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Fターム[3L060CC06]の内容

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【課題】吐出された温度調整された空気の湿度が未調整の従来の温度調整装置の課題を解決する。
【解決手段】圧縮機18で圧縮されて加熱された熱媒体を、加熱器14を具備する加熱回路側と、自動膨張弁28で断熱膨張されて冷却された熱媒体が供給される冷却器16を具備する冷却回路側と、ヒートポンプ手段とを備えた温湿度調整装置であって、加熱回路側と冷却回路側とに分配する分配する二方弁20a,20bを制御し、温湿度調整対象の空気を目標温度に調整する温度調整制御部22と、気体流路10内に配設した加熱器14及び冷却器16を通過した空気を目標湿度に調整するように、二流体ノズル15から噴霧する噴霧水量を制御し、且つ二流体ノズル15の飽和効率を超える水分量を供給するとき、二流体ノズル15と水蒸気供給装置60とを併用し、二流体ノズル15からの噴霧水量を飽和効率以下に抑制すると共に、不足する水分量を水蒸気供給手段60によって補うように制御する湿度制御部22とが設けられている。 (もっと読む)


【課題】入眠/覚醒の際の室内相対湿度を適切に制御する。
【解決手段】入眠予定時刻t1以降において除湿処理を行い、覚醒予定時刻t2よりも所定時間ΔT21前の時刻から加湿処理を開始する。入眠時は除湿処理を行って不汗蒸泄を促進し、体温を低下させて睡眠へと導入する。また喉の痛みを軽減して覚醒後の快適性を得る。 (もっと読む)


【課題】ダンパの開閉動作を検出する検出手段なしに、簡単な構成でダンパが開状態であるべきときに全閉状態だけでなく半閉状態のダンパ異常も検出できる加湿装置を提供する。
【解決手段】制御装置100は、運転状態を決定する運転状態決定部100aと、運転状態決定部100aにより運転状態を決定するための変数を用いて、ダンパの開閉状態の異常を判定するための判定基準値を算出する判定基準値算出部100bと、判定基準値算出部100bにより算出された判定基準値を用いて、ヒータ13をオンした状態で吹出温度センサ16により検出された吹出温度に基づいて、ダンパが開状態であるべきときに開状態になっていないダンパ異常であるか否かを判定するダンパ異常判定部100cとを有する。 (もっと読む)


【課題】冷凍機とその補助機からなる熱源機システム全体の部分負荷運転時の特性を簡易に評価してその最適運転を行うための有効適切なナビゲーションシステムを提供する。
【解決手段】熱源機システム全体の部分負荷運転時の特性を評価するためのナビゲーションシステムであって、冷却水温および冷却水量をパラメータとする冷凍機の部分負荷運転時の効率データと、冷却水量および外気湿球温度をパラメータとする冷却塔の特性データとを有するデータベースを備え、運転条件パラメータとして入力される冷凍機負荷率、冷却水温度、冷却水量、外気湿球温度に基づき、熱源機システム全体の消費エネルギー量を算定するシミュレーションを実施して、その結果を熱源機システム全体としてのエネルギー消費量、コスト、CO排出量の評価特性に換算表示する手段を備える。 (もっと読む)


【課題】2つのバッチ動作を交互に切り換えて除湿動作を行う調湿装置において、室内へ供給される除湿空気の温度変動を抑制する。
【解決手段】調湿装置(10)は、調湿機構(10a)から室内側へ供給される除湿空気の温度を調節するインダクションユニット(100)を備え、インダクションユニット(100)は、ハウジング(101)と、ハウジング(101)内に形成され、調湿機構(10a)から室内側へ供給される除湿空気が1次空気として通過する駆動空気通路(109)と、ハウジング(101)内に形成され、駆動空気通路(109)の1次空気によって室内空気を2次空気として吸引する吸引空気通路(110)とを備え、駆動空気通路(109)において、2次空気と1次空気とを合流させて室内に吹き出すよう構成されている。 (もっと読む)


【課題】加湿空気の相対湿度が高くなる可能性の高い、再生工程開始から一定期間において、加湿運転を停止することなく、加湿空気側の風路に結露を発生させることのない加湿装置の加湿量制御方法を提供する。
【解決手段】通気性を有し、空気中の水分を吸着し高温空気により水分を再生する吸着剤が担持された水分吸着手段と、周囲の空気を加熱して高温空気を生成するための加熱手段と、水分吸着手段を通る風路に送風する第1送風手段と、加熱手段及び水分吸着手段を通る風路に送風する第2送風手段とを備えた除加湿装置において、除加湿装置の使用環境に対して予め設定した制御モデルに基づいた加熱手段、第1送風手段の制御値及び第2送風手段の制御値の少なくとも一つを時間に応じて変化させることによって、加湿空気風路に結露が発生することを防ぐ。 (もっと読む)


【課題】吸着剤の再生を効率よく行うことができると共に小型化を図り易い除湿乾燥機を得ること。
【解決手段】除湿乾燥機70Aを構成するにあたり、室内の空気を循環用送風機25により吸い込んで室内に再び吹き出す循環用風路FP1と、他室の空気を排気用送風機55により吸い込んで排気口5aから外部に排気する排気用風路FP2とを設け、循環用風路での吹出口の上流側には加熱器を配置して該加熱器に吸着剤を担持させ、循環用風路での吹出口の外側には該循環用風路を開閉することができる循環用風路開閉部40Aを設け、循環用風路と排気用風路との間に風路仕切部50を設けて該風路仕切部の通風口開閉部47により互いに連通、分離可能にし、吸着剤を再生させるときには、加熱器により吸着剤を加熱することで該吸着剤から水分を脱着させ、該脱着した水分は、循環用風路開閉部を閉にすると共に通風口開閉部を開にして排気口から排出可能にする。 (もっと読む)


【課題】省エネルギ化を図ると共に、適切な吹出し温度が得られる外調機を提供する。
【解決手段】室内空気をデシカント7A,7Bで除湿し、この低湿になった室内空気と、室内に導入する室外空気とを全熱交換器5A,5Bで全熱交換させて、室内空気と同等の絶対湿度の室外空気を得て室内に導入する外調機1A,1Bにおいて、室内空気を冷却する冷却手段6A,6Bをデシカントの上流に配置すると共に、デシカントの再生用空気を加熱する加熱手段8A,8Bを備え、室外空気の絶対湿度に応じて、冷却手段および/または加熱手段の運転を制御する。 (もっと読む)


本発明は、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法であって、a.プロセス区域を通る空気流を、除湿量を制御するために調節するステップと;b.再活性化区域を通る空気流を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;c.乾燥剤ホイールの回転速度を、プロセス空気流の調節の関数として調節するステップと;を含む、アクティブ型乾燥剤式除湿器を制御する方法を提供する。本発明はまた、前記方法のためのシステムを提供する。
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【課題】ユーザの暑熱を正確に検知する暑熱検知装置と、検知された暑熱情報に基づいて運転制御を行うことでユーザの睡眠を継続させるような空気調和を行う空気調和機を提供することである。
【解決手段】就寝時のユーザUに関する生体情報を計測する計測手段2と、計測された生体情報の値が予め定められている値よりも大きいことを判断する判断手段3cと、生体情報の値が大きいと判断された場合に、生体情報の値の変化勾配を算出する変化勾配算出手段3dと、変化勾配と第1の閾値とを比較する第1の勾配判定手段3fと、変化勾配が第1の閾値よりも大きいと判断された場合に、変化勾配と第2の閾値とを比較しユーザUの暑熱を判定する第2の勾配判定手段3gとを備える。 (もっと読む)


【課題】吸放湿に伴って体積変化する吸着剤を用いた調湿装置において、室内へ供給される空気の流量の変動を抑え、在室者の快適性を確保する。
【解決手段】調湿装置(10)には、吸着熱交換器(51,52)が2つ設けられる。各吸着熱交換器(51,52)には、吸放湿に伴って体積変化する吸着剤が担持されている。各吸着熱交換器(51,52)は冷媒回路に接続されており、蒸発器として動作する吸着熱交換器(52,51)が吸湿し、凝縮器として動作する吸着熱交換器(51,52)が放湿する。吸湿中の吸着熱交換器(52,51)では、吸着剤が膨潤するため、その通風抵抗が次第に増加する。そこで、除湿運転中は、コントローラのファン制御部が、吸湿中の吸着熱交換器(52,51)から空気を吸い込む給気ファン(26)の回転速度を次第に上昇させ、室内へ供給される空気の流量の変化を抑制する。 (もっと読む)


【課題】熱負荷機器の影響を考慮した換気量推定演算装置を提供。
【解決手段】空気の吸込口または吹出口を有する熱負荷機器300を備えた建物内部に外部から取り込まれた換気空気の量を推定演算する演算システム1000であって、建物内部水蒸気量測定部804と建物外部水蒸気量測定部802と、熱負荷機器の吸込口における水蒸気量を計測する吸込口水蒸気量測定部または熱負荷機器の吹出口における水蒸気量を計測する吹出口水蒸気量測定部と、建物内部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記建物外部水蒸気量測定部において計測された水蒸気量と、前記吸込口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量または前記吹出口水蒸気量測定部において計測された水蒸気量を使用して、単位時間における前記建物内部における前記換気空気の量を演算する換気量推定演算部102、103、104を備える。 (もっと読む)


【課題】省エネ性に優れた除湿システムを提供する。
【解決手段】冷却熱交換器(61)と直列に上記熱媒体回路(41)に接続され、且つ空気通路(52)における冷却熱交換器(61)の下流側に設けられる補助熱交換器(62)と、循環回路(60,130)に接続されて空気通路(52)における冷却熱交換器(61)の上流側に配置される第1空気熱交換器(63)と、第1空気熱交換器(63)と直列に上記循環回路(60,130)に接続されて空気通路(52)における補助熱交換器(62)の下流側に配置される第2空気熱交換器(64)とを備え、熱媒体回路(41)では、冷却部(25)で冷却された熱媒体が冷却熱交換器(61)、補助熱交換器(62)を順に流れて冷却部(25)へ送られる第1動作が行われる。 (もっと読む)


【課題】使用者に接触することなく使用者の温冷感を精度よく推定可能な温熱器具及び制御プログラムを提供する。
【解決手段】コントローラ160は、腰領域RMID及び足元領域RLOWERの温度を検出する温度検出部と、足元領域RLOWERの湿度を検出する湿度検出部163と、足元領域RLOWERの温湿度と腰領域RMIDの温度とに応じて温冷感推定値Iを算出する温冷感推定値算出部164と、温冷感推定値Iに応じて設定温度Tを調整する調整部165とを備える。 (もっと読む)


【課題】冷却塔の起動台数を適切に選択することによって熱源システム全体の効率向上を可能とした熱源システムを提供することを目的とする。
【解決手段】ターボ冷凍機と、冷却水ポンプと、冷却塔と、冷却塔ファンと、冷水ポンプと、これらを制御する制御部とを備え、冷却塔は、それぞれのターボ冷凍機の定格容量の合計容量に対応する冷却塔容量を有するように複数台設けられるとともに、複数のターボ冷凍機に対して共通して接続された熱源システムにおいて、予め、外気湿球温度とターボ冷凍機部分負荷率との関係において、ターボ冷凍機、冷却水ポンプ、冷却塔ファン、及び冷水ポンプを考慮した熱源システム効率が高い冷却塔容量の関係が示された最適冷却塔容量関係を用意し、運転時における外気湿球温度とターボ冷凍機の部分負荷率に基づいて、最適冷却塔容量関係を参照して冷却塔の運転台数を決定することを特徴とする。 (もっと読む)


【課題】冷媒ポンプ停止や冷熱源の冷凍機停止等が発生しない、信頼性が高い結露回避冷却運転を実現する。
【解決手段】流入暖気を冷却する蒸発器6から戻される蒸発冷媒を冷熱源20から送出管27を介して送られてくる冷却液により冷却する凝縮器12から、冷却液(温水等)が戻り管28を介して冷熱源20に戻される構成において、この戻り管28の途中に三方弁24を設け、冷却液(温水等)の一部を直接、送出管27に送出可能な構成とする。そして、結露発生可能性ありの判定が行われた場合、制御装置17が三方弁24の弁開度を制御して、冷却液(温水等)の一部を直接、送出管27に流入させることで、凝縮器12に流入する冷却液の温度を上昇させ、以って蒸発器6への冷媒の温度を上昇させることで、結露回避する。 (もっと読む)


【課題】無給水で、静電霧化による脱臭機能を有する空気浄化装置を提供する。
【解決手段】空気調和機内に配され静電霧化してミストを発生させる静電霧化ユニット12と、高電圧電源ユニット14と、ペルチェ素子駆動電源15と、前記高電圧電源ユニット及びペルチェ素子駆動電源を制御する制御手段16とを備え、前記静電霧化ユニットは、前記ペルチェ素子駆動電源で駆動されるペルチェ素子を有するとともに、前記高電圧電源ユニットは前記高電圧電極に高電圧を印加する高電圧電源を有し、かつ、前記制御手段は空気調和機の運転状態に応じてペルチェ素子に供給する最大電力に上限を設け、前記最大電力内で、前記ペルチェ素子を空気調和機周辺の空気の露点温度以下に制御が可能な場合のみ、前記ペルチェ素子への電圧印加を継続する構成としてある。 (もっと読む)


【課題】蒸発器近傍の湿度を最適なタイミングで適切に制御できるようにし、カビの繁殖を抑制するとともに、除菌も可能とした車両用空調装置を提供する。
【解決手段】熱交換器としての蒸発器近傍の湿度を取得する熱交換器近傍湿度取得手段と、取得された湿度を記憶する湿度記憶手段と、現在の熱交換器近傍湿度と予め設定された重み係数により重み付けされた過去の熱交換器近傍湿度に基づいて履歴参照湿度を算出する履歴参照湿度算出手段と、該履歴参照湿度と予め設定された所定値Aとを比較することにより熱交換器の濡れ状態を判定する第1熱交換器状態判定手段とを有し、空調オフ時または車両駐車時に、第1熱交換器状態判定手段による判定結果に基づいて、熱交換器を乾燥させる熱交換器乾燥手段、熱交換器近傍のカビ、細菌などを除菌するための熱交換器除菌手段のうち少なくとも一つの運転を実行することを特徴とする車両用空調装置。 (もっと読む)


【課題】熱源設備の機能性を効果的に向上し得る制御システムを提供する。
【解決手段】熱負荷Qと外気状態値towと熱源設備の所定運転条件Kとを独立変数にするとともに、それら独立変数の夫々が変化した場合の各々についてその時の熱負荷を賄うことが可能で、かつ、消費エネルギなどの対象評価値を最小にする各機器の最適制御量d1〜dnを従属変数にした最適制御データテーブルD(S)と、所定の選定モデルを用いて前記所定運転条件Kの最適内容Kxを選定する運転条件選定手段5Cと、最適制御データテーブルD(S)において各時点における計測熱負荷Qと計測外気状態値towと前記所定運転条件Kの選定最適内容Kxとに対応する各機器の最適制御量d1〜dnを読み出す最適制御量設定手段5Dと、この読み出し最適制御量d1〜dnに従って複数の設備構成機器R,CT,PA〜PCを制御する制御手段6とを装備する。 (もっと読む)


【課題】簡易な制御により、快適で省エネな運転を行うことである。
【解決手段】圧縮機(53)と2つの吸着熱交換器(51,52)とが接続され冷凍サイクルを行う冷媒回路(50)を備え、各吸着熱交換器(51,52)へそれぞれ室外空気及び室内空気を通過させて該通過後の調湿された室外空気を室内へ供給し室内空気を室外へ排出する調湿装置(10)と、圧縮機(105)と室内熱交換器(104)を有し冷凍サイクルを行う冷媒回路(110)を備え、室内熱交換器(104)で冷却または加熱された空気を室内へ供給する空調装置(100)とが同一の室内空間を対象としている。室内空気の絶対湿度が室外空気の絶対湿度となるように調湿装置(10)の圧縮機(53)を容量制御すると共に、温熱環境評価指数PMV値が所定の範囲内となるように空調装置(100)の圧縮機(105)を容量制御するコントローラ(60,115)を備えている。 (もっと読む)


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