバから次の時間帯t+1の処理負荷増加ΔL(t+1)指令を受けた場合、各サイトについて処理負荷増加に対応する空調機出力、部分負荷率の予測及び比較を行う。次に、空調機について時間帯t+1における冷房出力予測値R3(t+1)が、空調機定格出力Rmaxを超えていないかが判定される。R3(t+1)≦Rmaxの場合には、ICT負荷の割り当てに先立って当該優先サイトの空調機の出力アップを行う。次いで当該優先サイトに増加分の処理負荷を割り当てる。R3(t+1)>Rmaxの場合には、能力超過分の処理負荷ΔL'(t+1)に相当する冷房出力分ΔR'(t+1)については、空調効率が次位の空調機に割り当てる。 (もっと読む)


【課題】住宅などの建物内の湿度を考慮した換気や通気を行う。
【解決手段】乾燥室28は、屋外側の開口部の引違戸54がシャッタ90により覆われ、スラットの回動により閉塞又は開放される。また、乾燥室は、引戸40を開くことによりリビングルーム24に繋がり、折戸42を開くことにより収納室40に繋がる。また、乾燥室には、物干しスペース56近傍の空気を排出する換気扇62が設けられている。この通気乾燥システムでは、洗濯物の近傍の屋内湿度センサ78により検出する屋内湿度と、屋外湿度検出手段により検出する屋外湿度及び快適湿度とする基準湿度に基づいて、引戸40、折戸42、シャッタのスラットの回動及び換気扇の作動を制御することにより、乾燥室に洗濯物が干された場合の選択物の乾燥を促進し、また、乾燥室及びリビングルームなどが基準湿度となるように通気を行う。 (もっと読む)


【課題】吸着熱交換器から臭気物質を脱離させるパージ運転を安定的に行える調湿装置を提供する。
【解決手段】制御部(60)は、パージ運転において、取り込んだ室外空気中の水分を吸着熱交換器(51,52)の吸着剤に吸着させ、吸着剤から臭気物質を脱離させて室外へ排出する外気パージ動作と、取り込んだ室内空気中の水分を吸着熱交換器(51,52)の吸着剤に吸着させ、吸着剤から臭気物質を脱離させて室外へ排出する内気パージ動作とを切り換えて実行させる。 (もっと読む)


【課題】建物の空調を行いつつ低エネルギー化を図ることが可能な空調システムを提供することを課題とする。
【解決手段】空調機2は、運転モードとして建物100の温度を調節する冷房手段及び暖房手段と建物100の外気を建物100の内部に送風する送風手段とを備えており、建物の外部の温度が設定温度範囲に含まれない場合、冷房手段又は暖房手段が作動し、建物の外部の温度が設定温度範囲に含まれる場合、送風手段に切り換わることを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】被空調空間での目標露点温度を維持しながら、給気処理用予冷コイルで消費されるエネルギーを削減して、さらなる省エネルギーを図る。
【解決手段】露点温度センサ22を設け、ドライエリア200への給気SAの露点温度を検出し、給気露点温度tdpvとして制御装置23へ送る。制御装置23は、再生側ファン1の回転数(再生風量)を制御対象とし、給気露点温度tdpvを目標露点温度tdspとするような制御値(再生風量)を決定するとともに、この制御値に応じた給気処理用予冷コイル出口温度設定値ts2spを決定する(再生風量を減少させる方向への制御値であった場合、給気処理用予冷コイル出口温度設定値ts2spを上昇させる)。なお、制御対象は、デシカントロータ3,4の回転数としたり、温水コイル7,8が加熱する空気の出口温度としたりしてもよい。 (もっと読む)


【課題】2風路のぞれぞれに位置し、両風路間を相互に所定の周期で繰り返し移動するように駆動される水分の吸脱着機能を有する調湿体を備えた調湿装置において、調湿体を介して両風路間で生じる熱交換による除加湿能力の低下を低減する調湿装置及び調湿方法を提供する。
【解決手段】調湿装置は、両風路を流れる気体の調湿体90位置での温度差が所定値よりも小さいかどうかを判定する温度判定部35と、調湿体90を両風路間で相互に所定の周期で駆動する調湿体駆動部91と、調湿体駆動部91の駆動を制御する調湿体駆動制御部33を備え、調湿体駆動制御部33は、温度判定部35による判定が「小さくない」場合、両風路間での調湿体90の駆動の周期を変えず、「小さい」場合、調湿能力増強の目的で両風路間での調湿体90の駆動の周期を短縮するように調湿体駆動部91を制御する。 (もっと読む)


【課題】 簡易な構造で、調和空気の流入口の位置が規制されることなく、適正な放射効果と対流効果とを得る。
【解決手段】 略箱型で、ダクト100が接続されるダクト接続部22が背面21側に設けられ、ダクト接続部22に対向する面である放射パネル23に、調和空気を外部に流出させる吹出し孔2aが複数形成された放射面部23aと、調和空気を外部に吹出す吹出し口23bとが設けられたパネル本体2と、放射面部23aに対向してパネル本体2内に設けられ、多孔質で調和空気の流れを抑制して、調和空気を各吹出し孔2aから均等に流出させる多孔質体3と、吹出し口23bを開閉するダンパ4と、を備える。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適性が損なわれないように空調機を制御することが可能な空調制御装置の提供。
【解決手段】空調制御装置は、外気温度値、外気絶対湿度値、内気温度値及び内気絶対湿度値を特定する特定部と、ユーザの設定から決定される目標温湿度範囲内に室内空間の環境が導かれるように、外調機及び空調機の自動制御を行う空調制御部とを備えている。空調制御部は、自動制御において、特定部によって特定される内気温度値及び内気絶対湿度値のいずれか一方が目標温湿度範囲内にないときは、特定部によって特定される外気温度値又は外気絶対湿度値に基づいて外調機及び空調機の制御内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】低コストな構成でありながらも、高いエネルギー効率で空気調和と換気を同時に行うことが可能な空調システムを提供する。
【解決手段】本発明に係る空調システム1は、室100内の空気を吸引し、調和した調和空気を吐出する空調機10と、室100外の外気を室100内に導入する導入管路20と、室100内の空気を室100外に排出する排出管路30と、導入管路20の途中に設けられ、空調機10から吐出された調和空気を外気に混合する混合空間41〜43と、空調機10から吐出された調和空気を混合空間に供給する供給管路51〜54と、を備え、混合空間41〜43は、調和空気を外気に段階的に混合させるために複数設けられている。 (もっと読む)


【課題】ユーザの快適性が損なわれないように空調機を制御することが可能な空調制御装置の提供。
【解決手段】空調制御装置60は、外気温度値および外気絶対湿度値を特定する特定部と、ユーザの設定から決定される目標温湿度範囲内に室内空間の環境が導かれるように、外調機30及び空調機20の自動制御を行う空調制御部と、を備えている。空調制御部は、自動制御において、特定部によって特定される外気温度値及び外気絶対湿度値のみに基づいて、外調機30及び空調機20の制御内容を決定する。 (もっと読む)


【課題】複数の設備機器をグループ毎に制御する場合において、妥当なグルーピングを探り当て、効率のよい複数の設備機器の制御を実現する。
【解決手段】複数の設備機器200、210、220を制御する設備機器制御装置100a、100b、100cであって、グループ制御部112a、112b、112cと、分析部113a、113b、113c等を備える。グループ制御部112a、112b、112cは、複数の設備機器200、210、220を1つ以上のグループ単位で制御する。分析部113a、113b、113cは、第1情報に基づいて1つ以上の観点から前記複数の設備機器200、210、220の類似点を抽出する。第1情報とは、設備機器200、210、220の操作情報、運転情報、および、設備機器200、210、220の設置場所に関する環境情報のうちの少なくとも1つの情報である。 (もっと読む)


【課題】中間期のフリークーリングを有効に活用して省エネ運転が行えるフリークーリングを用いた空調運転方法を提供する。
【解決手段】冷凍機22と冷却塔24を備え、空調空間11の空気を顕熱処理するドライコイル15に、高温の冷水を供給する高温冷水槽25を接続し、空調空間11に外気OAを冷却除湿して供給する潜熱処理用の外調機20に、低温の冷水を供給する低温冷水槽23を接続し、夏期に冷凍機22のみを運転し、中間期に冷凍機22と冷却塔24とを運転し、冬期に冷却塔24のみ運転し、中間期には、冷凍機22で製造した低温の冷水を上記低温冷水槽23に供給すると共に冷却塔24で製造した高温の冷水を高温冷水槽25に供給して空調運転し、夏期又は冬期には、冷凍機22又は冷却塔24で製造した低温の冷水を上記低温冷水槽23に供給すると共に、その低温の冷水で、上記高温冷水槽25の高温の冷水を製造する。 (もっと読む)


【課題】省エネルギーで効率良く壁内空間の除湿と被調和室内の空気調和を行うことができる空気調和装置を提供する。
【解決手段】被調和室4Aの冷房運転時に壁内空間80を同時に除湿可能とした空気調和装置100であって、被調和室4Aに吸込口31及び吹出口32を向けて設置される室内機3と、壁内空間80に吸込口56及び吹出口55を向けて設置される除湿機5とを備え、室内機3の室内熱交換器21と、除湿機5の除湿用熱交換器51とを同一の冷媒系統10に接続し、除湿用熱交換器51よりも室内熱交換器21に優先して冷媒を供給する制御手段60を備えたことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】デシカントロータでの水分の吸脱着状態を把握し、デシカントロータの回転数を自動調整するようにして、デシカントロータの吸脱着状態の変動を軽減する。
【解決手段】水分交換状態監視装置300Aを設ける。水分交換状態監視装置300Aは、湿度差検出部15と湿度差設定値記憶部16とロータ回転数制御演算部17とを備えている。湿度差検出部15はデシカントロータ3を通過する処理側の空気の前後の湿度差Δhを検出する。ロータ回転数制御演算部17は、湿度差検出部15からの湿度差Δhが湿度差設定値記憶部16に記憶されている湿度差設定値Δhsp1とΔhsp2との間に入るように、デシカントロータ3の回転数を制御する。再生側も同様にして、デシカントロータ3を通過する再生側の空気の前後の湿度差Δhを検出し、この検出された湿度差Δhに基づいてデシカントロータ3の回転数を制御することが可能である。 (もっと読む)


【課題】温度、湿度、流量を個別の物理量として夫々を独立に設定・制御できる気体発生装置を提供する。
【解決手段】加熱器10を内蔵する容器11と、容器11に乾燥気体を供給する乾燥気体発生システム1と、容器11に蒸気を供給する蒸気発生システム2と、容器11により混合された気体の温度、湿度、及び流量をそれぞれ計測するための温度計12、湿度計13、及び流量計14と、温度計12からの出力情報、湿度計13からの出力情報、流量計14からの出力情報のうち少なくともいずれか一つを、乾燥気体発生システム1、蒸気発生システム2、または、加熱器10のいずれかにフィードバックする回路とを有する気体発生装置を構成する。 (もっと読む)


【課題】空調能力が下限近くで運転されている場合でも吹出温度が大きく上下するのを防止して快適性向上を図れる外気導入型空調システムを得る。
【解決手段】外気導入型空調システムは、外気吸込口5、室内空気を吸込むレタン吸込口4、外気と室内空気を選択して導入可能な切替ダンパ3、該切替ダンパからの空気を冷却して前記室内に供給するための空気調和機(室内機1)を備えている。また、外気のエンタルピを得るための外気センサ12と、室内空気のエンタルピを得るための室内センサ8を備え、前記空気調和機がその能力の下限値付近で運転されている場合であって更に空調能力を低下させる場合、外気のエンタルピが室内空気のエンタルピより高い場合には、外気を少なくとも一部導入すると共に圧縮機14を運転し、空気調和機に導入された空気を冷却した後、室内に供給する。 (もっと読む)


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