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Fターム[3L060CC06]の内容

空調制御装置 (20,188) | 検出パラメータ (6,848) | 湿度 (636)

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【課題】フィルタの長寿命化を図ることができると共に、所定物質の含有率の低い外気を利用して空調運転を行うことが可能な空調機の外気導入装置を提供する。
【解決手段】外気導入装置100は、給気加湿ホース6c、取得部116、第1フィルタ111、第2フィルタ112、及び切り換え制御部117を備える。給気加湿ホース6cは、室内機ケーシング21内部に外気を導入する。取得部116は、外気に含まれる所定物質に関する物質情報を取得する。第2フィルタ112は、第1フィルタ111よりも所定物質の除去能力が高い。切り換え制御部117は、取得部116が取得した物質情報に基づいて、第1状態と第2状態とを切り換える切り換え制御を行う。第1状態は、給気加湿ホース6cに流入された外気が、第1フィルタ111を介して室内機ケーシング21の内部に導入される状態である。第2状態は、外気が、第2フィルタ112を介して室内機ケーシング21の内部に導入される状態である。 (もっと読む)


【課題】同一の室内空間を対象とする調湿装置及び空調装置を備える空調システムにおいて、室内空間の冷房加湿を効率的に行うようにする。
【解決手段】室内の調湿を行う調湿装置(10)と、室内の空調を行う空調装置(100)とを備えた空調システムを対象としている。調湿装置(10)は、供給空気(SA)の温度及び湿度に基づいて供給空気(SA)の露点温度(Td)を検出する露点温度検出部(62)を備え、空調制御部(116,116a)は、調湿装置(10)が加湿運転を行うと同時に空調装置(100)が冷房運転を行う際の、調湿装置(10)の一の調湿動作への切り換え時には、稼動する空調装置(100)の蒸発温度(Te)の設定温度を、一の調湿動作の直前の調湿動作中に検出された調湿装置(10)の供給空気(SA)の露点温度(Td)の最大値以上とするよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】外気の温湿度を調整して塗装ブース30に供給する空調空気を生成する場合において、外気の状態点が目標温湿度線に対して低湿度側にある場合に、目標状態点を適切に設定して、エネルギーの消費量を出来る限り低減する。
【解決手段】外気のエンタルピと当該外気に噴霧される水のエンタルピとが異なるときに、該水のエンタルピに応じて、外気のエンタルピと等しい等エンタルピ線と目標温湿度線との交点に設定した目標状態点を補正する。 (もっと読む)


【課題】熱源システムにおける熱媒ポンプの運転台数制御で生じるエネルギロスを回避して、省エネルギ化を促進する。
【解決手段】運転台数N毎のポンプ性能曲線L1〜L3とポンプ制御線Mとの各交点X1〜X3における流量値Qs(Qs1〜Qs3)を閾値流量として、負荷装置の負荷流量Qが閾値流量Qsよりも減少すると熱媒ポンプの運転台数Nを一台減少させ、かつ、負荷流量Qが閾値流量Qsよりも増加すると熱媒ポンプの運転台数Nを一台増加させるポンプ制御手段5を設ける。また、このポンプ制御手段5は、負荷流量Qを検出する流量検出手段FSの検出情報に基づき運転熱媒ポンプのうちの少なくとも1台の熱媒ポンプの出力を負荷流量Qの変化に応じて調整するポンプ出力制御を実行するものにする。 (もっと読む)


【課題】空気調和装置と外気処理装置とを備えた空調システムにおいて、空気調和装置が冷房運転を行うと同時に外気処理装置が加湿運転を行う場合であっても、室内空気の湿度を確実に上昇させる。
【解決手段】空調システム(10)は、外気処理機(50)と空調機(20)を備える。加湿運転中の外気処理機(50)において、調湿ユニット(52a)は、外気ダクト(11)から吸い込んだ室外空気を加湿してから給気ダクト(13)へ吹き出す一方、第1内気ダクト(12a)から吸い込んだ室内空気を除湿してから接続ダクト(14)へ送り出す。冷房運転中の空調機(20)において、室内ユニット(22a)は、調湿ユニット(52a)において除湿された室内空気の一部を吸込ダクト(16)から吸い込み、吸い込んだ除湿後の室内空気を冷却してから吹出ダクト(17)へ送り出す。 (もっと読む)


【課題】天井埋め込み型の空気調和機の室内機において、室内空調環境を考慮しつつ、空気吹き出し口に設けられたルーバに結露が発生するのを抑制する。
【解決手段】天井面に形成された空気吸い込み口を介して室内から空気を吸い込んで室内熱交換器により熱交換し、天井面に形成された空気吹き出し口を介して室内へ吹き出し、空気吹き出し口に吹き出し空気に対する角度を可変に設けられたルーバが備えられた室内機において、室内空気の乾球温度及び相対湿度に基づいて室内空気の露点温度を演算し、熱交換後の吹き出し空気の乾球温度と比較する(STEP1−STEP3)。露点温度より吹き出し空気の乾球温度が低くなったら(STEP3でYes)、室内ファンの回転数を上昇させるか、或いは膨張弁の開度を絞る(STEP4)とともに、ルーバの角度を室内空気とルーバとの接触が抑えられるようにあらかじめ定められた角度に設定する(STEP5)。 (もっと読む)


【課題】制御応答にタイムラグを生じさせることなく建物用空調熱源システムを制御することができ、したがって無駄な空調エネルギーが消費されることを防止して省エネルギーを図ることが可能な建物用空調熱源システムの運転方法を提供する。
【解決手段】複数の熱源機器および複数のポンプを有する建物用空調熱源システムの運転方法であって、外気エンタルピまたは外気温度の値と建物の空調需要量とを予め関連付けておくとともに、この関連付けられた空調需要量を供給するための熱源機器およびポンプの運転方策を予め設定しておき、空調熱源システムの運転時の外気エンタルピまたは外気温度の値に基づいて、前記運転時における熱源機器およびポンプの運転方策を選択する。 (もっと読む)


【課題】ホース内が結露するおそれを減らすことができる空気調和機の提供。
【解決手段】空気調和機1は、加湿ユニット50と、制御部60とを備える。加湿ユニット50は、加湿空気を生成可能であり、接続されている吸排気ホース6を介して加湿空気を室内に供給可能である。制御部60は、加湿給気動作とホース乾燥動作とが実行されるように、加湿ユニット50を制御する。加湿給気動作とは、加湿ユニット50において生成した加湿空気を室内に供給する動作のことである。また、ホース乾燥動作とは、吸排気ホース6内を乾燥させるための動作である。また、制御部60は、暖房運転時に加湿給気動作が行われている場合であって、吸排気ホース6内の湿度が所定の湿度範囲から外れた状態が第1所定時間以上経過した場合に、加湿給気動作からホース乾燥動作に動作を切り換える。 (もっと読む)


【課題】湿度が過飽和になる程度を下げることによりファン等の露付きを抑えることができる空気調和機の運転制御方法を提供することを目的とする。
【解決手段】この発明に係る空気調和機100の運転制御方法は、吸込口1、熱交換器3、送風機4、風路8、吹出口7を有する空気調和機100の運転制御方法において、冷房運転時に、熱交換器3を通過した空気の湿度を測定し、相対湿度が100%を超えたときに冷房能力を下げるものである。 (もっと読む)


【課題】除湿手段の再生のために供給する気体の加熱に伴うエネルギーロスを最小限に抑制すると共に、再生後に安定した除湿能力を発揮可能な空調装置、並びに、当該空調装置を備えた環境試験装置の提供を目的とした。
【解決手段】空調装置10は、再生側領域34に加熱手段14によって加熱された外気を供給することにより除湿ロータ12を再生することができる。加熱手段14によって加熱される空気の設定温度Tは、外気温検知手段16によって検知される外気温tが所定の閾温度Aよりも高い場合に、閾温度A以下である場合よりも高温に設定される。これにより、除湿ロータ12に再生用として供給される空気の湿度が安定すると共に、加熱手段14におけるエネルギーロスを最小限に抑制できる。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を有する圧縮機ユニットに対して、調湿回路を有する調湿ユニットが複数並列に接続された調湿システムにおいて、各調湿ユニットをできるだけサーモオフさせずに最適な調湿能力の調整を行うことにある。
【解決手段】調湿システムの調湿運転の制御を行うメインコントローラ(1)に、各調湿ユニット(10)の室内空間の室内湿度Miが目標湿度Msに近づくように、現在湿度Mi及び屋外の外気湿度Moの少なくとも一方と、室内空間の目標湿度Msとに基づいて決定された冷媒回路(20)の必要調湿能力値Hsを各調湿ユニット(10)ごとに出力する目標能力決定部(3)と、目標能力決定部(3)から入力された各必要調湿能力値Hsに基づいて決定された冷媒回路(20)の設定調湿能力値Hmを出力する設定能力決定部(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】冷却効率が高く、且つ、空調負荷部に汚れた冷却水が流れることのない空調システムを提供する。
【解決手段】空調システム10は、蒸発器44及び凝縮器42を有する冷凍機40と、コイル22、散水管24及び集水部26を有する冷却塔20と、集水部26、凝縮器42及び散水管24に冷却水を循環させる配管e、fと、集水部26及び散水管24に冷却水を循環させる配管e、f、gと、蒸発器44及び空調機60に冷水を循環させる配管a、bと、コイル22及び空調機60に冷水を循環させる配管a、b、c、dと、冷却水の流路を切り替える開閉弁75、76と、冷水の流路を切り替える開閉弁73、74と、を備える。 (もっと読む)


【課題】低外気湿度時における加湿対策。
【解決手段】室外空気を取り込み、取り込んだ室外空気に含まれる水分を室内空気に供給する加湿運転を行う調湿装置本体(10)を有する調湿装置を対象としている。調湿装置本体から室内へ供給される空気に対して補助加湿を行う補助加湿装置(60)と、調湿装置本体(10)の加湿運転時に、補助加湿装置(60)による補助加湿を行うか否かを判定する補助加湿制御部(65b)と、補助加湿制御部(65b)の判定結果に基づいて補助加湿装置(60)の発停を切り換える接点部(63)とを備えている。 (もっと読む)


【課題】圧縮機を有する圧縮機ユニットに対して、調湿回路を有する調湿ユニットが複数並列に接続された調湿システムにおいて、各調湿ユニットをできるだけサーモオフさせずに最適な調湿能力の調整を行うことにある。
【解決手段】調湿システムの調湿運転の制御を行うメインコントローラ(1)に、各調湿ユニット(10)の室内空間の室内湿度Miが目標湿度Msに近づくように、現在湿度Mi及び屋外の外気湿度Moの少なくとも一方と、室内空間の目標湿度Msとに基づいて決定された冷媒回路(20)の蒸発温度の目標値Tesを各調湿ユニット(10)ごとに出力する目標温度決定部(3)と、目標温度決定部(3)から入力された各目標値Tesに基づいて決定された蒸発温度の設定値Temを出力する設定温度決定部(7)とを設ける。 (もっと読む)


【課題】空調機と外気処理機とを備える空調システムにおいて、外気温度に拘わらず外気処理機に充分な調湿能力を発揮させる。
【解決手段】空調機(20)の室内ユニット(22a)と、外気処理機(50)の調湿ユニット(52a)とが天井裏空間(202)に設置される。室内ユニット(22a)は、吸込ダクト(106)を通じて吸い込んだ室内空気を、加熱し又は冷却してから吹出ダクト(107)を通じて室内へ供給する。調湿ユニット(52a)は、外気ダクト(101)を通じて吸い込んだ室外空気を、加湿し又は除湿してから給気ダクト(103)を通じて室内へ供給する。外気ダクト(101)と吸込ダクト(106)には、熱交換ユニット(110)が接続される。空調機(20)の暖房運転中に外気温度が低い状態になると、熱交換ユニット(110)は、加湿運転中の調湿ユニット(52a)へ送られる室外空気を、吸込ダクト(106)を流れる室内空気によって加熱する。 (もっと読む)


【課題】空調機と外気処理機を備える空調システムにおいて、空調機の起動と停止の頻度を削減し、空調システムのランニングコストを低減する。
【解決手段】空調機(20)と外気処理機(50)とによって空調システム(10)が構成される。空調機(20)は、室内気温が目標温度範囲内の値となるように、停止と起動を繰り返す。一方、外気処理機(50)は、空調システム(10)の運転中には必ず運転される。制御システム(90)は、冷房運転中または暖房運転中に室内温度センサ(55a)の計測値が所定の風量削減用基準値に達すると、各室内ファン(24a〜24d)の回転速度を引き下げ、各室内ユニット(22a〜22d)が室内へ吹き出す空気の流量を減少させる。各室内ユニット(22a〜22d)から室内へ吹き出される空気の流量が減少すると、各室内ユニット(22a〜22d)の冷房能力または暖房能力が低下し、室内温度の変化速度が緩やかとなる。 (もっと読む)


【課題】従来の、吸着ロータを用いる技術では、装置が大型化する、あるいは、加湿ダクトの径が大きく工事性が悪いという課題を有している。
【解決手段】室外機104に、水を加熱して水蒸気を発生させる水蒸気発生手段110と、室外の空気を加熱する空気加熱手段111と、水蒸気発生手段110で生じた水蒸気と空気加熱手段111で生じた加熱空気を混合して得られた高温で絶対湿度の高い加湿空気を室内機101に送る加湿空気搬送手段112aとを備え、室内の空気を加湿することにより、空気および水を加熱により殺菌することができ、2つの小さな加熱手段と1つの加湿空気搬送手段のみで構成することができ、高温高湿の加湿空気が得られるため小断面積の搬送路でも多量の水分を搬送することができるので、衛生的で信頼性の高い加湿機能を実現し、小型で工事性に優れた装置を提供することができる。 (もっと読む)


【課題】 冷房負荷及び暖房負荷を可及的に小さくし、省エネを図る。
【解決手段】 年間を通じて、外気の温湿度を計測し、空調機における空気調節に要する必要エネルギーが相対的に小さくなるように、対応させる外気温度の範囲、及び、外気エンタルピの範囲を決定し、温度基準及びエンタルピ基準の対応関係を記憶しておく。これを前提として、外気の温度及び湿度を取得し(S100)、温度基準の対応関係を用い、設定温度を算出する(S110)。一方、取得される外気の温度及び湿度から外気のエンタルピを算出し(S120)、エンタルピ基準の対応関係を用い、設定温度を算出する(S130)。そして、算出された2つの設定温度のうち、必要エネルギーのより小さな設定温度を選択する(S140)。 (もっと読む)


【課題】外気供給量と顕熱処理及び潜熱処理を制御して、室内の温湿度を効率的に設定温湿度に保つと共に、省エネルギーを実現することができる
【解決手段】空調対象の室内2からの還気RA及び外気OAを受け入れて、ターボ冷凍機6によって冷却された冷水を冷媒として熱交換を行い、室内に調和空気SAを送気するエアハンドリングユニット3と、エアハンドリングユニット3へ外気を供給する換気設備4と、エアハンドリングユニット3へ供給される外気OAを除湿する除湿機5と、制御装置7とを備える。制御装置7は還気RAの温度及び湿度と、外気OAの温度及び湿度と、室内2の設定温度及び設定湿度とに基づいて、設定された量の外気OAの供給と、除湿機5のインバータ制御及びターボ冷凍機6の冷媒蒸発温度の制御を行う。 (もっと読む)


【課題】快適性と省エネルギーを両立する冷凍サイクル装置を提供すること。
【解決手段】室内温度検出手段31と、室内湿度検出手段32と、蒸発温度検出手段33と、凝縮器へ散水する散水手段1と、凝縮器12への散水量を演算する散水量演算手段26と、散水量演算手段26による散水量になるように、散水手段1による散水量を制御する散水制御手段27とを備え、散水量演算手段26は、室内温度検出手段31による室内温度、室内湿度検出手段32による室内湿度、蒸発温度検出手段33による蒸発温度に基づいて凝縮器12への散水量を演算する。 (もっと読む)


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