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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】本発明の課題は、ビル等の建物内の室内空間の外壁近傍の熱負荷を効率よく処理して、室内空間を快適に空気調和することにある。
【解決手段】本発明に係る空気調和装置1は、外壁9に面する室内空間を天井から空気調和する空気調和装置であって、第1吸込口71と、第2吸込口72と、吹出口73とを備える。第1吸込口は、室内空間内の外壁近傍の室内空気を吸い込み可能である。第2吸込口は、室内空間外の外気を吸い込み可能である。吹出口は、外壁との距離が外壁から第1吸込口までの距離よりも遠い位置で、空気調和された調和空気および/または外気を吹き出す。 (もっと読む)


【課題】 冷房用の冷水又は温水を供給する熱源システムにおける冷凍機の省エネルギー制御運転方法及び装置を提供する。
【解決手段】
回転式、ターボ式、往復動式及びスクリュー式のいずれかの圧縮冷凍機10を運転するに際し、乾球温度と相対湿度とを逐次計測し、計測結果を入力し演算して得られる数値を元にして、制御盤34aに予め入力されているデータテーブルにより、冷凍機10に循環する冷却水温度を選択・設定し、冷却水が設定温度になるように、冷却塔ファンモータ26の回転数制御、又は冷却塔ファンモータの回転数制御と冷却水温度調整弁制御を組み合わせた制御のいずれかの方法で制御をする。 (もっと読む)


【課題】換気運転時に顕熱熱交換器において結露が生じることを防止するためのデシカント空調機の防露装置を提供する。
【解決手段】潜熱ロータ14及び再生加熱器13を停止し第1及び第2の送風機10,11を作動している換気運転の状態で、外気の露点温度Tdewoutから内気温度Tinを引いた差温(評価差温値)が所定の閾値を越えた場合、第2の送風機11を停止して第1の送風機10のみを作動させる排気運転、又は第1及び第2の送風機10,11を作動させ、潜熱ロータ14及び再生加熱器13を作動させる除湿運転の何れかを実行させる制御を行う防露制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】換気運転時に顕熱熱交換器において結露が生じることを防止するためのデシカント空調機の防露装置を提供する。
【解決手段】潜熱ロータ15及び再生加熱器13を停止し第1及び第2の送風機10,11を作動している換気運転の状態で、外気の露点温度Tdewoutから内気温度Tinを引いた差温(評価差温値)が所定の閾値を越えた場合、第1の送風機10を停止して第2の送風機11のみを作動させる排気運転、又は第1及び第2の送風機10,11を作動させ、潜熱ロータ15及びパージ加熱器14を作働させるパージ運転の何れかを実行させる制御を行う防露制御手段を備えている。 (もっと読む)


【課題】調湿運転を行うことによるメリットを使用者に認識させ得るデシカント空調装置を提供する。
【解決手段】給気風路Vsにおける調湿体10よりも通風方向下手側箇所にて通流する空気の絶対湿度を検出する下手側絶対湿度検出手段M1が設けられ、運転制御手段13が、調湿運転の実行中において計測タイミングになると、駆動手段11を停止させる又は加熱手段12の加熱作用を停止させる換気運転に切り換えるように構成され、調湿運転中において下手側絶対湿度検出手段M1にて検出された絶対湿度と換気運転中において下手側絶対湿度検出手段M1にて検出された絶対湿度との差である絶対湿度差を求めて、その求めた絶対湿度差に対応する情報を表示手段53に表示する湿度差導出手段Cが設けられている。 (もっと読む)


【課題】吸着剤を利用して空気の湿度を調節する調湿装置において、フィルタの目詰まりなどに起因する風量の変化を検知する。
【解決手段】調湿装置(10)のケーシング(11)には、吸着剤を担持する吸着熱交換器(51,52)が2つ収容される。また、ケーシング(11)には、排気ファン(25)と、給気ファン(26)と、室外空気を浄化する外気側フィルタ(27)と、室内空気を浄化する内気側フィルタ(28)とが収容される。外気側流路(32)には外気温度センサ(61)及び外気湿度センサ(71)が、給気側流路(33)には給気温度センサ(62)及び給気湿度センサ(72)が、それぞれ設置される。調湿装置(10)のコントローラは、外気温度センサ(61)及び外気湿度センサ(71)から計算した空気の絶対湿度と、給気温度センサ(62)及び給気湿度センサ(72)から計算した空気の絶対湿度とを用いて、吸着熱交換器(51,52)を通過する空気の流量を推定する。 (もっと読む)


【課題】ドア開時の車室内温度及び吹出し風量の両者の変動を抑制することができる車両用空調装置を提供すること。
【解決手段】内気温湿度センサ142及び外気温湿度センサ143の検出信号に基づいて車室内温湿度及び車室外温湿度を検出し(ステップS210)、内気温湿度及び外気温湿度から乗降ドアが開かれているときに車室内を出入りする出入熱量Qaを算出し、この出入熱量Qaに基づいて空調能力の増加量と補正制御時間Taとを算出する(ステップS220)。そして、到着予想時刻T1及び空調補正時間Taに基づいて制御開始時刻T0を算出する(ステップS240)。最後に、算出した制御開始時刻T0に到達したか否かを判断し、制御開始時刻T0に到達したときには、空調空気の吹出し風量を増量させる(ステップS250)。 (もっと読む)


【課題】マット材に冷却水を流下させると効果が発揮される時のみ給水することで、冷房効率の向上を図りながら、給水量を削減してランニングコストの低減を図ることができる凝縮器の補助冷却装置を提供する。
【解決手段】熱交換器3とファン4を有する空冷方式の凝縮器2における熱交換器3の近傍に、熱交換器3への吸入空気が貫通して通過するマット材10をほぼ垂直姿勢で配置し、マット材10の上部に水を供給する給水手段12を設け、マット材10を貫通して通過する吸入空気とマット材10内を流下する水を接触させる凝縮器の補助冷却装置1において、給水手段12に給水をオン・オフする電磁開閉弁16を設け、凝縮器2のファン4が運転状態のときにのみ電磁開閉弁16に開弁指令を出力する制御部17を設けた。 (もっと読む)


【課題】基本装置の構成部品点数を削減して、小型化・低コスト化を実現するとともに、除湿空調能力を維持しつつ省エネ運転が可能な除湿空調装置を提供する。
【解決手段】処理側流路14と、該処理側流路14の対向流を成すように再生用空気が送気される再生側流路16と、除湿ロータ30と、顕熱交換器32と、前記再生用空気を加熱する加熱手段42と、前記除湿ロータ及び顕熱交換器で処理された処理用空気の一部を、前記除湿ロータよりも上流側の前記処理側流路に循環させる循環流路44とを備えたことを特徴とする除湿空調装置。 (もっと読む)


【課題】消費電力を低減させることにより、省エネルギー化を図ることができる除湿空調装置を提供すること。
【解決手段】水分吸着領域33と水分放出領域34との間で水分吸着体21を循環移動させる除湿ロータ20と、水分吸着領域33に処理空気を通過させて除湿する除湿処理ユニット30と、再生空気を再生用加熱器42で加熱して水分放出領域34に通過させて水分吸着体21に水分を放出させる再生処理ユニット40とを備え、再生処理ユニット40は、処理用冷却器32とともに第1冷媒循環回路L1を構成し、冷媒が凝縮することにより再生空気を加熱する第1再生補助加熱器51と、店舗1内に配設された冷凍冷蔵機器3を冷却する室内用冷却器4とともに第2冷媒循環回路L2を構成し、冷媒が凝縮することにより通過する再生空気を加熱する第2再生補助加熱器52とを再生用加熱器42の上流域に再生空気の通過方向に対し並列となる態様で設けている。 (もっと読む)


【課題】新築建物等は勿論のこと、特に、旧来設備が残存する建物を保有する事業者、需要家等が導入しやすく、使い勝手を向上させると共に、システム構築の作業性を高めて、消費電力の割合が大きい空調設備を主眼に、省エネルギー運用を効率的かつ低コストにて実現可能とした集中管理システムを提供する。
【解決手段】集中管理装置60は、電力量センサ41の電力量計測データと、温度センサ42の温度計測データと、湿度センサ43の湿度計測データと、DIOセンサ44の接点動作データを用い、各空調設備の状態監視を行いつつ電力量が適正になるように動作制御を行うような集中管理システム1とした。 (もっと読む)


【課題】 機器の変更や機器の設定変更を行った場合の消費エネルギー量又は類似施設に設けられる機器の消費エネルギー量の予測を高精度に行う熱収支モデルを容易に構築することを可能とするモデル化装置、モデル化プログラム、熱収支モデルを用いて機器の消費エネルギー量を予測するシミュレータ装置、シミュレーションプログラム、及び、これらを含む熱収支モデル利用方法及び熱収支モデル利用システムを提供する。
【解決手段】 室外機11、室内機12、室外機21、室内機22、冷凍機31及び冷凍機41などを収容する施設10の熱収支モデルの構築に必要なパラメータを同定するために計測された計測データを、パラメータに影響を与える条件である分類条件毎に分類する分類部120と、分類条件毎に分類された計測データに基づいて、パラメータを分類条件毎に同定する同定部130とをモデル化装置が備える。 (もっと読む)


【課題】 高温低湿度の高品質な空調制御を実現することにある。
【解決手段】 冷水コイル13a及び直膨コイル13bを持つ少なくとも1台の業務用空調機13を備えた空調システムであって、空調ゾーンである室内21のゾーン空気を取り込んで前記冷水コイル13aにより生成される冷風の一部を、前記直膨コイル13bの入り側に導き、当該直膨コイル13bで再度冷却・除湿して室内を空調する冷風を生成する再冷風生成手段29を設けた空調制御システムである。 (もっと読む)


【課題】 人体や衣服に付着しても問題とならないミストを、常に放出可能な降温用噴霧システムを提供する。
【解決手段】 水をミストとして噴霧して対象の空間の温度を低下する降温用噴霧システムにおいて、水を加圧して送り出すポンプと、上記ポンプに元弁を介して接続されるとともに、水をミストとして噴霧する噴霧ヘッドとを連通する配水管と、上記ポンプおよび上記元弁を制御するミスト制御盤と、を備え、上記ミスト制御盤は、所定の時刻に所定時間の事前噴霧を行うことを特徴とし、早朝など、日中の暑い盛りに放出される前に、所定時間の事前噴霧を行うことで、配水管内の残水を放出することができ、日中の気象状況に応じて自動噴霧する際には、清浄な水で放水することができる。また、タンクを利用する際に、タンクの水を入れ替えることで、常に清浄な状態とすることできる。 (もっと読む)


【課題】浴室以外の部屋も衣類乾燥室として利用することができ、かつ年間を通して衣類を効率よく乾燥させ、かつ室内を暖冷房することができる換気空調装置の提供を目的とする。
【解決手段】換気空調装置1は、第一吸込口2と第一吹出口3と第一ファン6を備えた第一循環風路7と、第二吸込口4と第二吹出口5と第二ファン8を備えた第二循環風路9と、第二循環風路9に接続された排気風路10と、風路切替手段11と、第一熱交換器13および第二熱交換器15を含む冷媒回路より構成され、風路切替手段11を図1の(a)の状態にすれば室内を除湿することができ、風路切替手段11を図1の(b)の状態にすれば室内を暖房または冷房することができ、衣類を乾燥させるときに除湿運転および暖房運転および換気・送風運転を適切に切替えることにより、省エネにして夏期にも冬期にも衣類を速く乾燥させることができる。 (もっと読む)


【課題】 外気の状態によって多数の弁を切換え運転しているためにシステムが安定するまで時間がかかり、調整した目標空気の状態が不安定になる。
【解決手段】 外気を取り入れて目標空気に調整する外気空調装置において、外気取入口と目標空気送風口とを結ぶ風路に予冷用冷水コイル、予熱用温水コイル及び加湿器とからなる前段空調装置と直膨式コイル、再熱用コイル及び送風ファンとからなる後段空調装置とを具備し、前記前段空調装置は外気取入口より外気を取り入れて前記後段空調装置に送風する後段入口空気の性質が所定の範囲内に入るように運転を制御し、前記後段空調装置は一定制御の運転により予め定めた目標空気を調整するように構成したことを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】外部情報と内部演算情報の運用者への容易な表示性と設定性を実現し、運用者主体による制御変更性を容易に実現することで制御精度を向上させる。
【解決手段】ビル管理システムで外気取り入れによる冷房を制御にあたり、収集した外気温度・湿度、室内温度・湿度等の外部計測値によるエンタルピ自動演算と2段階による外気冷房判断機能の選択および仮想の温度設定値による体感的なあいまいな値と自動制御を併用した外気冷房自動制御により快適な外気取り入れによる空調環境を実現管理する。 (もっと読む)


【課題】作業空間とそれ以外の周囲空間とに分けて作業空間の環境を評価する環境評価システムを提供する。また、この環境評価システムを用いて作業空間をきめ細かく快適な空調を可能にする空調システムを提供する。
【解決手段】居室内に、人体の作業空間TAとその周囲空間AAとを設定し、環境評価システム(周囲空間湿度センサ51,周囲空間温度センサ52,風速センサ53,環境評価部60,操作入力部80)からの環境評価データを用いて作業空間の空調を行う空調システム1であり、空調機10と、気流の風量調節装置40と、気流の吹出口30と、環境評価データに基づいて風量調節装置40を制御する中央処理部70と、を備え、風量調節装置40は中央処理部70の制御に応じて風量調節装置40のダンパの開閉状態を制御して、吹出口30から微風速の気流を間欠的に吹き出す空調システムとした。 (もっと読む)


【課題】 風量調整用のバイパスダンパなしで除湿能力を向上し、バイパスダンパ分のスペースを必要としない空調装置を提供することを目的とする。
【解決手段】 熱交換コイル3に冷媒を供給し、熱交換コイル3に室内空気を通過させることにより、冷媒と室内空気とを熱交換させる空調装置1において、熱交換コイル3は、熱交換コイル3に冷媒が流入する往管31と、往管31を分流する分岐点32と、分岐点32から分流した一方の冷媒が流入する第1コイル33と、分岐点32から分流した他方の冷媒が流入する第2コイル34と、第1コイル33の下流に設置した第1制御弁5と、第2コイル34の下流に設置した第2制御弁6と、第1制御弁5及び第2制御弁6の下流に配置した還管35と、を備える。 (もっと読む)


【課題】
運転開始後に外部の状況が変わっても、簡易的な操作でユーザーの快適性を保つ。
【解決手段】
空気調和機の操作装置3で過去設定した設定温度、湿度、風量、風向等の設定情報とその際の室内、室外の温度や湿度等の外部情報を記憶装置8に記憶し、記憶した外部情報と現在の外部情報を比較し、最も近い外部情報の時の設定情報を自動で定期的に設定することにより、定期的に設定を行わなくても快適性を持続できる。 (もっと読む)


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